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2007年01月23日
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カテゴリ: CDら・わ行



まぁ、別に鉄生くんが獣医となって最初の方のお仕事である鮫の船酔いや検診を数多くこなしているシーンは、北極クマの保護である今回のドラマCDメインのエピソードを描くためには、通過点でしかありません。
何を描いて、何を描かないでいるか・・と言うのも、全部をドラマにするわけにはいかないCDの世界では大事でしょうから。それが気になるなら、原作を読んでみたら良いわけで。
だったら、鮫の治療に向かうシーンなどは入れずに、鉄生の一人称で「こういう事もあったな・・こういう事も体験した」と言う具合にポンポンと通り過ぎても良かったかもしれないと思うのです。犬が、鉄生の病気を見抜くきっかけになってくれた・・と言うエピソードではありますが。ただ、あの院長先生のハンドパワーは、なんだ?と提起だけされて終わってしまったものですから。聞き終わった後にとっても気になって。虎が大人しくなった理由くらい、入れてくれても良かったのに!!と(苦笑)。

しかし。このドラマCDを聞いていたら。本当に声優さんって凄いなぁ・・と思いましたよ。特に、動物役の方々!!ヤギにコアラ(しかも、虫歯のコアラって(^^;)・・・・SEを使っていないんですねぇ・・。キャストを書く時に、動物も声優さんが演じているのは知っていましたが。トークで語られていると、改めて「あ、そっか。ちゃんと配役が・・」とまた、CDを聞き直してしまうくらいインパクトが強かったですね。

お話のテーマとしては、いろいろ考えさせられました。2006年に、断崖で犬が救出された事件がありました。その犬の飼い主に全国から名乗りを挙げた人が大勢いらした・・・と言うニュースの時に「保健所で始末されている他の犬には、飼い主になろう・・と言う人が現れず。話題になったから、この犬には飼い主の候補者が現れた」と言うような主旨の意見がありました。また、犬や猫をひきとっては虐待を繰り返していた人が罪に問われた事件もありました。
ふと、冒頭の賀集と鉄生の会話に、それらの実際の事件を思い出しておりました。保健所で一年間に処分される犬や猫は63万匹。ここでこの犬一匹を助けたとしても、残りは救う事が出来ない。それは単なる自己満足ですよ・・と言う件ですね。
動物を飼うと言う事は、その命の重さと責任まで背負う事だと思います。私は、アレルギーがあるために。ペットと言えば、熱帯魚や金魚くらいなどしか飼うことは出来ませんが。魚だって、結構面倒を見始めると、責任重いですよ。何匹もいる金魚だって、一匹一匹姿が違うように、なつき方も違いますし。何匹居ても、一匹死ぬとそのショックは当分尾を引きます。

一時の情熱や「可愛い!!」と言う気持ちだけでは、命を看取って世話をする事は出来ることじゃあありません。

また、北極で熊が絶滅に瀕していると言うのも。結局は地球の温暖化が原因で。そこに乱獲などが加わっている。人間だって、生態系の一つの種でしかないのにね・・。

声優さんとキャラに関しては・・・。鉄生役の小野坂さんは、時々本当に獣医大を出たのかな?こんなに常識ない(国連にさんを付けて呼ぶし、ワイルドライフをワイルドワイフと聞き違えて居たり)のに、大丈夫かいな?と思えるけど、こと動物と向き合う事に関しては、誰にも負けない熱い奴を好演なさっていました。サンデーのCMで演じた時から、やりたかった!とおっしゃるだけに。本当にまさに鉄生くんでした。続編が作られたにしても。売るためだけに、保志さんと石田さんコンビには決してならないと、トークを聴いた人は皆思ったはずですよ(^-^)。
愛らしいみかちゃん役には、堀江さんが本当に可愛らしくかつ無邪気に。犬役の斎藤さんは、鳴き声だけで感情を見事に表現されていました(^-^)。このお二人の声が、作品に花を添えていましたね(^-^)。
石田さんは、妖しく怪しく(大笑)腕は見事だけど、性格はかなり・・・ちょっと・・をどんぴしゃりと演じていらっしゃいました。「食べちゃうよぉ」だとか「殺しちゃうよ?」「殺す気?」など、かなり物騒なセリフの多い陵刀先生役なのですが。ふふふ・・・と低音で笑われて、食べちゃうよぉ・・・と言われると。「貴方になら、食べられてもかまいません!!」なんて言いそうになる自分が嫌でした(大笑)。
しかし。この石田さん演じた陵刀さんは、傷ついたホッキョクグマを目の前にした鉄生に、「陵刀、おまえは動物のために死ねるか?」と逆に問われるシーンがあります。
その答えに「僕が死んだら、優秀は医者が居なくなる。そしたら、もっとたくさんの動物たちが死ぬことになる。だから、僕は死ねない」と即答しています。聞きようによっては、自分の腕を過信している嫌な奴なのでしょうが。これを冷静な石田ボイスできっぱり断言されると、「ふ・・・そうだな」と鉄生くんでなくても納得してしまいます。ここの、確かな技術と自信によって裏打ちされた彼のセリフは、陵刀と言う人物を見事に現しているように思いました。

キーパーソンの速水さんは、おっさん呼ばわりされて「だから、賀集だって・・」とすねるシーンが可愛かったなぁ・・。
是非、第三弾も企画していただけると・・・。命と心を描く良質のドラマをもっと聴きたいものだと思っておりました。





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最終更新日  2007年01月23日 21時57分31秒
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