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カテゴリ: CDさ行
三木さんが、BL裏話で「泣けた!」とおっしゃっていて気になったタイトルです。1が、私好みの「BL要素はあるけど、ライトテイストでコメディタッチの作品」だった事から、何が泣けるのかな?と思っていました。1では、笑いすぎて涙がちょっとにじみましたが・・・そういう泣くじゃないですわな・・(^^;。いやいや・・・本当に泣かされました。泣けましたねぇ!!

1と2では、別作品?1の路線からして、2の急展開は詐欺じゃないか??と思ってしまうくらい、同じ人物が出てくるものの雰囲気さえ違ってしまっております。
実は、1と2は続けて聴いたのですが。動物と子供には勝てないと言いますか、いやぁ・・もう、矢島さんの演技に涙なしには聴けなくて。何度聞いても、泣いてしまうんですね。ですので、感想を書くのが遅くなった・・と言う次第です。今回感想を書こうと思い立ったのですが。そういうシーンだと分かっていて、また泣いてしまいまして。ウォーキングの途中で聴いていましたが、涙でメガネが曇ってしまい・・・いやぁ・・悲惨でした。前が見えなくなってしばらく立ち止まりましたもの(ちんつぶ2や恋する暴君では、噴き出して笑ってしまってすれ違う人に奇異の目で見られましたし。ストロベリー・デカダン2では泣いてしまい・・。ウォーキングの時に聴くなよ・・と思いますが。こればっかりは仕方ないですよね。ところで、アメリカで携帯機器の音楽などを聞いたり、電話を操作しながら歩く事を禁止する条例を提出した議員が居る・・として、ニュースになってましたが。まぁ、普通に見たら外の音が聞こえずに事故の元になる!とか、他人から見たらおかしな対象でしょうから、気持ちは分かりますが。私個人は、イヤホンをつけていても、車や横断歩道の音などが聞こえないようなボリュームにはしていません。ポケットから何かが落ちた音くらいは分かる程度にしています。おかげ?で、車の通る音でMDなどの音が聞こえない事もしばしばですよ(゜゜)\バキッ☆)。

さて。最初聴いた時には、直接的なシーンがないのは、作成年月日が古いからかな?と思っておりました。昔の作品って、効果音も控えめだったり(苦笑)ぼかして描いている作品も結構ありますからね。
しかし、97年の作品ですから、描こうと思えばもっと描写を濃くする事も出来たはずですが(何しろ、インターさんの96年のタイトルにはあのラ・ヴィアン・ローズがあるのですから)この作品では、子安さんのモノローグで「結ばれた」とあるだけ。兼次くんのお初(゜゜)\バキッ☆のシーンも、会話の中でそれと分かるようになっている状態です。
きっとこの作品にとっては、いわゆるお楽しみシーンはおまけ以下。花ちゃんと太郎ちゃんの哀しいまでの愛と、二人の葛藤、逝く者・残された者達の絆を描く作品だったからでしょう。

まぁ・・1のテイストを残している・・と言えば、兼次くんの「バックバージン」の告白に「僕、頑張る!」と応える太郎ちゃんのシーンや、教師のくせに「滝のように」だの「愛撫を漢字で書けない」と言う山科先生のシーン、そして紅茶に砂糖を12個も入れる太郎と茂親子のシーン(あんた達は、どこぞの宣教師かい!?と突っ込みを入れそうになりました(゜゜)\バキッ☆・・・ここは、トリブラをご存じない方は飛ばして下さい)くらいでしょうか?
でも。いくらお話が急展開して悲劇に一直線になるから・・と言って、最初の方は怒濤のように変わる場面が辛かったです・・。場面と気持ちが飛びすぎるくらい飛ぶんですよね。花ちゃんが男と一緒に居るのを見つけたシーンだったり、胃を手術した後の定期検診の太郎ちゃんの訴え・・前回に病気の「び」の字もなかっただけに、お医者様にありえないだろう症状(「心臓に爪を立てられたみたいに息苦しくて、嘔吐と眩暈と激しい頭痛のうえに、手足がちぎれそうに痛いんです」)を一気に訴えるシーンは「は?」でしたもの。太郎ちゃんが手術をしたと言う説明のためのシーンだとは思いますが、唐突に場面が変わってしまうので、原作を知らない者にはきつかったですねぇ・・。
それに、花ちゃんのカミングアウトに(ここの「確かに私は男が好きだ、大好きだ」と言う子安さんのセリフは、真剣に言っているだけに笑えましたけど)「出て行ってくれ!」と言った太郎くんなのに。見合いを進められて「好きな人か・・」と独り言で「僕が好きなのは、花ちゃん」と言い出すに至っては「ホモは嫌いなのじゃなかったのかい??」と突っ込みを入れましたもの。


良いセリフも各所にちりばめられています。太郎が、車道に飛び出して兼次と再会?し、久しぶりに会話をするシーンに於いての「心を動かすものは、心じゃないのかい?」と言う兼次の問いかけは、本当に心にしみいるようです。

そして、病気が再発して覚悟を決めた後のシーンは、ハンカチを持ってお聞き下さい!と言うほど良いシーンの連発です。病室でのシーンや、動物園に行くシーン、そして最後の時を迎えた二人きりのシーン。そして、出棺に際して号泣する茂くん・・・。ペンギンの子供と同じだからと、兼次に語る茂くんのシーンなど、もう涙ボロボロですよ。
今回、時期的なものもあるとは思いますが(2007年2月)、私は2006年の紅白で話題になった「千の風になって」のシングルCDを購入して聴いた直後でもあったんですよね。その影響も大きいとは思いますが、ラスト近くの太郎ちゃんが花ちゃんに「心を残して逝くから」以降のシーンは、頭の中に「私の~♪」とリフレインで歌が鳴り響いておりました。まさに、あのヒット曲の仲間入りを果たした曲と同じメッセージをくれたドラマCDだと思います。


1の時の強烈なほどの印象を与えて下さった塩沢さんと横尾さんによる尾花沢夫妻は、今回はあまり出番がありませんでした。女傑?と思わせたお母様の出番を楽しみにしていたのですが、横尾さんの出番は太郎ちゃんに見合いを進めるシーンと、お葬式のシーンだけでしたもの。寂しかったですねぇ・・。
塩沢さんのお父様は、病気と闘う二人の支えになるべく奔走しておりましたし。結婚式での「どちらが新郎でどちらが新婦なのか?」と言うお茶目?な問いかけなど、父上!!でした。このお父様だから、二人を支えることが出来たと思うくらい大きな存在感を示して下さいました。
三木さんと子安さんのカップルは、まさに無敵!でした。病を経たからか、その神を思わせるような心の広さを感じさせる三木さんの静かな声音。最後のシーンでは、本当に具合が悪くなったように聞こえてしまいます。ブックレットには、本当に具合が悪くなる事・・などと回答していらっしゃいましたが。覚悟を決めた強さを声だけで表現されていました。
また、子安さんの見守ろうとする強さも聞き応えがありました。
いきなり登場した、山科役の山崎さん。「くっされ外道!!」のシーンでは、唾が飛んでいるのが見える気がするほど迫力あるシーンで。山科さんは真剣なんでしょうけど「一字一句違えずに読んで下さい」などは、何故かちょっと笑いそうになるほどでした。その山科が、太郎によって生まれ変わったシーンとの差が見事でした。
そして、今回。何より泣かされたのは、やはり矢島さんの茂くんでしたね。あの出棺のシーンでの「良い子になるから!」に続けての「もう、泣いても良いですか?」は、何度聞いても「あううう」です。
1ではポヤヤンとしたお嬢様を演じ、最後のシーンでは赤ちゃんの茂くん。2になっては小学生になるまでの茂くんを演じたその幅広さ。(感想を書く対象が、どうしてもBLなどが多いものですから、男性を褒める機会は多いのですが)あまり女性の方を褒める機会は少ないのですが。このストロベリー・デカダン2の魅力の一つは、矢島さんにあると言っても過言ではないでしょう。
・・・でも、お父ちゃま・・と父親の事を呼ぶのに、伯父の事は「おいちゃん」と言う落差が、なかなか馴染めませんでした。「おじちゃま」なら良かったのにねぇ・・。おいちゃんと言う台詞を聴くと、柴又の四角い顔の香具師さんを思い出してしまうんですよ・・あんまりですか?・・・ところで、このお話のタイトルであるストロベリー・デカダンって、どういう意味なのか・・聴いていてあまり分からなかったのですが。ご存じの方はいらっしゃいますか?





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最終更新日  2007年02月12日 20時48分29秒
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