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2008年07月17日
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カテゴリ: CDさ行
さてさて。前回、1巻の 夏の章の感想
熱く語るぞ!!と予告していながら、まだ書けていませんでしたので・・今日は、予告通りに暑苦しく(大笑)このタイトルの感想を!



7SEEDS 2巻 冬の章

あらすじ・・・ 九州に居ることが分かったナツ達は、七つの富士の一つである由布岳(豊後富士)を目指す。その途中で夏チームが何故2つあるのか?の理由も聴かされるのだった・・。
一方。北海道で目覚めた冬チームは、解凍の失敗で最初からガイド含めて5人と言う悪い状況でスタートした。

キャスト・・・
冬の章
佐々木望(新巻鷹弘)、檜山修之(鮫島吹雪)、久川綾(神楽坂美鶴)

永野善一(枯園睦月)、大橋佳野人(熊川冴)

夏の章
南里侑香(岩清水ナツ)、鳥海浩輔(青田嵐)

小西克幸(麻井蝉丸)、高島雅羅(早乙女牡丹)
井上和彦(百舌)、MIKI(守宮ちまき)


感想・・・ えーっと・・1巻の感想にも、ぶっちゃけ話の「どうして私がこれを聴くに到ったのか」を書きましたが。
そもそも、7SEEDSはこの2巻のために買ったようなものです(゜゜)\バキッ☆原作コミック4巻を買ったのも、一番短い冬の章の為だけでしたm(_ _)m。
いやぁ・・・泣きましたね・・。冬の章は、たまらない・・・
これから聴こうとおっしゃる方は、聴いてから感想を読んで下さいませm(_ _)m。ネタをばらす事なく感想を書く自信がないからです・・

冬の章の前に、ドラマCD1巻からの続きである夏Bチームのお話が一段落つきましたので。そちらから・・。
原作は4巻しか読んでいないので、夏Aチームにどういう人々が居るのか?そして秋チームはどこでどうなっているのか?などは分かりませんが。やはり、感情の移入と言う観点に於いて。
これは、原作の勝利だろう!と思ってしまいます。
ドラマ1巻は飛ばして(゜゜)\バキッ☆、私にしては珍しく先に2巻の冬チームだけ聴いて。それから1巻を頭から聴いたのですが。
その時に、こういう激変した状況下におかれた人間が陥るであろう感情・・・どうして?一体何が起こっているの?こんな状況は嫌!と言う、選ばれた人間でありながら選ばれた事を苦痛に思う。その状況に対応するまでの葛藤や状況説明は、ナツちゃんだからこそ!と思いました。
彼女をヒロインに据え、内向的なモノローグから語って行く事で、すんなりと運命を受け入れることが出来ない感情を見事に描いているからです。

タイトルである7SEEDS・・つまりは、ガイド以外の選ばれたメンバーは人類存亡をかけた7つの種だと言うことになりますが。

彼らが選ばれているのは、生命力が強そうとか何かあるのかな?と思わせておいて。どうなるかが分からないから、賭けとして。そして一種の保険として落ちこぼれから集められた事が語られます。
しかし、その頃には。この夏のBチームに対する思い入れや感情移入も十分に出来ている。そして、聴いて(読んで)いる私だとて、人類存亡の危機に選ばれるような立派な人間じゃないもんねぇ~と言う自覚もあるから。第一、近視がなくて歯が丈夫で、アレルギーがない・・って段階で私は選ばれてませんけど(゜゜)\バキッ☆
「花にしたって、園芸品種よりも雑草の方が強いのよね!」と、ますます夏Bチームへの一体感などが高まっていく結果となるのではないでしょうか?
これが、選ばれた夏のAチームから始まったりしていたら(原作の進み方は知りませんが)、おそらくは冬チームがあっさりと状況を受け入れたように、目的に向かって行動を起こしていたでしょう・・。そして、あぁ・・流石に選ばれた7人に入るだけの事はあるわな・・・でお終い。逆に、夏Bチームでおたおたワタワタしているナツを見て、「どうして彼女が選ばれた?」などと思いかねないですからね・・・

さて。そんな夏Bチームは、長崎の平和の像を海中に発見した事で、居場所を知り。そこから、九州の富士を目指す。目的地にたどり着いた時に、熊本出身のちまきが故郷に行きたい・・・と行動を起こす。

ナツが1巻に比べて成長しましたねぇ(^-^)。少なくとも、自分の意志で行動しよう!逢っていたい人は貴方です・・と心の中で叫んでついて行く・・
この嵐が逢いたい人こそが、春チームのヒロインなのですが。複雑ですよね。春チームのヒロインと、夏Bチームのヒーローだから。二人をなんとかくっつけてあげたいのですが。そうすると、夏Bチームのヒロインが失恋してしまう・・
うーみゅ・・・しかし・・5つのチームの35人が全員揃ったところで。35人(ガイド含めて40人)から人類復興はかなり厳しいので。人類皆兄弟!で、男性は沢山種まきして(゜゜)\バキッ☆、女性は皆の子供を産む(これ、冬チームで出てきますが)くらいの事がないと・・ダメですよね・・

あ?あ・・・いや、ちょっと変な方向に話が進んでしまいましたが・・
「私、二人の子供を産んであげよっかぁ?」「安全でないと子供なんて作れない。だから、つまりこのプロジェクトは失敗なんだ」のセリフが出てきた冬チームの感想に行ってみましょう・・

7人の選ばれた若者と、一人のガイドで北海道で「富士」である雌阿寒岳を目指すのが目的の彼らなのですが。冬チームは、解凍から目覚めた時、3人はミイラ化しており。最初からガイド一人と4人で目的地を目指さないといけない状態。
4人のうち二人は、甲子園を目指して野球をしていた高校球児。しかも、常連校の有名なピッチャー・新巻鷹弘と(別の高校の)ショート鮫島吹雪。
しかし、サーベルタイガーのような虎?が襲ってきた事で。ガイドと大学生の若者が死んでしまう。高校球児の二人と、日本舞踊の少女神楽坂美鶴が生き残り。
季節は冬へと移りゆき、条件はだんだん過酷になっていく。それに追い打ちをかけるように、虎が周囲をうろつき始める。

おそらくは、どの季節チームも地球変動による異常な生物が襲ってきて、生命の危機にさらされているはずですが。一番過酷だったのが、冬チームだったのではないでしょうか?
しかし、そんな過酷な状況にあっても。彼らは、一生懸命に前を見て歩き。生き抜こうと努力をします。
出会う以前から、吹雪は美鶴のヒーローであり。しかも、口では「あれは性悪。例え女が一人であろうとも、俺たちはひっかかるまいぞ・・・」と言いつつも、シャワー代わりの雨の中、裸になる美鶴を止める吹雪・・
そして、美鶴が吹雪を見ているように。そんな美鶴を見ている鷹弘・・
相思相愛となった吹雪と美鶴の約束は、絶対にどちらかが先にはいかない事。そして、万が一の時には鷹弘を頼む・・と言うもので。良い意味での三角関係の彼らのシーンでは。豪雨で中州に孤立してしまった時に、助け合いながらもそこから脱出するシーンなどは、3人だから!鷹弘が居てこその3人であり、良い関係を築いている・・と感じられるものでした。

鷹弘の佐々木さんは、甲子園の最後の負けた原因・ワイルドピッチをずっと引きずっていますが。吹雪が虎に襲われた後、二人きりで旅を続ける時。生きる事と野球をする事は同じ事だ・・・と吹雪に言われ。全神経を生きる事・前に進む事に費やすようになります。
その雄々しいまでの変わり方が、自然で。うっかりでおっとりで素直で優しい性格の鷹弘くん!がそこに居ました。

そして。捨てることも切り裂いて別の物として使うことも出来なかった衣装を着て踊るシーン・・「ねぇ・・音が聞こえない?」と哀しみの淵から言い出す女心。
その一方で、実は高校野球ファンだったの!と豪快に笑ってみせる部分(海老のような生き物を とりあえずゆでてしまえば食べられる!と言い出す剛胆さに繋がりますが)の落差が素晴らしかった美鶴役の久川さん。日本人形みたいなお嬢様なのに、けたたましく大口を開けて笑う美鶴は、貴女ならでは!です。
いや・・だって、普通日本人形が大口開けて笑わないもの。その真逆を両方とも演じて、納得させて下さったのですもの。

でもって・・・吹雪役の檜山さん・・褒めて書くと。贔屓の引き倒し!って思われるかもしれませんが。
本当に良かったのよぉ!だって、原作読んだ時から漫画から声が聞こえてきたのですが。それが耳元で聞こえる!最高の体験をさせていただきました。
俺の横を通り抜けはさせない!と、小動物を捕まえて「どうよ!どうですか?これ!」の大声や、美鶴が野球ファンであった事を明かした(ここのシーンの、美鶴の「少なくとも私は知ってる・・・」も良いシーンですよねぇ)後の「そうか、そうだったのか!かまわんぞ、俺を頼れ!」に「こんな馬鹿者だったとは・・・」を受けての「にゃにおう!」などなど・・・迫力があって、流石に叫びの帝王!!

コミックを読んでいる時にも、鷹弘が「僕は気が弱いから・・・」と言ったのを受けての「気が弱い?気が弱い?気が弱いだとぉおおお?」は、声が聞こえた!ほどでしたが。
実際のシーンの二回目の「気が弱い?」の言い方・・これはもう、実際に聴いて!!としか書きようがありません。だって、ちょっと疑問形で、声とトーンが落ちて。それでいてたたみかける迫力。
野球言葉しりとりで、いきなり「甲子園!」と言い切った後に、ぼそっと「球場」を付け加えた時も漫画以上のインパクトがありました。美鶴さんが死んだ後に現れた吹雪のトーンは、ちょっと静かで穏やかだった事も重要な要素ですよねぇ!!

個人的には、豪雨で孤立してしまった場所から脱出するシーンで。吹雪が、一回だけマウンドに立った事でピッチャーの凄さを知った事と、それに続く「俺は必ずそこに居てやる!必ず後ろで守ってやる!だから、大丈夫だ。俺がついていれば大丈夫だ!」が削られていたのは、ちょっと悲しかったですかね・・
だって、その台詞は。鷹弘が前を歩こうとして、ふっと後ろについてきてくれているだろうか?と振り返った時に
「俺はいつも居る。内野手だから、ピッチャーの後ろで守ってる」にも通じるんですもの。

美鶴さんが死んだ後の吹雪・・これは、いろいろと説はあると思いますが。私もブックレットにあった檜山さんと同じ意見です。
「お前が戦う場所、そこが甲子園だ・・・おまえの甲子園で戦っていけ・・・」のメッセージを残したのは、絶対に吹雪の魂だと思います。

今日も熱く語らせていただきましたm(_ _)m。おつきあいいただき、ありがとうございました。





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最終更新日  2008年07月17日 18時54分21秒
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