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あの演技はすごかったし、フィギュアの歴史においても前人未踏のすごいことをやってのけたらしいが、その割りにテレビはさほど騒いでない。それもさることながら、しっくりこないのは、そんな偉業の割りに高い点数がつかなかったことを、どの解説者も説明しない。聞こえてくるのは、トリプルアクセルが2度飛べても、現時点ではキムヨナとは実力は伯仲してるか、キムが若干上。つーか、言ってることはバラバラというか首尾一貫してないというか明快でない。去年までだったら、なんか腑に落ちない点数でも、浅田も出来不出来があって不安定だったし、そんなもんだろうとは思わないまでも、それ以上追求しようとは思わなかったが・・今回、ああいう演技を見せられたら・・ 素人でも、ちょっとおかしいんじゃないかよと・・思わないわけにはいかない。あれが僅差なのかよトリプル2度含めたもろもろのジャンプが僅差・・あの激しさと繊細さが同居した目の眩むような感動的なステップが僅差・・音楽とリズムと一体となって舞踊の権化さながらの演技が僅差かよ・・キムヨナはスピードがあるって言うけど、なんか せーの、飛んじゃえ!みたいな荒っぽく見えるし、表現力も浅田を見た後では、振り付けはいいとしても、手の動きとか雑な感じでやや単調・・そんな訳で、ちょっとフィギュアに詳しい人のサイトを覗いたら、そこらへんの事情が少し分かった。(中でも、ここのMizumizuさんなんてのはホレボレするよな名解説。伊藤みどりは長嶋・・ は、ナルホド(笑))解説者でも分かんないような複雑な採点法になってるようで、ビデオでチェックしたりの客観的であるようでネジ曲がった主観が入りーの・・大ワザを持つ選手には、それなりにキビシイ採点が待ってるらしい。それらを含めての、浅田を抑える何か・・ キムヨナを勝たせる何か力が働いてるとかないとか・・この先、浅田の方はどういう戦略を立てていくのか分からないけど素人ファンとしては、こないだのような演技を見せられると、勝ち負けももちろんというか1番重要だけど、どこまで行くのか楽しみだ。1番目を輝かせてるのは、そういう逸材を前にしたロシアのコーチかもしれない。テレビは石川遼とか福原愛とか、中途半端にすごいのは(いや、もちろんすごいんだろうけど)取り上げるけど、あんまり凄すぎるのはワケ分かんなくて扱いづらいんだろうか・・キムヨナに並べて「国民の妹」なんてトボケタこと言ってる場合か・・もしかしたら神の子かもしれないのに・・
2008年12月18日
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優勝したにもかかわらず、浮かれることもなければ、泣くこともなくあの落ち着きよう、肝の据わりようは、演技の完成度といいもう精神面での問題は克服したと思っていいのかな。もともと、そんなものはなかったのか・・ 単に技術的な問題だったのか・・そんな肝の据わった真央ちゃんとは対照的に小心者のオレはネットとテレビを見合わせながら、心拍数を3倍にしながら見てた。ちょうど1人分の時差、1人時間差状態・・テレビの浅田とネットのキムヨナ・・ これ体に悪い。第一、楽しめない。じっくり緊張と感動を味わいながら、腰を据えて見なきゃ・・ 選手にも失礼かもしれない。高度な技を連発し、流麗な演技を見せつける浅田は神の領域に進みつつあるのか・・?あと願わくば、素人目にも見た目と点数が一致するようなジャッジを望みたい。つーか、それでなきゃフィギュアを見る楽しさがなくなる。小心者のオレ自身のトリプルアクセルも、2ついい感じになってきた。ラヴェルの「オンディーヌ」とバッハのカプリッチョ。仕上がりがどうと言うより、タッチがオレ好みの軽く叩くような、力の抜けた感じ。フィギュアで使われる音楽には、ほとんど興味はないが今回の浅田の2曲は、単に演技をする上での実用音楽というより浅田の演技 と言うか舞 と一体化した感じで際立っている。「月の光」の典雅な演技は、緊張感抜きの競技外で楽しみたいところだがでも、緊張感があるからいいんだろうなー。「仮面舞踏会」のワルツの、立ち止まることをしない推進力は、上品なワルツというより野蛮な3拍子。疲れることを許さない、却って鼓舞してくれるかのような原始のリズム。
2008年12月13日
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五部の後半から六部になるとこれまでとガラッと変わって深刻な次郎長一家お尋ね者として逃げ回る旅の途中で、病のお蝶が亡くなる。そんな闇に一点輝くのが、越路吹雪のお園。初めて、役者の越路吹雪を見たけど いいなーうまいわー。軽妙というか粋で情がある。黒川智花も舞台で芝居やるんなら、1つの方向性としてここまで突き抜けてやれたらいいなー。(もちろん技量が備わっての上で)助けた次郎長一家に感謝されて「そんなに言ってもらうと・・ こんな女でも・・ 泣くんですよー」と 笑って あばら家の庭に出る。庭にたたずんで、おもむろに歌いだす。 いいんだわー。
2008年12月07日
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BSで録画してた「次郎長三国志」の第五部を見てるけど泣けてくるわ~切った張ったの股旅映画かと思ったら、なんとも優しい。祭りの夜、次郎長親分とお蝶に 馴れ初めを聞かせなさいよ~とせがむ子分たち。大の男たちが揃いも揃って、何とも優しげで酒をあおりながらしみじみと・・ この柔らかさは、なんか泣けてくる。男と男の、男と女の優しさと思いやりが随所に出てくる。第一部の、次郎長一家が駆けつけて、さあケンカだ、出入りだ というシーンで喧騒は波打ち際の向こうにフェイドアウトしていって土間に置かれた三度笠の柔らかいアップに切り替わる。ラストの出入りのシーン、大政が次郎長にやめるよう説得する。そこで大政がいちいち体の向きを変える動作がなんか小気味いい。さらに次郎長に詰め寄るかと思いきや、フイと近くにいたお蝶に振る。「ねえお蝶さん、親分に本当の度胸さえありゃー、出来るんだよ」何だろう フッとなんか抜かれちゃったような骨抜きにされちゃったような、何とも言えない優しさ、大らかさ「グレースと公爵」は頭のモーツァルト風の曲から、いつものロメールを想像してたけど、 何とも気分の重くなる物語。こんなにサスペンスフルなロメール映画があるとはちょっとビックリ。フランス革命の恐怖政治を描いた、何だかあと味の悪い・・つまらなくはないが・・背景に精密な油絵のようなCGを使ってるらしい。何とも異様な感じで、 異様なのは好きなんだがストーリーの重々しさで、それが心地よく感じられない。
2008年12月04日
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オレは演劇にほとんど興味はないしこれからも足を運ぶことはそうはないだろう。そんな素人から見た演劇のイメージと言うと映像作品に比べて、舞台上の情報量は極めて少ない。いわゆるマットウなお芝居は、少ない情報を補うべく、役者はセリフや身体表現を使って膨大な量を喋ったりオーバーなジェスチャーを披露する。なんか演技というより、単に喋ってる、説明してる という風にしか見えないが舞台ではそれら全てを表して演技と言うんだろうか・・オレが仮に舞台上に見たいものがあるとすれば漠然としてるが、何を表現してくれるかで、理路整然としてなくてもこっちに訴えてくるものがあれば何でもいい。セリフが少なくても、声が小さくても、ただ突っ立っててもいい。そういう意味でも、そういう意味じゃなくても今回、舞台上で一番 というか唯一光ってたのは黒川智花だった。
2008年12月04日
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ナマ黒川初体験記念 プラス妄想のなせるワザでつっても1回観ただけだから、印象を反すうしてたどるわけだけど・・「君鼓動」の父娘の設定は「雨夢」の逆な感じで、それはそれで面白いとも言えるし、なんだパクリかよ とも言える。もっと深く突き詰めて金曜ナイトでやれば面白いかもしれない。黒川演じる「いぶき」のキャラは、他の人物たちのキャラが立ってるのに比べていまいち曖昧だ。それは彼女が舞台の経験がないから というわけでもなくもちろん1人2役的な役回りってのもあるがもっと根源的な、親を想う、慕う子供の総体としての抽象的な存在として演じてるんじゃないか・・・芝居慣れしてないオレでも、役者の発する声は大きいだろうということは想像できた が、黒川の登場はそれ以上だった。でも、あのテンションの高さにドラマのキャットストリートの役のウザサを感じることもなければ、舞台だからこんなもんなんだろう とも思わなかった。幼くして別れた父との再会へのはちきれんばかりの喜びともうそんなに生きられないかもしれない自分の運命それらが合わさって、抑え切れない感情として表現されるという感動的な解釈を黒川はいぶき役に持ち込み、クライマックスの直前まで一貫して保ち続ける。と 馬鹿ファンまる出しの好意的な解釈。ちまたには、アイドル女優はいいかげん云々という意見もあるがオレにはすっかり劇団に溶け込んでるように見えたしキャラメルも黒川も知らない人が見たら、劇団員と思うんじゃないだろうか・・少なくとも、顔のはっきり見えないオレの席からは、テレビの黒川のイメージは薄かった ・・・ て 顔が見える、見えないの問題かよ。結論芝居自体の印象は、役者の表情が見えるか見えないかで結構違うかもしれない。という 身もふたもないまとめ・・あのカワイイ智花ちゃんのお顔を近くで見れなかった男の未練タラタラ残念なお話。ちまたでは舞台の彼女の声がキンキンしてうるさいと言う意見もあるが後方で聞いたかぎりでは、よく通る声で耳障りでもなかった。どちらかと言うと野太い感じで、前のでも書いた宝塚かと思った。あんな声を2ヶ月以上も出し続けたら、のどを潰すんじゃないか心配だよ。意外に強いのかな。
2008年12月03日
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あ、 オレは黒川智花ファンだったんだということを思い出しミーハー気分も湧き上がってきてやっぱり行かなきゃ ということで行ってまいりましたキャラメルボックス 「君の心臓の鼓動が聞こえる場所」こないだ、キャラメルなんて見たことないのにホンワカしたぬる~い感じって書いたけど、実際それで合ってたそれで事足れりって感じだが・・それだと身もふたもないので芝居を観るのは、むか~し黒テントを観て以来であれはワケ分かんなかったけど、これは十分ワケが分かった。客席は満員で女、子供が多かったし、たいして面白くもないとこで笑いが起こったり予想はしていたが、若干場違いなとこにいる感じ・・キャラメルファンは、ああいうぬる~いのがいいんだろうなー。初めてのナマ黒川智花は遥か遠くに見えた。 ほぼ最後部席。もう死んでもいい・・と ほざく一方で、こんな小娘ごときに6千円も払わなきゃならんのかよ。CDが3枚買える。芝居に慣れてない身には、最初怒鳴りあってるように聞こえるし黒川も宝塚の男役じゃないかと言わんばかりの声の張りよう。顔もはっきり見えないし、(顔小さい。 主役の西川の半分しかない)黒川とは思えなかったが、そういう意味では舞台になじんでいた。どっかでこれは雨夢3部作って書いてあったけど、そうなのかなー・・?それにしてはインパクトが弱い。テレ朝がらみだし、ドラマ化するなんてこともあるんだろうか。どっかのサイトで黒川じゃなくても良かったんじゃないかという声もあるが飛行機内のシーンだったっけ・・ 涙を誘うようなとこ(必ずしもいいとは思わないし、オレは泣かなかったが(笑))ああいうのは黒川智花ならではの見せ場だしこの作品の見せ場でもあるだろうし・・黒川ファンもあれが見れれば、まーいいかな と・・ドラマをずーっと見てきて、ナマの演技も見たところで黒川智花には何の遜色も問題もないだろう。要はいい作品に出会えるかどうか・・ いい作品を作れる人に出会えるか・・ま、どの俳優にしてもそうだろうけど・・本舞台も本人が一生懸命やってて、楽しんでるのが見てとれるから、ファンとしては何も言うことはない。しいて言えば、芝居好きで熱心なのはいいけどややもするとクサクなりがち・・もしかしたらそういうのが好きなのかもしれないが・・アーティスティックな感性も磨いてほしい。最後に付け加えるなら、彼女のヒップラインはいかしてた(笑)。遠くてもそれぐらいは分かる。シューマンの「クライスレリアーナ」を弾こうかと、練習しようかとアルゲリッチコレクション買いたかったけどなかった。池袋にはなんもねーなー。
2008年12月01日
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