2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全4件 (4件中 1-4件目)
1
「負けません」 のセリフで「のだめカンタービレ」最終楽章は終わった。上野樹里=のだめの純粋さやいろんな面が全編溢れた映画の完結編だった。オレが今まで知ってたのだめの、 また少し上をいった思ってたよりいい作品だった。前編が冗長だったのに対して、後編はやや混乱したとこはあったが意図するものもちゃんと伝わり「のだめ」らしい終わり方だった。最終地点を誤ることなく行き着けた。そこには「楽しい音楽の時間」をこれまで素晴らしく表現出来てたその到達点とでも言えそな崇高なベートーヴェンもあればそこでもがき苦しんでるのだめの姿もあった。のだめは時に、手塚治虫の「ばるぼら」を思わせる無邪気にじゃれてくる女の子かと思うと、突如混乱の中に女になってみたりミルヒ=メフィストフェレスにいざなわれて夢遊病の操り人形の如く様々な表情を見せてくれた。こうなると完全にシリアス版の「のだめ」も観たくなるがそれだとのだめではなくなる・・「のだめ」のカメラは、樹里の多彩なビジュアルを最大限に発揮させた。そこにはヨーロッパの街並みがよく似合う彼女のシルエットもあった。ラスト、橋の上で、このドラマで初めてホントのカップルらしい佇まいを見せる二人は、ちょうど「虹の女神」の屋根の上の二人を彷彿させる。ここんとこ すべて「江」がらみのタイトルになっちまってる(笑)。で、肝心の「江」は と言うと 題して「江~ なんでそうなるの!」そろそろ、この脚本家の認識を改めないといけないかもしれない。前回の予告で抱き合う江と秀吉・・これがそうなるには一発逆転の劇的展開でもないと有り得ない。有り得ないことを可能にするためのマジックでも使うのかと思ったらなんか無理やり抱き合わせた感じ・・唯一、見れたとすれば昨日の「のだめ」の残り香とでも言えるコメディ要素・・
2011年04月24日
コメント(0)
ドラマに成ろうとはしてるんだろうけど中々ドラマになれない・・ そんな感じ成ろうとしてるのかも疑わしい。特にここ2回はどこへ行きたいのか途中経過ばっかり見せられてるようなもどかしさ・・前半の戦絡みのシーンはヒストリア風再現ドラマ的端折り方だったらもっと短くやっちゃってもいい。ホントに、ただ話を繋げてくだけのやり方は安っぽいしドラマにならない。「JIN」が目いっぱい時間を使って面白くしようとしてるのに対して何とももったいない時間の使い方。アッという間の新婚生活もたいしたエピソードもない。これホントもったいない。贅沢という見方も出来る。悠長に行こう、 という姿勢・・ 長いからな大河は・・突如豹変した秀吉。今回の見どころ というか次回への期待の持たせ方・・これがドラマチックな展開への呼び水になるのか・・泣きながら抱き合ってたような江と秀吉・・その予告に見せる関係は自然な、或いは劇的な展開を匂わせるのか?やっとドラマっぽくなる・・?城の違いがちゃんとセット上に反映されてる。これは見事ではあるけど(当たり前って言えば当たり前、NHKにとっては朝飯前?)オレは安土のこじんまりとした閑静な佇まいが恋しい・・茶々とイッショ・・(笑)
2011年04月17日
コメント(0)
特に書くことないんだけど強いて書くと・・秀吉に 嫁に行くなら長女の私だろうと茶々が言った時の三成の「エッ!」。江の最初のダンナとの、朝ドラ的初対面のシーンの新鮮さ・・(親の平幹二朗のいやらしさとは似ない一見爽やかさ)見てはいけないモノを見て卒倒する江・・あと 無理して書くと嫁に行くのは私だろうと秀吉に問い詰めた時の「それでは・・」と言う茶々=りえがキレイ。嫁ぐ江が輿の中で「どうか、ご息災で・・」 が似合わない。江がいなくなって、 淋しくお菓子をつまむ初の手前の光とやや薄暗い奥に二人 のやや引いたカメラがなんかイイ。続く 茶々の元を訪れるおね・・中庭からカメラがパンして対座する二人。今回詰まらなかったのは、面白いところがない という意味で詰まらなかった。民放ドラマにあるような面白くない=腹立たしい とか あざといという感じはない。さすがに金がかかってる というか絵だけでも魅せてくれる安定感はある。ストーリーが平板なのと演出的な山もなかった。利休とのシーンも泣くだけじゃ能がない。今回の見どころは 姉のために嫁ぐ江なんだからいい機会だし、大人の江を見せてくれても良かった。で、ラストでおもいっきりのだめ風バタンキューをやればその対比を楽しめたのに・・(笑)こんな回は二度も続くのはやめて欲しいから来週はなんとかしてくれ・・そろそろ変化が欲しい。江でも・・ この話のパターンでも・・
2011年04月10日
コメント(0)
正確には饅頭の味だが、それだと風情がない。いつも安土の、日本家屋のあらゆる空間や仕切り、色彩を使ったカメラ割りやそこに人物を配置した細かいカット等楽しませてもらってるが今回も堪能できた。前半のコメディ風味は似たようなパターンだと若干飽きてきたが・・コケ役の侍女は今回フェイントだけだった。やっぱり茶室のシーンだな。あそこではいつも何か見せてくれる。オレはあの室内模様だけでも十分楽しいが・・ただ、今回の利休の直截な物言いはイマイチ深みに欠けたけどでもそこからの・・ あの茶せんのカット、かき回す音。饅頭を食べ始める茶々に、 あの二胡の哀切に満ちた音楽・・もうそれだけでこの回の醍醐味は十分味わえた。その後の饅頭パクツク、NHKドラマ的ベタなノリはやや興をそがれる。これまでの話の運びはまあ面白いが、もう12話だしそろそろ江のキャラに重みが欲しい。上野ならではの・・もう年がいくつとかどうでもいいから彼女らしさが発揮されて欲しい。
2011年04月03日
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1


