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趣味の合うピアノ仲間、音楽仲間常時募集中です。連弾やアンサンブルがしたくて特に古典派からフランス近代までのオーケストラ編曲モノ等。趣味なので難しいことは問いません。関東近辺。下記のような音楽掲示板も作りましたどなたでも書き込んで頂けると嬉しいですー音楽掲示板(私あなたの音楽遍歴)ー音楽全般、クラシック(ピアノやってます)、 ジャズ、現代音楽、映画音楽、懐かしポップス、フォーク、昭和歌謡など 広く雑談しましょうhttps://fred3.bbs.fc2.com/同じような映画の趣味の方も募集してます
2024年01月04日
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久しぶりに書くぞ何十年ぶりだwこのブログはまだ生きてるのかな
2022年10月10日
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ツイッターhttp://twitter.com/#!/haluhikali以前、掲載されてて消されたプロフィール加えるとすれば、増村保造や成瀬巳喜男、相米慎二で日本映画に目覚め今また、加藤泰やマキノ雅弘にハマッテル。ピアノはクラシックが好きなのは間違いないんだけどジャズの語法が実感として分からないのが癪なので最近そっちを練習してる。ただクラシックが弾けなくなるというか、技量が落ちるんじゃないかとやや心配・・音楽(全般)、特にクラシック好き。ピアノも弾きます。映画、古いものからヨーロッパロシア、ホラーも好き。最近ドラマも見るようになった。 好きな音楽 バッハ(マタイ、室内楽曲、クラビア曲)、ドビュッシー(オーケストラ曲、フルート・ビオラ・ハープ他ソナタ)ほかフランス近代、ワーグナー、60年代ポップスモダンフォーク、歌謡曲 好きな映画 雨月物語、山椒大夫、近松物語、ベルイマンの夏の遊び、野いちごドライヤーの吸血鬼、ノスフェラトゥ、機械仕掛けのピアノのための未完成の戯曲オブローモフ、軽蔑、気狂いピエロ、妖婆死棺の呪い、エリックロメール はまってること お笑いバラエティ(さんま御殿、タモリ倶楽部)、夏目漱石(草枕、それから、明暗)、ウルトラQ、BSマンガ夜話 好きな音楽 映画音楽(ニーノロータ、フランシスレイ、ゴダール、トリュフォーの音楽)グールド、ホロヴィッツ、アルゲリッチ
2012年03月30日
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このカール・ドライヤーのDVDBOXは発売された時買って他の4作品は大分前に観たが、これだけまだ観てなかった。最高傑作と言われてるのに・・なんか敷居が高そうで・・ 長いこと置いていた。ただ初見ではない。大分前、アテネフランセで観た。でも英語字幕だったので、オレの語学力では完全にその世界に浸れず、内容は知っていたし流れの中で「お、例の奇跡のシーンが始まるな」と、映画マニアの集う周囲の雰囲気に急に水を差したくなって口のガムを紙に包みだしたら、案の定クチャクチャ音が顰蹙(ひんしゅく)をかって、「シッ!」とたしなめられた。あの時は全く申し訳なかったな・・改めて観てつくづく思う。この原題は「言葉」らしいが、やっぱ言葉は大事だな・・セリフがちゃんと分かってれば違った。ドライヤー特有の光に溢れた白黒の神秘的な映像と左右にゆっくり動くカメラが特徴的なぐらいで宗教臭い硬い厳粛なだけの映画と思ってたら終盤、父親同士が和解しようかというあたりから結構血の通った人情味とユーモアもあるドラマに見えてきた。気がふれてキリストに成りきってる息子のヨハネスはまさにイエス・キリスト・・信心深い登場人物たちの営みと静謐な映像を観てる内段々神々しい気分になってくるのは確かだがいよいよ、その時の奇跡のシーンになってくると厳かに横たわってるインガを見てるだけで泣けてくる。そのシーンが持つ神秘的な求心力は、実際奇跡を目の当たりにさせられたようで強く胸を打たれた。ただそのシーンを2回目観ても泣けないし何度も観たくなる映画じゃないし・・圧倒的な映像の「怒りの日」の方が好きだ。ここもツマラナクなったな・・(元々ツマンナカッタが)長く居すぎたというのもあるがよそのブログに引っ越すか・・?それともツイッターか・・
2012年01月12日
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BS録画したのを観た。62年東映股旅モノ。こんなにベタなのに、こんなに自然に泣かされる映画ってのもスゴイな。超高級な田舎芝居・・(て、そんな次元のもんじゃないけど)この間観た「反逆児」と同じカメラマンだけど監督が違うとこうも違うのか・・四角い画面の端々に表現すべきものが詰まってる感じ。有名な物語だけど初めて観た(でもよく知ってる話)。5歳で生き別れた母を尋ね歩くヤクザな番場の忠太郎。見どころ満載だけど、錦之助と小暮実千代の母子再会のシーンは圧巻。何のタメもなくあっさり母と認識でき、そこから子として認めない母と子の葛藤のシーンが描かれていく、その脚本もいいが加藤泰の演出、カメラ、二人の演技、見事としか言いようがない。ローアングルで始まる二人のシーン・・小津のローアングルはそう好きではないがこれは絵になるなー。障子をバックにして相対するカットもいいなー。ようやく捜し当てた母にヤクザ者、金目当てかと拒絶され積年の母に対する子の想いを、切々と振り絞るようにぶちまける錦之助も今の平和な暮らしを乱されたくなく激しく拒絶はするものの無意識に湧き上がってくる母の情が・・泣きじゃくり伏せる忠太郎の目に入らぬ束の間垣間見せるという小暮も尋常じゃなく素晴らしい。こんなチョー田舎芝居が超映画である凄さ・・泣きながら去っていく忠太郎に、ふと我に返ったように追おうとするがそれを邪魔するかのように茶碗につまずく。今度は、まるで何もなかったかのように半ば諦めた表情で茶碗に手がいく・・カメラはいっしょに小暮を舐めるように下に向き茶碗にいくはずの手が、忠太郎が座っていた畳に移り、愛おしく撫でる母の姿を俯瞰していく。思わずオオーと言ってしまうぐらいのため息と涙しか出ない。盲目の三味線弾きの浪花千栄子の、軒下からの長回しのシーンも印象的。背景の通りを行き来する人たちの人間模様まで見えてくるかのよう・・日本映画しか観なくて、洋画が観れなくなった今日この頃・・
2012年01月07日
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「江」は通常のドラマを観るような感じではなかった。さんざん、ここに書いてるように映像や音楽や演出、演技などドラマを成してるモロモロの要素が(ストーリーはそう重要視しない)心地良く融合されたものとしての、特にシーンを楽しむには全くオレ好みのドラマだった。(映画とはまた違うが・・ より親しみやすい)柔らかなドラマだった。そんなシーンに拘るオレが、最も大事なラストシーンに感動出来なかったのはまるで走り去った江に置いてけぼりを喰らったような感じだ。感動出来なかったのは、それが単に想像してたものとは違ったからなんだろうか・・ドラマが意図したもの、思惑は、オレの期待したものとは違ったようだ。死出の旅立ちと捉えられてもおかしくない。オレはもっと躍動する江を見たかった。輝く太陽の下での、この素晴らしき世界に人生の最後を謳歌する江のラストラン・・そんな風だったじゃないかと人は言うかもしれないがオレにはまるで違った。多分、劇中で初めて(で最後)出会う江とメインテーマ・・その瑞々しさと生命感溢れる音楽が、このシーンの空気をリードするはず・・秀忠の「私の希望だ」で、突如音楽が切り替わり、立ち上がるピアノのテーマ。この瞬間のビビッと来た感じが、そのあと続くことはなかった。音楽は耳に聴こえてこないばかりか、市の陳腐なナレーションはどうでもいいが江のラストメッセージも耳に、胸に届いてこなかった。音も映像もすべてがバラバラに見えてくる。ラストシーンの印象を、オレなりに解釈、再構成すると(一部強引に)秀忠に最後の言葉を投げかけた時点で、江のこの世の存在はその期限を終えたのかもしれない。実体としての最期の姿かもしれない。青々と澄み切った風景は、そこから後、黄昏の黄金色の世界に色を変える。もはや彼岸の領域にも思える。回想と市の出現によってたびたび分断、遮断される江の姿は過去の映像に紛れ込み、その一部に同化しようとしてるかのよう。最初の方でこそ、笑みをたたえているが既に実体を成してないかもしれないやや曖昧な表情は黄昏の色彩を帯び生気を削がれる。ことによると江と秀忠、二人してくつろいでいる静寂に包まれた高原自体が既にあの世への1丁目なのかもしれないが・・でも「思うまま、在るがままに生きる。今日をその最初の日と致します」という言葉にその影はない。納得いかないラストシーン、最低限譲っても(回想を入れても)短いと感じざるを得ないのは確かだろう。最後の最後は、思う存分夕日を浴びてくれればいいと思えるそのラストカット(やや不明瞭ではあるが)笑顔でこの世界を一気に駆け抜けていく江はやり遂げたことには悔いを残さない、振り返らない(やっぱ女だしw)上野樹里その人のようだ。そこに拘泥して先へ進めないオレを残して・・w行ってしまった。
2011年11月30日
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最終回ぐらいちゃんとタイトル書きたいけど書くつもりだったけど何だか気が抜けた・・最終回にしてやっと分かったのは脚本家は45分ぐらいが手一杯で75分は無理がある、書けないってこと。整理整頓じゃないけど、最後とにかくまとめちゃいましょうっていう風・・事務的にでもわざとらしくても何でも・・それでも前半の方は、泣かせる良いシーンもあった。ようやく全てが落ち着いてきて、江にもそれなりのお役目や責務がかかってくると、情の人、江がそんな下世話なことや制度的なことに絡んでくるとわざとらしさが増長して、似合わないし面白くないし・・更に老けても宜しくない。やや時間が長く感じられた最終話だったがそういう展開の面白さ的なものは最初っから期待してないし分かってるからいいんだけど・・全体に美しく落着いた江の表情が際立ってて良かったし・・何がどうであろうとも、どうでもいいけどラストの5分、 ここだけ最高のものを見せてくれれば言うことない。秀忠の「そなたは・・ 私の希望だ」から鳴り始めるメインテーマ。おー、いよいよ始まった。 夢見るようなラストシーン・・でも・・ 無残に砕かれた。何のためにわざわざ馬のシーンを撮ったのか・・あんだけ回想シーンを被せやがって乗馬のカットは予告で見たのと変わらないほど短い。いや、予告の方が素晴らしかった。 音楽と一体になってて・・何よりちゃんと絵が撮れてない。顔が撮れてないし、 オマケに市のあのせわしないリズムはギャグでしかない。江の落着いた最後のセリフだって、その表情といっしょでこそ生きる。5話の信長との美しい乗馬シーンには足下にも及ばない。回想シーンによって掻き消された幻のラスト・・江はなんの余韻も残さず、アッケなく駆け抜けて行った・・
2011年11月27日
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ここんとこ(というかいつも冬になると)朝方近くまでコタツで寝ていることが多い。今日もそんな感じで・・ただ、時々来るあの嫌な感じ、「行人」の一郎のような精神状態その軽いやつ、ちょっと吐き気を催すような・・それはすぐ落着いて、布団に入って眠りについた2,3時間の間江がいっしょにいた。 まさしく夢のような・・夢の中での上野樹里との2度目の再会・・先日、テレビの生放送で観たせいもあるだろう。いつもより、やや弱々しく見えたせいもあるかもしれない。前回夢で会った時よりも、大幅に親密度が増していたwこの1年、「江」を観ることでオレに課せられたものは如何に上野樹里にトリツカレルか だったかもしれない。どうやらそれは達成されたようで、ほぼ虜(とりこ)になってしまった。上野樹里という人は感性の強い人だから、その生身の人間よりも放ってるオーラみたいな部分がより強く感じられる。それがここに来て、女としての人間味を親しく感じられるようになった。それはひとえに「江」によるものだろう。さっき「おしゃれイズム」で、宮沢りえと水川あさみの華やかで和気あいあいとした楽しそうなオシャベリが繰り広げられていた。対してスタパの上野樹里のインタビュー。可哀想な印象さえ与える真面目な誠実な感じ・・そこから疎外感、孤独感(分からんけど・・思い込み)さえ感じさせるその姿に却って惹かれる。いずれの人にしても女優というのは、勘違いをさせる、そういう印象を与えるエタイの知れない人種だから・・ある種、人を惑わす、幻影を見させる、幻想の世界に見る人を誘う・・巫女的なそして、そんな想いも俄かに色褪せさせた夢の世界から半ば現実に引き戻させたのが今日の「江」最終回・・
2011年11月27日
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黙って見つめるだけの江もいいしビシッと意見する江もいいし薬草を摘む江もカワイイw何とも物言いげな眼差し・・でも、目は口ほどに・・ て言うけど物言わな過ぎ・・家康に「避けては通れない戦とは 思わなかった」と言った後お、ナンカ言うのかな と固唾を呑んだら「な、ないんかい・・」と思わずズッコケたw家康に「どうした?」 と訊かれた、その江の表情は「いえ、脚本家が何も思いつきませんで・・」と言いたげ・・w今日は絵的にいいカットもあった。予告で見た涙落ちる江 に繋がる日当たりの良い廊下に佇む江。あれは家康、秀忠の親子の長年のわだかまりが氷解するというその会話を聞くともなしに聞いているという図だがあれは出来れば我関せず的な関係性を薄めた演出がいいと思うけど・・2つの絵を対比するような・・江は江で陽の当たる場所で我知らず涙が落ちてくる という風なだからあれはそこまでは多分いいんだ・・最後、相好崩しちゃあダメな気がする。軽く微笑むぐらいがいいんじゃないか・・(イマイチ詰めが甘いのは、利休の時と通じるような気がする・・)いやでも、そういうのを狙った演出だな とは思う。でも、なんか微妙に違う・・ 伝わって来ない。 惜しい。今日は福の不思議な絶妙な間合いが目を引いた。化粧箱を捨てましょう と言って「いえ、 大事にしましょう」とか・・竹千代の化粧するワケを江に話す、 その長い間合い・・平和を願うは母上の望むところでもある と健気に言う竹千代に顔色1つ変えない江ではあるが(鈍感?w いや、だからいいんだろう)やっと、子の切ない想いを理解し目をいっぱいに潤ませる母親江に、こちらの気持ちもやっと氷解したそんな最終回の その前の回だった・・
2011年11月20日
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茫然として悲しげな表情に頬を伝うひとすじの涙これはもちろん次回予告の江であるw今回は珍しく音楽不要の回だった・・俳優の生身の体の繰り広げる百態によって騒乱と言うより、悲しみに沈む江戸城内の悲喜こもごもが描かれた。久しぶりに江そのものに触れた気がする。秀忠の大坂の陣での悲壮な断行は英断というより切羽詰った末の刹那的な行動であったようにも見える。いや、この言い訳がましい、しどろもどろな秀忠がいいw江も江とて、心の持って行きようの無さ秀忠を前に定まらない視線・・結局二人してオタオタと嘆き悲しむしかない江が体よく理解を指し示すという形にならなかったのは良かった。共に支え合うしかない。これが萌えの原点だなw江の多彩な表情(実際にはそう変わってる訳ではないが、そう思えてしまう)も堪能でき、久々に上野江を実感出来た。
2011年11月13日
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オレはドラマを観るのは、好きな俳優目当てで観るレベルで中身(ストーリー)は良ければそれに越したことはない という程度・・大河ドラマ好きやドラマ好きな人が、いつもの見方でこのドラマを観ようとしたら大間違いだ。「江」の最大の、文句なしにいいのは音楽だろう。この吉俣良の音楽に、涙の一滴も流さないような人はその時点で「江」を観る資格を逸する。 ドラマの魅力は半減する。影の立役者どころか、音楽がドラマを導いていると言ってもいいくらい・・だから、音楽を聴くような感覚で、このドラマは観れなきゃいけない。この音楽が支配するような雰囲気がドラマのあらゆる要素を決定付けている。(実際のところ、作曲者がインスピレーションを受けたのは「江」のイメージであり、上野樹里をはじめとする俳優からのイメージだろうから回りまわってる)映像の視覚的要素も俳優の演技も、それと密接に細胞のように細かく分かちがたく1つになっている。と言うか、1つになれた瞬間が最も魅了されるシーンになっている。ストーリー自体には魅力的な脈絡はなく、ドラマの雰囲気を邪魔することなく時々の気の利いたセリフと、時々の感動的なシーンの大枠をこさえてくれれば十分というところ・・テーマはあったと言えばあるが、それよりも46話の積み重ね自体がその存在自体が、それらしきものと言ってもいいかもしれない。「淀、散る」のクライマックスは絵的にはあまり感心しない。が、理屈抜きに感動させるものがある。一斉射撃を受けて、武田真治あたりから始まる破滅のフィナーレへの構成の妙。中心になるのは宮沢の演技と存在感・・これを終始演出してるのは「美つめる」の音楽。いつものイントロはなく、喧騒の中、何か躊躇うように音が彷徨ってる。お付きの者たちへの淀の感謝の言葉と共に音楽も溢れ出す。かつてない長いバージョンのこの曲は、寄せては返す波のように途中立ち止まりながらも次第に高みを作っていく。予告にあるように、最終回ラストと思しき乗馬シーンにあのメインテーマが使われるとすれば(当初、このボレロ風の勇壮なリズムはあまり好きではなかったが)この躍動するリズムが、ラストのこの絵のためにあったのではないかと今では思えてくる。横に寄り添い走る市(10話での市が好きではなく苦手だったが)も何の不自然さもない・・が出来れば喋るなよwこの絵は観るだけで心が高ぶる。最終回でこれを観て、オレはどうなるか分からんw思うままに生きよといわれたが、思うままには生きれなかったその人生を悔いも無く駆け抜けていくかのような馬上の江・・あとは・・ 最後のモノローグが微妙に問題を含みそうなセリフだがどういう印象を残すかだな・・チマタでは主人公の不在が叫ばれてるが、この「江」はフリースタイルのドラマ。江が主人公であることに間違いはないが・・これまで観てきた作品では、オレの見てきた上野は、主役然としてるよりドラマに奉仕する、そういう姿だったように思う。要するに「江」は、目と耳とそれを繋ぐ感性と心で観ればいいのであってストーリーや演技を中心にした通常のドラマを観る習慣で観てはいけない。そろそろいけなかったのだ になるな・・これが多分、総括的なものとしては「江」の最終的な感想になるかな・・・ かな
2011年11月10日
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オレは 今や、もう「江」最終回のラストシーンを観ている(ようだ)。それと思しきものを・・ 多分そうだろう。これを観ずにはおれない・・(NHKサイトにアップされている)ここに全てが収束、収斂される。戦国の世を生き抜いた、時代に翻弄された江の夢も希望も挫折も全て、この帰結点に集約される。と言うより、 賛否両論 と言うより 非難ごーごー雨アラレ 視聴率下降の一途 されど、愛すべき江、茶々、初の三姉妹の他に類を見ない、珍しさ100倍型破りな大河のそのドラマの全てがこの1点にて終結する。想像していたものとはイメージが違った。でも、秋の長野の 夕日のある草原の風景だからあんな感じだな(赤トンボの風景・・)もっと透明な薄い光を想像していたが、厚みのある濃い色合い、質感・・黄金色に輝く黄昏の風景は人生の黄昏でもある・・それにあのやや異様、異質とも思える江(江だよな)の最後のモノローグ・・あのまるで合成のようなカシコマッタ声には市の声も被さってるかもしれない。更には、姉茶々の声も・・ いにしえの亡き人々の声たちも重なってるかもしれない・・これらの違和感が逆に好ましいものに思えてくる(今から既に)この違和感は、やや軽めの作風だったこのドラマの最後にドッシリとした重みを与えてくれるかもしれない。これ以外のラストシーンは考えられないだろうと言うような馬に乗って夕日に駆けて行く江のショット・・これまでの、あの名シーンも、あの迷シーンも全てこのためにあったと思える全てがここに帰って来るような、或いはここからまた進み行くような夢のようなラストを目にしたい。にしても、 この最後の「龍子」も今までの最高傑作かもしれないwようやるわw
2011年11月08日
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いや、やっぱり「淀、 散る」だな(笑)りえにも淀にも拍手喝采!実際のとこ、期待してたほどの回ではなかった。期待し過ぎてた感もあるが・・りえちゃんは、このドラマを牽引して来た立役者だった。最も力のある・・江は・・ 上野は自分のパートを自分のやり方でやってれば良かった。ある種裏方的な・・実は・・ 上野は影の監督じゃなかったかと秘かに思ってるwこの風変わりな大河のカラーを決めてるのは取りも直さず彼女に違いない。(少なくとも今回は裏方に甘んじた)宮沢りえの常に安定した名演技で印象付けられたその存在感はここで集大成とでも言うべき最後の華を見せてくれた。ただ演出的には不満なところが多々あるし願わくば、もっとカメラは絵ヅラに凝って欲しかった。最後の虫の知らせとでも言う、江の背後から忍び寄るカメラぐらいか・・この回の冒頭、悲しい予感を促す「意の地」のバイオリンソロで始まるアレンジはバッハの「憐れみたまえ、わが神よ」を思わせる。てっきり、淀の最期はこの曲で演出される荘厳な死かと思ってたら総攻撃のドサクサに紛れて、物悲しく美しい旋律を奏で始めたのは「美つめる」・・戦国最後の悲劇の女王淀の散り際は、厳かで静かな死よりも走馬灯のように儚く駆けて行く動きを伴った演出でなされた。「琵琶の湖が見えるようじゃ」予告で印象付けられたこのセリフは、思ってたより不意に現れたがその少女のような声は人生への憧憬が込められてるようで感動的・・(泣)間際の「初」「江」と呼びかけるその顔は女王淀から姉茶々に戻ってた。
2011年11月06日
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つーか、ここまで観続けてるんだから馴染めない方がヘンな話で・・(笑)サントラを聴いてるが、吉俣良のこの情感溢れる美しい音楽あっての「江」だとつくづく思うなー。この音楽が多少無理のありそうな脚本に、視聴者に訴えかけるシーンを演出するための彩りや意味を与える強力な手助けをしている。オレはこの音楽が「江」そのものであり、主人公江の分身としてその心情に常に寄り添うものに思える。且つ、配役の上野も江と一体化してきた感がある。その点でいくと、昨日のハイライトは秀頼と家康のシーンだったが「江」としての見せ場たり得ない・・・ ま、大河風(笑)。脚本に無理がある というか難しいと感じるところは江と秀忠に「太平の世」を達成させるってとこだろう。そう持っていっても全然構わないが、納得させられる表現になれるのか・・歴史の追随者であり傍観者であってもいいし、そういう描き方もアリだと思うが・・江はこれまで変わってきた、成長してきたようでもあり、そうでないようでもある。或いは変わらないということを理解するべきかもしれない。物語序盤では、武将たちと直接談判したり抗議したり姫としてありえないことをやってのけてたが基本、素朴で純情で一途な平凡な女である。戦国の世にあっては特別な力を持ってるわけではない、多分史実の江その人である。悲劇の女王、姉淀とは一線を画すし、ヒロインとしての資質には難がある(笑)。これから最大の難関が待っている。このドラマ最大の見せ場になるだろう 淀の最後・・(恐らくは「意の地」で最高に美しいシーンを期待したい)この淀のシーンに比肩しえるぐらいのシーンをその後からラストにかけて主役として持てるか・・既に「のだめ」と同じく、愛すべきキャラとして心に刻まれつつある江はあらゆる悔恨を心に残さないという美点を持つ。終始、太平を願い続けてきた、劇的とは質を異にする純朴な江のキャラは静かに穏やかに平和を噛みしめ、謳歌するラストでも十分かもしれない・・らしくて・・ (上野樹里らしくもある)そんなようなことを ストーリー本の完結編を読んで感じた(笑)。BSで 相米慎二の「お引越し」を録画できた。YouTubeでしか観てなかったので・・ 美しい
2011年10月10日
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戦雲漂う緊迫した雰囲気になってきてドラマはいよいよ佳境に入ってきたが・・いまだに捉えどころのない作品であることに変わりはない。やっぱりキーワードは何だかんだ、上野樹里だろうな・・彼女に当て書きしたという脚本・・コメディとシリアスが渾然となった変り種の脚本は多分、上野の特性に合わせたんだろうが、そこからのチョイスの仕方はややヘンチクリンなものになった。大河ドラマの主人公らしくない主人公・・(それ自体はオレは歓迎だが)上野は普段見慣れてるより、明らかに不器用に演じている。そう見えても、多分台本の通りやれば、あんな風にならざるを得ないんだろう。かなー・・そう捉えた脚本家の先生、それをそのまんまの姿でお返ししてます・・て感じか・・?武将たちを相手に建て前を並べ立てる分には、さほど面白味はなかったがこれが夫婦間のやり取りになると面白さが出てくる。2代目の重責に耐え切れず投げやりになってる秀忠とある種純粋無垢、思い立ったら吉日猪突猛進型の江二人の一致するところは「戦は嫌だ」こんなことを言う戦国武将夫婦もかつてないだろうが更に「徳川をやめて百姓になろう」 という発想これは、やっぱりあの天才ピアニストの頭の中からしか繰り出されえないものだろう。唐突だが、秀忠もやはり信長ファンだったということが明らかになる。なんだ腹を割ったら私たち似たもの同士ジャンてことになるwこの夫婦の仲は、普通の男女のしっとりしたものとは趣を異にして例えてみれば、 のだめの「妻でしゅ・・」の延長上にありえそうな夫婦像・・そこに一応あねさん女房風な体裁もあるから、見慣れない面白夫婦が出来る。そうは言っても悲劇的な展開が目前だ・・面目躍如、その真骨頂を見せてもらいたい・・ガラシャの死に寄り添う「意の地」の音楽は改めてその美しさを画面いっぱいにたたえていた。小箱から形見を取り出し秀忠を見上げる江廊下の欄干をバックにしたカットは古い日本映画の匂いがする
2011年09月05日
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「江」の あの曲のタイトルが判明した。あの曲とはテーマから枝分かれしたような、あの流麗な曲・・「意の地」と書くらしい・・ いのっちではないw意地の字を使うと・・ 昔、「女の意地」って名曲があったなーwこの曲も名前が与えられて、まさに命を与えられたようだ。じゃないと、いつまでも あのテーマの中間部を遅くして結尾を付け足したやつとか言わないとダメだし・・今日、土スタで作曲者自らこの曲に言及したわけだけど本人は「秀勝の死」の場面でのこの曲に満足してたらしい。今まで何度か使われてるけど、「美つめる」ほどのシーンとの良い出会いは思い当たらない。オレには・・「美つめる」は馬上の二人やこの間の完との別れの感動的なシーンがあったし「目を細めて」は信長の死や勝家とのシーンで情感を出してた。この「意の地」は・・光秀との場面でいい感じだったが、イマイチ弱い・・最初に使われた二話のラストや北の庄の崩落も良いが・・今日、吉俣良がピアノで弾いた曲もドラマの最終話に向けて作曲されたらしいがアリガチな曲ではあるがオケで実際映像に合わさると、シーンを盛り上げるだろうことは想像に難くない。上野江のために作られたという「意の地」「そして、○」(そして、まる と言うらしいw)もうヒト花、フタ花咲かせる、名シーンとの出会いがあって欲しい・・土スタはもちろん樹里ちゃんが面白かったが多分、曲の趣味はだいぶズレテルだろうなー(笑)。
2011年08月28日
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女がいたとても親しげな存在としてそこにいた生なましいというか 普通の女のようなその人は上野樹里に似ていたつーか、 上野樹里だった(笑)たいへん安心して心許せる大らかな その様子が感じられた。ま、影響されやすいから・・ オレはw先日の「江」が結構引きずっている。 思ったより・・本能寺の後も、上野は出てこなかったがウナサレそうな夢を見た。多分、江が生身の人間として感じられるようになったのかもしれない。思うままに生きようとしたが、何一つ叶わなかったという江には珍しい告白が、初めてこのキャラに血を吹き込んだような気がした。こう言っちゃ何だけど、江のキャラはあまり利口には見えない。行動も思考もワンパターン・・のだめをちょっとマトモにしたらこんな感じか・・上野もそういった風なキャラとして江を演じ続けている。バカ正直といってもいいぐらいに・・それに慣らされ続けていると、今回みたいな不意の発言にハッとする。現実でもそうだけど、思ってた印象と実は違ってた ということがある。そうすっと、急にその人間が近しい存在に感じられる・・このドラマの特質か・・ まだ、見極めきれてはいないがある弛緩した状態がしばらく続き、ややウンザリしたところに目の覚めるような場面が訪れる・・ワンシーンですべてをひっくり返す と言うかすべて許せてしまうそんなグッと来るヤツが待っている。江のこのちょっとバカッぽいキャラも、本人が意識的にもしくは無意識に作り上げた計算されたキャラなのかも・・この人は考えてやってるのか、考えてるようでそうでもなかったり・・そのへんが魅力であるが・・キャラとシーンの話がトッチラカッチャッタけど要はどっちも同じようなことが言えるかもしれない。ここのところ、それほど心になかった江の存在がまた、と言うより以前とは違う様相で急接近してきた・・
2011年08月03日
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楽譜買ってきて「美(み)つめる」「目を細めて」を弾くと 良かねー。この2曲はドラマチックなシーンで情感タップリに流れる曲・・今日の「江」は満ち足りた回だった。上野樹里が序盤の頃からすると久しぶりにもしくは初めてと言ってもいいくらい、画面の中で存在感を示した。初めて登場人物たちが自分の内側から語りだした・・それはラストの江の、現実を踏まえたあり方を見据える言葉や家康の、親子の確執をはっきり口にしたり江、淀の姉妹の対決とも和解とも・・そこに三成が入ってきたり・・家康が江と秀忠の人となりを明らかにすることで今まで何となく上っ面のキャラだったのが、言わばお墨付きを得たとでも言うか物語上の役柄に使命感みたいなものが付いてきた・・ やっとそんだけのことで・・徳川家への嫁にという言葉の重みで「姫たちの戦国」という象徴的なタイトルが、初めて脳裡に描き出される。この二人の対面の図はキレイだなー。豊臣の、その血で結ばれた偏執的な絆が、重く前面に出てきた回でもあった。宮沢は完全に淀の風情だな・・(知らんけどw)完子を引き取る淀の説得は、いったんシーンが切り替わって江の姉への哀願に移るところに演出の冴えが窺えるこれも初めてとも言える、上野、宮沢の堂々たるぶつかり合い・・宮沢の風格のあるセリフに上野の気負いのない自然体・・切々とした表情・・「美つめる」の物悲しい調べに・・ 立ち上がり進みゆく江の後姿に揺れるカメラ無邪気に走り回る完子・・久しぶりに演出が光る。
2011年07月31日
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感動だ・・w 多部未華子の最高傑作・・ かな?冗談は(かどうか)さておいて、いろいろ面白い。 味があるなー。「HINOKIO」の前だからデビュー時と言ってもいいくらいだが多部ちゃんは最近撮ったと言われても違和感ないぐらい変わらない。すでに出来上がっちゃってる、 と言っても過言でない。「○○隊員~、 △△隊員~」 当時から既に身に付いてる、あのユニークなイントネーションはどうやって習得したのか・・w森下能幸の味のある独特の間合いにも互角に渡り合ってる。多彩な表情・・つーか、役者たちが面白すぎる・・画面の独特な空間の使い方や役者たちの絶妙な間合い・・つーか、ゆる~い演技・・「今日は残業だ。 桜子隊員。」 「ハイ」感動だw15分だから出来るってことも言えるし15分でこんだけ出来るんだ とも言える。たまたま知って、一昨日深夜テレビで観たわけだが取りあえず、オレの中では「HINOKIO」 「GM」 に次ぐ傑作だ・・w金曜ナイトドラマ「ジウ」にも、こんなカルトさを期待してたが観た感じ、今のところまったく普通だ・・進みもノロイし、多分あの感じで行くんだろうなー。
2011年07月30日
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記憶が途切れない内に・・ (笑)時間はまた戻るさ歴史はループする・・ 何度も何度も・・また、あの時代に帰ろうと思えば帰れる・・気に病むことはないそう思えると、割と晴れ晴れとする・・でも・・・ 確かにあの人はいたのに・・何もかも最初から無かったかのように・・・・・また、時間は過ぎ去っていくタイムスリップものは、どこに重点を置くかで大分違ってくる。今、観終えた感じだと、ややマンガチック、SFチックでロマンには欠けるような・・陽な終わり方・・記憶が薄れていく、その怖さ、はかなさ、切なさ・・それは一瞬あったが・・そこに描くべく焦点をあてた演出だったらもっと喪失感に襲われる、切なくはあるがかなり鬱な終幕になってただろう。やっぱ、 綾瀬はいいね。
2011年06月26日
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1990年の相米慎二映画もう21年前か・・ バブル華やかなりし頃のファンタジー映画牧瀬里穂のは初めて観るなー。画質の悪いビデオテープに映される貧相な絵が余計に遠かりしバブル時代をしのばせる。今年になって、「魚影の群れ」「ラブホテル」「あ、春」を観たから相米作品観てないのはあと3本だな。この3本の大人映画を観て、この人は子供っていうか若い子新人の素人同然の俳優を使った作品の方がいいなー。この牧瀬里穂も他と同様ヘタクソ風な演技でだけどこの年頃でなきゃ出来ないようなイイ表情をしてる。他の相米作品に比べると分かりやすい。そのせいかどうか、これというグッとくるシーンにも欠ける。いいシーンはあることはあるが・・いつもの長回しもあんまり効果がないような・・頭の方で主人公の牧瀬は事故で死んで、すぐ半分幽霊になって戻ってくる。そこから終わりまではやがて消えてしまう幽霊の悲しみを青春映画風に疾走していくわけだからある程度ベタな感じになってしまう・・そこらへんのやや臭いところが、相米映画にしてはイマイチな感じだが・・陽水の「帰れない二人」が数人の歌手でかわるがわる出てくる。それに頼ってる感もないではないが、いい味を出してる。淡く切ないファンタジー映画だから嫌いにはなれない。さりげないラストシーンがいい・・
2011年06月19日
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毎回、今日も似たような話かなーと思いつつそこに何か違う趣を探し求めつつ、たいした収穫はなかったりするが今回はちょっと違ったなー。全体に好感の持てる活気があったり、いい感じに話題が切り替わったり飽きさせない展開だった。何より、いつも脇に追いやられていた主役であるはずの江がいつも通りあちこち駆けずり回っていたにも関わらずその内側に徐々に光が当たり始めてきた。これまで、人や周りとの関係の範囲内で泣いたり、怒ったりしてきた江だがそれらは体面的なもので、江のキャラをあぶり出すには物足りない。秀吉とのコント合戦や茶々とのひと悶着を一通りやり終えた後にやっと行き着いた自分自身・・時折見せるソコハカトナイ表情はしっとり落着いてやっと顔が出来てきた気がする。いや、この人の、上野樹里の表情は、劇中で多感に揺れ動くあまたの表情の中でも素に近い何気ない表情が最も魅力的かもしれないし常に心の感度を最大限に活用してる、その戦いの後の一時の平安を求める穏やかな顔に最も内面が浮き上がる・・だから・・ 話のすじに関係なくてもいいから時々そういうカットを入れてくれればイイんじゃないか(笑)。
2011年06月13日
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テレ朝の今やってる「犬を飼うということ」割といい。水川あさみと錦戸の夫婦がイイ感じ・・「ラストフレンズ」の時よりずっといい。何が起こるっていうほどのこともなく、それぞれのキャラが味のある自然な関係を保ちつつ親子4人の日常を面白く描いている。子役もいいし、何より犬役の犬が上手い(笑)。来週が最終回だが久しぶりの金曜ナイト、ヒット。で、これが終わると多部ちゃんと黒木メイサの刑事モノらしい。なんと今やメジャーな多部ちゃんがカルトドラマの巣窟、金曜ナイトにいよいよ進出か・・この帯も層が厚くなったなー。コメディでは評価しているがシリアスではイマイチな気がする彼女の新しい顔が描き出されればいいな。真夜中から金曜ナイトへとびうつれ て感じ・・山下敦弘の映画「マイ・バック・ページ」を観た。全共闘時代のお話も今さらって感じがする・・妻夫木も松ケンも存在感出してるが、想像できる範囲内のお話だ。「リンダリンダリンダ」「天然コケッコー」ほど面白くない。この2作ほどの味のある絵作りには欠けてる・・
2011年06月04日
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よもや また感想書くとは思わなかった(笑)それどころか、この回の格別のひどさにはウンザリを通り越して出るのはタメ息ばかり・・それもラストシーンの直前、いやそれが始まってもなお・・これは贅沢モードに貫かれたドラマだ・・ てどっかで読んだような(笑)最初の頃も、なんか頼りな~いシーンがあってそこにグッと来るシーンを織り込むってのが常套だったけど・・今回というか、大分長いこと何話も使って今日のラストシーンに至った。何とも贅沢、悠長なドラマだ。今日の 満月の下で、スローモーションで抱き合う秀吉と茶々はまるでケモノのようでもあり、そこに至る二人の単調なセリフの繰り返しは根源的な感情を呼び起こしそれでいて細かく考え抜かれたカットは、このシーンを美しく感動的なファンタジーの世界に昇華させている。10話で江の話が1段落して、そして20話で茶々と秀吉が見事に1つのクライマックスを作って・・これはあらかじめ構想されたことなのか?だとしたら、これはタダモンじゃないな・・完全に見くびってたけど・・心してかからないと・・もう、頼りな~い大河ドラマ「江」ではなくなるのか・・?予告の誰もかれもの表情がまるで違って見えるぞ(笑)。今夜は 筒美京平とか 上原ひろみ とかワクワクするよなのを録画した。
2011年05月29日
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「サロメ」はケン・ラッセルの映画と、あと確かカラヤンのを観た。多部ちゃんのあの目と華奢な体だったら合わないこともないが・・あの退廃的で官能的な作風には・・どうなんだろうねー。宮本亜門の舞台らしいから(つっても観たことない)官能性は大分薄まるかもしれない。真面目なものだろう・・彼女のシリアスな演技は「HINOKIO」ぐらいしかいいと思えないから出来たらコメディ「サロメ」にして欲しいところだ。例のダンスもGM風モンキーダンスとか・・(笑)「真夜中からとびうつれ」 て この小品カール・ドライヤー風?の夢の一幕的な・・ラストがいいね・・ ホントにヴァンパイア風だ。 青が効いてる。
2011年05月12日
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「負けません」 のセリフで「のだめカンタービレ」最終楽章は終わった。上野樹里=のだめの純粋さやいろんな面が全編溢れた映画の完結編だった。オレが今まで知ってたのだめの、 また少し上をいった思ってたよりいい作品だった。前編が冗長だったのに対して、後編はやや混乱したとこはあったが意図するものもちゃんと伝わり「のだめ」らしい終わり方だった。最終地点を誤ることなく行き着けた。そこには「楽しい音楽の時間」をこれまで素晴らしく表現出来てたその到達点とでも言えそな崇高なベートーヴェンもあればそこでもがき苦しんでるのだめの姿もあった。のだめは時に、手塚治虫の「ばるぼら」を思わせる無邪気にじゃれてくる女の子かと思うと、突如混乱の中に女になってみたりミルヒ=メフィストフェレスにいざなわれて夢遊病の操り人形の如く様々な表情を見せてくれた。こうなると完全にシリアス版の「のだめ」も観たくなるがそれだとのだめではなくなる・・「のだめ」のカメラは、樹里の多彩なビジュアルを最大限に発揮させた。そこにはヨーロッパの街並みがよく似合う彼女のシルエットもあった。ラスト、橋の上で、このドラマで初めてホントのカップルらしい佇まいを見せる二人は、ちょうど「虹の女神」の屋根の上の二人を彷彿させる。ここんとこ すべて「江」がらみのタイトルになっちまってる(笑)。で、肝心の「江」は と言うと 題して「江~ なんでそうなるの!」そろそろ、この脚本家の認識を改めないといけないかもしれない。前回の予告で抱き合う江と秀吉・・これがそうなるには一発逆転の劇的展開でもないと有り得ない。有り得ないことを可能にするためのマジックでも使うのかと思ったらなんか無理やり抱き合わせた感じ・・唯一、見れたとすれば昨日の「のだめ」の残り香とでも言えるコメディ要素・・
2011年04月24日
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ドラマに成ろうとはしてるんだろうけど中々ドラマになれない・・ そんな感じ成ろうとしてるのかも疑わしい。特にここ2回はどこへ行きたいのか途中経過ばっかり見せられてるようなもどかしさ・・前半の戦絡みのシーンはヒストリア風再現ドラマ的端折り方だったらもっと短くやっちゃってもいい。ホントに、ただ話を繋げてくだけのやり方は安っぽいしドラマにならない。「JIN」が目いっぱい時間を使って面白くしようとしてるのに対して何とももったいない時間の使い方。アッという間の新婚生活もたいしたエピソードもない。これホントもったいない。贅沢という見方も出来る。悠長に行こう、 という姿勢・・ 長いからな大河は・・突如豹変した秀吉。今回の見どころ というか次回への期待の持たせ方・・これがドラマチックな展開への呼び水になるのか・・泣きながら抱き合ってたような江と秀吉・・その予告に見せる関係は自然な、或いは劇的な展開を匂わせるのか?やっとドラマっぽくなる・・?城の違いがちゃんとセット上に反映されてる。これは見事ではあるけど(当たり前って言えば当たり前、NHKにとっては朝飯前?)オレは安土のこじんまりとした閑静な佇まいが恋しい・・茶々とイッショ・・(笑)
2011年04月17日
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特に書くことないんだけど強いて書くと・・秀吉に 嫁に行くなら長女の私だろうと茶々が言った時の三成の「エッ!」。江の最初のダンナとの、朝ドラ的初対面のシーンの新鮮さ・・(親の平幹二朗のいやらしさとは似ない一見爽やかさ)見てはいけないモノを見て卒倒する江・・あと 無理して書くと嫁に行くのは私だろうと秀吉に問い詰めた時の「それでは・・」と言う茶々=りえがキレイ。嫁ぐ江が輿の中で「どうか、ご息災で・・」 が似合わない。江がいなくなって、 淋しくお菓子をつまむ初の手前の光とやや薄暗い奥に二人 のやや引いたカメラがなんかイイ。続く 茶々の元を訪れるおね・・中庭からカメラがパンして対座する二人。今回詰まらなかったのは、面白いところがない という意味で詰まらなかった。民放ドラマにあるような面白くない=腹立たしい とか あざといという感じはない。さすがに金がかかってる というか絵だけでも魅せてくれる安定感はある。ストーリーが平板なのと演出的な山もなかった。利休とのシーンも泣くだけじゃ能がない。今回の見どころは 姉のために嫁ぐ江なんだからいい機会だし、大人の江を見せてくれても良かった。で、ラストでおもいっきりのだめ風バタンキューをやればその対比を楽しめたのに・・(笑)こんな回は二度も続くのはやめて欲しいから来週はなんとかしてくれ・・そろそろ変化が欲しい。江でも・・ この話のパターンでも・・
2011年04月10日
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正確には饅頭の味だが、それだと風情がない。いつも安土の、日本家屋のあらゆる空間や仕切り、色彩を使ったカメラ割りやそこに人物を配置した細かいカット等楽しませてもらってるが今回も堪能できた。前半のコメディ風味は似たようなパターンだと若干飽きてきたが・・コケ役の侍女は今回フェイントだけだった。やっぱり茶室のシーンだな。あそこではいつも何か見せてくれる。オレはあの室内模様だけでも十分楽しいが・・ただ、今回の利休の直截な物言いはイマイチ深みに欠けたけどでもそこからの・・ あの茶せんのカット、かき回す音。饅頭を食べ始める茶々に、 あの二胡の哀切に満ちた音楽・・もうそれだけでこの回の醍醐味は十分味わえた。その後の饅頭パクツク、NHKドラマ的ベタなノリはやや興をそがれる。これまでの話の運びはまあ面白いが、もう12話だしそろそろ江のキャラに重みが欲しい。上野ならではの・・もう年がいくつとかどうでもいいから彼女らしさが発揮されて欲しい。
2011年04月03日
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安土の佇まい、華麗なセットや女たちの華やかな色合い茶室の落ち着いた色調、お茶の緑何より利休の含みのあるセリフを久しぶりに聞くとホッとする。あのマッタリしたメロドラマより、こういう軽妙なテンポの落ち着いたコメディ風の方が上手なんじゃないかとさえ思える。動きのある話の方が安心して観れるし、映像的にもしっかりしてる。秀吉は戦場よりこっちがお似合いだ。姉たちもセリフが増え、全体の雰囲気がやや変わったと同時に活気が出てきた気もする。改めて姉妹寄り添って泣くシーン・・例のキレイな音楽フルバージョンはちょっともったいない使い方。ただ、着物の鮮やかな色や江の胸元の手のアップと被さると感情抜きの単純に美しい映像と合わさった時にこの音楽の美しさもより映えるだろう と思わせる。茶々=りえが出てくるなー。姉を守ると言う江は「ラストフレンズ」のミチルを守るルカみたいだ。「わたしの茶々に何をする!」あ、これがタイトルの方が良かった・・(笑)「江~ わたしの茶々に何をする!」
2011年03月27日
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逃げたのは のだめでもなければ江でもなければ・・ オレです・・(笑)一応、法事ということではあるんだけれど天変地異と原子の力に恐れをなして、仕事にならないってこともあるし田舎に一時退避してきた。テレビを観る環境もネット環境も若干違うってことでいつもと勝手がちがうが、とりあえず書いとく。いつもより大きな画面で観る「江」は、音に関しては映画みたいだ。緊迫感はより伝わってくる。10話はメロドラマである。内容は想定してたもののかなり内側にとどまっている。つまり、期待してたほどではなかった。メロドラマだから合戦シーンとかは、この際どうでもいい。一点集中主義。肝心な所に密度の高いものを持ち得ればそれで十分だ。オレとしてはワンカットだけでもそういうものがあればいい。1回観たっきりの印象でしか言えないが、1番いいシーンは江が「私が死んだら・・ 」 と市に走り寄って問うところだろう。あと、燃え上がる天守閣を見上げる江たち・・この2つのシーンは音楽に助けられてる感も否めなくはない。5話のとんでも演出(最高にいい意味で)や8話の俳優の冴え渡った演技はここでは十分出てるようには思えないが・・また、観返してみないと何とも言えない・・この回の出来が思ったほどではなかった とは言っても今やってるドラマにあって、水準以上のものではあると思う気持ちは揺るがない。この回のようなお話は、より純粋にこれを観れる人の勝ちである。それに今更当たり前のことをクドク言っておくけど「江」は上野樹里が主役のドラマである。彼女の演技や魅力に十二分に共感できる人がよりこのドラマを堪能できるだろう。ただ、それが十二分に発揮出来てるかというとそうとも思えないのも確かだが・・まだまだ、 これからだろう。
2011年03月21日
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やーよ は のだめっぽくない。 椎名林檎っぽい。毎回書かなきゃいけない てこともないし今回、残念ながら特に目をひくシーンもなかった。そういう回もあるだろう。 長丁場だし・・今のとこ打率的には9の6だし(オレ的には)それも質の高い・・前にも書いたが 音楽これまで、クライマックスを作れるような重要な曲がテーマを除いて3曲はあると思うがそれらに出番がないような回は、これといったシーンを持ちえない。今回というか、前回に続いて目を(耳を)ひいた曲が前回、馬で飛び出していくシーンのギターのイントロで始まる曲。青春の苦悩とでも言うような・・これもメインテーマの中間部に似てなくもないが・・ いい曲。来週はこれらの名曲が総動員して嵐の回になるのか・・?乞うご期待! (なんじゃ?)
2011年03月06日
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薄い水色の空に淡い白雲、風でちぎれかかった雲が浮かびそれらを夕日が照らし 春の空気を感じながら橋の上を車で走ってると・・・ あの曲が聴きたくなるあの鼻のつまった人の歌 ♪レインボー・ソングて、前も この季節、おんなじようなことを書いてんだな。この曲を聴くと、映画「虹の女神」が思い浮かぶかと言うとそうでもない。単独でこの曲のイメージが出来上がっている。でも、今 江なら 日増しに段々、最初よりも子供に帰っている8話なんか純真な子供にさえ見える。そうだ、誰が見たってあれは10歳だろう・・(笑)。江であれば この曲にイメージがスーッと浮かんでくる。野原で花と戯れる江に ♪レインボー・ソングそんなPV どっかねーかな・・(笑)。
2011年03月02日
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のだめ呼ばわりもそろそろ終わりかな・・予告で感じたほどドラマチックではなかった。前半ユル~イ感じで 前回のコメディ調を引き継ぐがややダレぎみな展開。新しい、ぎこちない家族の風景それが1つに打ち解ける、急接近するエピソードがまあ良くありがちな・・ ちょっとした小芝居。ただ、それが大地、上野がやると小芝居には終わらない。さあどうやる、どんな風に見せてくれる?と見入っている内に いつの間にやら目頭が熱くなってくる。じっと見守る宮沢、水川、鈴木の表情も秀逸。で、 エーッ! もうあの髪形?何とかしてくれ、 あのヘアースタイル!(笑)今回は古典的なホームドラマの情景だったがこれが現代ドラマなら臭くて見てられない。いちいち目が離せないのは、前回まではあちこち駆け回っていた江が家庭の娘としての佇まいを見せなければならない。初の時代劇である上野に見るこういった演技は考えてみれば新鮮だ。細かい演技とかも見入ってしまう。のだめの役であれば難なくやれそうなちょっとした仕種が姫の役で普通にやるとなると・・ やっぱり新鮮だしやっぱり巧い。この5人の家族模様は質の高い演技によるものだしこのドラマの質の高さと面白さはますます確かなものになってくる。
2011年02月27日
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話 早え~今回は一転してコメディ仕立て、 それも全編。シリアスな感動がないと満足出来ない かと思ってたら・・この作家の(演出も含めて)お話作りの巧さ というか物語を廻していくその並々ならない手腕を見せられた感じ・・のだめ も面目躍如。こういうのはやっぱ生き生きしてるわ。樹里ちゃん、ほんで カ~ワイイ。岸谷は一見浮いているようにも見えるが、役者同士のアンサンブルというか、やり取りにおいてまずまず上手く立ち回ってる。ホントにそのアンサンブルというのか、今回はコメディ風のお芝居が中々見応えがあった。その小気味いい展開のお話が終わるや否や予告が、またなんか胸躍らせるような 波乱万丈のワクワク感。今後、このドラマには泣かされたり、笑わされたり心 乱されそうな予感。地デジになったせいかホント知らないが頭の方の利休の部屋、茶をたてる手元や 沸き出る湯気・・そのカットや・・ ちょっとした重厚な映像を見せられた感じ・・短髪の利休、石坂浩二が時々ラサール石井に見える・・(笑)。
2011年02月20日
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競技の域を超えて 芸術の領域だもう 回転が足りてるとか足りてないとか どうでもイイんじゃね今日のフリーの演技を見て つくづくそう思った
2011年02月20日
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コナレテきたのか、こっちが慣れてきたのか・・割と面白く観れた。細かいギャグ、ナンセンスなバカバカシイのを次々繰り出せば・・ 数撃ちゃ当たる。笑わせようとか巧く作ってやろうとしない方がいいみたい。デブ専のや沢村ネタもない方がいい。同じネタを2度やって上手くいく時とそうでない時とあるが今回の沢村オトシはやっぱりマズイ方・・・多部チャンのギャグはほぼハズレがない。ロリ服もすでに空気みたいになってたし、黒スーツが逆に新鮮でベッキー風のカツラも良い。シリアス部分はほとんど無意味になってるから今回のようにギャグのつなぎ程度でいいみたい。ギャグとシリアスの対比を楽しむようなそんな高級なドラマじゃないから・・
2011年02月20日
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とりあえず ネットで試聴してみたらあれ、目当ての曲は入ってないか・・?他に あの曲も・・ てのもある。頭2つに テーマと 例の馬上の2人の曲がある。あと 馴染みの曲も数曲ある が 知らない曲多数含め やや平板な印象・・「篤姫」は 2回に分けて2枚出てるみたいだが、これもそうするのか?ちょっと 二の足踏みそな・・1作品のサントラだと、ドラマ上は数曲いいのがあればいいわけだろうがCD一枚聴き通すとなると、時には というか大半において辛いものがある。
2011年02月16日
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耳の悪さをさらけ出してしまった。「江」のオレの好きな曲って、 メインテーマの中間部分じゃないか・・こっぱずかしい・・ 何を聴いてるんだか・・あれに更に継ぎ足した部分が一番グッときて好きなわけだけど・・反省と 申し訳ないからサントラ買おう。申し訳なくっても買うけど・・(笑)。
2011年02月15日
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もちろん ルカ でも あおい でもない江? 江か? 江はどこにおるのじゃ! (笑)でもせっかくだから 「江~ のだめ 決死の大冒険」5話以降、オレの涙腺はダダユルになってるみたいだからちょっとしたことでも決壊するけどそれにしても、ややメロドラマに過ぎる傾向・・光秀のアッという間の凋落も、もうちょっと念入りに描いて欲しかったというか、市村正親の名演技をもうちょっと見たかったし・・ストーリー的にやや落着きが感じられなかった・・最後の江のお馬のお散歩も 「カッタルイな~」 て感じで・・(笑)でも、オレの好きなあの曲が最初はピアノで・・少し間をあけて、 光秀の「ワシが心底敬いお慕い申したお方のな・・」 市村の渾身のセリフから江の「世に太平をもたらすことを約束して下さい」に至るなんや9歳だか10歳だか知らないが、こんな会話が成り立つかなどとゴチャゴチャぬかすヤカラはほっといて・・あの名曲が鳴り響く、2人の劇的な空間に涙して江になりつつある樹里の更なる変貌を楽しみにしつつ 逝ってしまったトヨエツ、市村に名残を惜しむと同時に賛辞を惜しまない。ああそうそう、 あの「分かりません」光秀が信長を討ったワケ、 それから信長が家康の家族を殺させたワケあれは巧いやり方だと思う。その方がドラマとしての深みが増す。
2011年02月13日
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ほとんどどうでもいいと思ってたけど完全にどうでもよくないので思い出したようにつけたら終わりの方をちょっと観れた。戸外の青空の下のアクションシーンでなんか良さげなカットがいくつかあった。廃墟に稚拙なセリフの無表情な川島海荷は合うんだなー。相手の男の歯の浮くよなシャベリも合う。
2011年02月11日
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だいたい夢はヘンだが古い小さい街道筋みたいな・・ 両側に茶色一色の廃屋のような家並みその只中を宙に浮いてるオレは家がドドドと崩れてくるのをよけながら進んでいく・・他にもワケの分からない夢を見たが・・暗闇で目が覚めて、 て言うかまどろみながら夢とは関係ないがヤバイ・・ このまま「江」を観続けたら精神的にヤバイことになりそうだ・・あまりに感情過多で 神経過敏でバランスを崩しそうだ。危険な領域に行きそうだ・・上野樹里って女優も、噂にあるのかないのか知らないが感情の起伏が激しくて何かと難しいのかも・・そんな女優なら、作品でさえ近寄らない方が賢明だ・・もう「江」は観ないほうがいい・・などと 半ば恐怖でまんじりとして考えながら「デカワンコ」だ多部未華子・・中庸な精神の持ち主の多部ちゃんなら 心の平和を保てる・・そうだ、 そうしよう・・ と 布団の中で夢うつつに思った。1日仕事を終え、 覚醒状態の今「江」を観るのだ。江=上野樹里のあふれる情熱の海にいよう。取り殺されても構わないから観続けよう。事ほど上野樹里は精神を揺さぶってくる存在になりつつある・・と イツモナガラ 大げさに事を考えておりまっする・・(笑)。
2011年02月10日
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果たしてどんなものになるのか 見極めようと思ってたがいつの間にか、というかすでに その目くるめく渦の中に巻き込まれてるかもしれない。5回を終わって、いつも気楽に観る大河とは違ってちょっとした疲労感、心地良い疲労感を覚える。(毎回、感想を書くなんてこともなかったし)これが1年続くとなると、相当疲れ果てるかも・「江」を観てると、ふと昔の痛快娯楽時代劇を思い出す。つっても具体的にどんなものがあったかも頭に浮かばないしもちろん、このドラマにチャンチャンバラバラがあるわけもないが巧妙に構成されたストーリー展開や心地良い情感のリズム耳に残るセリフ、斬新なアイデアなど、 引き込まれる。女たちが主人公ということで華やかな色彩に溢れていてややもするときらびやかさが軽薄なものに思いがちだが中身も美しい。何かと話題の、キンキラキンの江の化身・・あれが秀逸なのは、物言わぬのはもちろん、見開いた目と穏やかな微笑みというよりは引きつったような誇張された笑み・・異形のスピリチュアルな存在で、一大英雄の最後を見届けるに相応しい。その江を前に語る信長のセリフも、誰もが死に際に口にしたいようなセリフであり、同時に未練とも無念とも感じさせる涙は実に人間臭く感動的・・その江と信長の最後の別れのシーンを馬の上に演出するなんて芸当を誰が思いつくだろうか・・しかも互いが霊に化けて、1つで2度おいしいなんて・・馬のエピソードも冒頭のコミカルな話と絡めて巧く出来てる。こんな美しいシーンを大河で観れるとは思わなかった。信長を後ろに手綱を握る凛々しい江、樹里の珍しく美少女っぷり・・美しく哀しい調べに乗せて、野武士たちも2人の最後の別れのために道を開けるかのように・・ 馬は歩を進めていく。「そちは生きよ」のセリフが巧く効いていて信長の死を悟り、理解する江の表情が素晴らしい。よく目力って言うが、上野は目に強い光を持っている。繊細さと強い意志を併せ持ってるような・・最後のヤケッパチのような号泣といい(笑)この人は岡本太郎のような感性の持ち主でもあるかもしれない。ガッキーが またCMで踊ってる。前のポッキーといい、この子はこういうのがイイなー。
2011年02月08日
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ファンタジーだ。 ロマンだ。これは大河にはありえないだろうけど、絵になる。ティンカーベルも・・ 馬上の2人も・・絵になればイイ。信長最後のセリフもいい。泣くトヨエツも またイイ。上野が 「号泣したい。 すれば殻を破れる、 江になれる」みたいなことを言ったらしいがちょっとナンダかなー と怪訝に思った が意味がいたく分かった。いや、理屈じゃない。上野の演技は、 なんか演技を超えて強く胸に迫ってくる。わけもなく 泣けてくる。ただただ 泣けてくる・・これは上野樹里の力技。 底力。でも、 一番最後の泣き顔は いらない気がする・・(笑)久しぶりに スンゴイ良かった。いいもの見せてもらった。
2011年02月06日
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つぐみがひたすらエロイ・・水橋研二は こないだの「デカワンコ」の変態爆弾魔と同じくやっぱり変態・・この倒錯した愛?は よく分からんし映画的な面白みもあまりない があのまるでセットみたいな草むらに2人座ってるラストシーンでなんかスーッとして 爽快な気分になれた。
2011年02月02日
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この4話までの流れでのちょっとした法則あの例のキレイな曲がかからないと オレの心は躍らない。あの曲が流れるようなシチュエーションにならないと・・今回は市と信長の回だった。クライマックスは2人がメイン・・あ、明智光秀、市村が捨てがたい・・ なんか役所広司っぽい・・(笑)やっぱり江、上野じゃないとイマイチだ。この回では、初めて感情を表に出したけど、あの程度だったら2,3話の静かでナチュラルな樹里の方が良い。逆に言うと、そういった幅の広さをこのドラマでは期待できる、期待したい。このドラマはセットがいいな。 とくに室内、家屋の・・地デジになったから良く見えるってのもあるかもしれないが・・まー、今回一番印象的だったのは、上野が大口開けてお菓子頬ばるとこ・・(笑)。ああいうの大河史上初?あれが絵になるから、上野は面白いんだよなー。
2011年01月30日
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「デカワンコ」 ともかくも消去法でいけばイイみたい。さむいギャグを削っていけば・・まだ、あの沢村ネタをどうにかして欲しい。どうにもならんだろうけど・・他にもいらないのは・・ジイサン、バアサンもいらないだろう。伊東警視総監関係もなー・・ 電線音頭でもやってくれるんならともかく。石塚も・・ 「まいう・・」 もう多部チャンがやっちゃったしなー(笑)。佐野も・・ 犯罪者なのにいる意味が分からない。ミハイル・・ 芸がないな。 昔のこの手の犬は首をかしげるぐらいはやったのに・・犬も人間同様、人材(犬材?)不足か・・基本、ギャグは多部チャンだけでいいような気がする。一番 サマになってるし・・他はせいぜいボスの「なんじゃこりゃ」のようなワンポイント程度で・・そんなアレヤコレヤを削っても最後に残るのはやっぱり子供っぽいテイストだろうなー。それはこの時間枠のお決まりだからしょうがない か・・亡くなった いとしこいしの漫才テイストでも勉強すべきだ。ザック・ジャパンを見習うべきだ(笑)関係ない。
2011年01月29日
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ドラマばっかりのミーハーに思われてもナンだから・・ (ま、 そうなんだけど・・)BSで 波多野睦美って人の歌リサイタルを録画した。もちろん目当ては伴奏の高橋悠治。多分、何度目かの再放送で、以前後半だけたまたま観た。ま、そんだけ・・(笑)。高橋さんはだいぶ前の、この枠でのまるごとソロ収録が貴重な記録だな。・吉俣良の「江」の音楽久しぶりにドラマの曲にハマリそうな・・メインテーマもいいが、それだけだったらそんなでもない。2,3話の最後の曲にやられちゃったかも・・他にも、江と信長の石段のシーン 信長が家康に言及した際の 一撃・・ああいうの巧いし 江の空ろな「分かりません・・分かりません・・」まで効いてくる。(ちょっとしたバルトークの「青ひげ公の城」(笑))そういやー お話も似てるかも(笑)・・拷問部屋や秘密の部屋を連れて回る・・お気楽バージョン。いいドラマにはいい音楽が付き物だし、ドラマの成否にも関わってくる。「江」は少なくとも40%は成功したも同然だ・・ と思う。YouTubeに早速メインテーマのピアノ版が2,3上がってる。スゴイね・・ 本格的に凝ったアレンジもある。でも、このシンプルなメロディはシンプルなアレンジの方が合ってるかも・・(と、 ひがんでみる・・)スクリャービンの4番のソナタが割りと弾けるようになった・・
2011年01月27日
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オレの遅まきながらの 相米慎二歴1年、 薬師丸ひろ子歴1年の1周年にちょうど合わしたかのような薬師丸3連日特集。サッカーも観ながらのちょい見だったけど、これと明日の「Wの悲劇」が録画できるのがウレシイ。やっぱ相米映画じゃあ、これが一番観やすいというか一番好きかな・・壮絶にハチャメチャで カッコよく 泣ける。この斬新さは・・ も、頭の薬師丸のブリッジしながらの顔アップから泣ける。シビレルようなカットであふれてる。彼女の歌う「セーラー服と機関銃」は大好きだけどここでは途中でぶった切られる のは理解できる。この映画では「カスバの女」を口ずさむ薬師丸の方がずっといい。「太陽にほえろ」のテーマを「デカワンコ」で口ずさんでいたのは多部未華子・・何となく薬師丸と似た感じのある彼女・・「デカワンコ」も考えてみれば、野郎どもの中に少女一人というがさつな現場で似たようなシチュエーション。どうせならぬる~いギャグでノラリクラリやってくより(彼女のギャグセンスはピカイチだとは思うが)、いっそ振り切った演技でシュールにハチ切れて欲しい。かなわぬものだと知りながらも・・同枠、前作「Q10」薬師丸繋がりの何かの縁もあることだし・・
2011年01月25日
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軽いな・・この軽さは大河ファンに反感買いそ・・(笑)。いつもの大河にはない形式、まるで のだめが安土にいたら・・ていうような話。従来の形式に縛られない、役者を自由に動かせて、この俳優だったらどうするだろう・・ ていうような。実際、これは上野樹里のために書かれたであろう・・ とも思わせる。でも、この自由さと軽さが生み出す感動は、いつものやや押し付けがましいそれとは趣が違う。吉俣良はいい仕事してるなー。前回といい、あの美しいメロディがラストに流れるとそれまでのドタバタがウソみたいに感動的に収束していく・・メインテーマとこれが2本柱なのかな・・「篤姫」は初回で脱落したが・・田渕脚本うまいな・・ 今のところいやー、今回も2回観ると 格別やな~(笑)。
2011年01月23日
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