きよの世界(アメリカ大学院留学編)

きよの世界(アメリカ大学院留学編)

にゅーじーさんへ


2008/4/4 9:42pm



にゅーじーさん

いつも日記読んでます。
でもいつも何と言っていいかわからないのでコメントはしませんでした。
でも今回だけは一言言わせてください。
生きる価値のない人間なんて一人もいないと僕は信じてます。
僕はキリスト教を信じる者です。大学生です。
聖書では人間は一人一人神に造られた存在であるから全ての人が神に愛されていると言います。
そして生きる価値のない人間なんていないんです。
人間の体は本当に高性能である意味完璧なんです。
本当にこの地球上で最高の芸術作品だと僕は思います。
今目の前にあるこのコンピューターですら価値があるのです。
どうして人がコンピューター以下の存在でありえますか。
にゅうじーさんの娘さんだって両親の愛があるからこそ今元気に毎日を送れるんじゃないですか。
親はいるだけでも子供に生きる力を与えてくれる存在です。
僕はそれを今親元はなれてアメリカの大学に通いながら毎日感じています。
ただただ家族への愛を大事にしてください。そしてにゅうじーさんはすでに大事にしていると思います。
いつも日記を読みながらコンピューターの画面からですら愛を感じます。
そんなに家族を思える人が生きる価値のない存在であるわけがないですよ。
それに今まで本当に仕事に戻ろうと努力してたじゃないですか。
しんどい環境の中でもできることをやっていると思います。。
きっとこの復職のことだって奥様もいつか一緒になって喜んでくれますよ。
頑張り過ぎなくてもいいです。ただ今は職場復帰というやっとこさ掴めた希望を喜んでにゅーじーさんのペースで大事に温めていきましょうよ。
仕事に戻ったにゅうじーさんの姿を見ればきっと奥様も安心すると思います。それにNZにいる娘さんにとって大きな励ましにもなると思いますよ。
たとえこの復職が効果なくてもきっとまた別の機会が与えられると信じていてください。
愛に溢れている人は頻繁に周りの存在のために苦しい立場に置かれると思います。逆にもし愛がなければ苦しいことはないはず。なぜならきにもとめないだろうから。
今の苦しさはにゅーじーさんの奥様へ対する愛の証拠。奥様だって必ずそのにゅーじーさんの愛をもう一度心から感じる時が来るのではないでしょうか。
そして愛を持って人に接する人には特別に大きな恵が与えられるのだと僕は信じています。
これが僕がキリスト教から学んだことです。
少しでも助けになればと思います。

的外れなこといって気分を悪くされてしまったら本当にごめんなさい。今までコメントしたくてもできなかったもので。
ただ僕もなんだかすごく嬉しいです。鳥肌立つくらいじゃないですか?本当におめでとうございます。
今はこの最高に嬉しいことをみつめましょう。

長くなってすいません。ただ短い文章では本当に僕の伝えたいことを伝えられないで誤解が生じてしまうと思ったので書きました。もしこれでも迷惑だったらすいません。ただ僕はにゅーじーさんと共に喜びたかっただけです。図々しいですかね?

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