教育


教育


日本の教育に比べるとオーストラリアはおおらかな感じがします。 大抵の人が適当な年になると保育園もしくは幼稚園に行き始めます。6歳、7歳頃で小学校に上がり、6年生課程が終わるとそれぞれに中学校かカレッジに生きます。 中学校が終わると高校へ、カレッジはそのまま高校3年と同じような課程まで続きます (だったと思うぞ、確か。100%自信はありません。ごめんねー)。 (^_^;)

俗に日本で言う ”教育ママ” なるものはここでは余り存在しないような印象を受けます。 やはり子供に多少なりとも勉強は強制しますが・・・・・。 だいたい ”お受験” などの様なものがないのです。 日本では幼稚園にはいるにも試験を受けなければいけないような所が数多くありますが、その話を友達にしたら 「はあー?」 と そんな親、頭おかしいんじゃないのとでも言いたげな顔をされたのを覚えています。 

受験戦争は少なからずともありますが、日本とでは雲泥の差。 私も学生時代、例に漏れず在校生99%が大学に進むという進学校へ行きました。勿論、皆さんもご想像のとうり勉強ばかりの毎日。 あれが普通だと思い、何の疑問も持たずにただひたすら勉強に打ち込んでいた日々。 懐かしいなー、苦しかったけど。( ̄ー ̄)フフフ 

そうっ、 何が違うって、 オーストラリアには塾がないのです。 だから勉強しようと思えば自力か家庭教師。 学校には勉強グループたるものはありますがそんなに厳しいものではありません。 

何でこうも違うんだろうと思いました。 なぜ日本人はこんなに必死になって勉強を・・? いい会社に入るにはいい大学へ、いい大学に入るにはいい高校へ。 ずるずるいって幼稚園までさかのぼっちゃうのでしょう。 すべては将来、苦労せずに生きていくため。 でもね、同じような国のこちらではその形式が成り立ってないんです。 大きな処にそれにはまず、会社が学校名で人選してない、 あくまでも経験と実力主義重視の国だということが挙げられると思います。 私がこちらで大学を出て就職活動をしていた頃、なかなか仕事が見つかりませんでした。 

他の先進諸国と比べるとオーストラリアの大学進学率は低いものです。 そのことも念頭にあったため就職するにもそうあまり苦労はしないんじゃないかなーと内心期待していたものの大ハズレ。 面接に行く度に 「経験が無いんじゃねー・・・。」 と言われたものです。 (T_T) それではみんなどうして経験を積んでいっているのかと言うと・・・ 学校に行く傍ら、自分の興味のある事 (大抵、学校で勉強しているフィールドと同じ) をアルバイトとかボランティアをして経験を積んでいくのです。 うーむ、これにはホント参りました。 ( ̄。 ̄;) 

”教育ママ”や受験戦争は親の愛や周りからのプレッシャーでくる物なのでしょうが、 私は国民性の違いが大きな役割を果たしているような気がします。 良い方にも悪い方にも。 







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