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究極平和理想論・第1章(2)
お待たせしました。
ついに究極平和理想論の続きが書けます。
私のエッジランナーズで、1000番目のキリ番踏んでくださってからというもの
毎日切磋琢磨してる私にとっての親友であり大切な人生のライバルの
「かみぽこちゃん」から、こんな素敵なメールが届きました。
かみぽこちゃんは今、イギリスの大学院で素晴らしい毎日を送っています。
多分、ゆくゆくは大きな成功をする人だと私は感じています。
それでは、ご覧ください。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「究極平和理想論」
興味深く読ませていただいています。
しかしながら、なかなか書き込みできませんでした。
何を書き込んだらいいやら、なかなか頭がまとまらなかったのです。
そのうち、掲示板への回答という形でこの話が進んでしまったために、
どういう風に書き込んだらいいのか、わからなくなってしまいました。
ということで、
議論の進展とずれてしまっているかもしれませんが、
「究極平和理想論」についてのわたしのコメントを書きたいと思います。
まず最初に、
ルイジさんの「究極平和理想論」本文について、
わたしは大筋賛同できるものだと思っています。
わたしは外国に住んでみて、少し似たようなことを考えるからです。
というのは、わたしが思うに日本以外の国の人は物事に白黒を付けすぎる。
これは別の言葉で言えば、彼らは全てを「yes, no」に分ける、
あるいはまさに「正しい」か「正しくない」に分けて考えるということだと
思います。
日本人のわたしからすれば、yesでもnoでもない、
グレーの部分というのが必ずあると思うのですが、
それが全くない。
それじゃ議論しても物事まとまらんだろうってことですが、
そもそも物事まとめようって気がない人がほとんどなわけです。
外国の人は、自分のことをいかに主張するか、これだけ。
つまり言いたいことは、
わたしがまずルイジさんの文章を読んで最初に思ったことは、
「ああ、これは日本人の文章だな」ということです。
わたしの感触では、この文章は日本人以外では理解不能なものです。
しかし「自らは正しい」「相手も正しい」(という理解でいいのでしょうか?)
というルイジさんの主張を、実はわが日本という国はある意味
すでにやってんじゃないでしょうか。
例えば、初詣は神社、結婚式はキリスト教、葬式は仏教、
なんてことを平気でやってるのは世界広しといえども日本だけです。
日本では「神道」「仏教」「キリスト教」
そして「イスラム教」まで共存できる。
それもただ共存しているだけではない。
自らに合うようにアレンジした上で共存させている。
この日本の特徴は、他にもいろいろな例があります。
「鉄鋼製品」(わたしがかつて扱っていた)、
「自動車」「家電」「ハイテク機器」「アニメーション」
これらは元々外国産ですが、いまや日本の代名詞といえるものですね。
そして、「イタリア料理」「フランス料理」「中華料理」。。。。。
これらが世界一おいしく食べられるのは、東京です。
しかし意外なことに、
この「外国産の物を取り入れ、オリジナルを超えるアレンジをする」
日本の特徴は外国の人(特に中東、アジア系)からあまり尊敬を受けない。
(まあ、嫉妬心という部分はあると思いますが)
いつも外国の人と議論になるのですが、
彼らには「日本は自らの文化を捨てた。」
と映るわけです。
わたしはいつも反論するわけですが、
これは理解させるのはほぼ不可能と感じてます。
欧州の政治学の世界は、かつては
「西洋と違う世界は『未開』であり、
未開な社会は文明化されなければならない」と信じられ、
現代では、「西洋と違う世界は別の価値観を持つ『文明』である。
違う価値観を持つ文明同士が、その違いを認め合わなければならない」と
考えられています。
これは思想的な変化のように見えますが、
実は「自分と相手は違っている」ことを前提としていることでは何も変わっていません。
自分と相手の違いは、相手の劣等性によるものという考えを辞めるということだけで、
相手の違いを理解しようという姿勢はいまだ見えません。
つまり「究極平和理想論」は、21世紀になっても紛争の絶えない世界のあり方に
対する対案を考えるとっかかりとして、いい文章だと思います。
しかしながら、こういう世の中を実現する道のりは、
世界の現実を見るに、果てしなく遠いと思いますし、
どのように実現していくかの方法論を練り上げる必要がある。
その意味で、最後に1つ苦言を呈したいと思います。
ルイジさんと様々な方の掲示板でのやりとりで、
ルイジさんは「貴方の答えは貴方の答え、わたしの答えはわたしの答え」的な
回答をしている(と少なくともわたしには受け取れる)。
これは、お互いを分かり合おうとせず、
諍いばかりを続けている現状の世界を
ルイジさんが実は肯定していることになってませんか?
もう少し、まともに議論を受けてたたないと、
せっかく議論に参加しようとした人がしらけてしまうし、
これでは理論的により強固にし、
理論を実現する方法論を練り上げるチャンスを失ってしまいますよ。
お互いを認め合うことは、議論を避けることではないのでは?
せっかくのいい文章なんだから、もったいないですよ。
まとまらない文章になって申し訳ないです。
話がずれてたらすみません。
尚、この文章は、もしHP上でお使いになりたいということでしたら、
いかように使っていただいても結構です。
本来掲示板に書くつもりでしたので。
それでは、また。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
いやあ、本当にありがとうございます。
かみぽこちゃん。
私としましても、ここまでリアルに反応してくれたのは
とても少ない人数なので、感無量なのが本音です。
私個人の返事としましては、
「もちろんそうしていきたいと思います。」
の一言です。
今のところ、問題なのは具体的な反論が返ってこないからなのです。
実は究極平和理想論はいくらでも反論は出来ます。
「もしこの世の中に究極の悪魔みたいな奴がいたらどうする?」
「俺は家族を戦争で殺されたんだ、その恨みを復讐する為だけに生きているんだ!」
「本質的に人は弱い生き物だ、そんな理想どおりに社会が出来るはずがない!」
「勝手にひとりで寝言ほざいてろ!俺は金儲けで忙しいんだ!」
と言う感じです。
そういうリアクションが生まれてこない限り、
究極平和理想論は本当にタダの紙切れだとも思います。
ただ、スタンスとしてはあくまで最後まで「理想論」であり
「理論」にしてはいけないのだと言う、ゆるぎない確信があります。
それは、まったく押し付けのものになってしまい。
それぞれの人が自分で考えると言う事を奪い取る可能性があるからです。
それこそが、私のもっとも恐れてる事なのです。
後日、このかみぽこちゃんのお手紙には、
もう少し細かい返事を書きたいとも思います。
本当にありがとうございました。
さて、かみぽこちゃんに興味が出来た方は、遊びに行ってください。
最近では、メールマガジンも発信して大活躍の快男児です。
http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=3463072
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
あなたにとっての明日が
今日よりもっと素晴らしい日でありますように♪
猫ジャマ
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