『いくつかの場面』


2006年9月14日、2008年2月11日に書きました 
『いくつかの場面』 です。
https://www.dailymotion.com/video/x581x12

2006年9月14日分
河島英五さんの出会いのいくつかの思い出の場面を想い
「河島英五の集いin西宮」に集います。
この唄は2001年4月16日英五さんの訃報を伝えるラジオの速報の際、
追悼の唄としてかかった。
当日、平日だったがたまたま私は休暇で家で速報を聞きました。
まぶたを閉じて、涙して聴きました。
この唄は、
http://music.j-total.net/data/006ka/009_kawashima_eigo/020.html
に紹介されています。

「いくにかの場面があった
まぶたを閉じれば
よろこびにぐしゃぐしゃになった
あの時 あの顔 ・・・・・・・

まぶたを閉じれば
数々の思い出が胸をあつくよぎる
そしていつも心を離れない
いく人かの人達がいた
出来るならもう一度
僕のまわりに集まって来て
やさしく肩たたきあい抱きしめて欲しい」


英五さん!
9月17日に、みんな集まります。

2008年2月11日分
この『いくつかの場面』は1975年12月21日に沢田研二さんもアルバムで唄っています。
1975年の沢田研二さんは『時の過ぎゆくままに』が大ヒットし、大スターであり、
その頃、河島英五さんはメジャーデビューしたばかりだった。
『いくつかの場面』もいい唄で、私は大好きですが、
メジャーデビューしたばかりの河島英五さんの唄を
大スターの沢田研二さんが唄ったいきさつはどうだったんだろうと思う。

河島英五さん、誕生日おめでとうございます。
昨日に『誕生日を前にして』を書きましたので、誕生日の当日は何がいいかと選んだ唄が 『いくつかの場面』 です。
「いくにかの場面があった
まぶたを閉じれば
よろこびにぐしゃぐしゃになった
あの時 あの顔 ・・・・・・・

まぶたを閉じれば
数々の思い出が胸をあつくよぎる
そしていつも心を離れない
いく人かの人達がいた
出来るならもう一度
僕のまわりに集まって来て
やさしく肩たたきあい抱きしめて欲しい♪」


英五さんの誕生日にあたって、まぶたを閉じれば数々の思い出が胸をあつくよぎります。


2015年6月29日分
このブログを書き出して、丁度3500日
ブログデータ2015-6-29-3500日
その時その時の気分で河島英五さんの唄を思い出し書いてきました。『いくつかの場面』がありました。
極端に違うのは、眠れない時に『君はどうだい』を書いたり、眠れる時は眠れない人のことを心配して書いたりしました。
凹んだ時は、河島英五さんの『応援歌』シリーズや『志』シリーズで、励まされました。
河島英五さんの唄『応援歌』シリーズ
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/diary/201212250000/

河島英五さんの唄『志』シリーズ
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/diary/201212130000/

そして、開設3500日目も楽天ブログランキングで第1位になり幸せです(2015年6月29日現在)。
アクセスして下さった方々ありがとうございます。
http://plaza.rakuten.co.jp/thm/1298/g1025/
楽天ブログランキング第1位2015-6-29



頂いたコメント
『いくつかの場面』 Eigo Forever!さん
恥ずかしながら・・・・
この歌の・・、
河島英五さん自身の【オリジナル・バージョン】を
初めて聞いたのは・・、
今から5年前の事です・・・・。

それまでは・・、
ずっと・・、
沢田研二(ジュリー)のバージョンしか
知りませんでした・・・・・・・・・・。←(恥)(2006年09月25日 19時19分17秒)

Re:『いくつかの場面』(09/14) @たれぱんだ@さん

Eigo Forever!さん、こんにちは

私は逆で、沢田研二(ジュリー)のバージョンを聞いたことがありません。
ジュリーはどのように歌ったのでしょうか?
(2006年09月27日 08時28分14秒)

『いくつかの場面』 by 沢田研二 Eigo Forever!さん
沢田研二の♪いくつかの場面♪が
リリースされたのは、
『1975年の12月頃』だった様です。
沢田研二も、ビジュアル的に派手な演出を始める
ずっと前の時代の事ですね。。
『沢田研二の歌にしては、
随分と、フォーク調のアレンジで、
エンディングは、泣いている様な歌声だった』
かと、記憶しております。

河島英五さんのバージョンのリリースは、
『1979年頃』だったと聞きますが、
言うまでもなく、
『作詞&作曲を担当した河島英五さんのオリジナル』の方が、
ずっと『説得力があって、リアルな感じがある』様に、私には感じます!!

この歌は、
バンドの演奏で歌うのも、
ピアノの弾き語りで歌うのも、
どちらもイイですよね!!(2006年09月27日 20時22分01秒)

Re:『いくつかの場面』 by 沢田研二(09/14) @たれぱんだ@さん

Eigo Forever!さん
解説ありがとうございます。
>『1975年の12月頃』だった様です。
>沢田研二も、ビジュアル的に派手な演出を始める
>ずっと前の時代の事ですね。。
そんな前だったのですね。
1975年ということは英五さんが
まだデビューしたばかりなのに
沢田研二さんが歌ったとは驚きです。
やはり、英五さんの詞はいい詞なんだ。
なぜヒットが少なかったのか疑問です。


>『作詞&作曲を担当した河島英五さんのオリジナル』の方が、
>ずっと『説得力があって、リアルな感じがある』様に、私には感じます!!

やはり、そうですか。。。。(2006年09月27日 22時12分11秒)


どっかで 長七7614さん
聞いたことがあるんだけど、
京都レコードの関係者はジュリーに聞かせて
すごく気に入って、
自分のLPにいれたとか、
何回もライブで歌ったらしい、

「ほろ酔いで夢見れば」
という本に、その司会者に呼び戻されたエピソードも
あったとおもう、岡林かなんかの前座だったかな、

かけだしのころ忘れないためのものだろう、
僕も大好きな歌。(2008年07月04日 23時05分17秒)


Re:『いくつかの場面』(09/14) ニコラス さん

たれぱんださん、
こんにちは。毎度です。

いやいや、この歌のコメントにも
昔の私が登場していましたね!(〃'▽'〃)

昔のコメントにもあるように、
私が最初に聴いたのは、
【沢田研二】版です。

まるで、当時の沢田研二が
過去を振り返り、
GSバンドの【タイガース】時代の
思い出や当時のバンドのメンバーへの
思いを歌っているのでは・・・
と、思っていましたが
大間違いでしたね! m(_ _)m

私にとって、この歌は
自分の過去を振り返る歌シリーズ
なんですね。

この歌とは、
一寸ニュアンスが違いますが、
先日コメントした♪ほろ酔いで♪も
私の中では、
振り返りシリーズの一環です。

私の周りでは、
この歌♪いくつかの場面♪は
【河島英五のオリジナル曲】だと言うと
驚く人々だらけです!((((((゜ロ゜;
みんな、
沢田研二の歌だと思っているんですね。。
(2016年05月12日 12時03分52秒)

Re[1]:『いくつかの場面』(09/14) @たれぱんだ@ さん

ニコラスさんこんにちは。

>いやいや、この歌のコメントにも
>昔の私が登場していましたね

10年前のやりとりですね。
その後、youtubeで何種類か沢田研二さんが熱唱しているのを聴きました。沢田研二さんのファンにはたまらないぐらいのいい映像でした。

>私にとって、この歌は
>自分の過去を振り返る歌シリーズ
>なんですね。

『自分の過去を振り返る歌シリーズ』ですか。
私には過去の思い出の唄というニュアンスの唄はありますが、過去を振り返る唄というものはすぐにはおもい浮かびません。。
(2016年05月12日 14時02分13秒)


Re:『いくつかの場面』(09/14) ニコラス さん

たれぱんださん、
返信ありがとうございます。

たれぱんださんの言われる様に、
「過去の思い出」という表現が
相応しいですね。

しかし私は、
ほろ酔いでとあわせて、
私自身の過去を振り返る時に
良く聴く歌です。
(2016年05月12日 18時24分12秒)


Re:『いくつかの場面』Vol.13(12/03) ニコラス さん

たれぱんださん、こんにちは。
本日3度目のコメント投稿です。

ジュリーこと沢田研二の
ファン歴40年以上の女性に
河島英五さんの【いくつかの場面】を
聴いて頂いたところ、
ジュリーよりも、
河島英五が歌った方が、ずっと良い!
河島英五の方がこの歌が会ってる!
河島英五の方が迫力がある!
ジュリーが歌うと、細すぎて
嘘っぽい歌に聞こえる。
ジュリーのは歌謡曲っぽい。。
河島英五の方が絶対良い!
と、ジュリーファンから
お褒めの言葉を頂きました!!(@^▽^@)

尚、
河島英五さんの【いくつかの場面】は、
スタジオ録画版だけで、
3っつの異なるバージョンがあります。
(1)1979版オリジナル・バージョン
(2)CBS/SONY移籍時のバージョン
(3)上記(2)のバラッドバージョン

また、先程のジュリーファンは、
河島英五さんの歌う【いくつかの場面】は
今日初めて聴いたとの事!!((((*゜▽゜*))))


(2016年05月18日 13時26分27秒)

Re[1]:『いくつかの場面』Vol.13(12/03) @たれぱんだ@ さん
ニコラスさん、こんにちは。
>本日3度目のコメント投稿です。

3度も4度もありがとうございます。

>ジュリーこと沢田研二の
>ファン歴40年以上の女性に
>河島英五さんの【いくつかの場面】を
>聴いて頂いたところ、
>ジュリーよりも、
>河島英五が歌った方が、ずっと良い!

ありがとうございます。
しかし、私が観たyoutubeの沢田研二さんの『いくつかの場面』は涙流しながらの熱唱で良かったです。
(2016年05月18日 14時42分46秒)


Re:『いくつかの場面』Vol.24(12/21) ニコラス さん

たれぱんださん、こんにちは。

この歌の歌詞ではなく、メロディー、
特に、
♪喜びにクシャクシャになった♪
や、
♪野次と罵声の中で司会者に呼び戻された♪
等の部分は、ボブ・ディランに似ている
と、いつも思っていたのですが、
やはり、河島英五さんは少年時代に、
ボブ・ディランも聴いていたのですね!
2016年05月31日『酒と泪と男と女』Vol.21の日刊ゲンダイで知りました・・・。

ボブ・ディラン、フォーク・ロックの
神様と言われている、ミュージシャンです!
(2016年06月01日 07時40分59秒)

Re:『いくつかの場面』Vol.24(12/21) ニコラス さん

たれぱんださん、こんにちは。
先ほどのコメント続きです。

♪怒りに顔引きつらせ♪や、
♪別れの夜に抱き合っていた♪
等の部分のメロディーも、
ボブ・ディラン調なんですよね。

何と表現したらいいのか、
難しいですが、早口で
【歌う】と言うよりも、
【語りかけている】ように、
聞こえるところが、
とてもボブ・ディランみたいで
私は好きなんですよね。

(2016年06月01日 08時05分41秒)


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: