『男(男の子守唄)』


『男(男の子守唄)』の歌詞は
https://mojim.com/twy113165x12x5.htm
に紹介されています。

https://www.dailymotion.com/video/x5hrk6k

河島英五さんほど、男の唄を歌った人は
いないのではないかと思うぐらい男の唄が多い。

「さみしがり屋が またひとり
夜更けの街を さまよって
石ころポンとけり上げて
どうにも ならない 唄うたう」

2006年11月7日に書きました『ずぶぬれのジャンパー』の
光景を思い出します。

「男は夢を追いまわす
追いつかないこと 知りながら」

この唄でも英五さんは「夢」=「生きる証」を
唄っています。

「男はなんで 生きてゆく
肩の荷物が 重たかろう
休める場所を 見つけても
横目でにらんで 先をゆく」

男の中の男かな?
休める場所見つけて
休む男も多いですが。

英五さんは、「男は・・・・、女は・・・・」と
唄いますが、
ちなみに、
「女にゃ 夢がないようで
うらやましいような 夢がある」

らしいです。

男は夢を追いまわすか!

頂いたコメント

Re:『男(男の子守唄』 いとーさん
しんどくても荷物を降ろさないで進む人はカッコイイです。
休める場面では必ず休んでしまう僕は、本当の男にはほど遠いですね。(2007年03月05日 23時14分30秒)

いとーさん、こんにちは
2007年01月21日に書きました『オオカミ』では、
「いごこちのいいネグラでエサを与え続けられて
男は牙を失う
挑むよりあきらめること しらずしらず選んでるね」
と唄っていますから、休む男も多いのかもしれません。

確かに・・ いとーさん
僕みたいな奴は、居心地がよくて、餌を与えられたら、牙なんてなくなっちゃいます。f^_^;(2007年03月06日 22時00分36秒)

Re:確かに・・(03/03) @たれぱんだ@さん
いとーさん、こんにちは
2006年7月9日と12月14日に書きました 
『あきらめ顔は早すぎる』で唄っているように、
「ぜいたくな暮らしになれすぎて
中途ハンパな時をすごしてた」
「ぜいたくな暮らしになれすぎて
情熱を失くしかけていた」
状態に陥らないように、
「自分がもう一度自分らしく
自分の力をとりもどしたい」
と思います。
しかし、今は充電中というか、
「心斜め15度」程度に傾けるぐらいにしようかと
思います。(2007年03月07日 06時11分50秒)


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