『友よ語ろう』

『友よ語ろう』
https://www.dailymotion.com/video/x556cod


2011年8月26日分
河島英五さんの 『友よ語ろう』 はタイトルを見たら、これは男同士の友情の唄かなと想像できます。しかし、すべての人々を愛した河島英五さんなので、歌詞だけを聴いていると誤解をすることもあります。

『友よ語ろう』 の歌詞は
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=E03457
で紹介されています。

「戦争も知らない 貧しさも知らない
だけど 分けも知れず
眠れぬ夜がある♪
暗い森に迷ったヘンゼルとグレーテルのように
闇に向かって 差し出した 手と手が ふれあった♪」


『手と手が ふれあった』=『男と女』あるいは『兄弟、姉妹』
と想像しましたが、違っていました。
これは男同士の唄でした。
『手と手が ふれあった』のは『ヘンゼルとグレーテル』でした。

『魔法の絵の具』 の歌詞は、
http://music.j-total.net/data/006ka/009_kawashima_eigo/033.html
に、書かれています。

「まっくろカラスにまっ白な絵の具をぬりたくろう
白鳥達にはまっ黒な絵の具をぬりたくろう♪」

「そして ボクタチふたり空をとびまわろうよ
サンマの群れとおどけちゃおう♪」


『ボクタチふたり』も私は恋人同士でこれは恋愛の唄だと思いましたが、兄妹でした。

唄は聴く人それぞれ、好きに解釈すればいいのだと言われれば、そうですが。





2007年12月29日分

「戦争も知らない 貧しさも知らない
だけど 分けも知れず
眠れぬ夜がある♪
・・・・・・・・
友よ今夜は語ろう 友よ朝まで語ろう
・・・・・・・・
君に聞いて欲しい事があるから
訪ねて来たんだよ♪」


河島英五さんは 『君はどうだい』 でも
眠れないという唄を歌っています。

今、私はぐっすり眠られるということは幸せだ。

頂いたコメント
2019年10月7日
小川清さんの解説
🎵友よ語ろう この歌はほんの3分間で出来たそうですよ😃23歳のある日 英五さんが鶴瓶さんと酔っ払って京都河原町の鴨川のほとりをちどり足で歩いていて鶴瓶さんが英五さんに「俺が簡単に歌える歌作って」と頼んで出来た歌です。のちに鶴瓶さんの本名の駿河学でCDを出しています(笑)
鶴瓶さんが昔 落語じゃなくコンサートで関西で廻るきっかけを作ったのは鶴瓶さんの親友の河島英五です😃


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