『地団駄』


河島英五さんがプロ野球ロッテの村田兆治投手をイメージして作った唄が 『地団駄』 です。
https://www.dailymotion.com/video/x5cnjiw
歌詞は
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND38395/index.html
に紹介されています。

「画面の中では肘を痛めて
再起不能と云われた投手
息子ほどに若い打者に
挑みかかってゆく♪」


村田兆治投手が若かった清原選手との対戦を唄っています。
バンクバーオリンピックのラージヒルでは、葛西選手が若い選手より凄いジャンプをして、入賞した。また、スピードスケートの岡崎選手は若い高木選手に勝った。

これまでもこのブログで『誕生日を前にして』や『あきらめ顔は早すぎる』で紹介している人はベテランが多い。やはり、年齢が高くなっても頑張っている志が凄いと思うから。
しかし、オリンピックに出場している選手はケガをして復帰した若い選手も多い。みんな凄い。


2013年8月23日分
河島英五さんがプロ野球ロッテの村田兆治投手をイメージして作った唄が 『地団駄』 です。

村田兆治投手が若かった清原選手との対戦を唄っています。
村田兆治投手はケガから復帰して、40歳まで投げていました。今では中日の山本昌投手が48歳で投げています。単純に、プロ野球の高齢化と考えていました。
ところが、先日、イチロー選手が4000本安打を打ち、「何歳までやれるか?」とか「5000本まで打てるか」という質問に、イチローは「私は今までの人よりはるかに練習をしていますので、他の人の年齢限界説などの判断基準で話さないで欲しい」とコメントをされました。単純に高齢化と考えていましたが、その高齢でも若い選手に負けない選手は凄い努力をされているのだと改めて知りました。イチロー選手が50歳までプレーし、もの凄い記録を樹立されることを楽しみにしています。
イチロー選手が心配していたのは、契約する球団側が昔の判断基準で年齢限界説でした。球団がどこになるかはわかりませんが、イチロー選手が納得するまでプレー出来ることを祈ります。


頂いたコメント
小川清さんの解説
1989年4月16日河島英五さんは、村田投手200勝達成を見に川崎球場に行きましたね。奇しくも12 年後の4月16日は英五さんの命日です

どんまいどんまい koichi-mantaroさん
転活動中なので、うまくいかないときには英五さんの「どんまいどんまい」をよく聞いています。
この前は、役員面接までこぎ着けたのに不採用になってしまいました。
いつもいつも英五さんには勇気と元気をもらっています。
明日も面接なので龍馬のようにがんばってきます。(2010年02月21日 15時49分11秒)


Re:どんまいどんまい(02/21) @たれぱんだ@さん
koichi-mantaroさん、こんにちは
>明日も面接なので龍馬のようにがんばってきます。

地団駄ふんでも、がんばって下さい。
(2010年02月21日 19時26分42秒)



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