2001年に結婚し、第一子を2005年に出産、第二子を2008年に出産しました。
それまでの不妊治療と鍼灸治療についての記録です。
2002年に生理予定日を一週間過ぎても生理が来ず、でも体温は下がっている、、、
でももしかしたら妊娠!? でも体温下がってて妊娠だったら、流産とか子宮外妊娠とか
などいろいろ考えて病院へ行った。
そしたら、左卵巣のう腫。もう少し大きくなったら手術をすることに。
でも卵巣は2つあるといえど、1つになったらますますできなくなるじゃん・・・と、
何か情報を求めてネット検索していたら、 鍼灸 というものに出会った。
卵巣のう腫は次の診察の時には消失していたのだけど、鍼灸に興味が出て、
近くの鍼灸院に片っ端から電話した。
何件かかけていると、不妊に対してその鍼灸院は得意か不得意かニュアンスで
わかってくる。
ほとんどの鍼灸院は「うちは不妊の方は扱ったことがなくて」という答え。
その中で1件だけ自信たっぷりの先生がいた。
早速行ってみるだけ行ってみた。
あまりにも自信たっぷりなので、うさん臭い気もしたけど、少し通ってみてから判断すれば
いいと思い通うことにした。
初診で言われことは、 こんな体じゃあ妊娠できんわ 、でした。
体はいたって健康だけど、東洋医学的に診ると、あらゆるバランスが崩れているらしい。
最初の一か月は週2回。1回4000円位なのでお金がとぶとぶ。
週2回が週1回になり、2週間に1回になり、、、、となっていった。
そして、待望の妊娠!!
でしたが、産婦人科で6週になっても大きくならず、胎嚢がいびつな形になっている、
ということで、流産と言われた。
次の診察までの間に行った鍼灸院で、流産とは言わず「赤ちゃん、元気ですかね?」と
聞いてみた。
というのが、ちょっとこの先生、うさん臭いところがあるのだ。
「手をかざすだけで、その人の体から出てくる磁気か何かを感じ取って、悪いものが
形として捉えることができる。だからピンポイントで治療できる」と。
怪しすぎる・・・。それに、以前ひどい頭痛だったのだけど、普通は鍼をしてもらうと、
頭痛は軽くなるものなのだけど、それが全然良くならなかった。
この時改めて「この先生の治療、効いてんのかな?」と不信感が増した。
で、流産していることを先生に言わず診療してもらった話のつづきだけど、その時、
お腹に手をかざして(必ず鍼を打つ前とかは手をかざして部位を探す先生)、そして
手を止めて、「この辺りにおる。これくらいの大きさだわ」と指で1cm位を示した。
「生きてますか?」「元気に生きとる」と先生。
ほんとは成長してなくて1cmの大きさもないのに、、、やっぱりうそつきだ、、、
その後だったか前だったか忘れたけど、先生が 1回350円でしてくれる と言ってくれた。
絶対妊娠できる体にしてあげる、と言ったのになかなかできないからか、それとも、
ちょうど不妊方面に力を入れたくて研究中だったのである意味実験台としてなのか。
怪しい先生ではあるけど、仕事帰りに疲れた体で寄って、
2時間位かけて丁寧に鍼灸をしてくれたり、不妊や体についてのためになる話を
いろいろしてくれたりと、そこに通うと精神的に楽になれたので、通っていた。
結局2004年夏頃までの約2年間、行ったり行かなかったりで適当に通った。
最後のへんは、 妊娠できたら後払いでもらう、と言って無料でしてくれていたような・ ・・
今振り返れば、「 いくら高いお金を出しても高度な医療を受けても体が整って
いなければ妊娠はできない 」という鍼灸の先生の言葉の通りだと思います。
医療先進国のドイツでは、鍼灸と西洋医学での治療を併用しているそうで、
妊娠率はとても高いそうです。
私も、先に病院への治療から入っていたら、心も体もボロボロになって妊娠は
できていなかったかもしれない、とさえ思います。
先に鍼灸に出会ったからこそ、というか 寺子屋お産塾に出会ったからこそ 、
見えないトンネルに迷い込ながらも前向きに進め、体も改善していったのだと
思う。私にとってはほんとに良い素敵な出会いができたと感謝しています。
次は 【初病院、体作り】 へ
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