新生「エレガンスネットワーク」①退職した日から一文無しに・・・・
受け取れなかった私は翌日からお金がありませんでした。
エレガンスネットワーク創設から「可能性をもっと大きく」と
ネットワーク株式会社の設立、そして退職。
今は創生期『いずれ貴女が社長になるのだから』
最初の仕事「茅ヶ崎ビューティ―ルーム」時代の貯金はサロン開設、
何回ものマンション契約と引っ越し費用で、すっかりなくなり、でも
何とかなるさ」そんな私でした。
共通の友人の司法書士から「貴女も知っていると思っていました」と。
会社で作った専務の私の実印は会社の金庫に入れる様に言われていました。
それが発覚した以来から社長の態度が変わり、この結果に。
『同じ仕事はもう出来ない』
『裁判起こしても貴女が負ける、訴えるのは司法書士に』」
なぜ？ 今迄のなぜ？を理解した日でもありました。
９００名近い登録者会員名簿やサロンの家具、洋裁で登録した
会員さんとで作ったバンケットの衣装。
子ども会時代の仲間から頂いた明細地図など会社にあるものすべて
全部『持ち出したら背任横領になる』と言われました。
自分が契約、借りたマンションのサロンから机の私物だけを持ち、
振り返りもせず、涙も出さずに出たのです。
社長への命令違反 自己都合退職、私はこれで辞めました。
新しく再スタートするのに失業保険は申請せず
茅ヶ崎の仲間とのニューヨークでの感動！ あの気持ち
未来に向かって私は、再びスタートしたのです。
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