☆れんこん☆

☆れんこん☆

千の夜と一つの朝


千の夜と一つの朝


歩道橋の手すりに頬づえついたままで
あなたのこと困らせた終電はすぐそこ

ケンカさえもまだ終わらないのに 今日も
この場所からはがされてゆく
こんなに愛してるのに

なぜ2人だけ別々の夜を終わらせなきゃいけないの
あと どれだけ夜を数えたら光る朝に出会えるの

1人帰る電車の窓の外見ていた
待ち合わせの店のネオン手をつないだ公園

流れてゆく今日という思い出とともに
バッグ胸に抱きしめてる
もうあなたに会いたいよ

なぜ2人だけ別々の夜を終わらせなきゃいけないの
今降り出した星屑が窓をななめに流れてゆくよ
なぜ2人だけ別々の夜を終わらせなきゃいけないの
あとどれだけ星を数えたら光る朝に出会えるの

川にうつる街の影 人気のない改札

なぜ2人だけ別々の夜を終わらせなきゃいけないの
今吹きぬけた風はあの人の耳元にもささやくの
なぜ2人だけ別々の夜を終わらせなきゃいけないの
あとどれだけ夜を数えたら光る朝に出会えるの

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