英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2015/11/14
XML
  1. Tangocide (Klucevsek)
  2. Unikko (Kalaniemi)
  3. Pas Du Valse (Hollmer, First melody in “Fuga” part by M. Berekmans)
  4. Swither (Klucevsek)
  5. Portaletyde (Hollmer)
  6. Gras (Lechner)
  7. Goldhorn (Bibic)
  8. Silvia’s Tongue (Lechner/Hollmer)
  9. Sudaf (Hollmer)
  10. Tuttuni (trad/Kalaniemi)
  11. Chalk Dust (Klucevsek)
  12. Thursday Night’s Fridays (Bibic, Waltz part by Jean Maurice Rossel)
  13. Spinning Jennie (Kluecevsek)

Bratko Bibic 1957- 、スロヴェニア・ hohner tang opiano accordion, vo

Lars Hollmer 1948.7.21-2008.12.25 、スウェーデン・ zerosette piano accordion, suzuki melodica, vo

Maria Kalaniemi 1964- 、フィンランド・ lasse pihlajamaa timangi standard 5-row botton accordion, lasse pihlajamaa free-bass 5-row button accordion, vo

Guy Klucevsek 1947.2.26- 、アメリカ/スロヴェニア・ titano piano bayan with 45-key piano keyboard, convertor bass (120 bass converts to 4-row chromatic free bass), vo

Otto Lechner 1964.2.25- 、オーストリア・ hohner lucia piano accordion, vo

produced by The Accordion Tribe, executive producer Phillip Page, cover art Pelle Engman, design M4 Media

 アコーディオンを弾く5人の国籍はスロヴェニア、スウェーデン、フィンランド、アメリカ、オーストリアと様々。

 最も有名なのはかつてスウェーデンのプログレ・バンド、サムラ・マンマス・マンナでブイブイ言わせていたラーシュ・ホルメルかしら? それとも北欧トラッド好きにとっては基本と言うべきマリア・カラニエミ? いやひょっとしたらこの2人よりはるかに名の知られた人物が残る3人の中にいたりして。

96 年に活動を開始し翌年にアルバム・デビュー。本作は2枚目。

 基本的にオール・インストで時折歌声が入るものの、マリアが歌う 10 を除くと明確な歌詞の存在しないスキャットが中心なので「ヴォーカル曲」という感覚はあまりなし。

 口琴が時折顔を出しているが、クレジットには載っておらず…どうやら各人の歌声を巧いこと加工しているようだ、と書いたけどやっぱりどう聴いても口琴使ってるよなあ…。真相はどうなってるんだい !?

 同じ楽器しか使っていないという点でフィンランドのハーモニカ集団スヴェングを思い出したりも。

 場末感漂うオールドタイミーな舞踏曲っぽいものあり、ちょいとアンニュイな表情を見せてくれる曲あり。

アコーディオンという楽器はここ日本でも合唱の伴奏楽器に使われたりしているからわりとなじみ深いのだけど、ここまで徹底してアコーディオンだらけってのは初体験。

 …ええ、とても楽しく聴いてますよ。歩きながら聴いていたらいつの間にかステップが軽やかになってたもんね。そう、この楽器は長調だろうが短調だろうがテンポが遅かろうが速かろうが、さりげなく踊り出してしまうのが大きな特徴なのです(←言いきった!)。

 スタジオ盤よりライブの方が絶対に楽しそうという点では先述のスヴェングと一緒だけど、ラーシュが亡くなってしまっているため5人が勢揃いすることはもうありえない。享年 60 歳ということを併せて考えると一層切なくてね。

 ラストがそんな気持ちを代弁しているかのようなとびきりの哀メロで…、いかん。泣きそう。

【メール便送料無料】ACCORDION TRIBE / SEA OF REEDS (輸入盤CD)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015/11/14 01:30:58 PMコメント(0) | コメントを書く
[2000年代男女混合グループ] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: