英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2015/11/14
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カテゴリ: 50&60年代女性ソロ
  1. Child Of Merseyside (R. Hardman)
  2. Huntingtower
  3. Banks Of Claudy
  4. The Golden Vanity
  5. I Left My Baby Lying There
  6. This Is My Mountain (R. Hardman)
  7. The Weavers Forever
  8. A Long Way To Go (Tony Hardman)
  9. Pretty Saro
  10. Lady Bernard + Little Musgrave
  11. Ontario Bound (R. Hardman)

Rosemary Hardman vo, g/1945.2.26-

produced by Bob Siddall

recorded by Brian Horsfall

sleeve design by Ralph de Berry

recorded live 29. 12. 68 at the Bate Hall Hotel Macclesfield

 ローズマリー(ロージー)・ハードマンのデビュー作にしてライブ盤です。

 ローズマリーの作品を出すのは今回が初めてなのだけど、彼女が書いた楽曲をミリアム・バックハウスやコントラバンドが取り上げていた縁で存在だけは知っていました。それにこのアルバム名「クイーン・オブ・ハーツ」と同名のトラッドがあって、それが結構好きなのでね。(※ただし本作にそういう名前の歌は入っていない)

 おそらくは本人が弾いているギターを伴奏楽器にのびのびと歌っています。

 歌唱力の点では絶賛できないけど音程は取れているし(←なぜか偉そうなワタシ)、何より心をこめて歌っている雰囲気がにじみ出ていて好感度は大です。

 曲によってはお客さん(おとなしそうな男性が多い)も一緒になって歌っていて、それが温かくていいんだよね~。こういうのって目をつぶって聴いて疑似ライブ体験したくなっちゃうよ。

 見覚えのあるタイトルのトラッドがいくつか入っていますが、チャイルド・バラッド 81 番で 10 分超えの 10 は“マティ・グローヴス”のタイトルでよく知られているマーダー・バラッド。フェアポート・コンヴェンションやフランキー・アームストロング、マーティン・カーシー&デイヴ・スウォブリックなども取り上げています。

 ローズマリーのバージョンはお客さんによる柔らかなコーラスとも相まって人殺しの歌とはとても思えない仕上がりです。

 自作曲もクオリティが高く、 6 などを聴くと自作曲を中心としたほかのアルバムもほしくなっちゃいます。

 なお同姓の 8 は赤の他人のようですよ。

http://www.rosiehardman.com/

 自分で「太め」と言ってます。なんかいいなあ(笑)






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Last updated  2015/11/14 07:10:33 PMコメント(0) | コメントを書く


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