2021/09/10
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テーマ: 社交ダンス(8610)
カテゴリ: TVのはなし
伝説のロシア人スパイ、死んだはずのカタリーナ・ロストバがパリに。

シーズン6 はレッドが彼女に会いに行って、倒れるところで終わっていました。

カタリーナは、FBI捜査官エリザベスの母親です。

彼女はなぜレッドを狙うのか。ストーリーはさらに複雑になっていきました。





タウンゼント指令 で賞金首となっているカタリーナを、ロシアマフィアが追っていました。

死んだはずだった彼女の生存が明らかになってしまったのは、エリザベスが母親探しを始めたせいです。





カタリーナは伝説の女スパイだけあってレッドやFBIより一枚上手で、偽名を使ってエリザベスの近所に引っ越して来て孫のアグネスの面倒まで見始めるんです。

彼女の目的はタウンゼント指令について詳しく知り、それを阻止することでした。





レッドを拷問にかけ、レッドの古い友人の頭の中を探り、自分の父親ドムにまで重傷を負わせますが情報は得られません。







カタリーナに絡んでFBIテロ対策部は様々な難事件を解決していきます。

いつものようにレッドがブラックリストからターゲットを提供。

副部長ハロルドや、エリザベスの同僚ドナルドの辛い過去も明るみに出ました。

最愛の恋人サマルを失ったモジタバイ捜査官にも新しく危険な恋が始まります。

サマルに代わってチームに加入したアリーナ・パク捜査官にも過去に何かありそうです。





もう一つの大きな謎はレイモンド・レディントン(レッド)の正体についてです。

レイモンド・レディントンの遺骨が見つかって、エリザベスは祖父のドムから彼は本当はカタリーナのKGB時代の同僚イリヤ・コズロフだと聞かされていました。

しかし 本物のイリヤ・コズロフ が登場するんです。

それじゃ、彼はいったい誰なの?

レッドは彼の築いた一大犯罪帝国を全てエリザベスに譲ろうとしてるし、レッドとカタリーナの抗争の狭間でエリザベスは板挟みです。







ちょうどコロナで撮影ができなくなって、なんとかキリ貼りして繋げたようです。

日本のアニメを見慣れているせいか、クオリティの低さが気になってストーリーに入り込めませんでした。

その間にドム役だったブライアン・デネヒーが亡くなったそうです。





すでにシーズン8も放送され、シーズン9の制作も始まっているようです。コロナ禍は続いていますが、撮影はどんな状況なんでしょう。

それにこのシリーズはいつまで続くんでしょうか。









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Last updated  2021/09/10 08:00:28 PM
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