EP82スターレット・サーキット走行最高! 警察は?( ^ ^ ;

EP82スターレット・サーキット走行最高! 警察は?( ^ ^ ;

080302 本庄サーキット


走ってきたGTです。
こんばんは~♪

いやぁ~、サーキット走行いいっすねっ
ホント楽しい1日を過ごしました♪

当日は朝4時半に起床し、風のヒューイさんと
5時過ぎに合流しました。
そして出発です。

ガソリンはタンク内に推定12リッターです。
本庄サーキットまでの距離を120キロと仮定し、
現地に着くときにはハイオクガソリンが
無くなるような状態です。
サーキットまでの走行距離はほぼ120キロで、
ガソリンがちょっと多めに残ってしまいました。
高速走行が多いため、リッター12キロくらいの
燃費のよさで走ったためでしょう。
次からはもう少し減らした状態で出発したいものです。

現地では早速テーピングやらタイヤ交換やらを行いました。


リアハッチの中
余計なものを降ろすとリアはかなり
ガラガラになりますね~。
リアハッチを支えるのは
つっかい棒となっている壊れた傘です。


右フロントハブ
右フロントタイヤを外した状態です。
スペーサーが2枚で約15ミリ外に出してあります。
こうしないと17インチを履いたときに
内側に干渉してしまいます。
と同時にワイドトレッドで
グリップアップにも貢献しています。
ハブのボルトはロングになっています。


右フロントフェンダー内
右フロントフェンダー内です。
オイルエレメントがこの位置に
移動されています。
これでエレメント交換もかなり楽です。


CE28前から
17インチを履かせました。
ギリギリフェンダー内に入ってますよ~( ^ ^ ;
下のほうが入ってないとか言わないで下さいね。


CE28左前から
CE28左後ろから
タイヤはBSの55Sです。
サイズは235・17R40です。
この太さだと、グリップはかなりのものです。
エンジンパワーもかなりありますから、
パワーを喰われて加速がもたつくといこともありません。
速く走るには、グリップアンドパワーってとこでしょうか。

今回の走行は12分を5回となっています。
AVガスを少し注入してハイオクが薄くなるようにしました。


1回目

タイヤ交換に手間取ってコースインに
2分くらい間に合いませんでした( ^ ^ ;
私がコースインすると、周りはすでに
かなり飛ばしていました。
こちらはタイヤがまだ温まってません。
後ろからガンガン車が来ます。
レコードラインを潰さないように
譲りながらの走行が続きました。

本庄の印象です。
コース幅はまずまず広いです。
勾配もなく、どこも平らで走りやすそう。
と思いきや、コース端が危険でいっぱい!
1コーナーを出たあとの左端にゼブラはなく、
低くなる段差が待っているのです。
寄せすぎるとタイヤが落ちそう!

その後のヘアピンはかなりタイトですね。
コーナー出口がきつくなっています。
それはいいのですが、ここでコースアウトすると
砂利てんこ盛に突っ込むのが待ってます。
コースアウトまでのマージンがあまりない!
コーナー出口も右側が段差になっていて、
あまり寄せるとタイヤが落ちそうです。

その後の奥のヘアピンですが、
越えたあとの左端も段差ありです。
ここも寄せすぎると左のタイヤが落ちまず。
ひぇ~。

最終コーナー手前のS時はゼブラがしっかり入ってます。
ここはどの程度乗せて走るか悩みますね。

最終コーナーはクリップがわりと手前にありそうです。
早めにアクセルと開けるためにステアを戻すのが
ポイントになるのでしょうか。
と思うのですが、コースの左端には
タイヤのゴムカスがいっぱいです。
これは乗っかるとグリップしなさそう・・・。
そしてスポンジにぶつかってやぶいたとしたら、
修理代を数万円請求されるのでしょう。
最終コーナー出たあとの外側のマージンも
結構少ないですね・・・( ^ ^ ;

1回目のベストタイムは54秒台とかでした。
おっせぇ~。

タイヤはグリップしてないし、
どうコース攻略していいかわからん。
それにしてもエンジンは絶好調です。
加速が速くて、2速でベタ踏むと
タイヤがグリップしませんでした。

そ、そうだ・・・
空気圧低いままだ・・・( ^ ^ ;
走行終了後、すかさず空気を補充しました。
AVガスも少し足しておきました。

2回目
少しだけ飛ばして50秒ちょうどくらいの
タイムを出すことができたような・・・。
空気圧が上がってそこそこ
グリップしたのがわかりました。
でもまだまだ限界の走りまでは遠いです。
久しぶりだから仕方ないのでしょうけどね~。

1つ思ったのはリアのグリップが足りないということでした。
最終コーナー手前で思いっきりガッツンブレーキを
踏んだのですが、リアタイヤが思いっきりロックしました。

と、止まらないよ、この車。

GTウィングがないからでしょうかね?
4代目とはブレーキングの限界が違います。
リアのロックがとにかく早いように思われました。
それでもちょっとだけ飛ばして走れるようになりました。

走行終了後は空気圧のチェックです。
さすがに温まっていまして、0、2キロくらい
圧が上がってました。
温まってる間の空気圧がF2,2キロ
R1,9キロになるように調整しました。

ここいらでだいぶハイオクは薄くなっただろうと思い、
残ったAVガスをすべて注入しました。
次からはフルブーストかけるぞ!


3回目
ボタンを押してHIモードにしました。
これで最大ブースト0、8キロだったのが、
1、2キロまで上がるはずです。
案の定パワーは上がってました。
ただその分フロントのパワーアンダーを
出しまくってしまいました。

へたくそぉ~。

はい、パワーアンダーは下手くその証です( ^ ^ ;
ステアの戻しとアクセル開度の調整が
まだまだうまく行きません。
特に最終コーナーのクリップを越えたあとですが、
パワーアンダー出まくりでした。
アンダー出さないでもっと左端まで
寄せて加速すればタイム出せるんですけどね~。

タイムは49秒8が出ました。
やっと50秒切れましたよ~、
今日は48秒台まで行きたいな~。


4回目

風のヒューイさんをアドバイスするために、
自分の走行はキャンセルしました。
すでに午前中に48秒台を出しているヒューイさん、
私が横に乗ったときは49秒台前半を出してました。


5回目

いよいよ最終回です。
横に風のヒューイさんを乗せました。
いいといころを見せなくては!
コースにも少し慣れてきました。
とかいいつつ49秒8を更新できず、
49秒9のタイムでした。

1つはっきりしました。
2年以上使ってる今回のSタイヤ、
グリップしません( ^ ^ ;

1コーナーでブレーキングしてるわけでもない、
コーナリング中に突然リアが流れました。
ステアを戻してアクセルは踏みッぱなしでした。
そのためスピンをすることもなかったのですが、
そんなところでリアが流れるのは不安定です。
これでは筑波のダンロップコーナーとか危険ですね。
あそこも以前リアが流れたことがありますから。


反省
今回は限界ギリギリのブレーキングをしてません。
1コーナーはコースアウトしても大丈夫なよう、
ランオフエリアが広めにとってあります。
ここだけは限界ブレーキングの練習をすべきでした。
2ヘアなどはマージンが少ないですから、少し余裕の
ブレーキングをしていまして、それは車を
壊さないことを考えれば仕方なしです。
しかーし、1コーナーはもっと限界まで
ブレーキングを遅らせるべきでした。
要はスピードにびびってたってことですよ。
いかん、いかーん。

まぁ、GTウィングが無いせいで
だいぶ今までよりリアが不安定だから
恐怖感があるのは仕方ないのかもしれませんけど。
次回3月23日(日)の筑波サーキット走行会までには
GTウィングを装着して、ここでは限界ブレーキング
をできるよう練習したいと思います。

それからブレーキングの残しとステアを回すことを
うまくラッピングさせることも出来てませんでした。
これやればかなりグリップが増して
コーナーリングスピードが速くなります。

あとは加速時にパワーアンダーを出さないようにすること。
どうもアクセル操作がラフなように思いました。
次の筑波もがんばるぞ~。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: