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Episcopal♪

Episcopal♪

2007.04.02
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 父が我が家に遊びに来て、この日で丁度一週間・・・。
 父は、まだ【おじいちゃん】になりきれない・・・というか、
 う~ん・・・何ていうんだろう・・・。

 以前の日記(【その4】)にも書いたけど、
 父は【ダメなものはダメ】という人。
 頑固なところもあるし、頭が固いところがある。

 コブタにどう接していいのか、
 ちょっと戸惑っているところがあったのと、

 30日の時、父に話しをした。

 でも、どうしても【性格】というものが、
 邪魔をしてしまうのか・・・。
 それとも、相手が娘であれ、孫であれ、
 譲れない部分というか、こだわってしまうところがあるのか・・・。

 そのことでこの日、父とちょっとした【口論】になってしまった。

 ワタシはまだ親になったばかりだし、
 【おばあちゃん】になるのは、まだまだ先の話。。
 でも、おばあちゃんと遊んだり接したりしたことはある。
 ワタシの中でおばあちゃん(おじいちゃん)って、
 たくさん可愛がってくれて、いっぱい遊んでくれて、

 すごく特別な存在だった・・・そんな記憶がある。

 そして身近にいる義父母を見ていると、
 まさに、そんな感じでコブタに接している。

 ワタシがコブタのことを怒って、ベソベソしていれば、

 叱っている途中でも、連れ去っていったり、
 遊び散らかしていても、そのままだし。。
 コブタが義父母にいたずらで痛いことをしても、
 痛いことをしたのを注意するのではなく、
 ニコニコしながら、くすぐり攻撃でやり返したり、
 おもちゃを乱暴に扱っていたら、
 乱暴なことに対しての注意をするのではなく、
 「じゃ~別なおもちゃで遊ぼう^^」と、
 コブタのしたい放題を全て許している感じ。。

 こういう時、親としては、
 「んも~!叱っている途中に連れ去らないでよ~」って思うけど、
 義父母にとっては、泣いているコブタをみるのがツライ訳だ。
 遊び散らかしても、コブタが楽しければそれでOKなんだろうし、
 痛いことをされても、それはそれで嬉しいみたい。

 要するに、【何でもOK】な訳だ。

 でもって、自分が遊んでいてグズってしまったり、
 何を話しているのがわからなくなったりしたら、
 「ほら、も~お母さんとこいけ~」って、
 困ったらこっちにホィ!なのだ。

 自分(義父母)と一緒にいて、楽しければそのままで、
 困って都合悪くなったらホィなのだ。
 いけないことをしても、注意をしてしまったら、
 機嫌を損ねて、グズられたらイヤだし、
 自分の子供ではないから、躾することなんて考えなくていい。
 まさに【無責任】な立場を、存分に生かしてる。

 同居やそれに近い・・・ってことになると、孫に対しての接し方は、
 少し違ってくるんだろうけど、
 たまにしか会わない、こういった義父母みたいな立場は、
 むしろ、そういう接し方の方が、
 コブタにとっても、【特別な存在】として、
 親とは全く違った接し方や、存在になっていくんだろう・・・そう思う。

 ・・・っていうか、
 父がコブタに対しての接し方を見て、
 【そう思う】ではなく、【そう思ってしまった】のだ。

 「お父さんってさぁ、頭固いっていうか、
  許せない部分がありすぎるというか・・・こだわりすぎだと思うよ」
 「何で?」
 「だって、ワタシが普段注意していることと同じことを、
  コブタに言ってるもん。
  【おじいちゃん】はさ、別に細かいこと気にしないで、
  コブタが好きなことを、好きな様にさせてあげればいいんじゃない?
  もっと、気楽な気持ちでいいと思うよ」
 「いけないことをいけないって注意するのが、何でダメなんだよぉ?」
 「孫でも、いけないことをしていれば、気になる・・・?」
 「気になるなぁ~オレは」
 「う~ん・・・でもさ、お父さんにとってコブタは、
  子供じゃなくって、孫なんだよ?
  ワタシは親だから、ダメなものはダメと注意したり、
  何でいけないのかを教えていく義務があるけど、
  お父さんはさ、おじいちゃんなんだから、
  もっとコブタのことを許してあげてもいいと思うけど・・・。
  っていうか、自然に【ま、いいか^^;】ってならない?」
 「う~ん・・・ならないなぁ・・・」
 「でもね、ワタシが思うに、
  お父さんがコブタにそんな風に接していたら、
  コブタにとってお父さんは、【特別な存在】にならないと思うよ。
  だって、親みたいだもん。
  何でいけないか、いちいち理由をず~っと言ってみたり、
  1つのことに固執してみたりさぁ・・・。
  お父さんは、1年に1回会えるか会えないかじゃない?
  ってことは、それだけで【特別な存在】な訳よ、コブタにとって。
  なのに、親と同じことをされたら、
  コブタがちょっと可哀想だよ・・・」
 「逃げ道がなくなる・・・ってことか?」
 「う~ん・・・そうじゃなくってさぁ・・・
  どうしてそんなに難しく考える・・・っていうかさぁ、
  もっと気楽な気持ちになれないの?
  コブタはお父さんの娘じゃないんだよ?
  どうして、ワタシと重ねちゃうの?」

 そして話はエスカレートしていき、怒鳴り合いになってしまいました。

 「たまにしか会えないからって、
  ダメなものはダメということが何でダメなんだ!
  同居だろうがたまにだろうが、
  ダメなものはダメだろうが!」
 「そんな考えでコブタと接していたら、
  コブタにとってお父さんは、おじいちゃんじゃなくなっちゃうよ!」
 「・・・。」
 「お父さんにとって、コブタは可愛い孫なんでしょ?
  それと同じ様に、コブタにとってお父さんは特別な存在なんだよ。 
  ワタシに怒られて、
  泣いているのを見るのが可哀想と思っているなら、
  理屈抜きでワタシから奪って介抱すればいいじゃない!
  ワタシが注意している傍で同じことを注意することないんだよ。
  コブタは、親だけでなくおじいちゃんにも注意されて、
  ワタシからみたら、コブタがすごく可哀想だよ。
  目に入れても痛くない、可愛いと思っているならば、
  ダメなことをしても気にならないはずだよ!
  コブタにとっておじいちゃんは、そういうおじいちゃんでいいの?
  親とは違うから【おじいちゃん】なんでしょ?
  そんなことしていたら、コブタはお父さんに甘えてこないよ!
  いつまでも、距離が縮まらないよ!
  遊んでいても注意されて、泣いていても助けてくれないで。。
  自分の形にはめすぎだよ!
  躾は親がするからいいの!おじいちゃんに求めてないの!!」

 ちょっと言い過ぎたかな・・・そう思ったけど、
 父のあまりにもガチガチの石頭を壊したくて。。
 3歳児の扱いに慣れていないだけならまだしも、
 それだけじゃない部分がすっごく目立つので。。
 コブタも、どことなく、父に距離を置いてる様な気がするし。
 このままでは、父もコブタも可哀想!そう思ったので、
 つい言ってしまった。

 でも、あることでついにブチ切れてしまった。

 それは、歯磨きでのこと。。
 遊んでいてなかなか歯磨きをしてくれないコブタに父が、
 「じゃ~おじいちゃんと一緒に歯磨きをしよう」と言ってくれた。
 【お!ナイスフォロー^^】と思ったのもつかの間、
 洗面所へ連れていってしまった。
 1週間いる父は、コブタがいつもどこで歯磨きをしているか、
 わかっているはず。
 なのに、洗面所へ連れていってしまった。
 「どうして洗面所へ連れて行っちゃうの~?
  いつものところで一緒に歯磨きしてくれればいいのに。。」  
 そう言うと・・・

 「歯磨きはココでするもんだろうがっ!」と一喝された・・・!
 この言葉にブチ切れてしまった。
 そして、怒鳴ってワタシ言ってきたその姿にコブタは、
 ビックリして、泣き出してしまったのだ。

 「だーかーらーさぁーーーーーーー!
  何でお父さんの【常識やルール】を押し付けるのっ!!
  んなことわかってるよ!!
  でも何でここでさせてないかわかる??
  どうしておじいちゃんが勝手に躾をしているのっ!!
  どうして孫の前でそんな怒鳴った姿を見せるのっ!!
  さっき言ったことが、全然わかってないじゃないのっ!!!」

 グズるコブタをつかまえて、ようやく歯磨きをさせたワタシ。
 そのグズるコブタを、すごい形相で見ている父に、

 「あのねっ!!んな怖い顔していたら、コブタが怖がって、
  お父さんのとこいってくれないよ!
  孫の前で、そんな怖い顔しないでくれる?!」

 この一言で、少しだけ顔がやわらいだ。。

 「お父さんさぁ、そんな低い声で、あんな風に怒鳴ってる姿を、
  コブタの前で見せて、
  コブタがお父さんになついてくれなくなっても、
  ワタシはもう知らないからね!
  ワタシはね、この1週間ちょっとの間、
  少しでも楽しい時間を過ごしてもらおうと、
  かなりお父さんのことをフォローしているはずだよ?
  お父さんも、そのことをわかっていると思うけど。。
  でももういい!お父さんの思う様にすればいいじゃん!
  でもね・・・コレだけは言わせて!
  コブタはね、お父さんが来るのを、
  すっごく楽しみにしていたんだよ!
  【おじいちゃんが来るまで待ってる~♪】って言って、
  そこの玄関のとこに、寒い中ず~っと座って待っていたり、
  【おじいちゃんが来たら、ココに座るの♪】って言って、
  ソファにクッションをキレイに並べたり。。
  なのに、そんな怖い顔見せたり、
  ビックリする様な声だしていたら、
  コブタの期待を裏切っている様なもんだよ!
  コブタが可哀想でならないよ!」

 そんな父は、5日までの数日間、
 コブタとどう接するのだろうか。。
 ワタシはもう、何も言うのを止めることにした。
 あとは、父に任せようと思う。





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Last updated  2007.04.04 00:08:04
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