(自称)王者の魂 跡地

(自称)王者の魂 跡地

2010.02.18
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カテゴリ: YC烈感想

烈の発売日は毎回週チャンやREDと近いので
(地方では烈は発売が一日遅れるので水曜発売なのです)
感想を書くのはちっと大変ですが、ストーリー漫画を追い易くなるのは有難い。
「成年漫画家にほんのりエロスを描かせる雑誌」というスタイルが定着した烈ですが
隔月時代、特に創刊したての頃のようなムチャもたまにはやってほしいですね。
でも立原あゆみ先生は呼ばなくていいよ。

●グラビア&ふろくDVD
おなじみ篠崎愛さん。

このボリュームで公表されてる数字は87なんだから不思議な感じがします。
60には敢えてツッコまない。

●らぶゆ!(東鉄幹)
巻頭カラーで新連載。
高校を退学になった主人公「野々山零司(ののやま れいじ)」は
元同級生「愛田千歳(あいだ ちとせ)」の薦めで銭湯に住み込みで働くことに。
そんな彼が千歳とその姉「麻都里(まつり)」や妹「百香(ももか)」たちと共に
ドタバタな日常を送るちょいエロラブコメ…になるんだと思います。

東先生の前作「ヘンコイ!」と比べるとかなりオーソドックスな設定ですね。
そしてかなり…というか完全に一般寄りの作り。エロ要素がかなり薄いんですよね。
「明日のよいち!」の銭湯版みたいなものをイメージすればほぼ間違いないです。


舞台はかなり具体的で、 出町柳駅 が最寄駅のようです。
前作でも修学旅行先で京都が舞台になったし、東先生は京都にお住まいなのかな。
でも登場人物は全員全く訛ってません。ひょっとして無駄設定?
無駄設定といえば零司が元ヤンキーというのも活かせてないんだよなー。


●鬱ごはん(施川ユウキ)
こちらも新連載。
23歳就職浪人の「鬱野(うつの)たけし」くんが
自分にしか見えない妖精黒猫「クロイ」を相手に
ネガティブ思考を繰り広げながら1人でメシを食う漫画。
どれくらいネガティブかというと
のっけから「人は死ぬ」「なのになぜ生きねばならないのか」で始まり
牛丼屋で自分が座った席の番号(カウンターの内側に書かれている)が4番で
「日常の中で『死』を探し安心する」とか思っちゃうくらいのネガティブさ。
そんな中二病が根深い所まで来ちゃってる鬱野くんの言動が笑いを誘うわけですが、
笑う人よりも笑わずに同調しちゃう人の方が多いんではないでしょうか?
笑い所はあるにはあるけど、ギャグ漫画にしてはあまりにも少ない。
二本立ての二本目はその傾向が更に顕著で、
「ジョン・ドゥよ オレを殺せ」でしか笑えませんでした。
人によっては鬱野くんにイライラするかも。なかなか評価が難しい作品です。

●お気に召すままご主人サマ(いとうえい)
月刊化してもいつも通りの安定感。
ドMメイドはるかの正体は関谷の祖父の遺産を狙う工作員でした。
関谷を陥落させるために送りこまれたそうですが、なぜよりによってこんな特殊な娘を…
これからは色んな属性のメイドが色んな方向から関谷に迫ってくる
変則バトル漫画みたいな展開になるんですかね。で、それをリンが打ち破ると。
でもそうなったらリンが勝負できそうなのは打撃くらいしかないから、
普通のバトル漫画になっちゃうかもなーw

●白パイ6(山根章裕)
5がヤンチャン本誌に載ったので今回で6話目。
後輩ちゃんはなかなか良いキャラしてたんですが使い捨てでした。
色々と住み分けできてるのになー。勿体無い。

…前々から思ってたけど、やっぱり制服がピッチリすぎるのが気になる。
シワが全然無いからボディペイントみたいなんですよね。特に下半身が。
脱げてもあんまり嬉しくないのはこういう所に理由があるような気がする。

●青春ポップ!(北河トウタ)
表題曲は「 セブンスヘブン 」。パフュームの曲だそうですよ。
「ポリリズム」のカップリングなんだとか… ふーん。

ここにきてようやく妹モドキ…名前なんだっけ…亜美の主役回が来たか、
と思ったらそれでもやはり姉さんのオマケでした。
ここまで扱いが悪いとさすがに可哀想に思えてきますね…
元から姉さんやおっぱいメガネさんと同格ではなかったのかもしれませんけど。
妹キャラにしては胸がそれなりに豊かだと自分は思いましたが
皆さんの評価はいかがでしょうか。相場的にはこんなもんですか。

●まじらぼ(伯林)
スパイであることを堂々と公言する猫耳新キャラ「橘子猫(たちばな こねこ)」登場。
しっぽが着脱自在なので耳も多分ニセモノだと思われます。
格下キャラに初めて遭遇したからか、イモが珍しく暴力的。
妄想はするけど実際に手を出したりはしないのね。紳士なイモだ。

●透明・彼女(片桐兼春)
変態で天才の兄貴にヘンな薬を飲まされて透明人間になった女の子が
街中で全裸にならざるを得なくなる話。
少女漫画チックな可愛らしい絵と陥没気味の乳首が印象的な作品でした。

作者の片桐兼春先生はこれがデビュー作なんだそうです。
どうりで検索しても1件も引っかからなかったわけだ。
烈の公式サイトくらいは引っかかってもよかったのに…。

●学徒のベクトル(もりしげ)
軽くヤンデレ入ったブラコンの妹さんと、それに迷惑している兄の話。
連載が始まった頃はラブコメに哲学の要素を絡めた作品になると思ってたんですが、
気がついたら哲学要素が抜け落ちてゆるゆるラブコメ漫画になってましたね。
女ばかりのフィロ部の中で一番可愛く描かれているのが
男の在人くんなのはいかがなものか。バッキバキになっても可愛いよ在人くん。

●A.C.D.C.II(原作/CIRCUS 漫画/かゆらゆか)
女の子が夜中に一人暮らしの男の家に押し入って「恩返しをしたい」と来て
ちゅーで終わったことにビックリですよ。
原作がエロゲーで 烈はエロ本 なのに!
まぁ同じ状況で相手が下着姿にまでなったのに何も起きなかった前回よりはマシ…か?

●trash.(原作/山本賢治 漫画/D.P)
新連載センターカラー。
女子高生殺し屋「石川るしあ」と「白土(しらと)マイン」が
女子高生ヤクザの親分「許斐美能子(このみ みのこ)」の依頼を受けて
アウトローをブッ殺しまくる、ふんわりハートフルコメデイ(山賢談)。
漫画家みたいな苗字のるしあとマインはそれぞれが
「バレット」と「フランチェスカ」というニックネームを持っているそうです。
前号載った予告編は丸っきりウソ予告ではなかったどころか
読み返してみたら大体合ってた。1ページ目なんてそのまんまでした。
違うのはフランチェスカのエモノの形状がカッチョよくなった点くらいですね。

作画は「EVILIVE」でおなじみのD.P先生が担当してますが
読んでみたら完全にいつものヤマケン漫画でした。
REDの「お姉チャンバラ 紅」と同様にページ構成から擬音の使い方に至るまで
本人が作画してる時と殆ど同じなんですよね。
コマによっては キャラの顔までヤマケン風 になっちゃってます。
もちろんモツも脳みそもいい感じに飛び散るので多い日も安心です。

イレギュラーな要素は最後に出てきた全裸のショタ。
女子高生2人をメインに据えておいてエロ要員がショタになるとは予想外でした。
この作品でD.P先生らしさを見られるとしたらこのキャラでしょうね。サイズ的に考えて。

●山賢的trash.プロダクションノート
trash.原作担当の山本賢治が何か色々と書くコラムコーナー。
色々といってもプラモの話じゃなくて一応trash.絡みの内容になるみたいです。
漫画に輪をかけて酷い駄文(褒め言葉)は山賢ファンなら一読の価値あり。
イラストが見られるのも嬉しいですね。
Vol.1って書いてあるけど書くことあるのかコレ。B級映画紹介コーナーになりそう。

●ア母ロ11号(ホリユウスケ)
月刊化記念におかんが月に降り立ちました。内容はかなりヤケクソ気味。
マザコンだったからこんな漫画ばっかり描いてたのか…全く気付かなかった!

●NIGHTMARE MAKER(Cuvie)
センターカラーで灯明の下着姿。こんなにまな板だったっけ…。

この漫画にしてはエロシーンは控えめでしたが、
烈の他の漫画が揃いも揃ってフニャチンなので
これでも充分ヤることヤってるように見える。相対性理論ってヤツだね!

突然抱きついてきた男に対して理由も訊かずに抱きつかせておく灯明と
(どこかの先生と違って)良心の呵責に耐えかねて踏み止まる館山くんのやりとりは
なんというか、爽やかさで良かったです。館山くんいいヤツだなぁ。
内田の雰囲気台無しなオチも空気をリセットさせたという意味では良かったかな。

●獣臣蔵(原作/倉田英之 漫画/館尾冽)
蔵乃介の衛茂七への頼み事は破瓜の相手でした。案外直球でしたね。
お互い初めてで上手くいかない2人を子持ちの喜久子がエスコートすることに。
3人くんずほぐれつのエロエロなことになるのか?とここまでは思ったんですが
そこはやはり倉田脚本…真っ当な流れにはなりませんでしたw
ここまでバカなセックス描写を見たのはバキSAGA以来だ。

●ヴォイニッチホテル(道満晴明)
自縛霊のコンビにアドバイスされて観覧車に乗り込んだエレナとクズキ。
2人(と自縛霊)っきりの密室で行われたことは、口づけ…ではなく義眼装着でした。
やってることはヘンなんだけど、
雰囲気の描写が凄くロマンチックかつエロチックで実に良かったです。
眼帯を外してエロスを演出できるのはこの漫画くらいかも。
ドキドキしまくってテンパり気味のエレナも可愛かったです。

●彼女の鍵を開ける方法(中田ゆみ)
早嶺が貧乳にコンプレックスを抱く、よくある話。
お互いの同意の下で行われている寸止め行為は
もはやそういうプレイのようにしか見えません。ハイレベルな高校生だな…。

●変☆退魔師(宮一学)
宮一学先生は読み切りレギュラーと化しつつありますね。
作者名の表記にいつも迷うんですが、真ん中は漢数字の「一」で合ってるのかな?
漫画の内容は…エロシーンが1コマで終わったのに笑いました。

●ププッピDO!(RIKI)
最近は毎号ちゃんと載ってますね。
今までも名ばかりの4コマでしたが、今回ついにコマが無くなりました。

●WAVE(漫画/THE SEIJI 原案/藤村ZEN 監修/藤下真潮)
今回の扉は…ハード紹介無し。
堀川はITバブルの波に乗り株価を膨らませるが失敗(第1話では逮捕されてたような…)。
繕はアメリカでエロを元手にインターネットカジノを束ねて大成功、
更なる金儲けの為に日本国内でのカジノ進出の機会を待つ。
そして矢部の所にも「WEB2.0」の波が…という所で第2章 完。
時間が一気に現代まで進んでしまったので
第3章は未来の話になってしまいそうですね。本当に続けばの話ですが…。
WEB2.0がこれから来る、で締めたのにはズッコケました。もう死語じゃん!

ヤンチャンで始まり、烈への島流しを経て、よく連載が続いたと思います。
月刊化してストーリー漫画が転がしやすくなった矢先にこうなったのは残念無念。
完結はまだしてませんが…THE SEIJI先生、お疲れ様でした。

●熱烈!チェリー道場
烈に縁のある作家さんからの月刊化お祝いコメントを載せまくる特別構成。
コメント内容で各先生方のスタンスが窺えて面白いです。
立原先生のコメントは面白すぎてズルいw

●次号予告
艶々とシロガネヒナが新連載、恩田チロが前後編読み切り。
他にもニューフェイスがこっそりいるようです。
AX





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Last updated  2010.02.18 21:32:18 コメントを書く
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