気楽にキラッと術!

気楽にキラッと術!

キッチンのリフォームと




気楽にキラッと術!



失敗しない ジュエリーリフォーム 



キッチンのリフォームとは違う!



お手持ちのジュエリーの中の、悲しい結末…


10年前は似合っていたのに~! とか

当時はかなりの散在!だった宝物のはずが

なぜか今は古臭くて出来ない なんで!?


海外旅行で買ってきた、ご主人のお土産の指輪 かっこわる!!!

などなど…


残念ながら 使わずに長い眠りについている ジュエリーたちを見るにつけ

「使いたい~、けど使えない…!」

と、ため息をついているときありませんか?



そんな捨てるに捨てられないジュエリーを

近頃流行のリフォームとやらをしてみたい

と考える方が増えるのは当然かもしれません


そこで案外多くの方が陥りやすい考え方のひとつが

「みんなまとめて合体してひとつにしたい」

「ここにこれをくっつけてェ…」

なんていう風に、簡単!に考えてしまうことです


例えば、もう繊細すぎて似合わなくなったペンダント3つ

合体して指輪にできないかとか


ご主人の使わなくなった結婚リングに

なくなった片割れのイヤリングをつけて

ついでにおばあちゃんの形見の石をつければ

ゴーカなリングにならない!? など


あたかも“ねんど細工”みたいに考えてしまう…

そんな方けっこう多いのです




そんなに極端ではないけれど

「リフォーム」する、と言うだけでなんとなく、簡単に

素敵になると考える方が たまに… いえいえ 意外と多いのです







おそらくそれは「リフォーム」という言い方に誤解を招く原因があると、私は思います

例えば、キッチンのリフォームでとても使いやすくなったとか

気持ちのいいバスルームにリフォームしたなどと言う意味で使いますが

厳密に言うと、そういう類のことは「ジュエリーリフォーム」にはないのです


お分かりでしょうか、「家」に例えれば建物全体の「建て替え」にあたるのが

ジュエリーリフォーム なのです

部分的な改造変造では、決して素敵なジュエリーにはならないのです




リフォームという言葉の印象に惑わされて

ジュエリーも同じように「改造・変造」で美しくなるかも

と考えるのは少し間違いなのです



使わないジュエリーを長い長い眠りから目覚めさせ

また新たに生まれ変わらせるには

ほんのちょっとの工夫や、あらたなアイデアが必要です

言ってみれば、「魂をデザインで吹き込む!」といったような

「オーダーメイドジュエリー」と

なんら変わらない、ある種の手続きを踏む必要があるのです






そんなジュエリーリフォームという言い方を

あらためて適切な言葉にここで言い換えたとしても

かえって紛らわしくなりますので

とりあえずここでは「リフォーム」という言葉のまま使うこととします



ただしその意味は、キッチンのリフォームとはニュアンスは違う ということを

ご理解いただいておきたいと思います


実は、別の言い方を私なりの候補はあるのですが

それはまたの機会に譲るといたしましょう







次は、 優先順位を決める  です。こちらからどうぞ




ジュエリーデザインのこと

直接聞きたい 、という方はこちらの、<相談ページ>から遠慮なく…


















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