The narrow-minded person who looks up at the blue

The narrow-minded person who looks up at the blue

真希ルート第七話



何より潤君と離れるのが・・・
-屋上-
『・・・汝を今を持って《選ばれし者》より追放する。』

以外だった。とてもキツい裁きを受けるのだと思っていた。

『そして普通の人として・・・いや。隣にいる榊原 潤の恋人として死するまで生
きることを命じる。』

裁かれると言うより祝福を言い渡された感じがしました。

真希「どういうことですか?」
『榊原も同様。死ぬまで小野の恋人でいること。』

何か最後だけ適当だよ。こいつ。

真希「先輩?」
『説明してやるよ・・・これは初仕事を終えた者だけが知ることのできる、最後
の決まりだ。
そもそも禁断の法って言うのは、存在しないのさ。最後の決まりを知ってわかる
ことだ。』
真希「それは?」

禁断の法は存在しない。俺には、よく理解できないものだった。

『新人が法を破ったとき付きの補佐が法を言い渡す。内容は補佐が決める。これ
が最後の決まり。わかったか?』

とても簡単な説明ありがとうございます。

潤「つまり形がない裁きなのか?」

男子は、しっかりと頷いた。

『・・・任務終了だ。小野を幸せにしろよ。』
潤「それが裁きの内容だろ!」
『そうだったな。もう行くから。さよなら。』
真希「さよなら。先輩。」
潤「じゃあな。」

男子は笑って羽ばたいていった。

この大空に・・・

とても大きな感謝と幸せを残して・・・・・
-神社-
時刻、AM1:00

しずく「遅いなぁ~・・・あの声のおかげで作れば冷めても、温めればできるも
のにしておいて良かったよ。感謝感謝・・・」

ここにも小さな感謝を残していったのでした・・・

結局、二人の帰宅は日が上る頃だったとさ・・・・・



           真希ルート  END

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: