えっと、その他。

コルト・45 SAA










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ガンスピンをやりたくて気合を入れて買いました。
ハードフォード製組み立てKIT「シングルアクションアーミー」ヘビーウエイト。
一万円越えるモデルガンは初購入です。(笑)







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パッと見た感じではドライバー一本で作れそう。再販の度にグリップなどの仕様が変わるようです。
今は無きCMCの金型をHWSが買い取って生産してるとか・・・







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・・・・・・・・・・。
わかってはいたが、やはり空け底(尿)







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これもわかっていたが、あちこちの合わせ目もバリがひどい。
バリならいいが、ヒケは・・・(汗)
とりあえず、300番→600番→コンパウンドとペーパーをかける。・・予定。







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ペーパーに「ガンオイル」を付けてかける。しかし「ガンオイル」なんて良いモノはもっていないので、電ガンなどに使用するシリコンオイルを代用して作業を続け、ここまでバリが取れました。
コンパウンドまでかけようと思いましたが、ガンスピンが目的ですので、落として傷付くことを考えてペーパーはここまでにします。(苦笑)







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(見にくくて申し訳ない)バックスストラップの合わせ目はそこそこ取れているものの、角などにはバリが。
この状態で黒く塗装されてるので正直最悪です。







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グリップの中にオモリがあるんですが、これもバリがあるようでどこかが干渉して浮いてます。







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ハンマーはスチール製で見ての通り目が粗い。
・・・・・本物もそうなのかな?(無知)角が取れていないので指が少し痛いかも・・・







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後はグリップとシリンダーの取り付けの所まで来ました。ここまで来るとワクワクしますね♪







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ほぼ仮完成!可動部にはOILとか付けなきゃならないんですが、今回はガンスピンが主体ですのでそのまま組みました。
グリップのメダルはあえてつけませんでした。







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持ってみるとずっしり来ます。感動です。この仮組みによってどこを直していけばいいか良くわかります。
ガンスピンが飽きたら本格的に好みにカスタムしようと思います。



■全体的にしっかりすり合わせる。


■ノンフルートのシリンダーに変える。


■HW部はブラスト仕上げにする。


■グリップは木グリで。


■ハンマー・バックストラップなどの金属部はしっかり磨いたうえ、バフ仕上げにする。


■チューンの方向性として「ファーストドロゥ」仕様になるように細かいところを弄っていく。




以上を今後のカスタムの課題とし、少しつづUPしようと思います。


悪いところばかり言ってしまいましたが、決してこのKITを批判するものではありません。
むしろ、しっかり作っていけばかなりいいモデルガンだと確信しております。それにしっかり作りこむほど愛着が湧いてきますし、コレクション・部品取りなどには最高だと思いますよ。(^_^)

ただ、根気が入りますので苦手な人は完成品がよいかと・・・(尿)

さて、ガンベルトさがさなきゃ・・・





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