*italia里帰り２ ｎ゜1
今回の里帰りは出発日当時妊娠５ヶ月（１８週１日）ということもあり
とても不安の旅でした。
それに伴い、１人でやんちゃな息子（当時１歳７ヶ月）を連れて行かなくてはならない・・
すごく不安。
しかし、そう感じたのは出発日の前日まで・・・。
ここまで来たのなら、"なるようにしかならない"という
いつものどこからともなくやってくる気合いとなっていた（笑）
午前１０時３０分くらいのフライトだったので、朝少し早めにでて（よい席確保のため）
空港には２時間３０分前くらいに着いた。
そこから、チェックインをし、空港内のカフェで朝ごはんを食べ、いざ出陣！！
Reyははじめてのきのこ柄の靴(サンダル)がさぞ気に入ったようで・・・
このサンダルを指差しながら嬉しそうに日本◆じじちゃんと歩いていた（笑）
そして、しばしの日本◆じじ、ばばちゃんとのお別れ。
「いってきまーーーーーす！！」
* 日本とのお別れ＆機内の様子。 *
機内では１ヶ月違いの男の子と同席でとても、楽しく過ごすことができました。
この子もハーフくんです。向こう側に写っているのがルーマニア人のママです。
とっても気さくな人でずっとお話しちゃいまいました。
２人分のおもちゃをぶち散らかし、一緒に遊んでもらいました。
ルフトではとてもたくさんのおもちゃをもらいました。
しかし・・・１歳児が１人で、遊べるようなものはあまりなかったけど。
それでも初めの５分くらいは、食いつきよかったです（笑）
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そして、ルフトの機内は足元が広くとても快適でした。
なんといっても、肘掛の部分が上下に動くので、とてもよかったです。
今回も座席の予約はしていかなかったけれどちょうど空きがあり、４席分をこのルーマニア人のママと同席でした。
なので、一席分はReyの分として空いていたのでとてもラッキィー♪♪
いちよう、バジネットも初めつけてもらいましたが（こちらもエールフラン○より大きい）足元で遊ぶ二人にはとても邪魔なのでとってもらいました。
そして、見知らぬ隣のおじさんに外の景色をみせてもらい・・・・そうこうしているうちに寝てしまったのです。
それも、その見知らぬおじさんのひざの上で！！！(ノ゜ο゜)ノ
びっくり！！
そんなこと今までになかっただけにすごく驚いてしまいました。
こうして、いろんな方に親切にしてもらい、とても快適な飛行機の旅となりました。
しいて言えば・・・機内がすごく寒かったことと外国人のアテンダントさんがすごく恐かったこと。
寒いことは２、３回告げたけど、なおりませんでした。
REY☆ママは厚手のパーカーと靴下持参。それに、腹帯までしていったので寒さはあまり感じませんでした・・が、ルーマニア人のママはずっと「寒い、寒い、さむーーーい」を連発してました。
Reyもパーカーと靴下でＯＫでした。
外国人のアテンダントさんは、口うるさく離陸と着陸の時だけとても恐かったです。
「手荷物をちゃんとたおして！！」「子供はちゃんと抱っこして！！」など口調が厳しい人でした。
Reyは離陸も着陸もちゃ～んとよい子でちょこんとREY☆ママのひざの上に乗っていました。
時にはおもちゃでひきつけてましたが・・・（笑）
もう１人のハーフくんが、どうしても座っているのがいやですごく泣いてしまっていたので、
ママは手をやいて抱っこをやめてしまってたんです。
なので、口調が厳しくなってしまったのかもしれませんが・・・。でも恐かった・・。
* 乗り換え（フランクフルトにて） *
やはり二人とも男の子。
飛行機や車にはとても興味があるようです。
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こうして長旅は思ったよりも、大変ではなく、よかったぁ～～とほっとしたのでした。
そしてこの後、乗り換え。
REY☆ママたちは、２時間の待ち時間だったため、お友達と写真をとったり話をしてるうちに
１時間くらいになってしまい、いそいで、ゲートへ・・・。
しかし、待ち時間は更に押してしまい、結局飛んだのは３０分後。
こんなもんよね・・・。
乗り換えた飛行機の中も１席分あいており、そのとなりは日本人の女性でした。
いつものトリノ行きの日本人なんてREY☆ママくらいでしたが、今回は数人いてびっくりしたのでした。
さて、その日本人の女性は１年に１,２度はトリノ（ピエモンテ地方）を訪れているそうです。
職業はフードコーディネーターで、イタリアではピエモンテーゼ（この北のトリノ地方のこと）の食事とワインが大好きなんだそうです。
REY☆ママは、トスカーナが好きだけど・・・（笑）
そういうと「肉好きね♪」と言われました（笑）
こうして、この人と話をしてるうちに、あっという間にトリノについてしまったんです。
ちなみにReyは飛行機が離陸したとたん、寝てました。
なんていいこ♪なんでしょう(*≧∀≦)
こうして、無事トリノへ着き、イタリア◇ばばちゃんが今か今かと待ちわび・・顔をみたとたん、Reyを抱き寄せたのは言うまでもないですね・・。（笑）
ちょうど、夕方に着いたので、そのまま実家へ行き少し夕飯を食べてからお風呂。
１１時過ぎに就寝ということで、なんだかスムーズに時間が過ぎました。
Reyも飛行機の中で４時間くらいしか寝ていなかったので朝まで寝てくれて、次の日には時差ぼけもなくとても快適なイタリア生活のスタートでした。
***'０６．６/２８（Wed）2日目～７/３（Mon）7日目***
朝8時ごろ起き、簡単に朝食を済ませ（イタリア式）ぼ～～っと。
Reyは犬がいることがとても嬉しくて・・早く１階に行きたくてしかたがない。
今日はイタリア◇ばばちゃん、昨日が夜勤（産婦人科の看護婦をやっています。）だったため、お昼頃まで就寝なので、Reyのお相手はREY☆ママ1人。
もちろん、イタリア◆じじちゃんは仕事。
義弟くんがちょうど2週間の休みをもらって帰ってきてました。
しかし午前中は就寝。（夜遊んでいるからね・・）
お昼からはイタリア◇ばばちゃんと買い物へ行ったり・・と
ほんとにのんびりな日常を送ってました。
そういえば、この日、Reyは義弟くんをずっと「パパ」と勘違いしてたようです。
義弟くんが夜出かける時、「パパ～、パパ～」と半べそかいてました。
「違うんだよ～。あれはおじさんで、パパはこっち」って写真を見せながら言い聞かせて・・。
その姿を見たイタリア◆じじちゃんは「こうなったら、パパを早く日本に送りつけてやる。」と言ってました（笑）
次の日からも日々変わらず、ひぃおばぁちゃんのうちへごはんを食べに行ったり、犬と遊んだり、プール行ったりと気ままに過ごしました。
* 日々の様子 *
こちらはイタリア◇ばばちゃんの知り合いのおうちのプールです。
めちゃくちゃ大きい！！
しかし、Reyは恐くて入れませんでした。
座って足をバシャバシャしたのみ・・。
それでも暑い日だっただけに楽しかったようです。
この写真の時で、だいたい夕方6時ごろ。イタリアは夜の10時近くまで明るいんです。
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こうして、日々満喫しておりました。
おなかのbebeちゃんも元気いっぱい～。毎日胎動を感じてました。
そうそう、妊娠したかもっていう時にREY☆ママの直感で
「男の子だ！！」と思ったことを日記で話しましたが・・・。
どうやら、REY★パパファミリーは男の子ばかりなようで、「この家系には女の子はやってこないよ～」と
イタリア◆じじちゃんに言われました。
でもほんとに第２子も男の子のようです。
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