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見ましたよ。レンタルで・・・予想以上に良かったですよ♪1作目からのロッキーファンに、サービスするかのように、"あの"色んなシーンを同じように再現していました。何より、ロッキーと言うヒーローを描く映画ではないということ。ロッキーとボクシングを通じて、人間の生きる様の何たるかを教えているように感じました。武道に通じるものがあります。ロッキーシリーズのファイナル・・・この終わり方で、意味ある映画にないました!『ロッキー・ザ・ファイナル 特別編』(2006 米)出演:シルヴェスター・スタローン[主演]監督:シルヴェスター・スタローン脚本:シルヴェスター・スタローン発売:2007年10月05日音声: 5.1ch(DD, DTS)
2007/10/15
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「DO VAIO」+「TV王国」の自動録画がこんなタイトルの番組を予約してくれました♪番組名は『世界の果てまでイッテQ!早くも地球5周目に突入スペシャル』~世界3大美女を探す企画のアジア編:少林寺拳法と極真空手のどちらが強いかを検証~だそうです。こちらの地区では、6日、日曜日の18:55~20:54 中京テレビ で放送です。バラエティだと思うので、内容はどんなんだか、知りませんよ。興味のある方は、検索して、見てね。------■番組視聴後...こういう番組ですか。人気ある番組のようですね~。知りませんでした。他のコーナーも、めっちゃ興味のある番組でした。って今も放送中ですが・・・試合は面白い試合でした。両派の特徴が垣間見えて、面白かったです。極真では、なぜか、横蹴りってまず使われないですよね。。。なんでなんだろう?逆に、中国拳法では、上段の回し蹴りってほとんど使われない。その距離の違いが、有効打となって、でていました。極真の初年は、やっぱり中段を身体で受けちゃっているから、ポイントで損してましたね。そして、投げがあると、すんなり投げられちゃいますね。そういうのも、自然に、踏ん張ったりして、投げられないように出来たら、いいなあと・・・できればね。体格差がありましたが、スタミナでは負けていませんでしたね。面白い試合でした。個人的には、他のコーナーも凄く面白かったです。
2007/05/06
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昨晩、初めてBS2の録画をPCに設定した。例の「ヒッチコック劇場」だ。上手く録画出来ているか、確認しているうちに、興味深い番組を見つけた。以下番組案内のコピー。■ハイビジョン特集「カンフー 絶技のすべて~驚異の中国武術~」の再放送。番組では、三大流派の想像を絶する技、由来、鍛錬などを徹底取材し中国武術の世界に迫る。ダイナミックなアクションで多くのファンをひきつけるカンフー(中国武術)映画。カンフーのルーツは紀元前3世紀にさかのぼる。その後の長い動乱の歴史の中で多様な流派と技が生まれた。禅僧の修行の中から生まれた勇猛果敢な少林寺派。中国の伝統宗教・道教から生まれ「柔をもって剛を倒す」武当派。民間に伝えられ動物の動きなどに多くを学んだ峨眉派。三大流派の想像を絶する技、由来、鍛錬などを取材、中国武術の世界に迫る。チャンネル :BShi 放送日 :2007年 4月12日(木) 放送時間 :午後11:00~翌日午前0:50(110分) →番組HPはこちらでも、残念ながら、我家ではNHKのBShi(ハイビジョン)は視聴できません・・・なので録画も出来ません(泣)『カンフーハッスル デラックス・コレクターズ・エディション』(2004 米/中国)出演:チャウ・シンチー[主演]監督:チャウ・シンチーその他:サモ・ハン・キンポー/ユエン・ウーピンありえねーって・・・凄すぎ(笑)『少林寺(アルティメット・エディション)』(1982 中国・香港)出演: リー・リンチェイ/ユエ・ホア監督: チャン・シンイェン ジェット・リーで有名になった、リー・リン・チェン(李連杰)の主演かつデビュー作。本物の武術家達の妙技にビックリ出した!リー・リン・チェンのライバル役で鷹爪拳と南拳の使い手を演じたフー・チェンチァン(胡堅強)さんとお会いして写真を撮ったことがあります。
2007/04/08
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ヒッチコック劇場間もなく開始予定日時です。場所: NHK BS2 14ch開始時間 : 2007/04/08 02:05終了時間 : 2007/04/08 02:55内容:4/7(土)深夜(日曜の早朝)スタート。毎週2話ずつ放送。AM2:05~AM2:55再放送有:水曜AM9:00~09:50「ヒッチコック劇場」の後には、引き続き「新ヒッチコック劇場」も放送予定予約録画設定完了。http://www3.nhk.or.jp/kaigai/hitchcock/yotei/yotei_01.html
2007/04/07
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そうそう、明日の夜に「そっくりものまね!紅白歌合戦スペシャル」に"ミラクルひかる"さんが出演するようです♪少し前の記事jに書きましたが、偶然Youtubeで彼女の存在を知って、ビックリしていました。。。→ミラクルひかるさんのネタ動画はこちら(3/17の記事)でも記憶をたどると、以前、物まねTVで見たことがあったかも・・・(^_^;)忘れていただけかも。どちらにしても、(忘れていたので)、もう一度TVで、そのネタが見てみたいです。TV王国+VAIO君が自動録画設定しておいてくれました♪「そっくりものまね!紅白歌合戦スペシャル 」4/3 (火) 19:00~21:54 (174分) 東海テレビ (地上波)
2007/04/02
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NHK BS2で「ヒッチコック劇場」が放送される。若い方には馴染みが無いかも知れませんが、アルフレッド・ヒッチコック監督といえば*非常に高度な映画技法・際立った演出手腕を持った映画監督(サスペンス・スリラー映画ではその技法が必ず真似されています)*サスペンスの神様(船越英一郎さんは"サスペンスの帝王"です(笑))と呼ばれた*自分の作品のどこかにほんの一瞬だけ必ず姿を出す。皆が知っていそうな、有名な映画は、「サイコ」かな。『サイコ』(1960 米)出演:アンソニー・パーキンス[主演]/ジャネット・リー監督:アルフレッド・ヒッチコックサイコ・ホラーの原点となったヒッチコックの傑作。ひとりの青年が管理するモーテルで起こる悪夢のような惨劇とは……。宿泊客の女性が殺されるシャワー・ルームのシーンは有名。→リメイクはこちら(6/30まで期間限定)■「ヒッチコック劇場」のDVDは・・・完全なものが無いらしい。それに全シリーズを放送するなんて、今後あるのだろうか?しかも「新ヒッチコック劇場」も放送予定だそうだ!それは素晴らしい♪DVDの完全な発売(続編)も期待できないらしい。今回の放送は、録画保存しておこう。■番組案内より・・・世界中で大人気を博した一話完結のサスペンスドラマ。日常生活の中に生まれる恐怖を、皮肉っぽいユーモアとともに描いていく。冒頭と末尾に本人が登場していることでも有名。「新ヒッチコック劇場」(1985年~随時)は元祖シリーズの脚本を忠実にリメイク。元祖のヒッチコック登場場面も着色されて付加されている。「ヒッチコック劇場」の後には、引き続き「新ヒッチコック劇場」も放送予定。「ヒッチコック劇場」(1955年~1961年/1985年~ 米)毎週土曜 深夜(=日曜午前)2:05~2:55再放送:毎週水曜 午前9:00~9:501日2話ずつ放送■資料→「ヒッチコック劇場」番組案内→「アルフレッド・ヒッチコック」(ウィキペディア(Wikipedia))『ヒッチコック・シグネチャー・コレクション〈初回限定生産・6枚組〉』初回出荷限定発売日: 2004年10月15日 ディスク枚数: 6枚 制作年度:1950-1956制作国:アメリカ/イギリス監督:アルフレッド・ヒッチコック------そうそう、これも忘れてはいけません。『鳥 THE BIRDS [ニューデジタル・マスター版]』(1963 米)出演:ロッド・テイラー/ジェシカ・タンディ/ティッピ・ヘドレン/スザンヌ・プレシェット/ベロニカ・カートライト監督:アルフレッド・ヒッチコック製作:アルフレッド・ヒッチコック原作:ダフネ・デュ・モーリア(廃盤)中古DVD:税込 735円
2007/04/02
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朝鮮にアメリカまで届く弾道ミサイル(ICBM)が開発されていた・・・そしたら、アメリカが"これはえらいこっちゃ;"と日本海にミサイルがぶち込まれた時とは、えらい違いようで、慌てふためく映画です。かなり面白いですよ。余り考えないで娯楽映画としてみると、本当にこんな事があったのかもしれないと、思えてくる映画です。妙に凝ったカメラワーク&映像演出も、ちょっと浮き気味で、過剰なのか、シリアスなのか、微妙な所が良いです(笑)制作国:アメリカ(2001-2006)出演:ニコラス・ゴンザレス[主演]登場人物のキャラも単純でわかりやすい。時間つぶしに見ると、結構面白いので、驚きます。※以下ネタバレ■北朝鮮の核ミサイル保有の情報に、特殊部隊(海兵隊シールズ)たちが破壊作戦へ向かった。空よりパラシュートで降下し侵入作戦を取るが、緊急中止命令が・・・。降下した4人を残したまま、海軍は撤退することに。残された兵士と北朝鮮の兵士との攻防が始まり、アメリカ、北朝鮮、韓国、3つ巴の政治が絡まる。アメリカは先制攻撃をするのか。大統領の決断は。国交の無い北朝鮮に残された兵士の運命は・・・。■20世紀FOXのTVドラマ班(というチームが実在するかどうかは、知りません)が作ったのかな?最近の人気ドラマ出演者が、こぞって出ています。そうそう、タイトルが"2"ですが、前作「エネミーライン」を私見てません・・・(汗)うわさでは、続編ではないようです。なので、「2」だけで楽しめます。過剰に期待しないで見ると、物凄く面白い映画です。僕は十分楽しみました。
2007/03/29
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子供には見せるな。映像がグロすぎる、と言うのもありますが、それ以上に犯人(=主人公?)ジグソウの考え方が異常すぎる。■謎が解ける・・・?「SAW」「SAW2」と見てきました。どれもグロ過ぎる映画です。どれもイキナリ、汚い密室で目覚め、異常な殺人ゲームのコマとして動かされてしまう被害者達。いったい何なんだ?という謎もきっかけも解らず、釈然としない映画だった。強いて言えば、その異常なゲームの嗜好と、釈然としない謎・・・それが結局「SAW3」まで引っ張ってこれた。その謎が「SAW3」である程度解かれます。■どこまで作るのか続編しかし、僕にはまだ謎が残っています。ジグソウの生い立ちと言うか、経緯がはっきりとしないから。また、ジグソウの謎が解るなんていう続編が出来そうです。その前に「SAW4」のネタ振りは、ありましたね。「SAW3」の中で・・・最初の「SAW」は、最後のどんでん返しが、B級映画の良さを出していました。「SAW」シリーズ。どれを見ても爽快感はありません。気分が悪くなります。彼女や彼氏と見る映画じゃないです。ましてや1人で映画館で見るのは、ちょっと危険です。絶対に肯定できない映画です。子供には見せないように。>正義の捻じ曲げなんですよね。犯人ジグソウの考え方って。だから子供には危険かなって。
2007/03/23
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タイトルは「崖の上のポニョ」。「ハウルの動く城」以来の新作。瀬戸内海にて構想を練った作品で、舞台も瀬戸内海近隣なのかな?■宮崎監督の長男、吾朗氏昨年「ゲド戦記」で映画監督デビューした事は、自分への反抗と捕らえているようで、自らの子育ての反省を映画のテーマに取り入れたそうです。■宮崎監督に感じる事以前からジブリスタッフの記事を、雑誌などで読んでいて"ふと"感じていた事だが、宮崎監督はアニメ界でも突出した存在なのと、監督自体の性格からなのか、若い人(後輩)との確執を感じる事があった。突出した監督の存在・実力への、下からの(良い意味での)突き上げだと思っていたのだが、息子さんの監督デビューが、親への反抗と捕らえる所などから、そうでもないのかな?結構、自分が前に出たがる性格なのかな・・・?■手書き作品コンピュータは一切使わず、手書き作品となるそうだ。昔の作風が、蘇ってくるのかな?どちらにしても、監督の作品と言うだけで、期待が高まりますね。■元・ニュース記事→宮崎駿氏“長男教育”反省し次作製作→手書きで描く4年ぶり宮崎駿ワールド→4年ぶり宮崎駿作品来年7月公開!「崖の上のポニョ」■プチ雑学宮崎駿氏がスタッフに加わっていた作品に「アルプスの少女ハイジ」「ルパン三世」「未来少年コナン」があります。その世代の方たちは、どれかを必ず見ていた名作ばかりですよね。我家にもハイジのDVDが全巻あります(^_^;)画風の流れが全て似ていますよね。→「アルプスの少女ハイジ」の詳しい資料がここで見られます。
2007/03/20
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知りませんでした!彼女の存在を、もう、ビックリした(@_@;)そっくりですね!すべてがっ!とにかく見てくれ~~~~!■HEY3 ミラクルひかる初共演→(Youtube):http://www.youtube.com/watch?v=sUVd0lsjLHY■ミラクルひかる FNS26時間テレヒ→(Youtube):http://www.youtube.com/watch?v=mBd62ym4vYY知らなかったの僕だけ!?すっかりハマりました。→"ミラクルひかる"さんのblog
2007/03/17
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原作マンガは、長編の大人気漫画。しかもスタイリッシュな描画に、主人公達の心理戦が読者の想像を超え、独特の世界へ引きずり込まれる。■限られたキャパの中に、上手にまとめ上げている。その長編マンガを、上手く映画という時間的に限られたキャパの中に収めたな~と感じます。原作を知れば知るほど、省略された心理戦や、あの場面この場面が消えている事が惜しい気もしますが、僕はこれでもOKです。(正直突っ込みたいところはありましたよ)前編・後編と分けたのもよかった。特に原作のファンの僕には、後編「the Last name」の結末はどうなるのか?とドキドキしながら見ることが出来た。原作だけを知っている僕には、ひょっとして、後編の後に2代目"L(エル)"編も作成されるのかな?とも思ってみていた。なるほど、こういう終わり方かー!なるほどねー!感心しました。原作を知らない方も、十分楽しめる、サスペンス娯楽映画です♪■正義の力を得たはずの主人公が、次第に、その枠を踏み外していく様が、とても恐ろしい。。。主人公の傍らにいる、悪魔より、悪魔らしくなり、かえって悪魔の方に人間味を感じてしまう。心理戦の描画が売りの作品だが、摂理ない人間は悪魔より恐ろしい、というのもこの映画のメッセージなのかもしれない。■原作マンガのキャラの細部をどれだけ、忠実に再現出来ているかも、ファンには見所でしょう。マンガの見た目を、しぐさのイメージを、細部まで本当の人間の役者さん達が再現していたと感じます。主人公ライト、L(エル)、そして死神デューク・・・etc。合格点をあげても良いのではないでしょうか。あえて書く必要も無いかもしれませんが、2匹目の死神レムが原作マンガのイメージを守りすぎて、実写映画の中で、唯一マンガっぽくて、違和感を感じたかな~。それだけが残念。。。※藤原君って、悪役演じた方が、面白い役者だね。オススメです♪『DEATH NOTE デスノート【前編】』(2006 日本)出演:[主演]藤原 竜也/松山ケンイチ/瀬戸朝香/細川茂樹監督:金子修介税込:2,641 円『DEATH NOTE デスノート the Last name』(2006 日本)出演:[主演]藤原 竜也/松山ケンイチ/片瀬那奈/上原さくら監督:金子修介税込:2,641 円『DEATH NOTE デスノート/DEATH NOTE デスノート the Last name complete set』(2006 日本)コンプリート・セットは筒型ケースに、差し抜くとデスノートが現れるという装丁。中身は2枚組ケースと特典ディスクケースがセット。さらにその中にブックレットと特典CDを封入。★スペシャルCD「デスノート・スペシャルCD」 弥海砂のCD「ヘブンス・ドア」デザインを復刻したジャケットに、中身はこのアイテムでしか聴けない、「デスノート」スペシャル・トラックを収録。税込:5,283 円■追記(ネタバレ)あれ?後でゆっくりエンディングについて、思いかえると・・・あれ?ライトに付いた悪魔は○○だろ。弥 海砂(ミサミサ)についた悪魔が○○ー○だろ。ミサミサは最後ノートを放棄したのか?なぜ記憶が・・・。あれ・どうだっけ。後でラストだけ、もう一回見よう。
2007/03/14
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と言う事で、行きつけのお店へ行ってきました。見たい新作が多くて、借りる本数を減らすのに、迷いました(汗)・ワールド・トレード・センター・DEATH NOTE前編・LOSTシーズン2 Vol.4,5,6の5本をレンタルしました。5本セットで安く借りられるからです。他に・出口のない海・FREEDOM Vol.2・真救世主伝説 北斗の拳 ユリア伝他がいっぱいありました・・・新作10本はキツイ・・・。今度借りよう。
2007/02/22
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ご存知、流浪の迷番組「タモリ倶楽部」で"空耳アワード2007"が放送される。毎週見てないけれど、でも大好きって方は、多いのでは。もう何年、放送されているんでしょうか?ちょっと調べてみました。昭和57年10月8日にスタートしたそうです。■空耳ア~ワ~♪長年続く人気コーナー。外国アーティストの楽曲のフレーズに着目した「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる『空耳アワー』」そのコーナー内で紹介された作品のうち、優秀な作品が発表される。これは見逃せない(笑)作品の出来によって、お手拭とか、変わった商品がもらえるのだが、優秀作品には"特製ジャンパー"がもらえる。これは予算の都合上、もらえるタイミングが、微妙に決まっているような気配さえある(笑)今回の放送は、題して"衝撃の空耳アワード2007前編秀逸これが歴代ジャンパー作品だ"■放送日TV朝日:金曜日 24:15~24:45放送。既に前編の放送は終わり、2/16(金)は後編の放送のようだ。僕の地区では"メーテレ"で 2/21 (水) 0:48~1:18 に放送前編が放送される。■ちなみに"空耳アワー"作品の送り先は、 〒106-8001東京都港区六本木 テレビ朝日タモリ倶楽部「空耳アワー」係
2007/02/17
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初日に借りそこないましたが、2日後にめでたくGET!3連休の最終日、女房に車を取られて、外に出る脚を奪われてしまったので、ボーっと家でDVD三昧。「LOST シーズン2」面白いです!シーズン1で見えなかった謎の一部が、見えてきましたが、まだまだ正体はわかりません。しかしあの島には、確かに何か不思議な力があると確信しました。そして、あの女優さん(誰かは秘密)が出演するとは・・・。相変わらず男勝りの腕力です(笑)女優さんと言えば、レギュラーで出演している、逃走犯のケイトと、ロックバンドのドライブシャフトのメンバーだった、ドラッグ中毒のチャーリーってこのドラマが縁で結婚したそうです。(LOSTファンの方は既にご存知だと思いますが)→「LOST」キャストの紹介→「LOST」最新ニュース僕的には、最近の海外ドラマシリーズでは1番のお気に入りです♪→「LOST シーズン1」のご紹介(是非ご覧ください)→「LOST」オフィシャルWEB『LOST シーズン2 COMPLETE BOX〈13枚組〉』(2006 米TV)出演: マシュー・フォックス[主演] 発売: 2007年03月21日 ディスク枚数: 13枚 収録時間: 1226分
2007/02/12
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『「4400」(フォーティ・フォー・ハンドレッド)』(TVシリーズ 米)製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ発売日: 2007年02月23日過去半世紀以上もの間、4400人もの人々が何の痕跡もの残さず失踪していた。ところが、ある日突然彼らは帰ってきた。姿を消した当時のままで、不思議な能力を身につけて…。■なぜ胸を・・・主人公的、捜査官が男女2人。どうしてもモルダー&スカリー(X-FILE)を連想してしまう。そして女性捜査官が、派手なイメージではないのだが、やたら胸を強調したファッションでいるように感じるのは僕だけだろうか・・・(笑)TV的意図を感じる。。。^^07/02/09現在のところ、6枚のDVDがレンタルされています。シーズン1:Vol.1~Vol.3シーズン2:Vol.1~Vol.3※以下ネタバレ■特殊能力宇宙人誘拐ネタを元に別の解釈にしているよう。未来人に誘拐された事になって今は進んでいる。特殊能力は未来人からの、メッセージ代わりの授かり物。何のために、何の目的に・・・。
2007/02/09
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借りそこねた・・・俺とした事が、やられた~・・・・・・ぐわぁ=!!!!(爆)一番好きなシリーズだったのにぃ!仕方ない、今夜は「4400」(フォーティ・フォー・ハンドレッド)でも見よう。。。『「4400」(フォーティ・フォー・ハンドレッド)』(TVシリーズ 米)製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ発売日: 2007年02月23日過去半世紀以上もの間、4400人もの人々が何の痕跡もの残さず失踪していた。ところが、ある日突然彼らは帰ってきた。姿を消した当時のままで、不思議な能力を身につけて…。
2007/02/08
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ちゅらはなさんのコメントで、"口裂け女"の映画が3月に公開されることを知り舞ました・・・。→「口裂け女」オフィシャルWEB 僕の古い記事にも書いた事があると思うのですが、こういう変な奇遇って多いんですよ。自分で興味や、印象に残ったことが、後日、大きな話題になることが非常に多いです。僕が興味を持つ事って、必ず流行りますね(勘違い男と笑ってください(笑))っていうか、色んな偶然が重なることが常にあるんです。それが僕の非常に興味のある事に繋がっているんですね。ここでは記事にしていませんでしたが、最近ではあるアメリカの都市名ですが"ポイントプレザント"にまつわる話とか・・・■対処法僕の時も、はっきりとした(口裂け女の)対処方は無かったと記憶しています。その後、色々出てきたような記憶があります。映画のサイトに書いてあるような、内容だったと思います。映画は超B級の匂いがぷんぷんしますね。これで色んな都市伝説ブームが、また来るんじゃないでしょうか?"なんちゃっておじさん"とか(笑)知ってますかー皆さん?■凶器(格闘技に興味ない方は読み飛ばして・・・)そう言えば、でっかいハサミを持っているんですよね。それは危険な凶器だ。戦うとしたら、内股で崩している場合じゃないかも・・・(笑)まずは見えない中段(ミドル)蹴りで動きを止めて、後は即効の攻撃で、内股で崩して、禁じ手のオンパレード・・・(ごめんなさい)■ビックリしたらごめんなさい・・・(汗)→わたしきれい?------朝早く目が覚めて、ふとんでゴロゴロしていたのですが、時間がもったいないので、"勉強"でもしようと起きたら、blogしていました・・・。もう1時間以上も経ってしまった・・・。さて、映画見よ♪うそ、うそ!勉強します!たぶん(笑)
2007/02/04
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"しぃ"さんの所でこのタイトルを目にして、ふと借りてきました。ナイスな映画です!前回の「レディ・イン・ザ・ウォター」より断然良いです♪SFチックで、ファンタジックで、アクションも良く、カメラアングルもカッコイイ。そしてハートフル。女性の方が好きになる映画かもしれません。『オーロラの彼方へ』(2000 米)dts版 期間限定版出演: デニス・クエイド/ジム・カヴィーゼル/エリザベス・ミッチェル監督: グレゴリー・ホブリット 発売: 2006/12/22製作: 2000 米音声: DTS有り■NYに現れたオーロラが起す奇跡の現象消防士としてヒーローだった父親を、早くに倉庫の火災で失ってしまう主人公。母親や、幼馴染、家族同然の父親の友人達に支えられ生きてきたが、彼は失ったものの大きさを埋められずに大人になった。だが、太陽の黒点の異状による発生したオーロラの影響で奇跡が起きる。30年の時を超えて父と子(主人公)が(無線で)会話する。SFファンには突っ込み所満載ですが、時空を超えた、親子(?)の繋がりは"ガッツと勇気"で、そんな問題は無視だ(笑)■父親は誰よりも先に、炎の中に飛び込んでいく熱血漢冒頭の父親を紹介する場面は、アクションも映像もカッコイイ!海猿の100倍カッコイイです。(伊藤さんのファンの方ごめんなさい)これで、ぐっと視聴者を掴んでいきます。■ハムまた父親の趣味のハム(無線交信)は、僕も小学校の頃とても憧れたものだった。今はインターネットでハム以上に世界を繋げているが、ハムの方がとても温かく感じる。またこのノスタルジックな機械にも魅力を感じます。■2つの時間が並行する30年の時間差が平行して進む場面の最初は、誰と誰が同一人物なのか、ちょっと戸惑うところもあるが、それを自分で解決しながら見るのが、この映画の面白みでもあり、ストーリーを理解する基本となる。ここは、しっかり画面を見ながら、確認してもらいたい。■空想科学としての理論付けも実はちゃんとされているようだ。DVDには特典映像の中に、コロンビア大学のグリーン教授による"平行宇宙"や"多元宇宙"のような解説が入っている。(特典はまだ見ていない)このグリーン教授が、映画中のタイムトラベルと平行宇宙のコンサルトを行っているようだ。→「オーロラの彼方へ」オフィシャルWEB
2007/01/31
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正直、がっかり。。。M.ナイト・シャラマン監督の魅力は、とてもメッセージ性が強く、宗教的や精神世界っぽい所が、最後のラストで、全てが繋がると言う、シナリオの凄さにあった。「シックス・センス」での衝撃が凄かったので、それ以降の作品に、もちろんそれ以上の期待をしてきた。が、なるほどと思う作品はあっても、どうしても「シックス・センス」を超えられない。『レディ・イン・ザ・ウォーター 特別版』(2006年・米)出演: ポール・ジアマッティ[主演]監督: M.ナイト・シャマラン販売: ワーナーエンターテインメント発売: 2007年01月26日メーカー品番: DLWY-10175ディスク枚数: 2枚※以下ネタばれ■あらゆる現象と脇役達が・・・今回の作品は、昔からの言い伝え?伝説?おとぎ話?をベースに進んでいく。良い意味で、また不思議な脇役が存在し、そんな彼らが、どんな風に最後絡んでくるのかを期待してしまう。どんな、どんでん返しを仕掛けてくるのか、どんなメッセージが含まれているのか・・・シャラマン監督の作品だから、そんな期待を持つのは仕方ないだろう。■でも・・・今回は全て裏切られた感じだ。シナリオの筋となる、伝説的おとぎ話は、おそらく監督の創作だとおもう。少なくとも日本人には馴染みが無い話。それが現実に起きる。しかし、映画を見終わっても、なんら感じるものが無いのだ・・・。僕の第6感を使っても(笑)ピンと来ない。なので、シャマラン監督の出すぎが、鼻をつく。■M.ナイト・シャマラン監督の作品『シックス・センス』(1999年・米)ブルース・ウィルスと「AI」の名子役、H・J・オスメントの競演。視覚・聴覚・味覚・臭覚・触覚の五感を越えた"6つ目"の感覚を持った少年の苦悩と、B・ウィルス演じる医師の苦悩を見事な演出で描く。サイコホラーの怖さとスリルを持ちながら、なんといっても、あの意表を突くラストシーンは愛と涙がこみ上げてくる。H.J.オスメントが圧倒的な存在感を放つのもこのラストがあるからだ。(超オススメ作品)『アンブレイカブル』(2000年・米)M・シャーマンがスーパーヒーローを扱うとこうなる。と言った作品。出演はまたもやブルース・ウィリスとサイコ・イメージも定着したサミュエル・L.ジャクソン。「シックス・センス」に引き続き謎だらけの作品に出演したB・ウィルスは"騙された"と言ったとか言わなかったとか・・・。『サイン』(2002年・米)今度の主演はメル・ギブソン。今までより宗教性を強めた作品。そしてラストに繋がる、あらゆる兆候(サイン)は、M.ナイト・シャマラン監督ならでは!愛する妻の不条理な死、不可解なメッセージ、耐え難い喪失感・・・神への信頼は?ラストに繋がるとんでもない出来事は?!『ヴィレッジ』(2004年・米)深い森に囲まれ、周囲から孤立した小さな村。幸せに暮らすその村には、決して破ってはならない3つの掟があった。"森に入ってはならない、不吉な赤い色を封印せよ、警告の鐘に注意せよ"。その掟が破られた時に起こる、戦慄の恐怖。視聴者への煽り、衝撃的ラスト・・・って、さすがに、ちょっとネタ切れかと感じる部分も否めない・・・。ここまでで、「シックス・センス」を超える作品はまだ無い。
2007/01/29
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今日の21時から「ズバリ言うわよ!」にウィル・スミスが出演します。細木数子とどんな話が出るのやら、ちょっと興味がある。→「ズバリ言うわよ!」オフィシャルWEB←限定\480!いや、セロのマジックも今日放送だった・・・ダブルのかな?ズバリは録画だな。
2007/01/23
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『X-MEN トリロジーBOX〈初回生産限定・3枚組〉』(2000-2006 米)出演:ヒュー・ジャックマン[主演]監督:ブライアン・シンガー/ブレット・ラトナー発売:2007/1/6最新作「X-MEN:ファイナル ディシジョン」「X-MEN<特別編>」「X-MEN2」収録!これは元ネタはアメコミ?だったよね。3部作の最終章と言うことで、過去の2作の出来具合からも、相当期待していた作品。過去2作品とも、シナリオもCGもセットも抜群に良かった。今回も面白かったですよ。個人的には、最終回と言う予備知識が、見るのを邪魔してしまったかな。なんだろう?なんとなく違和感があるのは・・・???最終回と言うこともあってか、ミュータントとして登場し、本当の素顔が(メイクやサングラスなどで)解らなかった出演者の素顔が暴露されます。ほら、なんにでも変身できる女性、あの裸のような、全身青色のトカゲのような皮膚で、色っぽいお姉さん(ミスティーク)、も普通の素肌に戻ります。その瞬間の緊張度と言ったら、世の男性諸君は想像できるでしょう(笑)■キュアという、ミュータントを普通の人間に戻す抗体薬が開発された。先に書いたミスティークはその抗体によって人間に戻ってしまうのだが。主人公のローガン(ウルヴァリン)がもしキュアを使ったら死んでしまうよ。彼はある意味サイボーグだからね。肉体が、体内の特殊金属の骨格などを受け付けないのでは・・・?さて誰がキュアを使うのか。。。■ミュータントと言っても、この作品には、多種多様なミュータントが出てくる。超能力者から、ヴァンパイアっぽい半獣人間まで。しかもとてつもない人数。ミュータントから政府の要人まで出る始末。予告編に出てくる、天子のような羽根を持つ鳥人間。彼のように空を自由に飛べたら、とても気持ちが良いだろうなとは思う。自分がミュータントになるなら、やっぱ最強がいいなぁ(笑)パワーがあって、目にも止まらぬ速さで動けて、超能力があって、ヒーリング(治癒能力)があって、透明になれて、透視が出来て・・・ってスーパーマンじゃん(笑)※以下、ネタばれ注意■ファイナル ディシジョン最終回で、ミュータント同士の抗争も一件落着したかのよう見えるが・・・。結局あの物語の後、キュアは使われるのだろうか?ミュータントとの共存の道を選んだようであるが。遺伝子の研究が進み、ひょっとしたら、人工のミュータントが将来出てくるかも。そして、あの敵のボス(マグニートー)に復活の兆しが・・・。老人たちの中で1人チェスをする姿は、老いぼれたと言うより、リハビリ中と言った感じだ。更に、何より、エンディングロールの後のシーンは見ましたか?!見逃してないかい?→X-MENオフィシャル■違和感続編と言うのは、ガッカリさせられる事が多いわけだが、X-MENは1,2とSFアクション娯楽として素晴らしい出来だった。それだけ、ファイナルには今まで以上の期待が大きかった事と、ファイナルであって、ファイナルで無いような、そんな印象を受けていること。ジーンの変貌の内面の表現や、壁抜けの女の子等の若手のX-MENの成長ぶり、触れると生命を奪ってしまうローグなどの掘り下げが少なかった。人としてミュータントならではの悩みを抱える彼らだからこそ、人としての掘り下げが、ファイナルには更に欲しかった。最後の決戦シーンも、捨て駒のミュータントが、一斉になだれ込み肉弾戦になるのだが、もう少し知的な戦術は無かったものだろうか?ミュータントや超能力者ならではの、工夫が足らなかったような気がする。■唯一光ったキティとストーム壁抜けの女の子(役名:キティ・ブライト)の、決戦シーンでの活躍である。適役ブルファイターNo.1のジャガーノートを頭脳プレイで、翻弄する。※キティ・ブライトのうんちく。X-MEN1から全作に出演しています。ほんのチョイ役だが、印象に残るシーンに使われている。1作目では、学園の壁をすり抜け、ウルヴァリンを驚かせ、2作目では学園が襲われた時に、驚いて2階のベッドから1階へすり抜けて落っこちる。実はこの3作のキティは全て違う役者さんが演じてます。ファイナルではマギー・グレイスが演じている。彼女はジョン・カーペンター監督の「ザ・フォッグ」のリメイク版に出演している。そして、天気を自在に操れる、ストームのリーダーとしての資質。カッコよかった。今回一番好きになったかな。■おまけ:YoutubeX-MEN全作品から良い所取りしたビデオ。ミュータントだからこそ、人間としての愛を求める姿が描かれています。→Youtubu:X-MEN イイトコ取り
2007/01/16
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話題になってますね。NHKの紅白も、リハはやっているんでしょうから・・・どうなんでしょうね?リハで解っていたんですよねーきっと。サブちゃんまで絡んでいるんだし。年末の紅白で、DJ OZMAのバックダンサーが裸で踊っていたと言う抗議。で番組中に司会者が謝罪と説明をするという場面。YouTubeで、今なら見られます。画像は、アップされては、NHKから削除依頼が来て消えるの繰り返しが、リアルタイムで進行中(笑)"OZMA"などで検索すれば、沢山見つかります。リストの下のほうが、再生できる確率が高いかも。→「YouTube」http://www.youtube.com/僕もYouTubeで見ましたが、我家には録画ビデオが残っているはず。今夜にでも見てみよっかな。
2007/01/10
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ミラ・ジョヴォヴィッチはイイです。GOODです。きっと世間のマニア心をくすぐるでしょう。しか~し!映画を仕上げているCGが醜い!ヒドイ。こんな仕上がり見たことが無い。荒丸出しの顔のアップが、まるで素人のように多く使われている。CGの合成が、あらゆる場面で、輪郭が揺れて(位置がずれて)いる。バイクでのミラのアップは、背景のCGがブルーバック丸解り。まるでなじんでいない。制作費イクラで作ったんだ?夜中に見たせいもあるが、途中で寝てしまったぞ(^_^;)なので、まだ全編見てませんが、見る気がちょっと失せました。■DVD化の圧縮の失敗?『ウルトラ・ヴァイオレット』(新作)出演: ミラ・ジョヴォヴィッチ/キャメロン・ブライト監督: カート・ウィマー 型番: ソニーピクチャーズ一番綺麗に仕上がっている絵はこのジャケットです(笑)映画館での上映でも、こんな絵だったのかな?DVD化する段階での、圧縮率とかビットレートが低すぎるんじゃないか?って感じです。なにせ、DVDの内容量が3.xGB(4GBありません)程度。その中にも、新作の案内も入っての容量です。普通なら5GB以上の容量、6GB以上になっても良いはず。誰か映画館で見た方の感想が聞きたい所です。■ミラの過去の作品(こちらは面白いですよ)『バイオハザード』(2002年米・独・英)出演: ミラ・ジョヴォヴィッチ監督: ポール・アンダーソン 型番: 東芝エンタテインメント『バイオハザード2 アポカリプス』(2004年米・英・カナダ)出演: ミラ・ジョヴォヴィッチ監督: アレクサンダー・ウィット 型番: ソニーピクチャーズ『ジャンヌ・ダルク』(1999年米・仏)出演: ミラ・ジョヴォヴィッチ/ジョン・マルコビッチ/フェイ・ダナウェイ/ダスティン・ホフマン監督: リュック・ベッソン 型番: ソニーピクチャーズ
2006/12/31
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新作から。年末年始にオススメのDVDをご紹介します。「スーパーマン・リターンズ」と「マイアミバイス」がとても面白かったです♪どちらもジャンルが正反対なので、年末年始のまったりとした時間をDVDで過ごすには最適です!◆スーパーマン・リターンズ『スーパーマン リターンズ』[期間限定生産](新作)出演: ブランドン・ラウス/ケイト・ボスワース/ケヴィン・スペイシー監督: ブライアン・シンガー名前の通り、"帰ってきたウルトラマン"じゃなくスーパーマンですね。リメイクではないと言うことです。最後のスーパーマンより5年(だったと思う)後の話です。今回のスーパーマンも、ジャケ写真の通りイメージを裏切りません。はまり役です。強いて言うなら、ケント時と変身後の顔の差が余り無いかな・・・と。スーパーマンの恋人、ロイス・レイスは結婚しています!で再開した二人(あくまでスーパーマンですよ、クラーク・ケントじゃないですよ)に"今頃何しに来たの!"状態で詰め寄ります(*^_^*)面白いでしょ♪■宿敵レックス・ルーサー役はケビン・スペイシー。これは驚いた!でも、こんなにケビンがルーサーに似ているなんて、頭を剃り込んで、初めて気づきました。しかも、さすがで、芝居がハマっています!『ペイ・フォワード』(初980円DVD)出演: ハーレイ・ジョエル・オスメント/ケビン・スペイシー監督: ミミ・レダー(ディープ・インパクト) 『シックス・センス』『A.I.』の名子役H・J・オスメントが、“どうすれば世の中は良くなるのか”に真剣に取り組むハートウォーミングストーリー。現代人の癒しが1つのテーマ。ラストで合唱される「コーリング・オール・エンジェル」の美しい響きも印象的■災害が地球規模ですから、「24」もびっくりデスね(笑)■驚く秘密ありこれは書くまい。ウシシ・・・次回作からがまた楽しみになりました♪やる事は、やってるのね♪(ここまではスーパーマンのお話です)◆「マイアミバイス」『マイアミバイス』(新作)出演: コリン・ファレル/ジェイミー・フォックス監督: マイケル・マン 型番: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン UNSD-44213カッコいいっす!こういう男くさい映画は大好きなんです!僕は、こちらの方が面白かったですね。最高です。マイアミという、陽気なリゾートの雰囲気を、恐ろしい犯罪の色に染めて演出します。画面もほとんど暗いです。広さを感じる場面もあるのですが、それが返って、手で捕まる事の出来ない広さを感じ、恐ろしさを倍増させています。→「マイアミバイス」TV版「マイアミバイス」とは随分イメージが違うようです。■太った?アクション用に、ウェイトでもしたんでしょうね。コリン・ファレル太っちゃいました。妙に筋肉が切れすぎているよりは、リアリティがあって良いです。相棒がマッチョですからね。相棒は「ステルス」に出てた人ですね。トム・クルーズと一緒に「コラテラル」にも出てました。→「ステルス」公式サイト『ステルス』出演: ジョシュ・ルーカス/ジェシカ・ビール/ジェイミー・フォックス監督: ロブ・コーエン (ワイルド・スピード)発売: 2006/9/27「TOP GUN」を上回る空中戦や。デザインも優れたステルス戦闘機エディの性能や描画が見もの。映像を体感する意識で見るのが良い。落雷に遭った瞬間のエディの内部映像などは、ロブ・コーエン監督が『ワイルド・スピード』で試した映像の進化型。紅一点のジェシカ・ビールのタフさと色気も満点!素直に超最速の飛行アクションを楽しむべき。-----■今日「ウルトラ・ヴァイオレット」借りてきました。まだ見てません。でもきっとこれも面白いでしょう。なにせ、"ミラ史上最過激"という触れ込みなので・・・(ここから12/30追記)と思ったら、CGが微妙だぞ・・・????まだ冒頭の10分程度しか見てませんが・・・大丈夫かこれ?『ウルトラ・ヴァイオレット』(新作)出演: ミラ・ジョヴォヴィッチ/キャメロン・ブライト監督: カート・ウィマー 型番: ソニーピクチャーズ話題の新作なので、本数も多いでしょうし、貸し出し中でもすぐに返ってきますよ。年末年始にオススメです!!!■役者つながりで映画見ると、面白いですよ♪新旧作まぜて丁度5本となりました。レンタルには良いバランスです。
2006/12/28
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仕事の帰りに、レンタル屋へ。新作がずらり!グッドタイミングでした。「スーパーマン・リターンズ」「ワイルド・スピード3」「LIMIT of LOVE 海猿」「THE 4400」Vol.1~3「アルティメット」他一気に借りちゃいました(笑)残念なのは、本命の「マイアミバイス」「エイリアス シーズン3」Vol.9~11がGET出来なかった事・・・。新作なんで、明後日行けば返って来ているでしょう。こんなに借りて大丈夫?って思うでしょ。病的に映画好きなので、仕方ないんです。僕の暴走は止められません(笑)今から、1本見ます。何にするかな~(*^_^*)
2006/12/21
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クリーチャー系ホラーです。が、一部を除いて、とてもよく出来ていました。そう一部を除いて・・・ある友人通しの女性グループが主人公で、とてもアクティブで、アウトドアを楽しんでいます。あるきっかけで、洞窟を探検する事になる。地下3000mの冒険。雑誌で紹介された、安全な探検のはずだが・・・『ディセント』出演: シャウナ・マクドナルド[主演] 監督: ニール・マーシャル 販売元: エイベックス発売日: 2006年11月29日 自然に囲まれた、ロケーションも綺麗だし(ホラーだと忘れそうです)、登場人物の描写や、関係も工夫されていて面白かった。見ている側を、ドキドキさせる演出も絶えずあります。新作ホラーで、久しぶりに面白いのを見たなーと思っていたんですがなのに・・・なぜ?あの一箇所だけ無ければ、100点なんですが。。。あの○ン○ィ○グも有りなんでしょうか?※でも、ホラーに弱い方でも、楽しめるサスペンス映画かもしれません。僕は、どうしても、あの後はどうなったのか、気になって気になって・・・。→ディセント」オフィシャル■日本のCAVE MAPオフィシャルサイトも凝っていて、「日本の洞窟MAP」なるコンテンツもあります。100箇所以上の、気軽に楽しめる観光洞の紹介があります。
2006/12/20
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ほらカップヌードルのTVCMで、アニメで放送していましたよね。月面が舞台で、宇多田ヒカルちゃんがBGMを歌っていました。それが作品として作成されています。しかもレンタルされていましたので見てみました。『FREEDOM』(DVD)販売元: バンダイビジュアル 発売日: 2006年10月27日 メーカー品番: BCBA-2807SF好きには、お馴染み大友克洋さんと言うだけでも見たくなりますよね。SF大好きなんです。そうそう、これは多分3DCGアニメですね。カッコよく仕上げてあります。大友さんのAKIRAは海外でも大反響でした。『AKIRA』part1(コミック)著者: 大友克洋 出版社: 講談社 サイズ: コミック ページ数: 356p 発行年月: 1984年09月 『MEMORYS』(DVD)監督: 大友克洋 ほか 販売元: バンダイビジュアル 発売日: 2003年10月24日 メーカー品番: BCBA-1763 収録時間: 142分■イイッすねぇ~♪既におっさん世代のSFファンの方には特にオススメですね。あの工業用品的なメカと世界観に、再度しびれます(笑)また、宇多田ヒカルちゃんの歌がこんなに合うなんて。短編で、またまたシリーズ物でした。。。ストーリーはここでは触れません。→「FREEDOM」オフィシャル■ポイントはカップヌードルを用意して、食べながら見てください。僕は慌てて、キッチンを探しましたが、無くて、なんだか悔しい思いをしました(笑)もちろん日清のね。■カップヌードル"は自由の象徴であり、その価値は未来においても普遍である"というコンセプトの元作成されたそうです。→日清カップヌードル
2006/12/18
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シドニー発の旅客機がなぞの島に墜落。生存者はたったの48人。様々な過去を持った、多種多様な人間が生き残るためにとりなす人間模様。かくてサバイバルな生活が始まった。。。しかし、その島には不思議な力を秘めているようである。それとも得体のの知れない力の陰謀なのか・・・?凶暴な恐竜のような巨大生物の気配。いるはずの無い白熊・・・。過去の墜落機。謎のSOS無線・・・なぜ救助は来ないのか・・・???最初は、サバイバル・アクション的な物語かと思っていましたが、どうやらそうではない。マッドサイエンティストが遺伝子の操作で、変な生物を作っているとか(失われた島系)???いや、もっと精神的な部分が主軸なのかも知れない。■失った過去を取り戻すため?あるいは、その償いなのか、過去の清算?過去の代償??・・・LOSTの意味は・・・失ってしまった、不本意な過去の事?奇しくも、生存者は、遭難生活の中で、自分の過去を振り返る事となる。。。そんな所にこの物語のテーマが隠されているような気がします。■この島に不思議な力があるのか?全員が不思議な動物、生き物を見る。それはまるで幻影のような・・・いるはずの無い白熊は、飛行機の残骸の荷物にあった、漫画に描かれていた。巨大恐竜のような生物の気配は、いったい・・・?何かが、生存者の心の動揺を読み取り、その幻影を見せているようにも感じる。その正体はいったい何なんだろう?■遭難の連鎖いや、これは書くまい。見る方のお楽しみだね。■最近のTVドラマシリーズでは、僕の一番のお気に入り。現在シーズン1全て販売・レンタルされている。シーズン2まで時間があるので、興味のある方は是非レンタルを。シーズン2は2/9レンタル開始だそうだ!あ~待ち遠しい。。。CSでは既に放映されている。→AXNオフィシャルサイト:日本初放送の海外TVドラマを放映→「LOST」オフィシャル■前にも書きましたが、主人公はやっぱり"ジャック"・・・→「ジャックっていったい何人いるんだ?! 」■隠れた脇役"ロック"→「LOST」キャスト謎のおっさん。生存者唯一のサバイバルの達人。ドラマ「エイリアス」にもケンダル役で出演。エイリアスは大好きなので、ロックには興味津々。レンタル開始されたばかりのエイリアス・シーズン3で復活しやはり謎の位置にキープしている。どちらのドラマも、後半は無視できないキーとなる人物になる予感アリアリです。
2006/12/13
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マイブームのTVドラマのDVDが続々レンタル開始された。やっとレンタル分は全て見ました(汗)付き合ってくれる女房よ、ありがとう(*^_^*)お気に入りの順から。1.エイリアス シーズン3 (レンタル開始されました)1.LOST (続きはまだレンタルされていません。大好きです!これ)3.スーパーナチュラル (Vol.10までレンタル中)4.プリズン・ブレイク (続きレンタル開始されました) ■エイリアス シーズン3いやぁ~エイリアス面白いっす。でも主人公のシドニーちゃん、相変わらず恋に悩んでいます。しかしかなり怖い女性でもあります。敵視しているスローンに対する態度といったら・・・(怖)悩みの元のヴォーン。やっぱり優柔不断で好きになれない。2枚目ぶりやがって!(笑)って感じ。今一つ隠れ気味だった、ディクソンがCIAで指揮官に!?おかげで、元々熱い男が熱くなっている!しかし、前まで(騙されていたとはいえ)犯罪組織にいたんだぜ、とんでもない出世だ!アリソン(フランシー):死んだはずなのに・・・。ここもこの作品のキーポイント。しかもまた生き返ったし・・・ひょっとして、もう1人のシドニーとか出てくるんじゃないの???→エイリアス キャスト http://www.axn.co.jp/alias/etc1.html■以前の記事→エイリアス-2重スパイの女-→実際に指紋認証を突破する →スーパーナチュラル SUPERNATURAL →ジャックっていったい何人いるんだ?!
2006/12/06
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レンタル屋が、旧作70円レンタルセールでした。2軒はしごして、約20本も借りてしまった・・・。さらにDVD地獄へと突入しました(笑)
2006/12/03
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ゲームについて全く知識が無いが、とても楽しめた映画だった。もちろんホラーなのでショッキングな映像は多い。スタイルの良い女性巡査の登場。、脈略の無いクリーチャーとの追いかけっこ。ゲームもこんな風なのかな、と思わせる展開で、ゲームの進行画面に入り込んだ感じ(注:ゲームは全く知りません)。見ていくとこれが逆に面白くなっていく。ゲームの様な展開が、大仕掛けの演劇を見ているような気分になる。まるで"オペラ座の怪人"でも見ているみたい(*^_^*)ゲームからの映画化。ジャンル的には霊的なホラーです。面白かったです。■主人公の旦那さん役の人(ショーン・ビーン)は、脇役でよく見る俳優だ。いつもストーリーに重要なんだか、曖昧のうちに役どころを終えてしまう、微妙な助演男優。初めて見たのは、たぶんデ・ニーロ主演の「RONIN」。最近では「フライト・プラン」の機長役。ちょっと調べてみたら、僕の見た映画にほとんど出演している。「007/ゴールデンアイ」「ロード・オブ・ザ・リング」「アイランド」「スタンドアップ」こんなに出演しているとは・・・恐れ入りました。→「サイレントヒル」オフィシャルWEB http://www.silenthill.jp/■シャロン(娘)役の女の子(ジョデル・フェルナンド)可愛い子でした。演技もしっかりしていたし、良いんじゃないのこの子。グングン出てくると思いますよ!で、オフィシャルサイトのキャストを見ると、なるほどやっぱり才能あったんだ!エミー賞、史上最年少記録だそうで。
2006/11/29
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プロの運びやの彼が、気まぐれからなのか(お金持ちの)子供の送り迎えをする。そして誘拐・・・シナリオは単純。■フランスのアクションってリュック・ベッソン監督の映画で「アンジェラ」とは別方向のベクトルの映画です。そして最近のアクションの流行で、とにかくスピーディ!何も考えず、アクションと展開を楽しめます。って言うかフランス映画の(ここ数年の)アクションって、ブルース・リー系、ジャッキー・チェン系そして格闘ゲーム系の要素がミックスされているよね。明らかにアジア映画のアクションを真似ている傾向がありますよね。これもそうです。ただ本家ジャッキーに比べると、やはり切れが悪い・・・残念とは言っても、この映画のアクションは凄いですよ。"007"風味も加味されて、あの車でのアクションは驚くばかり。ボンド・カーでも出来ない事やってます(笑)お色気もバッチリです;男を貫き通し、人情にも訴えてきます(^_^;)本当に深く考えないで見る痛快アクション映画です。突っ込みどころは満載です(爆)これってフランス映画なのかな?アメリカ合同かな。舞台がアメリカなんだ。■ジェイスン・ステイサム(主役)脇役で彼を見るようになってから、最近はメジャー映画の主役を張るようになった。昔から立ち技格闘技系アクションが得意なようで、所々で披露していてくれた。ブルース・ウィルス以来、禿げててもカッコいい男はカッコいいんだね。で、意外な発見。案外背が低いのかな?と言う印象を受けました。最初に彼を見かけたのは、ブラピの「スナッチ」だったと思う。しかし、こんなにクールな男が、気まぐれで子供の送り迎えを引き受けるかなぁ~???
2006/11/22
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パイルダァ~!オ~ン!!YouTubeでこんな映像見つけました。永井豪ファンの方なら、必見!かもかも(コアなファンの方はすでにご存知?)→Go Nagai Robots Familyhttp://www.youtube.com/watch?v=QAec-jyYmTYオープニングから永井豪ワールド全開で、機能不全のロケットパンチを自ら拾い、再度アームにセッティングしロケットパンチを放つ!!最高です♪マニア作成かと思いましたが、最後のテロップから、永井豪のオフィシャル作品であることが解ります。■超合金「マジンガーZ」のアニメブームで発売された玩具。設定でマジンガーは"超合金Z"という新素材で最強の金属で作られています。それにあやかった玩具ですが、子供の頃は本当に超合金かもと思わせる重厚感がありました。残念ながら僕は、買ってもらえませんでした・・・(泣)→「マジンガーZ」オープニングhttp://www.youtube.com/watch?v=Up9UgVjihcU
2006/11/16
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「ナルキッソス」と「超別嬪」を借りてみた。とりあえずMP3化してHDへコピーしただけで、まだ聞いていません。"タイムマシンにお願い"だけ聞き比べしました。木村カエラのもイイじゃん!彼女は可愛いけど声は案外太くてロック向けだよね。とりあえずiPodにコピーして車で聞きます。→iPodを車載で■超別嬪・宣伝文句のコピー>2006年5月発表のベスト・アルバム。テレビCMで使用された「タイムマシンにおねがい」のオリジナル・ヴァージョンのほか、彼らの歴史を総括する代表曲ばかりをコンパイル。若年層にも十分アピールする内容の濃い1枚だ。■ナルキッソスボーカル:木村カエラ版・宣伝文句のコピー>2006年にCMソングに起用され、多くの問い合わせが寄せられた「タイムマシンにおねがい」をきっかけに、サディスティック・ミカ・バンドがSadistic Mikaela Bandとして再結成。CMに出演していた木村カエラをゲストに迎え、どの世代にもアプローチできるアルバムに仕上がっている。YouTubeより■Sadistic Mikaela Band "Big-Bang,Bang"六本木ヒルズで撮影されたプロモーションV■Sadistic Mika Band with kaela kimura - Kirin beer 30s CM"タイムマシンにお願い"
2006/11/12
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実話を元に作成されて映画。どちらも久しぶりに怖い映画だった。また昔のホラーの醍醐味が十分味わえる。最近のなんだか解らないけど気持ち悪いと言う映画ではない。と、言う意味では正統派のホラーと言えるかもしれない。■"based on the true story"(実話に基づいています。)のテロップから始まるこの映画「悪魔の棲む家」は、79年に大ヒットした同名の映画のリメイクだ。79年に実際に起きた殺人事件(一家惨殺)と、その後その家に引っ越してきたある夫婦の実体験が元話である。デフェオ家の長男が、真夜中にライフルで家族を射殺した事件。犯人は"家の中の声が命じた"と言っている。その後、その家に引っ越してきた家族にも変な声が聞こえ、徐々に狂気の世界に引き込まれていく。→「悪魔の棲む家」オフィシャル実話だけに説得力が違います。また心優しい夫:ジョージが少しずつ壊れていく様は、とても恐ろしい。悪魔の棲む家(2005) 788円 悪魔の棲む家(1979)\788■エクソシストの元ネタになった実話を映画的に再現したのが「エミリー・ローズ」。19歳で死んだ彼女の治療は正しかったのか?と神父が裁判に掛けられる。そこで語られる、"悪魔つきは本当にあるのだ"と・・・。裁判の結果は、映画を見てください。→エミリー・ローズのオフィシャルBlog悪魔に取り付かれたエミリーの様子は、まさしくエクソシストのあのシーンそのもの・・・壁を引っかき、怪物のような咆哮の雄たけび、虫を食う様を見れば、精神障害というより、悪魔付だと思うだろう。でも一つ勉強になったのが、こういった精神障害に使用する薬が、悪魔祓いの儀式にはマイナスとなってしまうこと。薬によって脳の活動が緩慢となる事がマイナスになるらしい。またローマの教会はバックアップをしてくれないこと・・・。→「エミリー・ローズ」オフィシャル■2つの共通点がとても恐ろしい・・・どちらも"実話"をベースにしている。「エミリー・ローズ」では神父が「午前3時が悪魔の活動が一番強くなる」と言っている。その理由に"イエス・キリストが十字架に張り付けられたのが午前9時、そして息絶えたのが午後3時。その正反対に位置する午前3時は悪魔が動き始める時間帯"だそうです。「悪魔の棲む家」では、最初の犯人(デフェオ家の長男)が狂気に走るとき、時計が"3:15AM"を指しています。その後、作中で象徴的にその時計と"3:15AM"が出てきます・・・実話を基にした、別の映画での共通点・・・まさしく悪魔が活発になる時間帯なのかもしれません。日本でも、午前2:30~3:00ごろを"丑三つ時"と言って霊が動き出す時間帯だと言われています。わら人形での呪いもこの時間帯に行うそうです。う~恐ろしや~・・・■特典映像を見るべし「悪魔の棲む家」のレンタルDVDにも特典が収録されており、実際の事件の映像や、当時の捜査官のインタビューが収録されています。この事件が本当に実話なんだと改めて感じさせます。また、僕はあまりにも恐ろしくて、映画のメイキングを見て、ホッとさせました。色んな恐ろしいシーンのメイキングがこんな所で役に立ちました(^_^;)皆さんも、メイキングを見てホッとしてください。。。■奥さんとベビーシッターが逆?「悪魔の棲む家」に出てくる、奥さん(キャシー)がとてもやさしく、これまた美人である。末娘もとてもチャーミング。途中ベビーシッターが出てくるのだが、彼女の井出たちは、肌を露出した、パンク的ファッション。だが特典映像で見る、二人の姿の印象が全く逆なのである。キャシーを演じた彼女の方がパンク的で、ベビーシッターの彼女の方が、可愛らしいのである????不思議なものだ。エミリー・ローズ デラックス・コレクターズ・エディション [ノーカット版]
2006/11/08
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ずーっと考えてて、思い出せなくて、気になっていたんですが思い出しました!「24」TWENTY FOURのクロエ(コンピュータ技術士)が他の映画に出ていたんですよ。なんつうか、クロエってあの独特の、マニアックな雰囲気全開で、「24」に欠かせないキャラになっていますよね。で、どんな映画に出ていたかと言うと、ハリソン・フォード主演の「ファイヤーウォール」主人公ハリソン・フォードの秘書役で、結構ストーリーに絡んできます。しかもハリソン演ずる主人公の名前は"ジャック"と言う変なオチまで付いてます(笑)→映画にジャックって名前が多いのはなぜ?
2006/10/25
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新TVドラマシリーズがレンタル開始され早速借りてきたが、やっと1枚目(3話収録)を見終えた。注目作品でもあり、次課長がTVCMをやっている。■オカルト・魔物系の「X-File」+"青春物の味付け"って感じで期待大です!幼い頃、母親をオカルト現象で亡くした2人の兄弟が主人公。母親の死に方が、これまた映像的にかなりショッキング!■2人のキャラが・・・?!兄(ディーン・ウィンチェスター)は女性に少々だらしなく、行動派で大雑把なキャラ。弟(サム・ウィンチェスター)はロースクールを目指す学生でやさしいイメージ。。。で始まったはずなんだが、フタを開けたら、何だかキャラが逆転しています(笑)。弟の方が大雑把で後先考えず行動している。今の所それがキャラに面白みとなっているが・・・いいのか?■もう少し、青春物の味付けが欲しい所魔物"ハンター"をしていた父親が行方不明になり、別居し学生生活をエンジョイしていた弟サムと再開する兄。でも弟サムは、母親の死を目の前で見ていたが、乳児だったので、記憶がほとんどない。また"ハンター"の仕事に対し熱心ではなかった。サムのガールフレンドの死が、サムを父探しへと決意させるが、何だか動機付けが弱いと感じる。。。出来れば彼女は殺さず、恋愛部分のドタバタに活躍して欲しかったと願うが、死んでしまっては後の祭りだ・・・■でもでも期待したい父探しの旅の中で遭遇するミステリー現象を解決しながら、兄は弟を成長させようとしているように見える。ひょっとすると、この辺りがドラマの見所かな?手がかりは、父の残した貴重な手帳だけ。この手帳には魔物情報が満載。今後この手帳と2人の能力がドンドンクローズアップされてくるでしょう?ひょっとして超能力的な力を兄弟が発揮するかもしれません。■余談※DVDの特典に次課長の寸劇が収録されている。こう言った、ライトなドラマは吹き替えで見ることが多いのだが、吹き替えがどうも下手だし、声の印象が合わない。女房と(声優の)新人かな~なんて話していたんですが、どうも次課長の2枚目の方が吹き替えをしているようだ・・・どうりでヘタだ(笑)。音声は英語でどうぞ。→「スーパーナチュラル」オフィシャルWEB
2006/10/24
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「TV王国」で見つけたので、録画予約を入れた。■10/27(金)21:00~23:24「金曜ロードショー」『デスノート(前編)』 日本テレビ系列全国放送決定!金曜ロードショー20周年特別企画 ディレクターズカット特別篇放送!!だそうだ。たしか映画のDVDは発売されていないと思うけど・・・で検索してみたらワーナーの"DEATH NOTE"ニュースページがHITした→http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/news.htmlここで、デス・ノートのメディア情報が解るようです。これによると、アニメも放映されているようですね。■コンビニでいつも立ち読みさせていただいていました(汗)連載当時から不思議な魅力で夢中になって読んでいました。独特の世界観と感性で、なおかつ妙にファッショナブルな絵で引き込まれてしまいましたね。映画では、藤原竜也君が主人公を演じる。全く映画の情報を持っていないので、どんなことになるのか、漫画の雰囲気が表現できているのか、楽しみである。もし、"デス・ブログ"なんてあったら怖いなぁ・・・■レンタルでは既に2枚のDVDがリリースされているが、両方とも本編を見る前のナビゲート用のDVDである。僕はそんなこと知らずに、"もうレンタルされたの!?"と借りてしまって大失敗しました。本編DVDではありませんので・・・。アニメ用のDVDは12/21にリリースされるようです。詳しくはワーナーのページで。→「デス・ノート」 http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/
2006/10/21
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不覚にも涙がこぼれそうになった。僕も、志村さん同様、心に響いてしまったのである。僕自身もここ最近、心がパワーダウンしている。なんだか、そんな自分がとても恥ずかしく感じてしまう。"がんばれ!"という言葉自体、無責任で間違っているのかもしれません。"毎日を楽しく過ごして欲しい"そう願います。→志村けん公式blog「ken's blog」どんな道でも、真直ぐに歩んでいる方は、どこかで誰かに感動や力を与えているんですね。
2006/10/21
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リュック・ベッソン監督。「ニキータ」「レオン」の沈黙を破り6年ぶりの新作。という予告。■ANGEL-Aとは莫大な借金のため、明日にでも殺されてしまう、さえない男と、突然出てきた長身の絶世の美女。この美女が"アンジェラ"(ANGEL-A)。正体は名前に隠れていて、不思議な力を持つ天使。二人(?)はセーヌ川の橋から飛び降りようとする所で出会う。彼女は、このさえない男を救うがため天から(命令で)やって来た。なんて書くと、アメリカン・ラブ・コメみたいですが、フランスを舞台に全編モノクロでファッショナブルな映像で仕上がっている。ストーリーはって言うと・・・なんてこたぁない。。。見ても見なくてもどっちゃでも良い様な映画。エンディングまでのシナリオは特にこれと言って無いのだが、別に嫌いでもない。でも最後のオチが(僕的には)ショボイ。。。■"天使は過去を思い出せない"と言う彼女に男は言う「一緒に未来を作るんだ」・・・止めてくれ~。想像したとおりのセリフだ。客にオチを同時に言われた"笑点"みたいだ。目的を果たし、天へ帰ろうとするアンジェラ。知らず知らずお互いに気持ちが引かれ、喰い止めようとするさえない男。一度も見せなかった翼を広げ"あの"橋から飛び立つアンジェラに、今まで見せたことの無い運動神経で飛びつく男。二人はそのまま空中へフラフラ蛇行・・・そして。。。。。。まぁええわって感じです。いきなり人間ではありえないジャンプをしたら駄目だろ、この映画では!!!最後のジャンプで、げんなりしたのは「グリーン・ディスティニー」以来だ。■愛したい、愛されたい・・・と言う孤独感を持つ二人(僕は二人だと思う)。リュック・ベッソン監督の映画は、これをテーマにした物が多いと思う。「ニキータ」「レオン」はもちろん「ジャンヌ・ダルク」もそうだ。自分で気づかず、心のどこかで愛を求めている。そんなテーマを描かせたら独特の感性で右に出るものはいないかも知れない。→「アンジェラ」公式サイト■僕の中で"天使"物のNo.1はニコラス・ケイジとメグ・ライアンの「シティ・オブ・エンジェル」ですね。ファッショナブルなのはもちろん、切なく熱くなる映画です。日の出の音を聞いてみたい。
2006/10/20
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子供の頃、TVで何度も見ては興奮したものだ。デカプリオの「タイタニック」公開時も引き合いに出された。■記憶に頼って書くので、正確じゃないところがあるかもしれない。「タイタニック」は実話を元に作成された映画。「ポセイドン・アドベンチャー」は原作本があり、その映画化。ただし、「ポセイドン・アドベンチャー」はタイタニックの逸話もベースに取り込まれており、似ている印象部分があってもおかしくない。なので、元祖版ポセイドン号は老朽した船で、最後の公開に出かけると言う設定での事故なのである。タイタニックと一緒である。■比較で小ネタリメイク版は、超有名な元祖版があっての映画と言うことを良く理解しており、所々工夫がされているところが(元祖版の世代の僕には)妙に面白い。例えば・リメイク版は、超豪華客船で確か20階建てになっている。元祖版の老朽船ではない。・元祖版は、脱出するため船尾のスクリューの所へ移動したが、リメイクは"船首"のスクリューへ移動した。・リメイク版は子供が少年で元祖版は少女。・元祖版はポセイドンの沈没シーンが、確か予算の関係でなかったが、リメイクではCGIを駆使して見事に描かれている。等など・・・。きっとまだ他にもあると思います。再度元祖版を見た方は、"ここことここが~"があると思います。良ければコメントにでもお知らせください。※リメイク版の「ポセイドン」の感想を前回のblogで記事にしています。お暇ならご覧ください。2006年版元祖版コレクターズ・エディション元祖版
2006/10/17
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昨夜?に続き今夜は寝ずにそのまま深夜のロードショー。「ポセイドン」(2006年版)を見た。もちろん元祖は1972年の「ポセイドン・アドベンチャー」である。2006年版元祖版コレクターズ・エディション元祖版■有名作品のリメイクなので「タイタニック」を思わせるような巨大客船"ポセイドン"が何の前触れも無く、突発性の津波に飲み込まれ横倒しに転覆する。子供の頃、TVで興奮して元祖の「ポセイドン・アドベンチャー」を何度も見ていたので、大筋は解っていた。もちろんリメイクなので筋は世間一般的に知られていると言う上でのシナリオなんだろうと思う。有名なエンディングで、他の乗員の反対を押し切り、一部の勇士のみが船尾のスクリューの所へ向かう。要はそこへ到達するまでの、困難と助け合い、犠牲という人間模様を描いた作品だった。■スピード感は「24」並み所が元祖作品に比べ、スピード感あふれる作品に仕上がっていた。エンディングまであっという間に見終わってしまう。ある意味「24」のような切り返しの早さだ!移動時間も早い。水中を泳いで渡るシーンもあっという間。その辺りが元祖作品との違い。その分、キャラクターに対する入れ込みが少なく感じるし、トラブルも結局難なく脱出してしまう印象になってしまう。とにかく時間と競争しているかのような判断の速さで、巨大客船から脱出する。浸水してくる水との競争なのだ。元祖作品は、所々に出くわす難関に立ち止まり泳ぐ時間ももっとゆっくりだったと記憶する。それが困難の大きさを感じさせていたし、目的地までの距離の長さを感じさていた。■脱出法が違っていた船底のスクリューの所に向かうのは(元祖と)同じだが、そこへ向かう理由と、そこから脱出する方法が違う。船底に到達してから、何かの物音に"レスキューだ!"うんぬん・・・のシーンは元祖版を意識しての肩透かしギャグであろう。また、元祖版は船尾に移動し、リメイクは船首に移動した。■ヒーローこの2006年版のもっとも特徴的な所は、"ヒーロー感"かな。特に2人のヒーローが登場する。一人はカート・ラッセル。そしてジョシュ・ルーカス(ビューティフル・マインド、ステルス等出演)。新旧ヒーロー競演てな感じ。カート・ラッセルも年を取ったもんだ。作品中に娘のボーイ・フレンドから"おじ様"と呼ばれ、"年寄り臭いからやめろ"と言うシーンがあるが、洒落っ気かな(*^_^*)ジョシュが演じるヒーローは、男気があり決断力と行動力もずば抜けている。まさしくスーパーヒーローである。このヒーロー感は「アルマゲドン」に匹敵する(笑)■意見は分かれる僕のように元祖作品を、何度もTVで見て、ドキドキしていた世代にはこの作品は"ほんの素通り作品"であろう。同監督の「パーフェクト・ストーム」同じく、妙にヒーロー感が先走りすぎていて違和感を感じる。もっと絶望しろよ!と言いたくなる。初めて見る方には、このスピード感が面白いかもしれない。また4:00AMになってしまった・・・
2006/10/16
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どれが現実でどれが虚像なのか・・・意識はしっかりしていて、見るもの体験するもの全ては現実であると認識している。所が、突然訳がわからなくなる・・・。現実と虚像の区別が付かなくなる。ひょっとして、今まで現実だと思っていたものが、虚像なのでは・・・。虚像と現実が実は逆なのでは?夜中の2時過ぎに目が醒めて、眠れなくて一人で映画を見た。こんな状況で見る映画じゃなかったな。「STAY]その現実を疑え。シーンの途中、精神科医サム(ユアン・マクレガー)が動作を終え(彼女ライラ(ナオミ・ワッツ)の薬を数えていた)、振り返りドアの方へ歩いていくシーンがあるが、変な編集だなと印象に残った。振り返り、ドアへ歩く間がカットされているので突然瞬間移動したような感じになっている。それが、意図した演出だと後で知る。■見ている自分の精神世界的な所にプレッシャーを掛けてくる映画だ。サムは患者ヘンリーを医者として救おうとするのだが、ヘンリーの発する言葉が未来予知だと知る。なぜ予知が出来るのか・・・?映像そのものが精神世界を現しているかのように、全て見透かされているとでも言いたいのだろうか、都会的なガラス張りの建物の中。あるいは不安定な心を象徴するかのような、伝統的な古い建築物のらせん階段。大学の講義室から出てきた人たちは、双子の様に同じ服を着ている。よく見ると3つ子もいる。そのペアの服を着た誰かは他の場面でもいた・・・シーンとシーンの切替も、溶け込むようなエフェクトで編集され、切れ替えが曖昧になって変な影響を受ける。とにかくストーリー以外、見る映像全てから、何かしら心理的にプレッシャーを掛けられる様な作品だ。患者ヘンリーは、現実と非現実との区別が付かないらしい。ところが見ている自分が同じような気持ちになってしまっている。■"医者サム=ヘンリー"かとも思った。でもそうではないらしい。盲目のおじさんは存在するのか?誰が現実の人間で、どの話が非現実なのか、さっぱり解らない。サムの恋人ライラ(ナオミ・ワッツ)は本当に恋人???■ヘンリーの正体ラストでヘンリーの正体がわかるのだが、それが一層今まで見ていた映像は現実なのか?解らなくなり迷宮入りしてしまう。まるで時間が逆行したかのよう・・・。全てが謎に包まれた映画だった。。。もう6:00AMだ・・・。寝ようか、何かするか、もう1本DVDでも見るか、どうしようか・・・→「STAY」OFFICIAL WEB
2006/10/16
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デス・ブログなんて有ったらコワイかも・・・。これも笑うところです。(^_^;)
2006/10/03
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セロに続き、マジック番組がやっていた。「マリック VS プリンセス天功!超魔術か・・イリュージョンか!?宿命の初対決スペシャル」キーワードによる自動録画に引っかかっていなかったのはなぜかな???2人の組み合わせというのが、あまりにも考え付かない組み合わせだけに、その所は楽しめました。強いて言うなら・・・"長渕剛と矢沢永吉"が競演するようなものかな。さて内容は、3ステージに渡って対決する。2ステージまでは、イーブンまたは好みでどちらかに軍配が上がる感じ(僕はマリックの方がよかった)だったが、最後の3ステージ目の対決は、天功がお見事でした!マリックのラストのネタは、あまりにもショボ過ぎ。2つ目のビンをコインが通過するネタの方が僕は面白かった(多分仕掛けは単純だが効果がとても大きい)。最後の印象が勝敗を分けた気がする。僕は天功の勝ちと言う印象でした。(気持ちはマリックの方が好きですが・・・)■種明かしを考えてみるステージ2でマリックが見せた、マリックと言えばという印象の"物質通過マジック"。過去に、コインにタバコを通過させたりして、ドキモを抜かれたが、今回のは手付きが怪しかった。見た瞬間は、言葉も無いくらいビックリするが、ひょっとしてと言う種明かしを考えてみた。ガラスのビン(ねじ式の蓋)の50円硬貨を外部から一瞬で中に入れる。その後、逆にビンの中のコインを、ガラスを通過するかのようにゆっくり外に出す。■"コインがビンを通過できるわけが無い"というあたり前の事を、逆に発想する。つまり元々ビンの中には50円硬貨が入っていた。50円硬貨はビンの中と、外(手の中)と2つ用意されている。それを瞬時に見せかえるだけ。■ビンの中のコインをどこに隠していたのか?フタの裏(内側)しかない。だが直前までフタとビンを開けた状態で、タレント(観客)にチェックさせていた。もちろんその時には、コインはフタの裏にあるはずが無い。ではいつ、フタにコインを仕込んだか?チェックをさせた後、マリックがビンにフタをする瞬間である。(あるいはフタを仕込み済みのものとすりかえる)やつらの手先は起用なのである。■ビンを通過させるように見せるには手のひらに50円硬貨を乗せ、その上にフタをしたビンを"横たええる"。"横たえる"のがミソ!もちろんフタの内側を誰にも見せてはいけない。で、なにやらパワーを注ぐような、真似をしながら、一瞬でビンの中にコインが入る。■一瞬でしか、コインは入れられない。出す時は、ゆっくりビンを通過して出てくるようにするが、入れるときは一瞬だった。なぜか?!一瞬の衝撃で、フタの内側に仕込んであるコインを下に落とすため。落ちたコインは音を立てながら激しく揺れる。この時手のひらの上にあったコインは、もちろん隠す。瞬間にビンを揺らして行えば、見ている目は追いつかないし、フタから落ちたコインが音を立ててもなんら不思議は無い。■逆に出すときはゆっくりしか出来ないビンの中のコインを出す時。これから出しますと、動作し始めた時には、すでにコインは外に出ている。と言うか、ビンの中のコインはフタの内側に引っ付いていて、最初と同じように手の平の上にコインを置き、その上にビンを横たえた状態にしている。この出す動作を始める前に、ビンを傾け、コインがフタの内側に固定されるようにしている。ここからはあまりじっとしていては駄目だが、手の平のコインはビン越しに見ているので、ガラスの屈折等があり、またビンの中にあると言う思い込みのおかげで、外に出ていることに気づかない。そして指先の器用さとガラスの屈折を利用し、コインを少しづつずらして、あたかもガラスを突き抜けて、外に出たかのように思わせる。と言うのが、僕の推理です。コインが2つあるのと、フタに仕込まれている所がミソ。あとはガラスの屈折と、思い込みを利用している。■どうやってフタにコインを引っ付けておくか。フタの内側が粘着性がある。→これだとチェックでバレルので、通常のフタと、この仕込みのフタと摩り替えていることになる。フタの中に磁石?→コインって鉄だっけ?違うよね?ひょっとしてコイン自体がダミーで磁石に引っ付く素材が仕込まれている。人に見せるときは、もう1つの、外にある本物のコインを見せるので気づかれない。どうでしょうか?結構自信があります。マリックが、ネタバレをさせない本気のマジックをやった中で、初めてタネが解った気がします!マジックのネタは、出来るはずが無いことは、出来ないので、元々そうなっていると考えると、ちょっとはタネが解る時があります。でもそうすると、ラストのベンツが消えるのは・・・?空中で消えるわけが無いので、その時点(宙に浮いている状態)ではすでにベンツはカーテンの中には無かった事になる。ベンツは本物だし・・・隠せるところは、床しかない。あるいは、カーテンで死角になっている方向に移動させる。移動した先でさらに、床の下などに隠せば解らないよね。エンジンをかけずに車を動かすには、台車のような機械で動かせば良い。ひょっとしたらジャッキの様な仕組みもあり、若干浮かせて移動させているかもしれない。さてさて、真偽のほうは解りません。皆さんどう思います。結構良い所突いていると思います。■リアル・マジックトーナメントなんてどう?対決と謳ったこの番組、過去3回ほど色んなマジシャンとマリックが対決している。毎回勝敗を決めていたが、今回は勝敗の発表が無かったんじゃない???それが、なんともガッカリ・・・。格闘技イベントや漫才のM-1など、ガチンコ対決番組は人気があるので、マジックもガチンコ・トーナメントで対決番組をやったら、人気が出るんじゃないかな~。マジシャンの質も上がると思う。必ずガチンコじゃなきゃ駄目だよ。(お披露目会のような対決は駄目)■おまけ→プリンセス天功のオフィシャルWEB イリュージョンに比べると、かなりショボイ。。。→マリックのオフィシャルWEB
2006/10/02
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楽しみである!!マジック好きですから(*^_^*)いや、ホント凄いよ!以前、一般の方が周りを取り囲む中で、大きな水槽に手を突っ込むマジック、あれには仰天した!水槽のガラス越しですよ。どうやってガラスを腕が貫通するんだ????今日の特番は楽しみだ!→「マジック革命!セロ!!」オフィシャルWEB-----■番組後の追記メガネのネタはちょっと失敗した感があるね。砕いた破片用の、チップか何か持ってたんだろうね。しかし何度見ても、水槽のは解らん????リンゴネタも不思議だ・・・でもちょっと地味だね。時々地味~なネタが入っているよね。でも一番の収穫は、ビルを消すコネタ(笑)覚えてます?あれは使えるなって(#^.^#)所で、セロってアメリカでマジックのチーム作っているよね?確か妹も、そのチームにいるんだよ。なんて名前だったかな~? ■絵が動くやつ・・・ほらあのクロコダイルが動いたり、ラストのトランプのマークが動くマジック、あれ新しい気がする。あれもお気に入りです。
2006/09/30
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ちょっと気になっていたんだが、僕が見る映画・ドラマの主人公、あるいはそれに近い登場人物(男)って皆ジャックって名前じゃないか?って・・・。それほど、ジャックが大勢いる。■ジャック・バウアー「24]言わずと知れた、「24」の主人公→「24」オフィシャルWEB■ジャック「LOST」「LOST」にいたっては、リーダー的存在の彼でさえ、"ジャック"の名前しかない。ファーストネームしかないのだ。太平洋上で乱気流に巻き込まれ、旅客機が墜落してしまう。機が堕ちたのは、どこか(謎の)南の島の海岸だ。医師ジャックは生存者たちを手当てするうち、一行をまとめるリーダーになっていく。生存者の数は48人だった・・・。無人島と思われたその島には、木をなぎ倒す謎の巨大生物、いるはずのない白熊、何十年も前に遭難した人間がいる・・・。→「LOST」キャスト■ジャック・ブリストウ「エイリアス」主人公シドニー(女性)の父親。シドニーと同じく2重スパイで、謎の人物。ほぼ毎回出演の重要人物。→「エイリアス」キャスト■ジャック・スパロウ「パイレーツ・オブ・カリビアン」ジョニー・デップ扮する海賊(主人公)。説明は要るまい。ジャックと言う名前を気にして(映画など)見ていると、とても多いのに気づく。気のせいなのかもしれないが、制作側があえてジャックという名前を使っているような気もする。映画内で使われる電話番号は、決まっているそうだ。電話番号を見た視聴者が、その番号に電話を掛ける事が多いからだそうだ。何か似たような理由で、ジャックと言う名前を採用しているような気がする。だからジャックだけではないのかもしれない。■ジャック・スタンフィールド「ファイヤーウォール」このblogネタを書いたことを女房に話したら、"「ファイヤーウォール」を忘れているよ"と、つっこまれました(^_^;)ハリソン・フォード演じる、コンピュータ・セキュリティーの専門家。彼の開発したファイヤー・ウォールは誰も破ることの出来ない、最も信頼性の高いシステムだが・・・。※女房と一緒にDVDを見ている時に、必ず出てくる話題の一つでした。。。(笑)----追記82006/09/29 追記"うさくさ"さんより■ジャック・ドーソン「タイタニック」ちょっと古い映画ですが、忘れてました~。デカプリオ演じるジャックです。でもこの名前って本来のチケットを持っていた人の名前でデカプリオの名前ではなかったかもしれない???
2006/09/28
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"銭金"が深夜帯だった頃、マイナーな味と合わせてとても面白い番組だった。今でも暇があれば見るのだが、ゴールデンになってから、はっきり言って上田がつまらん。"くりぃむ"も最初は上田が面白かった。有田が手を抜いているような感じだったのだけど、今ではその反対に感じるのは僕だけでしょうか?めんどくさいロケやネタは露骨に嫌そうな感じが見ている僕に伝わってくるのだ。逆境を嫌がっても、実は"美味しい"場面である。だけど上田は本当に嫌そうだもんな~。あるときから、上田と有田の面白度が逆転した。有田がなんだか、変におもしろい。でもあの、本当に嫌そうな上田はやめてほしいなぁ~。。。
2006/09/27
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ネットで偶然いくつかの映像を見つけたて見ているうちに、"木村カエラ"が気になり始めました。→『木梨×カエラ絵本プロジェクト』→週間カエラ色んなメディアで名前だけは見ていました。でも全く誰だか知りません。今何歳なのかも。。。で、なぜだか解らないのだけど、とても興味を引いてしまって、"木村カエラ"を検索してみた。でも、個人blogばかりHitして(笑)チラチラとしか見ませんでしたが、どうも歌手でもあるようで。。。"YouTube"を探してみました。さすがいっぱい有るわー→■sakusaku→■八王子の天才これはネット専用の番組?かと思いましたが、どうも昔やっていた番組のようですね。どうも今はカエラは交代しているようですね。こちらでは放送していなかったのも、僕がカエラを知らなかった理由かもしれません。歌っているところも見ました。とても元気がイイ!なんだか女子高生っぽいなぁ~。この映像だけでも、ナチュラルさがかえってとてもファッショナブルに感じました。今でも雰囲気は変わっていないのでしょうか?それでもいろんな方の情報で、モデル出身で、"サディスティック・ミカバンド"で活動を始めたことも、ちょっとだけ解りました。→木村カエラ公式BLOG→コロムビアミュージックの公式サイト誰か、カエラの事教えてください。(あるいは、解りやすいサイトを・・・)お願いします。とりあえず、CDでも借りてきます。
2006/09/25
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「24」以来、海外TVシリーズにはまっている。今は「エイリアス」(サブタイトル:2重スパイの女)に夢中。→エイリアス公式サイトレンタルDVDで見ているため、やっとシーズン2の終局部分に差し掛かったところ。"2重スパイの女"というフレーズから、"ニキータ"のようなイメージを持つが、全く暗い話ではない。それどころか、アクション以外の部分は、恋愛に悩み、友人たちの相談に乗ったりとハートフルなのである。こういった主人公の別の側面まで描いた作品が好きだ。登場人物に深みが出るし、何より現実離れしたメインストーリーより、少しは親近感を得られるからかもしれない。基本的に"ハラハラ・ドキドキ"以外に"ハートフル"も大好きなようである(*^_^*)※スパイ物ではないが「ロズウェル星の恋人たち」も同様に大好きなドラマだ。主人公シドニーを取り巻く、友人と恋の微妙な関係、恋人の仇、疎遠な家族との絆、過酷な任務・・・。なかなか面白いじゃん!おいしい所を付いてくるぜって感じ。さて、今夜も子供が寝た後、深夜0時から"エイリアス2"の最終disc(DVD)を見ようかな。■エイリアス シーズン2 DVD COMPLETE BOXシドニー:2重スパイという主人公ながら、なかなかプライベートは愛らしい。初めて君を見たときは、ジュリア・ロバーツ、近藤典子かと思った(笑)映画「エレクトラ」ではそのアクションが活きていたぜ。ティッピン:お前は律儀なのか、軽いのかどっちなんだよ!シドニーはあきらめるのか?!ディクソン:隠れ気味キャラだが、大好きだぜ!その素直な所と、心に秘めた男っぽい所がGOOD!マーシャル:とにかく憎めない男だ。男というより子供っぽいが、その技術に脱帽だぜ!フランシー:OH!悲劇のフランシー・・・可愛そうに。。。シドニー思いの外せない友人。ケンダル:「LOST」であったのが最初。なかなか貫禄あるじゃん。イイゼ~ジャック:シドニーの父。顔がでかいのか、顔のパーツ画中央よりよりなのか・・・。(笑)スローン:ハードなイメージとは違って、頭のてっぺんが気になるぞ。何より愛に生きるお前が憎らしい!ヴォーン:お前が一番軽い!2枚目ぶりやがって!コノヤロー!現在はシーズン2を終了し、シーズン3がTVで放映中。→「エイリアス シーズン3放送スケジュール」■STORYシドニー・ブリストウはクレディ・ドーフィン銀行に勤める大学院生。幼い頃に母を亡くし、以後父とは疎遠の仲。ある日、シドニーはキャンパスで恋人ダニーからプロポーズされるが、素直に喜べない事情があった。実はシドニーは7年前、CIAの秘密作戦支部SD-6にリクルートされ、以後、スパイとして暗躍していたのだ。シドニーはダニーに自分がスパイであることを告白、しかしそれを知ったSD-6はダニーを惨殺しさらにシドニーの命まで狙う。SD-6とは実はCIAとは全く関係のない国際的犯罪組織《アライアンス》の一部だったのだ。SD-6に追われるシドニーの前に突然父ジャックが現われ、シドニーにスイス逃亡の手引きをする。混乱するシドニーはしかし台北へ行き、SD-6での任務を遂行。成果を土産にSD-6に復帰するが……。■おまけ「エレクトラ」「LOST」シーズン1 COMPLETE BOX■おまけ:彼女がシドニー・・・じゃない近藤典子さんあっ、ここ笑うところです。
2006/09/23
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