所属や名前とともにとあるキャラクターが印刷されている。
組織としての推しキャラである。
ある時、お隣の席の方(以下、「お隣氏」という。)が名刺が残り少なくなったので、
担当者へ名刺の印刷をお願いしていた。
担当者:「50枚でいいですか。」
お隣氏:「結構です。このキャラクターなしにしてもらえますか?」
うふぇ⁉︎
確かに個性的で評価が分かれるキャラクターではあるけれども、
立場上「なし」ってことはないでしょうに。
思ったことはズバッと口にするお隣氏であった。
お隣氏はいろいろ興味深い人である。
電話で初めてコンタクトをとる相手に依頼内容を伝える際、
だいたい話が迷子になって相手に訝しがられる。
お隣氏はそれを先読みして、
「こんな電話怪しいと思われますよねぇ。」
みたいなことを自虐的に口走る。
どんどん話が本題から逸れてはいく。
それでも依頼はしっかり完遂する。
あの話法(というべきか否かはわからないが)は他者には決して真似できない。
どんっと構えて自分を疑わない、
そんなお隣氏の姿勢は見習うべきかもしれない。
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