お出かけ 北海道・東北・関東 0
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あらすじLAで娘と暮らす元FBIで追跡のプロ、ルーク・ホブスと、ロンドンで優雅に暮らす元MI6のデッカード・ショウ。2人の元に、MI6の女性エージェントを保護せよという政府の協力要請が入る・・・。解説サターン賞アクション/アドベンチャー映画賞ノミネートワイスピちゃうやん!ワイルド・スピードシリーズっぽい邦題やけど、原題は『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』、つまり、ホブスとショウのスピンオフ映画なんで、ワイスピっぽくないって感想はお門違いですワイルド・スピード1作目の原題は、『The Fast and The Furious』やったのが、4作目で『Fast & Furious』になり、それに掛けたタイトルやねんけど、『ホブス&ショウ』ってタイトルにしても、多くの日本人はピンとこーへんから、こういうタイトルにしたんやろうけどな。邦題が長くなっていくのに反し、5作目の原題は『Fast Five』に、9作目に至っては『F9』になったけど、ヴィン・ディーゼルと喧嘩したって噂のドウェイン・ジョンソンは出てなくて、来年公開予定の完結編の前編『FastX』にも出ないロック様やけど、スーパーコンボの続編への意欲は満々らしい。ワイスピシリーズの監督は、1作目は『トリプルX』のロブ・コーエン、2作目は『シャフト』のジョン・シングルトン、7作目は『ソウ』のジェームズ・ワン、8作目は『ミニミニ大作戦』のF・ゲイリー・グレイで、他の4作品がジャスティン・リンやねんけど、今作は『アトミック・ブロンド』のデヴィッド・リーチに変更されてるが、脚本は『アイアンマン3』のドリュー・ピアースと共に、9作目以外の3作目以降全ての脚本に参加したクリス・モーガンも名を連ねている。共演は『エクスペンダブルズ』のジェイソン・ステイサム『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のイドリス・エルバ『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のヴァネッサ・カービー『RED/レッド』のヘレン・ミレン『ブラッドショット』のエイザ・ゴンザレス『M:i:III』のエディ・マーサン『クジラの島の少女』のクリフ・カーティス『ジョー・アノアイ』のローマン・レインズ『デッドプール』のライアン・レイノルズ『デッドプール2』のロブ・ディレイニー『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』のケヴィン・ハート『ジョン・ウィック』のダニエル・バーンハード音楽は『バッド・スパイ』のタイラー・ベイツ。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞってみて下さい。元々は敵やったのにドミニクファミリーになったホブスとショウではあるが、ベッドに女がいて、卵料理を作るショウに対し、女っ気がなく、生卵を飲み込むホブス、全く正反対で犬猿の仲の2人。殺人ウイルスを敵に奪われない為に、自らに注入したショウの妹のハッティを保護する為に協力を要請される2人は当然嫌がるが、ブリクストンの強襲に遭って、仕方なく行動を共にする事になる。ビルをワイヤーで駆け降りるブリクストンを追い、飛び降りたホブスに対して、エレベーターで降りるショウ、全く息は合わんけど(笑)ウイルスを取り除く為に、わざとハッティが捕まり、それを2人が助け出すって作戦やったのに、ミイラ取りがミイラに、ホブスとショウが捕まったのを自力で逃げたハッティが助け、敵のアジトを壊滅させたとこで終わっても良い感じやったけど、それではワイスピの持ち味のファミリー成分が不足してるし、突然のサモアがルーツの伏線を回収する為にサモア編に突入、不必要に見えた飛行機の保安官も一応役に立った。原始的な武器しかなく、敵の武器を無効化できる6分間が重要やのに、サモア版のハカ、シバタウとかやってる場合ちゃうやろ(笑)陸上版『ハートブルー』の1作目から3作目までは、ストリートレースの話やったのに、カーアクション&ファミリーでさえあればワイスピに変化してて、これはスピンオフではあるけど、ショウ兄妹とホブス一家の絆とか、クライマックスでのニトロ噴射とかはワイスピ感ありつつ、ロック様とステイサムがメインやし、生身のアクションを多めにせんと勿体ないとばかりに、ハッティ含めての格闘アクションがワイスピに比べるとかなり増えてて、極めつけが大トリがブリクストンとの肉弾戦で、攻撃を予測できる相手を倒すために、一方が敵の攻撃を受け、その隙にもう一方が攻撃、それを交代しながらの協力プレーで撃破した。ロック様とステイサム2人に勝つには、普通の人間には無理やから、敵はサイボーグって設定で、自称・黒いスーパーマンやったが、自動走行できるバイクを駆った改造人間って、仮面ライダーやん(笑)仲良くなったと思いきや、父親さえも売った正義感の持ち主のホブスはショウも売りましたとさ、ちゃんちゃん(笑)
2022.07.06
あらすじ「この男を殺してください。御礼に10億円差し上げます。」前代未聞の新聞全面広告に、日本中が揺れた!広告主は巨額の資産を持つ財界の大物・蜷川。幼い孫娘を惨殺した男清丸の首に懸賞金を懸けたのだった・・・。解説『ビーバップハイスクール』で知られる漫画家きうちかずひろ、デビュー小説の映画化。出演は『ストロベリーナイト』の大沢たかお 『眉山-びざん-』の松嶋菜々子 『クローズZERO』の岸谷五朗 『桜田門外ノ変』の伊武雅刀 『悪人』の永山絢斗 『SABU 〜さぶ〜』の藤原竜也『逆転裁判』の余貴美子 『おくりびと』の山崎努 『DEAD OR ALIVE 犯罪者』の本田博太郎 『突入せよ! あさま山荘事件』の高橋和也 『刑事物語 くろしおの詩』の伊吹剛 『アフタースクール』の音尾琢真。 監督は『悪の教典』の三池崇史 脚本は『永遠の0』の林民夫 撮影は『一命』の北信康 音楽は『十三人の刺客』の遠藤浩二。『藁の楯』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。孫娘を殺された財界の大物、蜷川が、犯人の清丸に10億の懸賞金をかけ、仲間に裏切られやむなく自首した清丸を、福岡から東京まで移送する事になるが、殺人未遂にも1億円が支払われた為、一般人だけではなく、護衛の機動隊員にまで清丸は命を狙われる事に。看護師に殺害されそうになった清丸を、飛行機の整備士が逮捕されたので、大量のパトカーで囲み陸路で東京に向かうが、ニトログリセリンを積んだ逆走してきたトレーラーの爆発に遭い、内密にパトカー部隊を囮にし、新幹線で東京に向かうが清丸サイトに位置が特定され、護衛チーム達はお互い、裏切り者が誰かを疑い始める。「守る価値あんのか?」そう言い残し、ヤクザに撃たれた神箸は死亡。新神戸駅で子供を人質に清丸を出せと要求する長江健次演じる普通のオジサン(笑)の説得に失敗した関谷は犯人を射殺、銘苅達は命令に背き銃で脅して、新幹線でノンストップで東京を目指すも、線路の障害物のせいで進めなくなる。ノープランで歩いてると、清丸の初犯の被害者の父親が現れ、清丸を殺すのに最適な人物と白岩が言っても、手首にマイクロチップを埋め裏切ってた奥村に、守る価値が無いと言われても金の話をすると言い訳に聞こえると銘苅は頑なに清丸を守り続けてきたが、清丸が白岩を射殺し人を守るのが仕事と妻が言ったのは嘘でありお前を最も殺したかったのは自分だと本音を吐露しながら、銘苅は清丸を殴り続けた。東京に到着すると、蜷川が清丸を殺そうとして銘苅が止めたが、蜷川を清丸が襲い、銘苅が盾になって防いだので、スゲーと呟く清丸。最初の方は緊迫感あったけど、台湾経由(笑)の新幹線を降りてからが、グダグダやったな(^-^;タクシー、都合良く現れ過ぎやろ!(^-^;そして、都合良くタクシー貸してくれ過ぎ(笑)顔が割れてるからレンタカーを断念したのに運転手コスプレだけで、検問を通過って(^-^;白岩は優秀なSPやのに、たかが幼女猥褻犯に2度も出し抜かれて、殺されるって(^-^;原作では白岩は男で、映画化あるある(笑)それにしても、松嶋菜々子は老けたな(^-^;いきなり東京に着いてたけど、大勢のマスコミ警察がおったのに、一体どうやって?(^-^;清丸が蜷川を襲うのを許すって、あんだけ警官がおったのに、ちゃんと働け!税金泥棒(笑)暗殺教室みたいな異生物じゃないし、いくら金が欲しくても、捕まるから自分は貰えんし、普通の日本人は殺さんとは思うけど、追い詰められた人なら殺そうとしても不思議ではないとは思う。
2015.04.14
あらすじ第32代アメリカ大統領の座に就いたF・D・ルーズベルトアメリカ経済の立て直しのために奮闘。多忙を極める彼の身の回りの世話役にいとこのデイジーが任命され・・。解説ゴールデングローブ男優賞(コメディ/ミュージカル)ノミネート出演は『クレイドル・ウィル・ロック』のビル・マーレイ 『ロビン・ウィリアムズの もしも私が大統領だったら・・・』のローラ・リニー 『待ち焦がれて』のサミュエル・ウェスト 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』のオリヴィア・コールマン 『リンカーン』のエリザベス・マーヴェル 『卒業』のエリザベス・ウィルソン 『アイリス』のエレノア・ブロン 『英国王のスピーチ』のアンドリュー・ヘイヴィル 『クロムウェル~英国王への挑戦~』のオリヴィア・ウィリアムズ。監督は『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル脚本は『哀愁のメモワール』のリチャード・ネルソン 撮影は『マンデラ 自由への長い道』のロル・クロウリー音楽は『パッション』のジェレミー・サムズ。『私が愛した大統領』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。日本を戦争に追いこんだニューディール政策と野球は8ー7が面白いと言った人って認識しかないフランクリン・ルーズベルト大統領やねんけど小児麻痺やのに、こんなスケベ爺さんやったんや(笑)マスコミも浮気を黙認って、おおらかな時代やね(^-^;デイジーは大統領の従姉妹って事は、テディベアのセオドア・ルーズベルト大統領の従姉妹でもあるねんな。フランクリンの結婚式ではエレノアの父親役をセオドア大統領が務めたらしい。切手収集は女の気を惹く手段で、デイジーがオチた滝の話は、口説きの常套句かよ(^-^;「吃音がなんだ、私は小児麻痺だぞ!」ジョージ6世と言われてもピンとこないけど吃りで『英国王のスピーチ』の人だと分かった(笑)ホットドッグが侮辱とか、直ぐに兄と比べたり凄く王妃が悪者に描かれてたな(^-^;
2014.12.14
あらすじ諸事情によりストーリーを記載しておりません。解説声の出演は『美少女戦士セーラームーンSuperSセーラー9戦士集結!ブラック・ドリーム・ホールの奇跡』の緒方恵美 『ラブ&ポップ』の林原めぐみ 『名探偵コナン 漆黒の追跡者』の宮村優子 「トップをねらえ2!」の坂本真綾 『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』の三石琴乃 『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』の山口由里子 「彼氏彼女の事情」の石田彰 『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』の立木文彦 『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』の麦人 『キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-』の沢城みゆき『紅の豚』の大塚明夫。総監督・脚本は「ふしぎの海のナディア」の庵野秀明 監督は「新世紀エヴァンゲリオン」の摩砂雪 「巌窟王」の前田真宏、「フリクリ」の鶴巻和哉。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。「アオイホノオ」ってドラマで、カラータイマーを付けた庵野を見てると、冒頭のエヴァっぽい巨神兵の実写映画は芸大時代から庵野は変わってないんやと思った(笑)かなり形は違うけど、空飛ぶ戦艦ヴンダーが出てきた時ノーチラス号を連想したが、自分は気付かんかったけどナディアのBGMを使ってて、完全に狙いか(^_^;パラレルワールドに迷いこんだかのような展開やったけどシンジより年上のサクラは蛙の子は蛙、エセ関西弁の妹もエセ関西弁(笑)トウジの妹で、シンジがトリガーとなったニアサードインパクトから14年後の世界でミサト達のいるヴィレはNERVと敵対する組織である事が明かされるがミサト達に逆らい、綾波と共にNERVに行ってしまう。シンジに冷たいと思ったら、結局はシンジを殺すことが出来なくて、ミサトさんは変わってなかってんな。シンジ、いきなりピアノ上手くなり過ぎやろ(笑)3人目か何人目か知らんけど、本を読まない今の綾波はシンジが助けた綾波じゃなくて、自分のせいで起こった惨状も目の当たりにしたシンジは世界を修復する為にカヲル君と共に、初号機そっくり手抜きデザイン(笑)の槍が2本なら魂も2つ必要だとかで、ダブルエントリーって『パシフッィク・リム』的で、エヴァの影響を受けたエウレカ的な第13号機に乗り込むが、ゲンドウの策略で槍が摺り返られていて、フォースインパクトが始まる。何やかんやで(笑)、フォースインパクトは阻止されるが目の前で第13使徒に堕ちたカヲル君が首輪で死んで放心状態のシンジをアスカが助け出して、次回に続く。バカシンジ、ガキと罵るアスカの台詞は、アニメが終わり十数年経つのに、未だに卒業できない俺らに言ってる?(笑)「リリンが近づける所まで移動するわよ」 アスカは歳を取らない自分を人間とは思ってないねんな。天地真理とか古い歌を歌うコネ眼鏡は、ゲンドウ君って言ってたし、ゲンドウやユイと同世代なんやろうな。
2014.10.06
あらすじ人間を狂暴化する“謎のウイルス”が全世界で爆発的に大流行し、それは大都市にも壊滅的な打撃を与えていた・・。解説放送映画批評家協会賞アクション映画男優賞 SF/ホラー映画賞ノミネート出演は『バベル』のブラッド・ピット 『L.A. ギャング ストーリー』のミレイユ・イーノス 『ディパーテッド』のジェームズ・バッジ・デール 『ヴィクトリア女王 世紀の愛』のマイケル・ユイスマン『12モンキーズ』のデヴィッド・モース 『ホテル・ルワンダ』のファナ・モコエナ 『死霊館』のスターリング・ジェリンズ 『終戦のエンペラー』のマシュー・フォックス『天使と悪魔』のピエルフランチェスコ・ファヴィーノ『エス』のモーリッツ・ブライプトロイ『それでも夜は明ける』のルース・ネッガ『アドルフの画集』のピーター・キャパルディ『ビトレイヤー』のイライアス・ゲイベル『チェリー2000』のデイヴィッド・アンドリューズ。 監督は『007 慰めの報酬』のマーク・フォースター脚本は『キングダム/見えざる敵』のマシュー・マイケル・カーナハン 『クローバーフィールド/HAKAISHA』のドリュー・ゴダード 『プロメテウス』のデイモン・リンデロフ 撮影は『トランスフォーマー/リベンジ』のベン・セレシン音楽は『バイオハザード』のマルコ・ベルトラミ。 『ワールド・ウォーZ』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。予告を見ただけでは、Zがゾンビとは思わんな(^-^;警官まで火事場泥棒って、さすが自由の国(笑)「行動こそ命」行動しなかったトーマスの両親はゾンビ化したが両親がゾンビになってんのに、トーマス強すぎやろ(^-^;家族を人質にする国連も、どうかと思うけどずっと船にいても食料の問題があるし、死を待つだけやのに、行動こそ命と言っておいて国連の協力を断るジェリーも、どうかと思う。家族さえ良ければって状況ちゃうのに、ジェリーの一家は両親、親戚、友達もおらん天涯孤独の身か?「携帯電話の電源はお切り下さい」音に反応するから、わざわざ自転車に乗ってんのにジェリーの携帯の着信音のせいで大勢が犠牲になり希望の星の博士に銃を持たせて、滑って死なせるしヘリで救出までしたけど、そこまで優秀か疑問?(^-^;イスラエルを全滅させたんも、ゾンビは音に反応するって知ってたのに注意せんかったジェリーの落ち度やし。透明になる偽装ワクチンは、お手柄やけど死なせた博士の言葉がヒントやったしな(^_^;ゾンビと言っても元は人間やのに、誰1人として殺す事に対して葛藤する奴がおらんかったんとゾンビ=死人と決めつけ、感染者を助けようとせず非感染者が助かる事しか考えてないんで、この映画を作った奴等が、ある意味ゾンビよりも恐ろしい(笑)
2014.08.12
あらすじロンドンを根城にする元エリート軍人ショウ一派の追跡に手こずっていたFBIの特別捜査官ホブスはかつてブラジルで共闘したドミニクに助けを求め・・ 解説『The Fast and the Furious』(原題)シリーズ6作目最大のヒット作出演は『トリプルX』のヴィン・ディーゼル 『テイカーズ』のポール・ウォーカー 『ファースター 怒りの銃弾』のドウェイン・ジョンソン 『マチェーテ』のミシェル・ロドリゲス 『恋のミニスカウエポン』のジョーダナ・ブリュースター 『デス・レース』のタイリース・ギブソン 『ロックンローラ』のクリス・“リュダクリス”・ブリッジス 『ローグ アサシン』のサン・カン 『ナイト&デイ』のガル・ガドット 『ブリッツ』のルーク・エヴァンス 『エージェント・マロリー』のジーナ・カラーノ 『世界にひとつのプレイブック』のジョン・オーティス 『きっと ここが帰る場所』のシェー・ウィガム 『スネーク・フライト』のエルサ・パタキ 『天使と悪魔』のトゥーレ・リントハート『ザ・レイド』のジョー・タスリム。監督は『アナポリス 青春の誓い』のジャスティン・リン脚本は『セルラー』のクリス・モーガン 撮影は『G.I.ジョー バック2リベンジ』のスティーヴン・F・ウィンドン音楽は『推理作家ポー 最期の5日間』のルーカス・ビダル。『ワイルド・スピード EURO MISSION』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。今度は戦争だ!ならぬ、今度は戦車かよ(^-^;車をはね飛ばす車とか、ドム達相手には普通の車じゃ、もはや役不足ってか?アイスホッケーのパックみたいな武器はくっつけんと使えんのなら、普通に爆弾とかの方が確実な気がするけどな(^-^;カーアクションが最大の売りの作品やけど、流石にずっとカーアクションばかりでも飽きるのと元レスラーのザロックを生かす必要もあるし女格闘家ガラーノと柔道家タスリムを加えて格闘アクションが、ぐっと増えたな。タスリムは、お笑い要員のデカ頭にリベンジされ倒されるけど、ホブスかドムと闘って欲しかった。息の合ったコンビプレーでラリアットを決めたドムとホブスの二人は、車から飛び降りても平気過ぎやろ(笑)ドムとレティが唐突に始めたレースやのにスターターと観衆は、どっから湧いてきてん?(^-^;ブライアンが危険を犯してまで刑務所に入ってブラガからレティの記憶喪失の話を聞き出したのに言わなくて良いなんて、ドムあんまりや(笑)ライリーが裏切り者って、ショウの手下に殺されかけとるし、腑に落ちんかったけどレティとライリーを再戦させる為か?(^-^;クライマックスの長過ぎる滑走路(笑)での戦闘で東京で落ち着こうなんて、死亡フラグな事を言ったばかりに、ハンを守る為にジゼル死亡。「正義の」とは言っても、ドムは犯罪者やから警察が家族と言って別れたエレナは得策やけどドムとレティにとって、都合が良すぎる話やね(^-^;3作目のハンの事故死は、実は殺人で犯人はジェイソン・ステイサムかよ!シリーズが続く度に、ハゲ率が増しとる(^_^;そろそろ、ブルースウィリスも出るんちゃう(笑)終始イチャイチャしてたジゼルとハンの退場は残念やけど、レティの件もあるから実は生きていたパターンもあるかもな?(^-^;
2014.08.12
あらすじキャシー、ルース、トミーの3人は、幼い頃から一緒に過ごしてきたが・・・。解説『日の名残り』で知られる日系イギリス人カズオ・イシグロの代表作の映画化。サターン賞助演男優賞受賞インディペンデントスピリット賞撮影賞 ノミネート製作費1500万ドルで、興行成績900万ドルつまり、よほどの物好きしか、受け入れられない映画出演は『17歳の肖像』のキャリー・マリガン『ソーシャル・ネットワーク』のアンドリュー・ガーフィールド『つぐない』のキーラ・ナイトレイ『未来惑星ザルドス』のシャーロット・ランプリング『ネバーランド』のチャーリー・ロウ『ヴェラ・ドレイク』のサリー・ホーキンス『隠された記憶』のナタリー・リシャール『ハッピー・ゴー・ラッキー』のアンドレア・ライズブロー『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』のドーナル・グリーソン。監督は『ストーカー』のマーク・ロマネク脚本は『サンシャイン2057』のアレックス・ガーランド撮影は『カポーティ』のアダム・キンメル。『わたしを離さないで』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。ルーシー先生は良い人に見えたけど、悪い人やったんや(^_^;ゴミ同然の物を喜ぶヘールシャムの生徒達。孤児院っぽくも見えるが、実際は臓器を提供する為だけに生まれてきた子供達の施設。キャシー達は、なんで逃げへんねん?なんで自分の運命を、そんなに簡単に受け入れるねん?と思わないではいられない映画やったな(笑)境界線の外に出ると危険と信じて疑ってなかったように自分達とは違う教育を受けたせいとも思えなくもないが「1967年に平均寿命が100歳を超え」近未来ではなく、舞台はパラレルワールドという事で我々の理屈が通じない世界と考えるのが妥当かな?(^_^;別世界の人間のキャリー達ではあるが、難病だと宣告され余命僅かな人生を受け入れざる得ない人々だったり先進国に搾取される途上国の人々のようだと思うとそれなりに感情移入出来なくもない。本物の愛にやきもちした事の償いとしてルースはキャシー達にマダムの住所を渡し、2人は猶予を願い出るが、噂はガセだった。何の罪も無いルース達の命を平然と奪う連中が愛し合ってるとか曖昧な基準で、猶予なんてしてくれる訳ないし、予想通りの結末やな(^_^;「皆終了する」命が助かる訳でも無いのに、たった数年の猶予に必死になる姿は、少し不思議に見えなくはないけど移植や手術で、少しでも生き永らえようとする現代人と少しも変わらないとも言える。 このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/29439899虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2012.07.27
あらすじメイ・チューは娘のハーハーの余命があと2、3年で救うためには骨髄移植が必要だと知らされる・・・。解説ベルリン国際映画祭 銀熊賞(脚本賞)受賞『北京の自転車』でも審査員特別賞だったワン・シャオシュアイ監督はドイツ人とは、相性が良いのかもしれない。逆に、現在放送中の朝ドラで猛プッシュされてるディオールのイメージキャラクターに起用されたりしている余男ユー・ナンと読み、こう見えて女性なんですけどこの作品も劇場未公開なんですが、彼女が出演して日本で公開されたのは、ベルリン国際映画祭金熊賞の『トゥヤーの結婚』だけでドルフ・ラングレンやジャッキーと共演しようがDVDスルー日本とは相性が悪い女優のようです出演は、リウ・ウェイウェイ、チャン・ジャーイー『BIUTIFUL ビューティフル』のチェン・タイシェン。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。トトロのヌイグルミあったけど、パッチもんだろうな(笑)白血病は抵抗力が弱いから、マスクしろって事だと思うが病室に入った途端にマスク外したり、したりしなかったりで適当すぎるやろ(^_^;タバコを買いに行くってのは、席を外す口実なのに空気が読めないシアオ・ルー(笑)ドラマ「最強の名医」と同じく、元夫にドナーを頼むが断られるパターンかと思ったら、あっさりと承諾するが適応せずに、兄弟なら適合する可能性が高いと聞いたメイ・チューが、元夫に子供を作る事を持ちかけるがCAの妻ドン・ファンに、子供ねだられてるのに逃げていてそれなのに、よそで子供なんか作れないと断る元夫。「助けてくれる?」知らないと思ってた娘のハーハーが、父親だと気付いていた事を知った元夫も、後輩を連れてメイ・チューの自宅へ行き、ハーハーの姿を見て涙目になったドン・ファンも、最初は反対したが子供を助ける為に協力する事にする。「こんなに」デカい缶の中にある小瓶に入れないといけないのにそこら中に精子を飛び散らせてしまうシアオ・ルー(^_^;何しに、きたんだよ(笑)しかし、子供を堕ろした経験のあるメイ・チューは習慣性流産となっていて、人工授精は失敗に終わる。病院から人工授精を断られたメイ・チューは、元夫にセックスして子供を作るように頼む。人工授精の時も黙っとけよと思ったけど、その事を元夫はバカ正直に奥さんに言うが、自分が隠し事を話して楽になりたいだけで、黙って隠し続ける方が優しさだと思うけどな(^_^;伏線なのがミエミエだったが、携帯のロックをしないから間違って電話がかかってしまい、妻と元夫の情事を知ってしまう夫のシエ。終わった後のメイ・チューの表情は、ドナーとか忘れて思いっきり楽しんでた感じやんか(笑)一人っ子政策では、離婚した場合は、娘が夫の籍に入ってればメイ・チューは2人目を産めるそうだが、この2人の場合は夫婦2人共が一人っ子だから、2人目が許されるパターンかな?最近は更に緩和され、夫婦どちらかが一人っ子なら2人目が産めるらしいけど。罰金を払うか、子供を戸籍に入れなければ、3人目も可能ではあるけど、そんなに裕福そうでもなかったし戸籍に入れないと、子供が可哀想な目に遭う事を考えると2人目を産むと、シエは自分の子供を諦める事になる。それなのに、シエは血の繋がってない2人の子供を自分の子供として育てようなんて、洗濯物を干してくれ洗い物もしてくれて、浮気してても黙って知らん振りほんまに最高の夫やな(^_^;メイ・チューも異常だが、シエも良い人過ぎて異常(笑)シアオ・ルー夫妻の方が普通で、感情移入しやすかったがメイ・チュー夫妻は異常な状況になったから、異常になってしまっただけなんかもな。子供は出来たのか?、ハーハーは助かったのか?最も気になる部分を描かずに、映画は幕を閉じる。あれだけやって結局、子供が出来ずにハーハーが死んだら罪悪感でメイ・チューは自殺するだろうな。でも、子供が出来なかったら、シエとの子供が産めるのでまだ希望は残るけど、子供は出来たのにハーハーが助からなかった場合の方が、最悪かもな(^_^;たとえ何もかもが上手く行ったとしても、今回の事で2人に溝は出来て、ハーハーの事だけで繋がってる状態だから、遅かれ早かれ離婚しそうな気もする。会社が厳しい時に、招き猫とか沢山買い物してたから最初のイメージは悪かったドン・ファンやけど先延ばしはハーハーの命に関わるからと、夫の背中を押す意味で離婚を告げるが、そのあと戻って料理作って待っててくれるなんて、ええ奥さんやん。巻き込まれたあの2人に子供が出来たら、案外メイ・チュー夫妻より、別れる心配はなさそう。 このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/27945233虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2012.02.18
あらすじ大富豪カービー家の跡取り息子トニーは恋人アリスの家を訪ね自由奔放に暮らす彼女の家族に好感を持つが・・・。感想アカデミー賞作品賞監督賞ハワイとアラスカが、正式な州と認められていないくらい昔の映画とかは詳しくない方なので、そんなに観てないけど『ポケット一杯の幸福』のフランク・キャプラ監督は、今のところ外れ無し!出演は、『素晴らしき哉、人生!』のジェームズ・スチュワート『スミス都へ行く』のエドワード・アーノルド『オペラハット』のジーン・アーサー『グランド・ホテル』のライオネル・バリモア『踊る大紐育』のアン・ミラー『そして誰もいなくなった』のミシャ・オウア『群衆』のスプリング・バイイントン『若き日のリンカン』のドナルド・ミーク『1941』のダブ・テイラー『砂塵』のサミュエル・S・ハインズ『ゾラの生涯』のハリー・ダヴェンポート『或る夜の出来事』のウォード・ボンド。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。上司にウサギの玩具を否定され、野のユリになる事を決心したポピンズが、バンダーホフの家に行くと娘のペニーは、子猫を文鎮にして執筆活動をしその夫のシカモアは、室内で花火を爆発させ孫娘のエシーは、夫のカーマイケルの木琴でダンスし、仕事が出来るカラスが飛んでいた。ぶっ飛び過ぎた家族で、共感できなそうで不安になるが唯一まともに秘書として働く孫娘のアリスに、我が家の立ち退きを迫る大企業の息子トニーがプロポーズし今となってはベタな展開だが、少し興味が生まれてくる。「こんな恋のはなし」と「海月姫」の元ネタはこの映画やったんや(笑)手を握られてるから、口で受話器を取るアリスが可愛い。「国は何をくれる?」国を信用してないから、納税しない祖父(^_^;20数年間もお咎め無しって、おかしいだろとか年収85ドルの娘婿は、どうやって生活してんねんとか不審に思ったけど、あの時代は詳しくないから、当時ならもしかして大丈夫かもって気がして、今の映画よりも昔の映画の時は、少し甘めに観てしまう(笑)プロの子供にダンスの手ほどきを受けた後、アリスの背中に「NUTS(きちがい)」の張り紙をしたままレストランで、知り合いの貴族連中に会ったので背中を隠し、後ろ向きで席につき、周りに迷惑をかけ幸せだと叫びたくなると言うトニーの悪戯に、アリスが悲鳴をあげて、ネズミが出たと嘘をつき、パニックを巻き起こした大迷惑なバカップル(笑)自然な姿を見てもらおうとトニーは考え、わざと日にちを間違えて、アリスの家に両親を連れていくが変な衣装を着て絵を描いてるは、踊りまくってるはで料理も用意してないので、買い出しに走りまくりペニーは、トニーの母の趣味の心霊術を全否定しトニー父は、バレエの先生コレンコフに胃潰瘍で死ぬと言われただけでなく、ボディスラムで投げ飛ばされてしまう(^_^;「貧しい人だ。人間として敗北者だ。死んでも、泣く人などいない。」更に、カービーに立ち退きを命じられた男の策略で警官が現れ、花火も大爆発する等、全員逮捕される。そこで、カービーが留置所の皆を、クズ呼ばわりしバンダーホフは怒って罵倒するが、落ち込むカービーに謝罪して、ハーモニカを渡す。弁護士4人も必要ない軽罪なので執行猶予がつくが花火無許可は罰金100ドルで、バンダーホフの友達裁判長までもカンパし、クライマックス第1弾。祖父はカービーを庇うが、アリスは全てを暴露してシンデレラ王子を振ると新聞に書かれてしまいコネチカットで姿を隠し、祖父はアリスと住む為妻の思い出が詰まった家を売る。ライバルが死に、息子に裏切られ、目が覚めたカービーは困ったらハーモニカと言われ、セッションを始めると天岩戸のごとく、アリスはドアを開け、トニーと共に現れ2人の結婚を承認するカービー。何も台詞を言わさずに、手振りだけで表現したのが上手いな。夫の変貌に失神したカービーの奥さんやけど、ロシア人の一言で笑顔になったが、何を言ったか気になるよな。素直に感動できた映画ではあるが、冷静に考えるとみんながあの一家みたいに自由に生きたら国が滅亡しちゃうけどな(笑) このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/27748156虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2012.01.11
あらすじルフィたち仲間は、砂漠の国、アラバスタ王国の王女ビビと出会う・・・。感想大人気TVアニメ「ワンピース」の劇場版第8弾が、新たな映像を加えた特別編として、昨夜地上波初放送されたがダイジェスト版過ぎるやろこのアラバスタ編は、好きなエピソードやねんけどいわゆる名場面は再現されてるけど、それに至るまでの過程が大幅に削除されてるもんだから、感動できんかった『エピソード オブ チョッパー』は良かったのになぁ原作ではアラバスタ編は冬島編の倍の長さやのに、『チョッパー』が113分でこれは90分って、明らかにおかしいやろせめて、絵が映画ならではのクオリティならまだしもテレビアニメと同じで、酷いもんやったし少し力の入れた静止画を、やたら挿入して誤魔化そうとしてたけど、尺が短いのに無駄に時間取る事すんなって感じ良かったのはナミすわんのおっぱいだけ川嶋あい、矢口真里、南海キャンディーズ、田村淳が声優してたみたいやけど、気付かんかったネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。劇場版ではイガラムが登場しなかったそうだが特別編で追加されたのは、そこらしい。原作読んだの大昔だから、よく覚えてないけどビビの振りをしたイガラムに、誰も突っ込まないってのは原作通りやったっけ?「立派だった」イガラムの奥さんが出てきて、今回の特別編では生死があやふやな感じやけど、原作では実はイガラムは生きててんな(^_^;)爆弾で犠牲になったペルも、実は死んでなくて、涙を返せって感じ(笑)それにしても、ペルは不死身過ぎ(^_^;)ルフィとクロコダイルの第2ラウンドは悪くはなかったけど、他のメンバーの戦いは端折り過ぎで、酷かったな。仲間の夢を笑わせねえってウソップも全然、感動できんかったし。ロビンのエピソードいらんやろ。尺がないのに、麦わらの一味の脱出を助けたボン・クレーとか、もっと他に大事なエピソード一杯あるやろ。ビビのお父様は、ハガレンのお父様やん。ビビの演説場面では、群集が賢者の石になるんじゃないかと、冷や冷やした(笑)ビビは好きなキャラだったから、ビビが残りロビンちゃんが仲間になった時は、なんでやねんと思ったけど、もうビビは掘り下げるエピもないし戦力的にもキャラ的にも弱いから、今となっては正解だったと納得できるな。 このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26965890虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2011.08.21
あらすじ南米に逃亡したすご腕ドライバー、ドミニクは恋人レティとともに輸送車からの強奪を繰り広げていた。一方、FBI捜査官ブライアンは、麻薬組織のボス“ブラガ”を追い続けていたが・・・。感想この作品に出演しているラズ・アロンソと共に『アバター』に出演する等順調なミシェル・ロドリゲスとは裏腹に『バビロン A.D.』のヴィン・ディーゼルと『ワイルド・スピードX2』のポール・ウォーカーは最近パッとしとらんから、再起を図りたかったのか?1作目のメンバーが再結集して作られたシリーズ4作目。『アナポリス 青春の誓い』のジョーダナ・ブリュースターめっちゃ久々やんもっとビッグになると思っとったのになしかし、監督は1作目のロブ・コーエンではなく大幅な予算削減、主役と監督が交代という典型的なダメ続編のパターンを物ともせず『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』をスマッシュヒットさせたジャスティン・リン。 共演は『マイアミ・バイス』のジョン・オーティス 『この世の外へ クラブ進駐軍』のシェー・ウィガム『ラスベガスをぶっつぶせ』のライザ・ラピラ元ミス・ユニバースのイスラエル代表のガル・ガドット。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。オリジナルメンバーが揃ったのが売りなのにミシェル・ロドリゲス死ぬの早っ(笑)彼女が1番の売れっ子やから、スケジュールを抑えられへんかったんか?(^_^;)どうせなら、劣化の激しいジョーダナ・ブリュースターも早めに殺して、めっさ綺麗なガル・ガドット演じるジゼルの出番を増やして欲しかった(笑)CGのタンクローリーの下を潜ったってちっともドキドキしないんですが(笑)ブツけて勝ったドミニクに反則だとブライアンは怒ってたけど、ナビを無視してショートカットしたんは反則ちゃうんか?反則やなくても、絶対に姑息やろ(笑)直ぐ近くにドミニクおんのに、ミアとブライアンはセクロスを始める(^_^;)その方が興奮するしな(笑)教会で、やけにあっさりと捕まるブラガ(^_^;)なんで、今まで捕まらんかったんやろ(笑)ボスを撃つなバカと言ってたフェニックスはボスの車をド派手にクラッシュ(笑)ドミニクは懲役25年となりブライアン達は移送車を襲撃。警官と犯罪者の違いは、判断力の違いらしいが元カノを勝手に釈放し、注意した同僚をフルボッコブライアンが犯罪者になるのは当然の結果やね(笑)絶対に真似しないでくださいって殆どCGやから、真似したら死ぬもんな(^_^;) このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26649086虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2010.09.16
あらすじ白血病の姉を救うためにドナーとして生まれた11歳のアナ。ところが突然、アナは姉のために手術を受けることを拒否し・・・。感想ベストセラーの映画化私は、原作読んでませんけど聞いたところによると、原作の結末と映画の結末は真逆!?それなのに、『MY SISTER'S KEEPER』(姉のキーパー?)という原題なんですが日本で出版される時、小説の内容にピッタリな『わたしのなかのあなた』と付けた邦題を今回の映画でも使ってるけど、この映画には合ってへん本とは別の題名にすべきやったと思うけどな。出演は『姉のいた夏、いない夏』のキャメロン・ディアス『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリン『ハサミを持って突っ走る』のアレック・ボールドウィン 『告発のとき』のジェイソン・パトリック 「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」のソフィア・ヴァジリーヴァ 『プリティ・ヘレン』のジョーン・キューザック 「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」のトーマス・デッカー 『きみに読む物語』のデヴィッド・ソーントンヘザー・ウォールクィスト。 監督は『ジョンQ 最後の決断』のニック・カサヴェテス。『私の中のあなた』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。原作は読んでませんが、そちらの結末は勝訴したアナが、交通事故に遭って脳死となり腎臓が移植されたケイトが生き残るそうです。ケイトのドナーになるという運命に生まれた自然に逆らって作られたアナが死ぬ原作の結末は宗教的で作為的すぎるし、ケイトが死ぬ結末の方が自然やし、良い変更なんちゃうんかな。登場人物が次々にナレーションで語るのはドキュメンタリー風を狙ってるんかと思ったら原作の手法を踏襲してるみたいですが、それが映画としても効果的やとは思えんかった(^_^;)原作でアナは、アイスホッケーの選手らしくスポーツが出来なくなるからと移植を拒否してもごく自然に思えるけど、映画のアナはインドア派に見えたから、かなり不自然な理由に思えた(^_^;)それに2人は仲良しやし、アナが移植を拒否した時ケイトは顔色1つ変えへんのも不思議やったけど実はケイトの発案やってんな。まぁ、裁判を考えたのが11歳の子供よりもケイトのアイデアの方が納得できるし。ただ、このどんでん返しは、物語的には良いけど可愛い妹に、凄く酷な役割を押し付けた訳でケイトが酷い姉に思えなくもない(^_^;)家族の中心のケイト、ケイトのスペアのアナジェシーは家族で存在価値のない子って事になるけどその葛藤の描き方が不十分で、ネタばらしの為だけのキャラクターになってしまってたな(^_^;)ケイトが醜いから出たくないって言ってママが頭剃るけど、ケイトが帽子かぶるかウィッグつければ済む話やん(笑)実際、テイラーとパーティーに行く時ウィッグしたドレス姿は可愛かったし。テイラーとのキスシーンは、やけに長すぎるように思えたな(^_^;)ケイト役のソフィア・ヴァジリーヴァちゃんはスキンヘッドに、鼻血ブー(笑)、吐血、ゲロ凄い役者根性を見せたよな。「来ないなら離婚」医者から危険はないと許可もらったから一緒にビーチに行こうとか、ちゃんと説明したれよ(^_^;)ハリウッド映画は、クライマックス前に台詞なし音楽だけの場面を挟まないとあかん決まりでもあるんか?(笑) このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26649120虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2010.09.08
あらすじ連合軍との死闘によって、ドイツの敗色が濃くなった第二次世界大戦末期、ドイツ人将校シュタウフェンベルクはヒトラーの危機管理オペレーション≪ワルキューレ作戦≫を巧みに利用し、冷酷非情な独裁者をこの世から葬り去るという大胆極まりない計画を立てるが・・・。感想ワルキューレの冒険世代やけどこんな出来事知らんかったこの作品の主人公は、シュタウフェンベルク街と地名に残るくらい、ドイツでは英雄として有名らしいヒトラーは暗殺やなく自決した事は、あまりにも有名なんで、結末は分かりきってたんやけどプロセスは全く知らんかったし、それなりに楽しめた。出演は、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』のトム・クルーズ 『恋の骨折り損』のケネス・ブラナー 『理想の女理想の女(ひと)』のトム・ウィルキンソン『ブラックブック』のカリス・ファン・ハウテン『ヒトラー 最期の12日間』のトーマス・クレッチマン『スーパーマン』のテレンス・スタンプ 『エニグマ奪還』のエディ・イザード『イングロリアス・バスターズ』のクリスチャン・ベルケル 『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』のビル・ナイ、ケヴィン・マクナリートム・ホランダー、デヴィッド・スコフィールド。監督は『X-MEN』のブライアン・シンガー。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。ドイツ語で書いてるのに心の声は英語って(^_^;)ドイツの英雄らしいけど、この映画の印象では計画が甘く、慎重さが足りない間抜け野郎に見えたな(笑)信じられるか分からん相手にも、あっさりと手の内を明かしたりして、大胆を通り越して無謀すぎるやろ(^_^;)ヒムラーがおらんから、お偉いさんに確認とってチャンスを逃し、今度は自分の判断で実行するも暑かったから、地下ではなく地上の会議室になって爆弾の威力が弱まるという不運で、暗殺失敗したけど爆弾が1個しか使えない時点で、中止にすべきちゃうん?て言うか、大佐が命を捨てる覚悟があれば暗殺は成功してた気がした。まぁ、大佐は予備軍の参謀長やから、戻って指揮せんと、あかんかったんやけどな。保身が大事なオルブリヒトが、昼飯食いに行かんともっと早く、ワルキューレを発動させてたらもしかしたら、クーデターが成功したかもしれんけど暗殺は失敗やった訳やし、オルブリヒトの判断は決して間違ってたとも言いきれんな。ヒトラーの前では、かしこまって義眼を付けるのかと思いきや、暗殺の時は眼帯やったし義眼と眼帯の使い分けが、いまいち分からん(笑) このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26649136虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2010.05.19
あらすじアニーは、ひょんなことからマンハッタンの超ゴージャスなセレブの家で息子の世話をする”ナニー”として働くことに。雇い主は、美しく高慢な“ミセスX"。勝手なセレブ親子に24時間振り回されっぱなしで・・・。感想イマイチ評判の良くない邦題やねんけど原題『THE NANNY DIARIES』のそのままの『ナニー・ダイアリー』、『ナニーの日記』『子守日記』や原作本の邦題の『ティファニーで子育てを』よりはセンスが良いと思うんやけどなおもいっきりネタバレしてる題名ではあるけどもベストセラーの映画化の割りに残念な結果に終わった作品なんですが思ったより、悪くない映画やったけどな出演は、『スポンジ・ボブ スクエアパンツ ザ・ムービー』のスカーレット・ヨハンソン『愛についてのキンゼイ・レポート』のローラ・リニー 『リリィ、はちみつ色の秘密』のアリシア・キーズ『スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦』のクリス・エヴァンス 『センターステージ』のドナ・マーフィ『ビッグ・ライアー』のポール・ジアマッティ ニコラス・リース・アート少年。監督は、『アメリカン・スプレンダー』のシャリ・スプリンガー・バーマン&ロバート・プルチーニ。『私がクマにキレた理由』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。博物館風の人物紹介が、おもろかったな。あまり顔が映らんミスターXは、ポール・ジアマッティがやる程の役ちゃうと思うけど、『アメリカン・スプレンダー』でお世話になった監督の為に、映画に箔を付ける意味での友情出演って事やろうな。面接で自分の事が答えられなかったアニーは名前のせいでナニーに間違われ、セレブママ達から名刺攻撃を受ける(^_^;)白人で大卒、恋人いないトップ・ブランド(笑)であり売り手市場に気を良くしたアニーは、公園で助けたグレイヤーの家のナニーに、メリー・ポピンズ気分でよく考えずになってしまう。着メロは、チム・チム・チェリーってのも、わろた(^_^;)「楽に見える道こそ地雷だらけ」リネットの言葉通り、アニーの思惑は外れグレイヤーは、懐いてくれず暴れ放題ミセスXは、自分勝手で規則は細かく休暇は取れない24時間労働の最低な仕事だった(^_^;)現実は、ディズニー映画みたいに甘ないわ(笑)ナニー問題解決セミナーって、クビが怖いからナニーは、不満を言える訳ないやん(^_^;)「休みが欲しいなら、言えば良いのに」みんなの前では、笑顔で繕ってたけどアニーの前では、恥を欠かされ怒るミセスX(^_^;)ストックホルム症候群(笑)で、グレイヤーを1人に出来ないと最低で未来のない仕事を辞められないアニー。ヨハンソンがナニーなら、普通の男なら手を出すのは必然(笑)って事で、ミスターXがセクハラした所をミセスXが目撃し、パンツ丸出しでゲットした(笑)ハーバードのイケメンの事もバレてたので、アニーはクビにされてしまう。アニーの乗せた車を、グレイヤーは必死に追いかけとってもベタな泣かせる場面(笑)都市伝説だと思ってたテディベアのナニー・カメラを発見して、邦題通りにキレるアニー。よっ、待ってました(笑)もっと悪口三昧かと思ったら、意外にもグレイヤーやミセスXへの愛情たっぷりの内容でミセスXは思わず目頭が熱くなる。なかなか感動的な場面やったけど、みんなに見せんのに事前に観てへんのは、おかしいけどな(^_^;)看護師の母は、夜勤や残業してまで育てたので若干不満だったが、アニーの選択を尊重してくれアレグザンドラからは、お礼と謝罪の手紙が届き人類学の大学院生アニーの自分探し大成功! このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26649156虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2010.03.28
あらすじ16世紀初頭、ヘンリー8世はアン・ブーリンと結婚するため、王妃と離婚したかったがそれには、ローマ法王の許しが必要だった。その説得を、聖職者で文学者のトーマス・モア卿に頼むが・・・。感想アカデミー賞6部門受賞作品賞・主演男優賞・監督賞・脚色賞・撮影賞(カラー) ・衣装デザイン賞(カラー) 『ブーリン家の娘』と同じ出来事なんですけど「ユートピア」のトマス・モアの視点で描かれてるんで、全然ちゃう『ブーリン家の姉妹』と180度違ってオッサン率90%で、全く色気あらへんがなそして、この作品の特色は何と言っても宗教色特濃見比べると面白いとは思いますけど仏教徒の日本人向けではないです出演は、『クルーシブル』のポール・スコフィールド『ロビンとマリアン』のロバート・ショウ 『ライアンの娘』のレオ・マッカーン 『審判』のオーソン・ウェルズ 『空軍大戦略』のスザンナ・ヨーク 『ピグマリオン』のウェンディ・ヒラー 『クイン・メリー/愛と悲しみの生涯』のナイジェル・ダヴェンポート 『ロブ・ロイ』のジョン・ハート 『キャメロット』のヴァネッサ・レッドグレーヴ その弟のコリン・レッドグレーヴ。 監督は、『尼僧物語』のフレッド・ジンネマン。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。トマス・モアを死に追いやったアン・ブーリンをオスカー女優のヴァネッサ・レッドグレーヴが演じてたけど、誰でもええような役やん(^_^;)彫刻撮ってる時間より、出番が短いんちゃう?(笑)『ブーリン家の姉妹』では非情な悪者だったノーフォーク公がトマスの友人役で友情に篤くて、正反対のイメージ(^_^;)ヘンリー8世は、ロバート・ショウの方が威厳があって、国王らしいな。ショウの風貌や演技力だけやなく国王の顔色を窺って笑う茶坊主たち等演出が上手かったせいもあるかな。自慢したがり、褒めてもらいたがりの国王はラテン語もギリシャ語も話せるマーガレットに不満そうやったけど、ダンスは苦手と言ったときはめっさ嬉しそうやったな(笑)結婚式の席に、トマスが来てると大喜びの国王やったが、別人やって落胆する。そこまで、正直者トマスに認めて欲しかってんな。「沈黙は否定」「断定するな」「法が求めるのは推測ではなく真実」「命は君の手中にある」「では、しっかり握っていよう」「沈黙は否定ではなく、承諾」「そう主張するのか?」「法廷では法に従って解釈する」トマスの受け答えは、常に機知に富んでおもしろいよな。うんざりするほど慎重で、失言をせず何を言っても、言い負かされてしまいクロムウェルは苦労するも、最後は今夜にでも誓いを破る男リッチの偽証でトマスを有罪にする。「悪魔を法で守るのも 結局は自分を守るため」神と法を信じ続けたトマスやけど法に裏切られてしまったな。有罪になったトマスは沈黙を破って「教会の最高首長に 聖職者以外はつけない」「教会の治外法権はマグナカルタと 戴冠誓約で保証されてる」と、最後に本心を語った。罪を犯して処刑されるのに、「神のもと」と言ったトマスに、疑問を感じた神父に「神を慕う者を神は拒否しない」最後まで、言うよね~(笑)「宣誓は自分を支えること 指を広げれば自分がこぼれる」頭が良くて、地位も命を捨て信念を貫いたトマスはとても魅力的な人物やとは思ったけども、無神論者やから神よりも家族を大事にしたれって感じたな。家族には上手いこと宣誓させたんやしちょっと位、家族のために妥協せえや(^_^;) このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26649168虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2010.01.16
あらすじCIA工作員のロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)は世界中の情報網の中枢に潜入し、現場を知らない上司にキレながらも、命を張って働く男。彼の上司であるベテラン局員、エド・ホフマン(ラッセル・クロウ)は平和な自宅や安全な本部から電話一本で命令し、部下の意見は無視する冷酷な男。そんな生き方も考え方も違う2人の目的はひとつ。地球規模の爆破事件のリーダーを捕まえることだったが・・・。感想『フェイク シティ』の次に観た3本立て映画の2本目。フェイクにライズ、世の中、嘘ばっかりやなシティとワールドの違いか、スケールはずいぶん違いましたけどね因みに原題は、『BODY OF LIES』でワールドは入ってません中東を舞台に、テロリストを逮捕しようと自分は安全な所から指示を下すCIA上司に現場の主人公が苦労させられる話なんですがこの映画はフィクションですけど全くの嘘の話ではないそうです現場を知らない上司の命令に現場が困惑って事は、なにもCIAに限った事やないけど命がかかってるから、たまったもんやないなキャストとスタッフですが『グラディエーター』『プロヴァンスの贈り物』『アメリカン・ギャングスター』に続いて、リドリー・スコットとラッセル・クロウの4度目のコンビを組んでいます。お前ら、デキてんのか?主演は、『ブラッド・ダイヤモンド』のレオナルド・ディカプリオ共演に、『リボルバー』のマーク・ストロング『ラストキング・オブ・スコットランド』のサイモン・マクバーニー、『キングダム/見えざる敵』のアリ・スリマン等。『ワールド・オブ・ライズ』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。犯人をおびき出そうとして、ただの建築家をテロリストに仕立て上げて、そして見殺しってアメリカって最低な国やな。車で砂埃をあげられて、CIAはフェリスを見失うがハニによって、間一髪助けられる。CIAより、ヨルダン情報局のが優秀やん(^_^;)世界中を監視してるCIAと違って、ヨルダン情報局はヨルダンの国だけを監視してるから当然か。CIAも、あまり他所の国まで出しゃばって監視せんと、自分の国だけ見張ってたら?(笑)「自分をアメリカと呼ぶのは止めろ」ってフェリスがホフマンに言ってたけどアメリカ人以外の命を何とも思ってなくてアメリカ以外の国は最低だと思ってるホフマンは、アメリカそのものやったな。アメリカと言えば、肥満大国やしな(笑)人の命がかかってる指示を、家族サービスをしながら、すんなよ(^_^;) このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26649182虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2009.06.05
あらすじダブリンの街角で毎日のようにギターをかき鳴らす男(グレン・ハンサード)は、ある日、チェコ移民の女(マルケタ・イルグロヴァ)と出会う。ひょんなことから、彼女にピアノの才能があることを知った男は、自分が書いた曲を彼女と一緒に演奏してみることに・・・。感想サンダンス映画祭観客賞受賞。もっと観ていたかったいや、もっと聴いていたかったと言った方が正しいかな。この映画は、ミュージカルではないのにまるでPVみたいに、ほぼ歌いまくり台詞よりも雄弁に、歌が語る作品でした。つまり、音楽抜きには語れない訳なんですけど主演のグレン・ハンサードという人は『ザ・コミットメンツ』に出演経験はあるが本職は、ザ・フレイムスというバンドのメンバーでヒロインのマルケタ・イルグロヴァはチェコのシンガー・ソングライターであり彼らの本物の歌は、心に響きました特に、アカデミー賞歌曲賞を受賞した「Falling Slowly」という曲が素晴らしくってあんま、サントラって買わへんけどめっちゃ欲しくなった!当初の主演は、キリアン・マーフィーだったそうだが予算の関係で実現しなかったが、予算が少ない事がプラスに働く事もあるねんなアメリカでは、アイルランドの低予算映画って事で最初は2館での上映だったのが、口コミで人気が広がり、最終的には140館となったそうで音楽の力を感じさせられる作品やね『once ダブリンの街角で』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。映画を見終わって、あれ?、二人の名前は何やったっけ?と思ったら、役名はGUYとGIRLか。金の為に、昼間は皆が知ってる曲を歌いオリジナルは、夜に歌うが誰も立ち止まってくれない。そんな中、立ち止まってくれたのはやたら質問責めのウザい女(笑)去ってしまったロンドンの元カノへの歌と知った彼女は元カノに聴かせたら、戻ってくると提案するが望んでないと答える男。帰宅した彼は、部屋で歌を歌った。♪君にフラれてボロボロさ うなだれて生きているめっちゃ、引きずってるやん(笑)翌日、彼女は掃除機を引きずってた(笑)だけど、楽器屋も、何も突っ込まずアイルランドでは、よくある風景?(^_^;)畑違いで、初メンデルスゾーンに衝撃を受ける男(^_^;)彼女に勧められ、二人はセッションを始めるが熱唱型のグレン・ハンサードと、クールな歌声のマルケタ・イルグロヴァのハーモニーが絶妙!♪僕は掃除機修理のフラれ男バスの中での即興の自己紹介ソングなどとにかく、歌ばかりの映画やから電池切れで、夜の街で彼女が歌うシーンや定員オーバーのベンツで、海に行く場面とかはせめて映像は、目先を変えようと工夫してたな。冒頭の泥棒、ストリートでのバンドメンバー集め銀行融資のエピソードは、グレンの下積み時代の実体験を基にしているらしい。あんなミュージシャン崩れの銀行融資係がおるんか?(笑)冒頭のシーンは、ゲリラ撮影だったので、通行人が犯人役の股間を蹴り上げるハプニングがあったそうだ(^_^;)最後、彼女は、夫とやり直す道を選択し彼は、彼女にピアノを贈り、単身ロンドンへ。あの二人は結ばれて欲しかったなぁ。彼女は、娘と母親がいなければ一緒にロンドンに行きたかったんだろうけど。最初は、やる気のないレコーディングのスタッフを本気にさせる程だったし、あの主人公はロンドンで成功しそうに見えたな。多分、彼女と出遭わなければ、元カノへの未練を引きずりながら父親の掃除機屋を手伝い、ずっと路上で埋もれて終わってたろうし人との出逢いって、凄いよな。実生活では二人は結ばれ、良かったと思いますが知り合いの娘に手を出すってのは、どうかな(^_^;) このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26649192虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2008.12.28
あらすじ中学3年生のコーちゃん(松田翔太)は、ある日授業中に幼なじみでヤンキーのヤッコ(福士誠治)の挑発に乗り、キレて大暴れする。その日から彼は優等生であることをやめ他校との抗争に飛び込んで行く。コーちゃんが密かに思いを寄せる同級生の山田(新垣結衣)はそんな彼を冷めた目で見ていた・・・。感想イケメン♂パラダイスなビー・バップ中学生!城田優、木村了、武田航平が出ていて主演はF4の松田翔太という事でイケメン好きは、観て損は無いと思いますでも、ガッキーや(新人)の美少女クラブ31の高部あいのファンは少し物足りないかもしれません高部あいは、『夜のピクニック』にも出てたのに、なんで新人なんやろ?それから、立川市民に喧嘩を売ってるような内容なので、立川市民にも、あまり薦められないかな原作は、ゲッツ板谷の自伝的小説だそうで武勇伝自慢?って感じでしたね。現在、松田翔太23歳、福士誠治25歳。昨年公開なので、一昨年撮影としても中学生役は、無理があったよな出演は他に、戸田恵子、温水洋一、ピエール瀧にそして、元祖不良映画『ビー・バップ・ハイスクール』の仲村トオルが出てきたのが、少し嬉しかったがキャラがウザかったな『凶気の桜』等の助監督として活躍してきた隅田靖の初監督作品だそうだ。『ワルボロ』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。立川市こえ~(笑)友情、努力、勝利。少年ジャンプなストーリーやったな(笑)超人的なキャラは登場しないし、主人公達は必死に体を鍛えてたりして、リアルな所は良かった。ビーバーや毒ブッチャと連合を組んで対抗しようとコーちゃんの提案に対し、よく知らない奴等の為には戦えないというヤッコは格好良いけど四面楚歌の中、たった6人の絶望的状況ではもっと上手くやろうぜって思うよな(^_^;)たまたま、運良く勝てたから、良かったものの。母親は倒れ、好きな子は難病でも頑張ってると聞いて真面目に勉強する訳ではなく真面目に不良するんや(^_^;) このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26649204虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2008.12.13
あらすじ2001年9月11日、港湾警察署のベテラン巡査部長ジョン・マクローリン(ニコラス・ケイジ)と署員のウイル・ヒメノ(マイケル・ペーニャ)らは、同時多発テロの被害を受けたワールド・トレード・センターへ駆けつけた。マクローリンとヒメノら5人はビルの中に救出に向かうが・・・。感想なかなか変わらない赤信号のようなじれったい映画最初の方は映画的で良かったけど途中から停滞し、結末も見えたもんなただ、911を忘れない為の映画としてあの事件で、ありふれた日常が失われあの事件で、多くの警察官、消防士が命を失いあの事件で、多くの人の善意を知る事になったと言ったメッセージは伝わった。こんな地味な内容を、派手な大作映画に見せかけたオリバー・ストーンと映画会社が、実に見事やったな出演は、ニコラス・ケイジ、マイケル・ペーニャマギー・ギレンホール、マリア・ベロスティーヴン・ドーフ、ジェイ・ヘルナンデスマイケル・シャノン等。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。救出に行った警察官が、瓦礫に閉じ込められる。つまり、ミイラとりが、ミイラになる話だったので(笑)物語が停滞するのは当然であり家族の様子や回想シーンを入れて、なんとか間をもたせようとした、努力は認めるけど・・・。いきなり、いかれた元海兵隊が登場してこいつが二人を助けるのが、みえみえやん(~_~;)最後の2年後、お腹にいた赤ちゃんがあんなに大きくなったのに、他の子供が変わってないのは、おかしいやろ! このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26649226虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2008.02.29
あらすじ違法なストリート・レースの最中に衝突事故を起こして逮捕されたショーン(ルーカス・ブラック)は少年院行きを免れるために、軍人の父を頼って日本へ。言葉や文化の違いに戸惑いを感じながら、高校生活を始めた彼は、留学生のトウィンキー(BOW WOW)に誘われドリフト・レースが行われる深夜の立体パーキングに・・・。感想主人公はポール・ウォーカーから『スリング・ブレイド』のルーカス・ブラック君に変更され前2作とは関係ない内容の映画に続編じゃないと、客入らんからってこんなオッパッピーなタイトルよくつけるな~!共通点は、日本車が活躍してラッパーが出てるぐらいやん。最後、無理矢理、辻褄合わせしてたけどな舞台を東京にしたのも、前2作は日本の方がヒットしたからって、金儲けしか考えてへんのかそれなら、もっと日本人使え!って感じやけど、アメリカでは字幕だと客入らんから、ナニ人だろうが基本英語という不可思議な常識があり、日本人は使いにくいねんな妻夫木聡が出てる事で話題になったが日本人キャストの重要度では千葉真一>北川景子>KONISHIKI>土屋圭市>柴田理恵>妻夫木聡>真木よう子>中川翔子しょこたんは結局、見つけられんかったけど日本人キャストの不甲斐なさに対し日本車は、大活躍でした!CG無しの本物カーアクションがこの映画の唯一の見所ですね。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。あまりに典型的な悪役タイプで、魅力ゼロやなキャストでは、ハンを演じたサン・カンと「うわばき!」の柴田理恵だけ、良かったかな(笑)妻夫木は、浮いてたな(^_^;)どうせ浮くなら、郷ひろみか、我修院達也に「GO!」って、言わせたら良かったのに(爆) 楽天以外の方は、本文中にURLをお忘れなく♪TBは、承認されるまで反映されません。
2008.02.05
あらすじ母の死後、生き別れになっていた大金持ちの兄(伊勢谷友介)と再会し、聖ミカエル学園に転校してきた史緒(上野樹里)。庶民育ちの彼女は上流階級の生活に困惑するがひょんなことで“猫かぶり派”の和音(関めぐみ)や柚子(平愛梨)らと仲良くなる。そのころ、世間ではお嬢様ばかり狙う誘拐事件が多発し学園にも危険が迫っていた・・・。 感想故・安藤百福氏に捧げられた映画(嘘)20世紀最大の発明品の1つチキンラーメンが重要なアイテムとなっている。ここまで荒唐無稽な内容だとは、思いませんでした。ケンシロウ、オスカルコロボックルが活躍するアクション・ギャグ・ファンタジー!?人気少女マンガが原作らしい。主演は、同じくマンガ原作のドラマで好演していた上野樹里。のだめとは、全く似つかないキャラクターで関西弁を話し、激しいアクションをこなしている。『ジョゼと虎と魚たち』にしても、作品ごとに印象が違い若いのに、なかなか見所のある女優さんやね~。共演の伊勢谷友介も、『金髪の草原』、『CASSHERN 』『ハチミツとクローバー』、『鉄コン筋クリート』とマンガやアニメ系の作品が多いな~。『ハチクロ』で共演していた関めぐみも出ている。そして、アカデミー賞助演女優候補の菊地凜子も出ている。彼女の演技力とは如何なものか?それが、この映画を観た最大の目的だったがこんな映画のあんな役では、演技力は分かりまへん「生物彗星WoO」の谷村美月キタキマユも出演してます。監督はVFX畑の人らしく、VFXを見せる事に重点を置いていたが、作品にプラスになってるとは言えなかった。しかも、VFXというより、アニメに近いレベルだった。生身の役者の頑張りもあり、アクションシーンはそこそこ楽しめたけど。ロケ地は、ハウステンボス主題歌は、つじあやのどす。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい↓巨大化した史緒が、悪玉のヘリをやっつける最もおいしい場面をCGに演じさせる所がこの監督の映画観を象徴してるな。それから、この監督は笑いのセンスあらへんな。広川太一郎の声を生かしきれてない。 楽天以外の方は、URLを書き込んでいらして。
2007.03.07
あらすじ建設会社の社長令嬢のスジン(ソン・イェジン)は、建築家志望のチョルス(チョン・ウソン)と運命的な出会いをし、二人はすぐに恋におちてしまった。やがて二人は結婚し、幸せな新婚生活を迎えるが、スジンの物忘れがひどくなり病院で若年性アルツハイマー症だと診断される・・・。感想大ヒットした韓流映画ですが、ギャガが配給なのでGyaoで配信されてから観たらええやと思ってたら先にTVで放送してくれました。お姫様だっこが様になるチョン・ウソンとお姫様だっこが似合うソン・イェジンによる良いラブストーリーだったと思いました。二人共、とても魅力的でしたね~。チョン・ウソンがうそーんって位、かっこ良いしソン・イェジンは、めっさ可愛かった吹き替えを小西真奈美と谷原章介がしていたので少し彼等の顔がちらつきましたけど。チョルスの母には、シェリー・パーマーがちらついたな~音楽も、なかなか良かったですね。イメージソングって、意味がよく分からんのやけど大阪府寝屋川市出身アンダーグラフが歌う「遠き日」は、ええ曲やと思う『私の頭の中の消しゴム』公式サイト ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。コーラの一気飲みに、酒の一気呑みスゲーな! キム・スジン!!韓国ではフルネームで呼ぶねんな。韓国人の殆どは、キム兄か、キム姉やろうから(笑)チョルスはスーツ姿は似合わないが、ワイルドで格好ええな。トランプ上手過ぎっ!!ここは天国?ここはファミマです(笑)ファミマとコカコーラが儲かったやろうな(^◇^)医者もジイちゃんも、ファミマの制服着てたのは可笑しかったけど、良い場面やったな。
2006.12.17
私が女になった日あらすじ“第1話ハッワ”イランの女の子は9歳を境に男の子と遊ぶことを禁止される。誕生日のハッワは、仲良しの男の子と最後に少しでも遊びたくて・・・。“第2話アフー”夫と離婚したいアフーは、禁止されている自転車レースに出場。しかしそれを阻止しようと、村の男たちが馬に乗って次々と追い駆けて来る・・・。“第3話フーラ”長年憧れていた品物を買いに行く老女フーラ。しかし、どうしても最後のひとつが思い出せない・・・。感想2000年ヴェネチア映画祭3部門受賞トロント映画祭最優秀新人監督作品賞受賞ほか多数受賞。ギャオで3月10日まで配信中の作品。GAGAと同じUSENグループなので、色んな映画があって楽しめる。アジアを代表する映画大国のイランの作品。巨匠モフセン・マフマルバフ監督が脚本を手掛けている。妻のマルズィエ・メシュキニが、監督を務めた。 男性上位のイスラム社会で、自立を願う女性たちの姿とそこに立ちはだかる厳しい現実を、少女・女性・老女の3つの視点から描かれたオムニバス映画という説明どおりの作品でした。9歳という遊びたい盛りなのに、男の子と遊べないなんて可愛そうですね。仲良しな2人を裂く出来事の数々に、イライラしました。第2話は、一寸しつこ過ぎるのと、馬が速過ぎるのは気になりましたがあんな動きづらそうで、暑そうな格好で自転車レースをするイスラム女性は大変だなと思いました。3話目は前2話と比べて、現実的ではない話に思われた。イラン女性の夢と現実を、巧く表現していると感じた。老女フーラの姿に、イラン女性は何を感じたのだろうか?短い映画ながら、深い味わいのある作品でした。『私が女になった日』公式サイト
2006.03.06
原題:2FAST 2FURIOUS車マニアには堪らん映画やろね~。私は免許も無いし、車の事はあんまり知らんけど格好いい車が、いっぱい出てきて楽しめた。不祥事以降苦しい三菱のランエボなどが画面狭しと疾走する。主演は前作に続き、ポール・ウォーカーPaul Walker。レーサーでもある彼にとってはハマり役である。といっても車版『ハートブルー』のような前作はビン・ディーゼルVin Dieselあっての映画やったけど今作で相棒となるのはモデル、シンガーのタイリースTyreseである。ラッパーのリュダクリスも出ている。前作にもラッパーのジャ・ルール出てたし続編がつくられたら、黒人ミュージシャンが出るのは間違いないっ!(死語)続編はつくられへんやろうけど。今回は監督も変わり、舞台もマイアミということもあって陽気になった。そして、普通になったかな?それから、ビン・ディーゼル不在で魅力半減でしたキアヌの出てない『スピード2』に等しい。でも、エヴァ・メンデスEva Mendesがゴージャスでしたわ~。髪をアップにした時は顔が長く感じるけど、彼女いいっすわ~『ワイルド・スピードX2』公式サイト
2005.10.30
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