ローズマリー

■アロマオイル紹介■
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その2★ローズマリー(rosumarinus)
シソ科/ミドルノート

ローズマリーローズマリーは、お肉やジャガイモを素朴にローストするとき欠かせないハーブとしてお馴染みですね。アロマテラピーでもラベンダーに次いでよく知られ、使われているオイルだと思います。
香りは、カンファー系の1オクターブ高いトーンで、澄み切った青空を思わせる清々しい香り。でも、人によっては防臭剤みたいって思うかも?(^^;
ローズマリーのキーワードは「リフレッシュ」。脳細胞を活発にして記憶力を増進させ、頭痛を軽くします。また、肌を若返らせる効果は有名で、14世紀のハンガリーのエリザベート王妃が70歳を越えてからローズマリーを使った化粧水を毎日使ってすっかり若返り、40歳以上も年下の隣国ポーランドの王と結ばれたと言われています。
ローズマリーの語源は「海の(マリン)しずく」という意味のラテン語。勢いよく茂る葉と対照的に可憐な青い花は、もともと白かったのに聖母マリアが青い衣をかけたために青くなったと伝えられています。
※ローズマリー精油は強いので、妊娠初期の方、高血圧の方、てんかんの発作をおもちの方はお使いになれません。

□たとえばこんなときに□

・仕事や勉強に集中したい時
-->素焼きのお皿に2~3滴垂らして机の上に。気持ちも前向きになり、効率的にはかどります。

・会議やプレゼンの時
-->ハンカチに1~2滴垂らして、一緒に会議室へ。頭の働きが活発になります。

・落ち込んでいる時
-->ローズマリーは、気力が減退しているような状態を改善します。代謝もよくなって一石二鳥♪


□こんな使い方も□

・肩凝り用マッサージオイルを作る -->キャリアオイル30ccに、ローズマリー3滴+ラベンダー3滴を入れ
よ~く振ったら出来上がり。(カンタン!・・笑)
お風呂上がりの、まだ体が湿っているうちに、肩や腕を優しくマッサージしてあげましょう。
明日の朝は、すっきりしたお目覚めが待っています♪


ローズマリー・シネオール 10ml
アロマテラピーの本場フランスでも名門中の名門、プラナロム社のローズマリー・シオネール。フランスでは医療用に使われることもあるとか。ケモタイプなので安心。
ローズマリー(5ml)
こちらはドイツの名門「天の香り」のローズマリー。品質には絶対の自信アリ。なかなか手に入らないメーカーですが、同じページにいくつかの精油が載っています。ご一緒にいかがですか?
ローズマリー・ウォーター 200ml
プラナロム社のローズマリーウォーター。この会社では、精油を採るのと同じ方法で芳香水を作っているのが嬉しいところ(^^) エリザベート王妃にちなんで、化粧水代わりに使ってみては?
海のしず・2個入く<ローズマリーの香り>
パラフィン(石油)を含まず、自然オイル100%使用のためほとんどススが出なく、消した後にツンとした香りもでない自然派キャンドル。集中して本を読みたいときなどにオススメです。
電気式香炉アロマライト AL-5G
アロマライトがひとつあるとアロマテラピーも手軽に楽しめますが、火の始末が心配ですよね。その点、こちらは安心な電気式。しかも、気分に合わせて3色の光が楽しめるそうだから、カラーセラピー効果も期待できそう♪
【生活の木】集中力オイル
アロマテラピーに興味はあるけど、いくつも精油を買うのは高い(-"-)とお思いなら、ブレンドオイルはいかがでしょう? こちらは、ローズマリーとペパーミントをブレンドした集中力増強オイル。両方とも頭脳明晰作用があるので、受験を控えた方にも是非!


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