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やっと、やる気が出たので『完成』させました。 部品は揃っていたが、使う予定が無かったので手を付けないでいました。 こんな感じです。 スパ潮の純正色のダークブルーマイカの塗料が余っていたので、それで塗りました。 表面はカーボン調シートを貼ってあります。 これがリメイク前の姿です。 だいぶ違うでしょ? 中身も塗りました! ポイントはここです。 何か?貼ってあるでしょ? 『ストップリーク』の空き缶です!(爆) デジタルメーターの径が小さいので、プチ板金、パテ埋めしました。 電源をONすると入力電圧を表示します。 左のコンセントが115Vで、右が125Vです。 負荷(サンダーで実験)を繋ぐと電流を表示します。 電圧は切り替えスイッチを付けて、入力と出力1と出力2を切り替えることも可能性ですが、面倒くさいので止めました。 普通に使えます(^^;)
2021/10/06
今日は天気が良い! 何かしよう! で、溶接機の直流化の前に『昇圧トランスのリメイク』をする事にした。 以前、ヤフオクで買った物ですが、機能はしますが、色々ヤれてます。ちょっとリメイクしてみます。 まずは分解です。中身はただのトランスです 入力100Vに対して115Vと125Vの比率のコンセントが2個づつ付いてます。 あちこち曲がってるので、叩いて直そうと思ったらアンビルが見つからないので、その辺に落ちてたディスクをアンビル代わりに板金を修正します。 錆びを落としてその辺にあったプラサフの残りを吹きます。 今日は時間が無いので、不具合部品の確認。 1.電圧メーターがダメ(入力用) 2.ゴム足4個ダメ(コメリで買う) 3.ハンドルダメ(ミニ純正ドアハンドルに交換) 4.ケーブル穴ゴム1個ダメ(コメリで買う) 5.電源ケーブルコンセントゴムが裂けている コンセントのゴムはこれで治します。 『シューズドクターN』です(笑) ミニのテールランプのパッキンの裂けもこれで治しました。 乾燥すると痩せるのが『シューズドクターN』の残念なところです。 あと、電圧計ですが、 中華サイトにデジタルの電流付きをメーターを注文しました。送料込み350円位です。 アナログ式電圧メーターは、アマゾンで1000円以上するので、こっちの方がお得です。
2021/02/13
注文して3週間ほどで届きました。 (IMB28はまだ届きません) 接続は至って簡単。 さて問題は、アースを『-』にするか?『+』にするかだな。 ググると『+』にしてる人が多いです。
2021/02/12
動画を見ていたら、安い半自動溶接機を直流化している画像を見付けた! 面白そうだからググって色々な改造事例見て気付いたが、 だいたいは、この辺の1個送料込み2~300円のダイオードを4個使って2.0の単線ケーブルでブリッジ回路を作っています。 そこで、『あれ?』と思いました。 ダイオードを4個使って回路を作るとかなりかさばります。 溶接機の筐体内に納める為、皆さんだいぶ苦労しているようです。 私の記憶では、ブリッジ回路を形成したモジュールはかなり安価で売ってるはずなんです。 検索したら普通にありました。 これ使えばブリッジ回路を組む材料も手間も必要がありません。 これが1個送料込み1,000円位なのでダイオード4個と金額的に大差は無いのです。 また、入力も出力も丸端子なので直流化しても、交流一次側に繋ぎ直せば直ぐに交流に戻ります。 あと、ヒートシンクと冷却ファンを付けてる人も多いですが、パソコンのCPUではないので過熱しても暴走する機器ではありませんのである程度温度が上がったとしてもダイオードとして機能します。発生熱量にもよりますが、ブリッジのモジュールを筐体の鉄板に貼り付けて筐体を放熱板代わりにして問題なくイケる場合もあります。元々、冷却ファンが付いてる個体なら、気流に沿った鉄板なら放熱板として十分機能します。 よって、かなりコンパクトに収まると予想しています。 ドナーはアネスト岩田キャンベル製 半自動MIG溶接機 WG3010です。 当時、75,000円位したものです。 アルミ溶接が出来るのが特徴です。 アルゴンガスを使ってアルミ溶接機したことありませんが、出力上げての3mm厚程度の溶接以外、ワイヤー供給装置の調子も悪いのであまりキレイに溶接できません。 とりあえず、薄物板金で使えるように改造してみるので、まずはこのブリッジモジュールを使って直流化してみたいと思います(^^)
2021/01/23
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