石のいわれ２
石のいわれ１ の続きです
和名は「煙水晶」もしくは茶色がかったものは「茶水晶」。（ただ一般に黒水晶とよばれることも）は、体に溜まった悪い気を吸い取ってくれる癒しのパワーストーンです。心身の病気や不眠症の回復にパワーストーンとしてヒーリングに使われます。大地の加護を持っているともされています。
オニキスには情熱を抑制する力が秘められているとされています。オニキスは、漆黒の闇の黒い色をしています。その力は守護を意味します。そのため、古来より護符として使われてきました。そして、いろいろな障害から身を守る石として大切にされてきました。
トパーズは１１月の誕生石で、ギリシャ語で「探し求める」という意味の「topazos」に、またはサンスクリット語の「火」が語源ともといわれます。宝石として充分な硬度８あり、硬さは気軽に足り扱えますが超音波洗浄機は×。
ブルートパーズには創造性や感受性、冷静さや分析能力、直感を高めて幸福、友愛、希望をもたらす働きがあるといわれています。
別名コーディエライト、ウォーターサファイアとも呼ばれ、和名を「菫青石」といいます。
その昔バイキングが太陽に向けて回すと色を変えるこの石の性質を利用して、アイオライトの薄いレンズで太陽の位置を計測して太陽から方角を算定するのに使用していたという話があります。この時のアイオライトはノルウエーやグリーンランドで採掘されたものだからでした。
アイオライトには、物事の本質を見抜く洞察力、理解力、直感力の向上、節制を促し結果として体脂肪を減らすダイエット効果や、リーダーシップの向上や自立を促し、目標に向かわせるという効果があるといわれています。
アズロ・マラカイトともよばれます。アズラマラカイトはアズーライトとマラカイト（孔雀石）の二つの石が合わさった部分の石です。
霊的力と洞察力を高めるといわれ、古代エジプトや古代マヤ文明などで儀式に使われていたようです。
昔は多くの天然石がミネラル等の利用のため薬として粉にされ飲まれていました。アジュラマラカイトでは白内障や胆嚢やてんかん、また疲労を回復の治療に用いられていたようです。
人間関係を円滑にし、人との絆を深め、ビジネスの成功を人脈面から導くといわれています。眺めていると直感力を高めストレスや緊張をやわらげてくれるそうです。
天然のクロスパール（天然変形十字真珠）です。変形真珠は真珠の中でも貴重なものです。さらにそれが十字架の形のなっているものは奇跡の真珠です。古くからヨーロッパ諸国を中心としたキリスト教世界においては、神のわざ・恵みとされ、この上ない宝とされてきたものです。
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