「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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シーナの写真付き旅行記R7
<シーナの写真付き旅行記R7>
図書館で借りた『国境越え』という本を読み始めたのだが…
シーナの写真付き旅行記はかなりの数になるようで、この本の出された2012年時点で25冊にものぼるそうです。
…ということで、大使の読んだこのジャンルの本を並べてみます。
(なお、文章なしの写真集『ONCE UPON A TIME』も含めています)
・毎朝ちがう風景があった(2019年刊)
・世界の家族、家族の世界(2019年刊)
・北の空と雲と(2017年刊)
・アイスランド(2015年刊)
・国境越え(2012年刊)
・風を見にいく(2011年刊)
・ONCE UPON A TIME(2006年刊)
・砂の海 (2000年刊)
・椎名誠写真館(1995年刊)
・あやしい探検隊アフリカ乱入(1995年刊)
・駱駝狩り(1989年刊)
・熱風大陸(1988年刊)
R7:『毎朝ちがう風景があった』を追加
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【毎朝ちがう風景があった】
椎名誠著、新日本出版社、2019年刊
<「BOOK」データベース>より
作家デビュー40周年の年を締め括るカラーフォトエッセイ!“シーナの眼”が写した、地球の息吹、人々の暮らし、生命の輝き。
<読む前の大使寸評>
おお シーナの写真付き旅行記ではないか・・・文章部分がわりと短く、読みやすいのがええでぇ♪
rakuten
毎朝ちがう風景があった
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【世界の家族、家族の世界】
椎名誠著、新日本出版社、2019年刊
<商品説明>より
写真家シーナが出会った家族は千差万別。大家族ぶりに驚いてしまうモンゴル遊牧民、家族写真を枕元に「地の果て」パタゴニアで三年も出稼ぎする人、カヌーの軍団でサメ狩りをする勇者たち。みんなそれぞれの姿で生きている。生きることに懸命で、素晴らしい暮らしを営み続けている「家族の世界」を、情感豊かに活写したフォトエッセイ!
<読む前の大使寸評>
おお 椎名誠の写真付き旅行記(フォトエッセイというんだそうです)ではないか♪・・・これまでにこの種のシリーズをわりと読んできたので、その一環として借りたのです。
rakuten
世界の家族、家族の世界
『世界の家族、家族の世界』2
:アイスランドの一家
『世界の家族、家族の世界』1
:大家族主義のモンゴル遊牧民
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【アイスランド】
椎名誠著、日経ナショナルジオグラフィック社、2015年刊
<「BOOK」データベース>より
大西洋のまん中に浮かぶ極北の孤島、アイスランド。敬愛するジュール・ヴェルヌが代表作『地底旅行』の舞台にも使った火山と氷河がおりなす絶景を誇るこの国はさまざまな幸福度ランキングの上位国でもある。美しい国をめぐり、幸せについて考えた旅する作家、椎名誠“最後のでっかい旅”の記録。ナショジオの絶景写真と著者撮り下ろし!
<読む前の大使寸評>
それらはナショジオの絶景写真と著者撮り下ろし!とのこと。…旅するカメラマンの面目躍如ではないか♪
rakuten
アイスランド
『アイスランド』2
:鱈釣り
『アイスランド』1
:生肉食
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【北の空と雲と】
椎名誠著、PHP研究所、2017年刊
<「BOOK」データベース>より
「北への旅」で、出会った人々。そして、ときどき麺。仙台、酒田、盛岡、秋田、むつ、函館…ひゅるんと吹きぬけた風を追いかけて。最新フォトエッセイ集。
<読む前の大使寸評>
おお シーナの写真付き紀行ではないか♪・・・
このシリーズは個人的にフォローしているので、まよわず借りたのでおます。
rakuten
北の空と雲と
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【国境越え】
椎名誠著、新潮社、2012年刊
<「BOOK」データベース>より
港町で性の洗礼を受け、アルゼンチンの山中でナチス残党らしき一家に救われ、チリの娼館で夢を見て、バリではあやしい人妻に近づいていく…。写真からよみがえる、眩しい風、膿んだ闇、うごめく男たち女たち、匂いたつ記憶ーカメラ片手に世界中を旅したシーナが、新たな物語の地平を発見する。
<読む前の大使寸評>
おお、シーナの写真付き紀行とあれば期待できそうやでぇ♪
rakuten
国境越え
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【風を見にいく】
椎名誠著、光文社、2011年刊
<商品の説明>より
シーナ氏のライフワークであるフォトエッセイ『海を見に行く』『まつりを見に行く』等に続く「見にいくシリーズ」風編。「どんな風でも見にいくぞ隊」を結成して、日本から、チベット、インド、ミャンマー、北極、パタゴニア、アマゾン、タクラマカン……と、その地に吹いている世界でいちばんの風を探しにいく旅が始まる。そこには思いもよらないドラマが待っていた。
<読む前の大使寸評>
追って記入
amazon
風を見にいく
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【ONCE UPON A TIME】
椎名誠著、本の雑誌社、2006年刊
<「BOOK」データベース>より
本書の原型となるものは2006年9月号の『アサヒカメラ』の本書と同タイトル「ONCE UPON A TIME」の特集で構成した8ページものである。一枚づつの写真にはそれぞれの「ものがたり」があり、それらを組み合わせることでまた違った新たな「ものがたり」が生まれてくるのではないか、という意図をこめて編集した。
<読む前の大使寸評>
この写真集の制作裏話が『らくだの話』という本に載っていて興味深いので、図書館に予約していたものです。
<図書館予約:5/28予約、6/06受取>
amazon
ONCE UPON A TIME
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【砂の海】
椎名誠著、新潮社、2000年刊
<「BOOK」データベース>より
目的地は、探検家ヘディンが「さまよえる湖」と名づけたロプノールと2000年前の幻の王国・楼蘭。太陽のコノヤロ光線、岩山も刻む砂嵐の中、“あやしい探検隊”隊長は、“正しい探検隊”である日中共同探検隊と、ずんがずんがと砂漠を突き進む。金属味の缶詰料理に辟易し、激しく車に揺られながら、著者が最終地点で目撃したものは?ハードな旅をユーモアで描く、シルクロード紀行。
<読む前の大使寸評>
ちょっと古い本ではあるが、砂漠、西域は大使のツボでもあるし、シーナの紀行とあれば期待できそうやでぇ♪
借りたのは、1998年刊のハードカバーです。
amazon
砂の海
『砂の海』6
byドングリ
楼蘭
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【椎名誠写真館】
椎名誠著、朝日新聞社、1995年刊
<「BOOK」データベース>より
モンゴルの草原から厳冬のシベリア、札幌ススキノからイリオモテ島―。あらゆる場所でシャッターを切り続ける“写真家”椎名誠。思考や創作の原点という写真への熱い思いが、風景や人々をのびのびと写し出す。愛蔵の家族スナップも収め、しみじみとおかしい、一生懸命な生きものたちの写真集。
<読む前の大使寸評>
おお 椎名誠の写真集&エッセイではないか♪
最近読んだ『駱駝狩り』という写真集&エッセイが良かったので、この本も期待できそうである。
amazon
椎名誠写真館
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【あやしい探検隊アフリカ乱入】
椎名誠著、角川書店、1995年刊
<「BOOK」データベース>より
マサイ族の正しい雄姿をこの目で見たい、と過激に果敢にアフリカ入りした、椎名隊長率いるあやしい探検隊の五人の面々。万事、出たとこ勝負、気分はポレポレ。サファリを歩き、野獣と遊び、マサイと話し、キリマンジャロの頂に雪を見るというような至福の日々に、思いもかけない“災い”も待っていた―。大胆不敵でありながら、哀愁にみちた「あやしい探検隊記」の第五弾、ますます楽しい熱風草原の巻。
<読む前の大使寸評>
ぱらぱらとめくってみると、カラー写真の集中的収録部分と沢野画伯のヘタウマ挿絵が見られて、思いのほかビジュアル本になっているのが・・・・ええでぇ♪
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あやしい探検隊アフリカ乱入
『あやしい探検隊アフリカ乱入』3
:第2章 キリマンジャロでたとこ勝負
『あやしい探検隊アフリカ乱入』2
:マサイ族の生活
『あやしい探検隊アフリカ乱入』1
:ボンベイのイミグレーション
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【駱駝狩り】
椎名誠著、朝日新聞社、1989年刊
<「BOOK」データベース>より
オーストラリア中央部のあつく乾したブッシュを南から北へ―。その旅の途中で出会ったラクダ狩りの男たち。50度を超える熱気の大砂漠の人と自然をペンとカメラで再現する。
<読む前の大使寸評>
オーストラリアのラクダといえば・・・
『奇跡の2000マイル』というオーストラリア映画で彼の地のラクダを見て以来、大使のミニブームというか、気になっていたわけです。
1989年刊の写真付き旅行記であるが・・・大人の絵本のようで、ええでぇ♪
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駱駝狩り
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【熱風大陸】
椎名誠著、講談社、1988年刊
<「BOOK」データベース>より
『恐るべき空白』!150年前、熱気70度のオーストラリア砂漠を旅した男たちのロマンを追いかける。
<読む前の大使寸評>
たまたま椎名誠著『駱駝狩り』を読んだところだが、その話がカラー写真付きで詳しく載っているのが、ええでぇ♪
若い頃の椎名の砂漠旅行となると、バカげの至りで期待できそうやで。
<図書館予約:(11/16予約、11/20受取)>
amazon
熱風大陸
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