☆しるび~の部屋☆

ラベンダーについて

ラベンダーについて:(o≧ω≦)○))`ω゚)
地中海沿岸地方原産(カナリア諸島、トルコ、インド、小アジア、アラビアなどに分布 シソ科
多年草低木 開花期5~6月 草丈1m30の原種
ラベンダー色といわれる紫の他に・濃紫・淡青・桃色・白色etcがあります☆
ラベンダーは、花だけでなく茎葉など全草に香原料として芳香成分を含有♪高温多湿を嫌い、
乾燥した日当たりのよい場所と排水の良いアルカリ性土壌が適します!

冬が-10℃以下になる場所では
乾燥した北風を防いでやりますラベンダーの香りは神経を鎮静化します。

他にも頭痛や眩暈を治しますし、ヘアリンスやハーブバスに用いると
良いとされています。

名前の由来:(’-’*)ヨロシク♪
古典ラテン語の洗う<lavo>から作られた単語で
イタリア語の洗いもの<lavanda>からできたという説。
当時は衣類を洗ったときの香り付けとして使われたり
お風呂に入れてリラックスしたり、虫除けに使っていたからです!

種類: ィエイ v゚ロ゚)☆Thanks☆(゚ロ゚v イエィ
●スパイカラベンダーグループ
コモンラベンダー、ラバンディン、スパイクラベンダーなど。
花は穂状。花は紫、ピンク、白。葉は、下のほうにつきます。葉に柄はありません。

●コモンラベンダー系 Lavandula angustifolia var.
イングリッシュラベンダー、真正ラベンダーなどという名前でも呼ばれています。
耐寒性が強く、香りが良いものが多く、アロマセラピーの精油としても使われます。
また、薬用としても。高温多湿にやや弱く、梅雨や長雨には雨よけをするか

その直前に枝をばっさりと刈り込み、風通しをよくしましょう。
花が咲いた後は、枝の3分の1くらいを剪定。または、晩秋か早春に強めに剪定します。

●ラバンディン系 Lavandula × intermedia
イングリッシュラベンダーとスパイクラベンダーの交雑種の系統。
花茎が3本に分かれることが多く種ができません☆
コモンラベンダーより耐暑性が強く、香りもより強く非常に早く生長します。
又、とても良く茂りますので、風通しがよくなるように刈り込みましょう♪

香料、ガーデニングに植付け2年目には100本の花をつけます。


●スパイクラベンダー系 Lavandula x latifolia
別名ヒロハラベンダー。地中海沿岸の標高600m以下の場所に生育。
熱さに強い性質を持ちます。カンファーの香りが強い為、
アロマセラピーの精油としては質が落ちます。7~8月開花。

●ストエカスラベンダーグループ Lavandula x stechas
別名フレンチラベンダースパニッシュラベンダーと呼ばれて居ます。
花がリボンのほうに咲きます。

葉は鋸葉をもちません。耐寒性は劣りますが、耐暑性は強い。早春に開花。

●デンタータラベンダーグループ Lavandula × dentata
70cm程の樹高で、葉は鋸葉。半耐寒性。四季咲き。
デンタータ、リンダリグノン、カンディカンズ。

育て方:☆⌒(*^-゚)v Thanks!!
地中海沿岸地方原産ということもあり、栽培のむずかしいもののひとつです。
3月末頃に種蒔きをして、その年の内に花が咲けば、上手に育てられたことになります。
丁度開花のころ、本州では雨が多いのですが、花を雨から守りましょう。
花が咲き出したら、出来るだけ早く、葉を2、3枚つけて花茎を切り取ります。
2年に一度、冬の間に株を強めに剪定し、枝の更新を図ります。これは過繁茂を防ぐことにもなり、
風通しをよくすることができます。植場所は、できるだけ水はけをよくします。

☆育て方について☆
ラベンダーは、風通しのよい日あたりのよい傾斜地を好みます。
日本は高温多湿ですから、盛り土をして風通しをよくしましょう。
周りには蒸れる様な、風通しを悪くするような
植物を植えるのは避けましょう。雑草はこまめに抜きましょう。
土は酸性土壌を好みませんので、植付け2週間ほど前には・・
石灰を混ぜましょう。
発芽は20℃の地温が必要。5月くらいに蒔きましょう。
種まきにはコモンラベンダーが向いています。
一晩水につけて、冷蔵庫に一週間ほど保管してから蒔くと、発芽が遅くならずにすみます。
種まきでは種の上に土はかけなくてもOK。
蒔いたあとは乾燥させない様に。
30cm程掘ります。赤玉土(中粒)、腐葉土、堆肥などを
ミックスした土に植えます。根元にワラなどを敷けば、病気になりにくくなります。
3月~10月に。植え替えを望まないハーブです。
初めから株間を30cm~50cmほど開けましょう。
鉢植えの場合は、鉢底から根が出てきたら、一回り大きな鉢へ


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: