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最近、湯平温泉の通りに赤提灯が飾られていて「『千と千尋の世界のようだ。』といわれるお客さんもいます。」と地元の方が言われていたのをテレビで見てジブリファンの旦那が急に湯平(ゆのひら)温泉に行きたい!と。。私はその映画見たことないんですよね、どんな感じなのでしょう。前日、じゃらんで検索したら、こちらと以前泊まったことのある旅館しか空きがない。。ということでこちらに泊まってみます!問題はこちらが現在素泊まりの宿だっていうこと。湯平温泉には夜、外食できるようなところがないんですよね。そのため、湯布院などで食事をするのがおすすめです。湯布院から湯平温泉までは距離が結構ありますのでその点はご考慮ください。こちらの見晴し口という入口から下ります。お宿までは細い道で離合などできないのでご注意。お宿手前にガレージがあって、その先にお宿がありますよ。ガレージは進行方向左、宿は右手にあります。写真はすべて進行方向逆から写したもの。ガレージの対面に山城屋さんという旅館がありますので、通り過ぎないように!赤いポストが目印になりますね~。6畳と8畳の部屋がありましたが、今回、8畳のお部屋を予約。全室トイレ付きです。洗面所は共同(写真つきあたり)ですが、2箇所あったし、宿泊客が2組だったせいか他のお客さんの姿さえみかけませんでした。チェックイン時に早々とお布団も敷いていただきました。お風呂上がりにゴロンとしたいの髭剃りがなかったので旦那あせるwセーフティボックスもないようです。そのことについては今回特に困ることはありませんでした。窓から見えるのは、のどかな山の風景。チェックイン時からチェックアウトまでずっと雨が降っていたのですが、雨大好き男の旦那は喜んでいました。こちらのお宿には貸切にできるお風呂が3つあります。館内にひとつ、そしてガレージ裏手の温泉棟に二つです。予約の必要や時間の制限もないので好きなだけ入れますよそれでは温泉棟に先に行ってみますね。向かって右が露天風呂、左が桧風呂です。こちらの入浴時間は午後3時から午後10時半までとなっていたので朝風呂は無理なようです。残念。入浴中は札を裏返しましょう。露天といっても屋根があるので雨で濡れることはありません。予想以上に大きくて綺麗でとても立派!素敵なお風呂ですね~。ただ、私は熱いお湯が好きなので普通に入れましたが、旦那は熱い!って。熱いときはシャワーで水を入れてください、ということですが、こちらのお風呂は広くて、簡単には湯温がさがりませんので、熱いお湯が苦手な方は狭いほうの桧風呂か内風呂を利用したほうがいいかも。向かって左の桧風呂です。右側の露天岩風呂と違い、こちらにはサッシ戸があります。悪天候のときは良いですね。内風呂です。こちらは朝7時半から夜10時半まで入浴可能です。温泉分析表がちょっと高いところに貼られていて見にくかったのですが、泉質は ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉、泉温 源泉72.2℃、使用位置51.6℃ のようです。食堂が開放されていて電子レンジもありますのでお弁当持ち込みでもよさそう。何日か湯治に来たいなぁ。。さて、日も暮れて赤提灯の灯る頃、二人で散歩に出かけました。元々石畳の情緒ある温泉街、赤提灯も似合いますね。花川堂本舗さんというところで、自家製の金つば羊羹を買いました。無添加の生と普通の真空パックのものがありますが、もちろん生がおすすめ。冷蔵庫に入れないとカビが生えますが、冷蔵庫内なら1か月持つそうです。家に帰って食べましたが羊羹というより生のあんこ感満載でとてもおいしかったです!チェックアウトは10時半、あせらずにチェックアウトできますね。これで二人で7800円(入湯税別途)なんて安いですよね~。失礼ながら、正直言ってこれで採算取れるのだろうか?と心配になったほど。湯平温泉かいはら住所 :大分県由布市湯布院町湯平310-2 TEL :0977-86-2419 チェックイン:15:00~チェックアウト:~10:30応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2015年07月11日
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朝食は8時からです。なでしこの試合を見て温泉に入ったので、とても眠かったけれども食事の前に旅館周辺を散歩してみました。筋湯温泉には3つの共同浴場があって、ひとつは「花しのぶ」さんに隣接する「うたせ湯」なのですが、あとの2つも近いんです。クリックして拡大してもらうとわかりますが、他に「岩ん湯」と「薬師湯」という共同浴場があります。3つの共同浴場、一般の方は300円ですが旅館・ホテルの宿泊者は旅館・ホテルに置かれているコインを使えば無料です。うたせ湯の他の2つの温泉、「露天 岩ん湯」と「薬師湯」は男女日替わりなのらしいです。さて、朝ごはんです。あと、これに生卵か目玉焼き、食後のコーヒーがつきます。ご飯とお味噌汁はおかわり自由だったので旦那は2回もおかわりしたのにそれでもまだ足りなかった様子。チェックアウトした後に「ラーメン食べよう。」とか言うの。それよりなんより夕食をちゃんと食べなさいよ!◆───-- - - - - - - – --───◆ところで、このお宿でうちの旦那がとても喜んでいたことがありました。それはなんだったでしょうか?答えはここに。ちょっとみえにくいかな?おもてなしの宿 宿坊 花しのぶ と書かれています。そうなんです、お・も・て・な・し・もうちょっと古いフレーズに聞こえますが、本当に暖かいおもてなしの気持が伝わる宿だったのです。酔った旦那が何回も宿の方に「今までこんなにおもてなしされたことはない!」と絡んでいましたが、私もチェックインの時にすでにおかみさんの優しい人柄に触れさせていただきましたし、本当にいろいろお世話になりましたm(__)m◆───-- - - - - - - – --───◆さて、朝食後にまた散歩をしました。「うたせ湯」の脇に「九重の名水」という取水場があるのですが、気のせいか、「花しのぶ」さんの水のほうがおいしかったような??足湯もありますよ。近くにある「大黒屋」さんという旅館です。こちらは基本的に素泊まりの宿で、1階には居酒屋があるらしい。うちの旦那みたいに夕食を食べない人はこういうところがいいような気がする。あとはホテルとか。。それからふと気がついて、旦那が最初に泊まりたいと言っていた、「九重悠々亭」に行ってみることにしました。そこにはエンジェル君という看板犬がいるので、一度見てみたかったの。わぉ、大きな旅館ですね~~。あ、エンジェル君とエンジェルジュニア君がいた!といってもどっちがどっちだかはわからないのですが、外国人の団体さんと記念写真をいっぱい撮っていました。それにしてもこんなにでっかい犬だとは思っていませんでした。サモエド犬っていう犬種らしいです。筋湯温泉は標高1000mの山あいにあって真夏でも朝晩はクーラーもいらないほど涼しいところです。冬は道が凍結したり降雪でなかなか出かけにくい温泉ですが、このちょっとひなびた感じの温泉街が私は好きです。筋湯温泉からは牧の戸峠を通らずに瀬の本に抜けられるので運転がへたっぴで、牧の戸峠のヘアピンカーブが苦手だった私はよくその道を通っていました。昔はやまなみハイウェイの料金所を通らずにすむ、っていうのも魅力でしたしw瀬の本まで出れば、人気の黒川温泉からもすぐです。日本一のうたせ湯を体験しに筋湯までちょっと足を伸ばしてみてください。これといって何もありませんが、何もないところがまたいい筋湯温泉 宿坊 「花しのぶ」住所: 〒879-4912大分県玖珠郡九重町湯坪637 TEL: 0973-73-3500駐車場:有り 6台 無料 予約不要チェックイン:15:00 (最終チェックイン:17:30) チェックアウト:10:00 筋湯温泉 宿房 花しのぶ~ 完 ~ぼちぼち、ポチポチよろしくお願いいたしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2015年07月02日
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6月27日の続きです。私たちの部屋は「宿坊河鹿」の2階です。入口は1階にあって鍵もそこにかけるのですが、引き戸を開けると、部屋専用の階段があるのです。スリッパがひっかかりそうだったら裸足でどうぞ、とのこと。これはきっと旦那が酔っ払ったら転げ落ちるに違いない・・・・。チェックインした時にはすでに布団が用意されていました。ラッキーすぐにゴロン!ってできるね6畳の部屋だと思っていたのですが、もっと広かったですね。ちゃんと数えなかったけどこの部屋が7.5畳の部屋かな。浴衣やアメニティやセーフティボックスはテレビの下に。こちらのお宿は福岡の放送局が入りますね。ケーブルテレビなのかな?県境なのに熊本の放送局はうつりませんからねえ。洗面所の蛇口から流れるのは山の湧き水。リピーターの方の中にはペットボトル持参でこの水をお持ち帰りの方もいるとか。この水は本当に冷たくておいしかったです。甘いの。備え付けのドライヤーは風量がちょっと物足りなかったのでロングヘアーの方はご持参されたほうがより良いかも。窓の下は川。雨が降って流量が増えているせいもあるかもしれませんが、せせらぎというような優しいものではなく爆音を立てて川は流れていきます。窓を開けると「うるさいっ!」っていうレベルよ。窓ガラスの防音性の高さに感動したくらいwどこからか聞こえる河鹿の声もかき消されますねぇ温泉に入って風呂あがりに缶ビールを飲んでうとうとしていると、食事の用意ができたというお知らせの電話が!さて夕食です。。。ビールはサービスなのらしい。旦那がビールを飲まないので私が2杯いただきました食事処の一番奥にいろいろな焼酎やお酒が置いてあって旦那はそこから一本、焼酎のボトルを選びました。福岡の焼酎みたいですよ。一合あたりの値段のほうが安かったのでボトルで飲むより4種類の銘柄を選んで飲んだほうがよかった気がする。後で気がついたことですが。。いろいろと酒の肴によさそうな感じの料理が。。焼き魚はニジマス、刺身はエノハ、刺身でも臭みはありません、と。茶碗蒸しはチーズの入った洋風のものです、などとおかみさんが料理の説明を詳しくしてくださいましたよ。山菜のてんぷらと里芋団子のあんかけ。天ぷらはお花が3種類とウドとなにか。赤く見えるお花はツツジなのらしい。え~ツツジなんて食べられるのね抹茶塩をかけていただきます。旦那は酒を飲みだすと全く料理に手をつけないようになるんです。で、全然先に進めないのですが、そろそろ食事が終わって席を立つ宿泊客が増えてきたので、これ以上は宿の方に迷惑かけられませんよ!というわけで次の料理をお願いしました。そして豊後牛の岩塩プレート焼きが出てきました。岩塩プレート、初めて見ましたが、これで焼けるのね??初めはそのまま卓上コンロの上に載せていたのですがそうすると中心だけしか熱が通りにくかったので今は銅版の上に置いているのだそう。そのため、焼くのに少し時間がかかります。。。◆───-- - - - - - - – --───◆ところで、食事をしている間、隣席のご主人と宿の従業員の方が山の話をしてらっしゃいました。最近、地震が多い、というような。でもなにやら、話のスケールがこのあたりの山のレベルとは違うような?カトマンズとか四川、etc.のお話なんです。で、後で隣席のご主人に声をかけてみたらちょっと意外な?事実が。お名前は伺い損ねましたが、その従業員さん、国際的な山岳ガイドさんなのですって。そしてこの岩塩プレートも海外から持ち帰ったものらしい?なるほど、それで合点が行きました。部屋にこのようなパンフレットが置いてあったわけが。岩塩プレートで焼くと、お肉や野菜に優しい塩味が付きます。これがとてもおいしいのよ~。というわけで自分も欲しくなって探したら簡単に見つかっちゃいましたwLOGOS(ロゴス)さんがこの半分くらいの大きさのものを売っていますね。アマゾンで480円でしたよ。買っちゃいましょ~っと。私のほうの岩塩プレートは全面が薄いピンク色だったのですが旦那のほうは色の濃いサンゴ色のような部分がありました。そういう色の濃い部分には硫黄が含まれているそうです。塩としてはそっちの部分のほうが好き、といわれる方もおられるとか。◆───-- - - - - - - – --───◆で、しめは黒米(or赤米?)と冠地鶏(かんむりじどり)のスープです。デザートの写真は撮り忘れました。パンナコッタ?だったのかな。ここまで来ても旦那の料理はほとんど手つかずだったんです。いつもこうなの、悲しくなります。それでいてそのまま食べないならまだしも、夜11時くらいになると「腹減った~~~!」とか言ってが~っと食べるのよ。嫌でしょ?そんな人。旅館に泊まった時は本当に困ります。今、残ったものを部屋に持って帰っていいですか?と聞いてOKと言ってくれるところなんてありません。これはなんか法令か法律なんですかね。だから、こそっとタッパとか持って行ったりするのですが。。。私もう、そんなことするの本気で嫌だぁ。。それでも、今回はあまりにも何も食べていなかったのでおそるおそる「部屋に持って帰って食べてもいいですか?」と聞いてみたんです。そうしたら「どうぞ~。」とのこと。大変ありがたかったです。私が食べれる分は食べたのですが、それでも食べれないものをね。そして、残った焼酎用の氷と一緒に部屋まで持ってきてくださいました。少し眠ってから旦那はこの料理を食べていましたが、足りなかったみたい。そりゃそうでしょうよ。全部じゃないんだもの。そしてまたちょっと寝てから3時とか4時までテレビを見ていました。もうほんと、うるっさい!うるさくて眠れないでしょ~続く~あなたの清いoneポチが私のやる気につながりますm(__)m<↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2015年07月01日
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当日の朝に予約。「期間限定1周年記念価格」じゃらん限定【グルメ好き必見!】豊後牛の☆岩塩プレート焼き☆ というプランです。でも、予約した後にちょっと後悔。このプランだけチェックイン時間が16:00だったのに気がついたので「花しのぶ」さんは筋湯温泉名物の うたせ湯 に隣接したお宿なのでロケーション的には大変◎ですよ~。ところで、大分で蛍が舞う温泉として一番有名なのは宝泉寺温泉なのですが、ここ、筋湯温泉もこの時期蛍を見ることができるらしい。特に今年は数が多くて乱舞状態だそうなのですが・・・残念なことにこの日は雨が降り続いていて見れませんでした。予想以上に早く「花しのぶ」さんに着いてしまったので「チェックイン前に、外湯やうたせ湯に行けるかしら?」と思いその旨をつげると、「こんなお天気ですから、お部屋に入ってからいかれては?」とのこと。2時をちょっと過ぎたくらいの時間だったしまさかチェックインできるとは思っていなかったので感謝感激~さて「花しのぶ」さん、こちらは2013年にリニューアルオープンされたお宿で以前どういった建物だったかは記憶にはないのですが、とにかく今はとても素敵な佇まいです。このお宿の見取り図です。受付や食事処のある母屋を通り抜け石畳の道を浴室棟、トイレつきの部屋のある宿泊棟、露天風呂へと登ります。食事処の2階のお部屋は共同のトイレのようです。(赤丸印)じゃらんのレビューでお風呂までが遠いと書かれていた方はこちらのお部屋だったのでしょうか?受付&ロビー。このお宿は全館禁煙なのですが、3カ所だけ喫煙できる場所があります。それがこのロビーと浴室棟、宿泊棟前で当該箇所には灰皿が置かれています。食事処、食事処横の通路(反対方向より写す)浴室棟。トイレつきの部屋の宿泊棟は「宿坊河鹿」という名前のようですね。その「宿坊河鹿」をさらに登ると露天風呂「蔵の湯」があります。「蔵の湯」、ちょっと中を覗いてみましょう。こちらの露天風呂は浴室棟の3つの貸切風呂とは違い、シャンプーその他の備品はありません。(シャワーもないよ。)”湯治”という感じで入ってください、とのこと。半分くらい屋根がかかっているので雨の日でもOK.ついでに浴室棟の3つの貸切風呂の写真もどうぞ。「宿坊河鹿」方向から見るとこんな(赤矢印)位置関係です。足元にはくれぐれもお気を付けくださいね。どちらからどうだったかをはっきり覚えていないのですが、湯温が順番になっているそうです。左から熱いのだったか、右からだったか??入口からみて向かって左の「檜湯」です。このお風呂の窓の外は建物だったのでちょっと閉塞感がありました。備品はシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、クレンジングウォッシュ。中央の「豆大福の湯」。こちらは川に面していて私的には一番のお気に入り。向かって右側の「岩湯」。こちらも川に面していますが、「豆大福の湯」のほうは脱衣所からも川が見えます。続く~もしわずかでも読んでお役に立ったようでしたら応援をなにとぞよろしくお願いします。あなたの清いoneポチが私のやる気につながりますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2015年06月27日
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※10日の続きです。その1で展望風呂&隣のべランダから見える景色を貼り忘れていましたので。先月末に宿泊した同グループの「湯けむりの里 東屋」と同じような感じですが、4階だし(東屋は3階にお風呂がある)ちょっとこちらが高いのかな?さて、どうしてブレーカーが落ちたのかはその時はまだわかりませんでした。風呂上がりに洗面所でドライヤーを使っていても何も起こらなかったし。旦那はフロントの電話番号(6番)を覚えていたのでライターで照らしながら連絡をしたようです。エアコンは回線の系統が違うらしくてついたままだったそう。リニューアルオープンしてからまだ日が浅いためか、どこを操作したら回復するのか宿の方もわからなかったようです。旦那の話によると携帯でどこかに問い合わせていたようだ、とのこと。そのため電気がつくのに時間がかかってしまったようですね。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。よほどの健脚の方なら別ですが、このあたりで歩いて行ける範囲にある食事処はうどん・定食屋、ちゃんとした日本料理店、イタリアンレストランくらいです。出前もとれるようでパンフレットなども部屋にありました。トライアル別府店という24時間営業のスーパーや、セブンイレブン、ローソンなどもありますよ。あ、「くーた」っていうラーメン屋さんもありました。私たちは散歩がてら歩いて食事に行きました。すでに運転できない状況だったのでね帰りにコンビニで買ってきたおつまみを部屋で温めようとすると・・・。はい、ブレーカーが落ちました。原因は電子レンジだったんですね。最初は他の部屋の問題で落ちたので理由がわかりませんでしたが。↑↑↑Haier(ハイアール)という会社のもので冷蔵庫も同じ会社のものでした。各部屋に電子レンジがおかれているようなのですが、部屋の使用状況によってはヤバイようです。同階の居室すべてか、いくつかの部屋ごとの合計使用電力が問題かな。別にブレーカーが落ちても客のせいじゃないとは思うけど、今回は自分たちの部屋のせいでブレーカーが落ちたのがわかったのでチェックイン時から電源が入っていた電気ポット、入室後に電源ONした加湿器、テレビの電源切ってあっためたわ~。保温状態だったからそんなに電力使ってはいないと思うけど電気ポットは一応840Wだったもの。加湿器は240か270Wくらいだったかな??とりあえず、それで電子レンジは無事に使えたってわけです。ちなみに電子レンジの出力は最大700Wでした。冷蔵庫の近くにコンセントがあったけれど、居室にドライヤーとか持ちこんで使えば同じようになる可能性あるよね。この点については改善の余地があると思いますが。(展望風呂&展望風呂からの夜景です。)・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。こちらのお宿も同グループのさくら亭や東屋と同じように以前は企業の保養施設だったようです。そのためなのか、防音という点はあまり考慮されていないよう。上の階のお部屋の音やお隣の部屋の音がちょっと・・・・。運悪く、と言っては失礼ですが、お隣がお子様連れだったので正直言ってうるさかったですね。朝8時くらいにもう一度温泉に行きました。そして、下関から来られた、という方と少しお話したのですが、そこでまたちょっと驚いたことが。その方も私と同じように、このグループの会員カードを持っていて新しくできたこの宿に興味を持ってこられたのらしい。(太陽がちょうどまぶしい位置に・・)その方にきかれたんです。「部屋にエアコンありました??」って。え?どういうこと??と思いましたが、「部屋にエアコンがなくてストーブだけだった。」らしいのです。途中で油がなくなったのか寒くなったんだって。3階の一番端の部屋だとのこと。そちら、暑くなる季節までにはエアコンが設置されるでしょうか??私たちの部屋の眺めが悪かったのは目の前に隣家の屋根があったからです。2階の中央あたりはそんな感じだったので3階の方は景色もよく上の階の騒音もなくうらやましいなと思っていましたが、そんなお部屋もあったのねもちろん、ストーブのほうがいい方もおられるとは思いますが。展望風呂のベランダからは海側の景色だけではなく、山側の景色も見えて、そちらもとても綺麗でした。旦那曰く、女風呂からしかその景色は見えないのではないかと。こちらのグループの発行料500円の会員カード、今まで特に恩恵をうけたことはなかったのですが、今回初めて特典を使ってみました~。チェックアウト1時間延長無料、というものです。同グループの他の旅館はチェックアウトが12時だったりするので使う機会もありませんでしたが、こちらは10時だったので。旦那がもうちょとゆっくりしたい、って言うものでね。一部屋に一人、会員がいればOKなんだそうですよ。このグループの宿泊は公式サイトからの予約以外は回数にカウントされないし、ポイントもつかないらしいのですが、楽天トラベル予約でも会員特典が使えたのはありがたかったです。でも家に帰ってから調べたら※会員特典は、宿のホームページ予約以外の全てのインターネットサイトからの予約との併用はできません。って書いてあったんだけどwよくわからないなぁ。。 旅籠 扇山もしわずかでも読んでお役に立ったようでしたら応援をなにとぞよろしくお願いします。あなたの清いoneポチが私のやる気につながりますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2015年01月13日
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3連休の前日に宿を探したのであまり選択の余地がなかったのとニューグロリアリゾートグループの新しい宿というところに興味があったので宿泊。旅籠 扇山 (はたご おうぎやま)住所:〒874-0842 大分県別府市小倉1652-2 チェックイン: 15:00 チェックアウト: 10:00TEL:0977-24-3000場所は土地勘のない方にはわかりにくいかもしれませんが、別府ICから来る方向の時はヤマザキデイリーストア奥を左折。看板が出ています。そこが一番わかりやすいかな。1階がフロント、2、3階が客室、4階が展望風呂です。玄関側正面の部屋が201、301号室だと思います。こちらのお宿は泊まったお部屋、同日の宿泊客のメンツによってかなり印象が変わってきそうです。でも、私みたいに温泉があれば幸せな人間でもちょっとね、みたいな気がした出来事が。。。それは何かというと・・・・・・ちょっと電気系統に問題があって、ですね。。。なんせ泊まってる間に2回もブレーカーが落ちたのただし、リニューアルオープンしたばかりなので今後改善されるかもしれませんが。とりあえず、お部屋の紹介です。予約した時に最後の一室だったせいか一番眺めは悪かったみたいですが、お部屋自体はリニューアルされたばかりなので綺麗でしたよ。テレビ、DVDプレーヤー、加湿器が設置されています。エアコンはダイキンのものです。洗面所も綺麗です。同グループ各宿と同じように普通のドライヤー+くるくるドライヤーがありましたよ。しかし、なぜかコンセントはこんなところ(矢印)に赤・青のビニール袋には歯ブラシ、髪を結ぶゴム&コットンのセットなどが。トイレはNationalの温水洗浄便座でした。温泉はよかったです。そんなに広くはないのですが、景色も綺麗に見えるし、温泉付きのビジネスホテルということであれば満足されることでしょう。源泉の温度が43.9℃(@20.5℃)ということなので加水はせずにすむでしょうし、本物の源泉100%のお湯につかれるというわけです。写真がちょっと切れていますが、泉質は単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)です。クリックすれば温泉分析表を見れます~↓↓↓バスタオルはお部屋の浴衣などが置かれているところに、タオルはアメニティのビニール袋に一枚入っていましたが、更衣室にもたくさん置かれていました。他のアメニティ(歯ブラシ、ブラシ、ゴム、髭剃り)も準備されていました。他にはクレンジング、化粧水など。浴槽は2つに仕切られていて、湯温の差は結構ありました。湧出口に近いほうは推定42~43℃くらい。もうひとつは40℃くらいですかね。洗い場は3つです。女湯は向かって左側にベランダがあってテーブルセットが置かれています。しかし、ここが高台にあってかなり風が強いことと、今の季節寒いので利用する人はいないのではないかと思われます。しかも、湯船からのフローが結構あって、浴衣の裾が濡れそうでしたし。さて、私が夕方、陽が沈んだばかりの夜景を眺めながら温泉に入っていた頃、旦那が一人待つ部屋で一度目のブレーカー落ちが~。2階の客室のブレーカーが落ちたので4階の温泉にいた私は知る由もなく。。旦那の話では20分くらい真っ暗だったとのことです。~ 続く~もしわずかでも読んでお役に立ったようでしたら応援をなにとぞよろしくお願いします。あなたの清いoneポチが私のやる気につながりますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2015年01月10日
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※25日の続きです。さて、こちらの温泉は鉄輪(かんなわ)の中心街のものとは少し泉質が異なっているようです。泉質は 酸性-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉で、PH=3.0ということ。お、久しぶりに見た金属色の温泉!最近、由布院の無色透明な温泉ばかり見ていたので、なにやら新鮮な気が。。。こちらが露天風呂のほうですが、結構深いのでお年寄りが一人で入るのは難しいかもしれません。立ち上がれば夜景は見えますが、でも外からも見えそうな気がします女湯では露天の左側に内湯があります。こちらには、腰かけられる程度の段があるので露天よりはお年寄りには優しい造りになっているかな?手すりとかあればいいんですけどねぇ。温泉の流入口です。かなりの金属味。PH3.0でも酸味は感じられません。泉温は88.9℃(@11.1℃)ということですので加水はされているよう。こじんまりとしたサウナと水風呂もありました。。+.。゚:;。+゚+。::゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。::゚。:.゚。+。::゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+朝ごはんは「何時でも。」と言われたのですが、一応8時に。別府湾に昇る朝日が綺麗です。朝食まで時間があったのでまた展望風呂に行ってみました。夜よりも朝のほうが気持ちいいですね、やっぱり。「天然地獄温泉で100%源泉です。」と書かれています。朝ごはんも食事処で。一階の客室へのはいり口のスペースに自動販売機が設置されています。1階客室への廊下です。廊下にこういうエアコンがついているのはちょっと珍しいような。東屋のチェックアウトは12時です。もっとのんびりしたかったけれど母の希望で早めにチェックアウト。ショッピングの後、ホテル雄飛の食事処「とよ常」で昼食を。有名な特上天丼(赤だし付)730円なり。結構甘いんですよね、これ。私が泊まった部屋は楽天トラベルでは取扱いがないようです。訳あり部屋でしたが私には十分でしたけどね。ボイラーの音も聞こえませんでしたし。こちらのお宿にはエレベーターがないので2階のラウンジ、客室、3階の展望風呂へは階段を登らないと行けません。階段の段差は少なかったので母は手すりを持って上がれましたが、手すりがない部分は手を引いてでしたので、足が悪い方にはちょっとしんどいかなと思います。このお部屋の予約は公式サイトかじゃらんなどで。景色がよく見えるお部屋の予約は楽天でもw平日なら直前割引があったりするかも。鉄輪温泉 湯けむりの里 東屋そういえば、ニューグロリアリゾートグループにまた素泊まりスタイルの新しいお宿がリニューアルオープンしました。旅館「扇山」さんという名前で12月25日オープンだった模様。まだHPもないのでどんな施設になっているのかはっきりわかりませんが。。温泉のある、ビジネスホテルという感じなんですかね~??今後、家族風呂もできるらしいのでそれができてから泊まったほうがいいかなw旅籠 扇山もしわずかでも読んでお役に立ったようでしたら応援をなにとぞよろしくお願いします。あなたの清いoneポチが私のやる気につながりますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年12月29日
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※25日の続きです。さて、このお宿のセールスポイントはその眺望の良さです。私の泊まった部屋は景色が見えない部屋でしたが、他のお部屋にはすべて大きな窓があって別府の街が一望できるようになっています。(階段をのぼると)正面にはこういうスペースがあり、こちらも景色はいいです。私たちも2階のラウンジや3階の展望風呂からは同じ景色を見ることはできたので特に不満はありません。ちょっと写真が斜めになってしまいましたがラウンジから見える風景です。ラウンジは狭いという話でしたが、予想よリは広かったです夜景も綺麗でしたが、鉄輪の湯煙のライトアップは週末しかやってないのかなライトアップが見れなくてちょっとがっかり。23・24日の夜は花火があったのでこちらからも綺麗に見えたでしょうか?そして、このグループ宿のもうひとつの人気のサービスが生ビール、コーヒー、お茶、レモン水などのフリードリンクですね。今回、生ビールのサーバーで私が初めてみる機械が!その名もトルネードディスペンサー。アサヒビールが作ったものみたいです。都会ではもうおなじみなんですかね?まず、専用のグラスの切れ込み部分の注ぎ口を合わせてはめ込みます。そうすると、なんと!下からビールが上がってくるのです!!これには感動、というか、最初は笑ったこちらにおいてある飲み物、ビールを含めてですが、部屋に持って帰ってはいけない、という説明は受けませんでしたし、そういう張り紙等もありませんでした。どうなんですかね?大体こちらのグループ旅館のレビューを読んでいるとちょっとした不満があってもこの無料のドリンクがあったからまぁいいか、みたいなニュアンスのものが多いです無料のビールがこんなにも人間をハッピーにさせるなんてねビールお好きな方ってやっぱり多いんですね。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・さて、晩御飯の時間になりました。お部屋食以外の方は食事処で。18時から30分ごとの開始ということで私たちは18時からを選択。食事処はこんな感じに仕切られたお部屋です。公式サイトからの予約ということでワンドリンクのサービスあり。選択は生ビール(一番搾り)、焼酎、ソフトドリンク、ノンアルコールビールから。私は一番搾りの生ビールを注文。写真撮る前に飲んでしまったwこちらのグループ宿の料理はどちらかといえば質より量という感じなので本当におなかいっぱいになるんです。こちらがメインの地獄蒸し。私の泊まった部屋は食事はこれしか選べませんでした。地獄蒸しがきた時、「写真を撮っていいですか?」と言われたので「何なんだ?」と思っていたのですが、その写真で作ったカレンダーを帰りにいただいたんですよ。びっくり。お吸い物には松茸が入っていましたよ。最後にデザート。部屋に戻ると旦那の分の布団がしいてあってお夜食のおにぎりが届いていました。でもこれは3個とも旦那が食べただよ。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・おなかいっぱいになったのでちょっとベッドに横たわったつもりでしたが、いつのまにか眠っていました。21時過ぎに目が覚めたので3階の展望風呂に行ってみることにしました。タオルもおいてありましたよ。このお宿の口コミレビューでは「他のお客さんには会わなかった。」というのが多かったけれど、私は3回も他のお客様に会いましたよ3回入ったわけではなくて写真を撮りに行っただけなんですけどね。~~続く~~もしわずかでも読んでお役に立ったようでしたら応援をなにとぞよろしくお願いします。あなたの清いoneポチが私のやる気につながりますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年12月29日
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前日から自分の人生でワースト5に入るくらい体調が悪くて昼まで寝込んでいたのですが、気力を振り絞って出かけました。今回は、ささいな、母へのクリスマスプレゼントだったので。こちらのお宿は別府の鉄輪温泉のお宿ですが、鉄輪の中心街からは少し離れたところに位置しています。こちらもまた、私が結構利用している、ニューグロリアリゾートグループの旅館です。部屋つきのお風呂がある旅館としてはお手頃な料金なんですよね。こちらは場所的には同グループの「さくら亭」や「彩葉」の近くかな。湯けむりの里 東屋〒874-0046 大分県別府市鉄輪上1029-10977-27-7547もうすでに門構えが正月モードに突入していましたこちらのグループのお宿は公式サイトからの予約だと夕食時にワンドリンクサービスがあるので今回もそちらで予約。でも、私が予約した時には私が予約した部屋と大人数用の離れしか空きがなかったのに、後でじゃらんとか楽天トラベルとか見たら他の部屋も空いてたのよ、なんでかなぁ。。さて、こちらのグループ宿の人気のサービスのひとつが無料の温泉卵ですね。こちらは温泉でゆでてているのではなくて蒸気蒸しですかね。左が卵の釜、右側にはお持ち帰り用のビニールなどが入っています。でも今回、結局は私が予約した部屋で正解でした。フロントのすぐ右の「鶴見」というお部屋なんですが。。それはなぜかというと、こちらの部屋には床に段差が少なくベッドの部屋があったからです。これは、少し足の悪い母には有難かったんですよ。それにこのお部屋、景色が見えない、ボイラーが近くにある(音がする)、ということで格安だったし。さて、「鶴見」のお部屋紹介です。ドアをあけると広々とした空間の玄関?があり、廊下の左側に和室、右側にベッドのある寝室があります。こちらの高座椅子は母のために部屋と食事処にも用意していただいていました。テレビはベッドの部屋、和室にそれぞれ1台あるんですよ。和室のテレビにはDVDプレーヤーも接続されていてフロント左に貸出用のDVDビデオが準備されていました。廊下の先にはトイレ、洗面所、内風呂があってベッドの部屋からそこまでの空間には箱庭があります。こちらのお宿のレビューを読んでいると内風呂が小さい、小さい、と書かれていてどんなにちっちゃいんだ??って思っていたのですが、恐れていたほどのミニサイズではありませんでした。そしてこの部屋のお風呂だけだと思いますが、お風呂が総ヒノキ造りでした。確かに小さいのですが、深さがあって私は肩までつかれました。体の大きな男性などは足が伸ばせなくて窮屈かもしれませんが女性なら特に問題はないだろうと思います。そして、窓を開ければ半露天風で箱庭を眺めながら入浴できます。まぁ、この季節は寒いですけどね。ちょうど椿が咲いていましたよシャンプー、コンディショナー、ボディソープは別府ではおなじみの炭が使われたシリーズです。これは私はとても好きなんですよ。風呂桶と椅子は同じ素材なのか、色合いが素敵です。ただ、椅子は小さくて高さも低いので母は座りにくそうでした。このお風呂は自分でお湯をためるようになっています。こういうお風呂について、「着いてすぐに入れなかった。」という不満が書かれたレビューもたまに目にしますが、自分が蛇口をひねってお湯を入れる、それが一番新鮮なお湯なんですよ宿泊客が到着する前にお湯をはっていたとしたらその温度を保つためにずっとお湯を出しっぱなしにしておく必要があるし、それはそれで「熱くて入れなかった!」という不満を持たれる可能性もあるわけですからね。そう、資源は大切にしましょうよ、みなさん。別府といえどもお湯が枯渇するところもあったりしますし。少し大きめの露天風呂などが部屋についていて最初からしっかりとお湯がはられていたとしたらそれはずっと前のお客さんも入れられたお湯の可能性も高いです。旅館の家族風呂でさえ、毎日は浴槽の掃除はしないようですよ。私なら迷わず自分でお湯を入れるお風呂のほうを選びます。+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:さて、今回のウェルカムスィーツはちょっと目新しくて抹茶&くずもちでした。~~続く~~温泉の記事を書くのには時間がかかってなにより温泉の写真を撮るのがなかなか難しいので挫折しそうになっています。もしわずかでも読んでお役に立ったようでしたら暖かい応援をなにとぞお願いします。あなたの清いoneポチが私のやる気につながるような気がします<(_ _)>↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年12月25日
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残念なことに今回は心からは楽しめなかった温泉行です。原因は何かというと雪。由布院が寒いなんて常識で知っていたことだったのに何故か油断していました。小雨、と思っていたのに旦那が「あれ?今の雪じゃない?」って。「え、嘘?」と思ったけどほんとに雪でした。いつのまにか、雨が雪に変わっていたのです。こちらは県道11号線を素直に走っていけば道路沿いなのですぐに場所はわかります。・・といいたいところですが、一度通り過ぎてしまいました。「旅館由布山」のでっかい看板は見たのですが、旅館そのものがどこにあるのかよくわからなかったので。ここに来て初めてわかったのだけれどこちらはお菓子やさんが作られたお宿なのね。湯布院 菓子工房 五衛門さんというお店です。五右衛門さんのHPはこちら。こちらのお店の向かって右側に旅館由布山(ゆふさん)があります。このお店、いつも前を通るたびになんなんだろう?って思っていたの。対面に広い駐車場があって観光バスがよく停まっていたのでね。今回家に帰り、五右衛門さんのHPを見て納得。由布院の目抜き通りで”お菓子のアウトレット”って書いてあるお店、ご覧になったことありませんか?あのお店ですね。ほらね、ここにひっそりと玄関があるの。(写真がぼけててすみませんw)廊下はこんな感じ。玄関から入って廊下の左側にドリンクルームというのがあって飲み物はフリードリンクになっています。オレンジジュース、アイスティー、コーヒー、ココアなど。お菓子屋さんらしく、お茶請けのお菓子も置かれています。バスの添乗員さんたちの休憩所も兼ねている?あ、電子レンジもありましたよ。お部屋はね、HPの写真から受けるイメージよりは小さくて可愛いサイズでも、単なる温泉好きの私には十分すぎるほど十分。部屋つきの温泉があって誰にも気兼ねせずいつでも入れるだけで幸せ。そして絶景のロケーションという言葉に嘘はありません本当に本当に何もさえぎるものがない由布岳を見ることができますよ。今回はちょっとお天気が悪かったので残念だったけど。そして温泉なんですが、湯布院らしくヌルヌルとした肌に優しい感じの泉質です。気に入りました!源泉かけ流しということだし goodただ、ちょっと不思議だったのはリンナイの給湯器?みたいなものがついていたことです。設定は60℃になっていました。もしかしたら冬場は加温しているのかもしれませんね。温泉分析表がなかったのではっきりとしたことはわかりませんが。旦那は先に寝てしまったので夜の雪の様子を見ていませんでしたが、私はずっと雪が気になって寝付けませんでした。幸い、土曜なのでもう一泊由布院泊まりでも構わなかったのですが、☆次に泊まるところまでの移動はどうする?☆車はここに置いておいてもらえる?☆で、もう1泊したところでもし帰れなかったら?とか考えてね。。朝になって目覚めた旦那が騒いでいました。「あ~なんかすごいことになってる!」って。そうだよ、そうそう今頃何言ってるの。。(7時20分)(長年、雪見の露天風呂に入ってみたかった私だけれどやっぱりベランダの雪じゃ気分出ない)とりあえず、チェックアウトの時間まで待とう。。今回はチェックアウトが11時か12時だったらな~と、心からそう思いました。(こちら10時チェックアウト。)しかし!運よくチェックアウトの時間には雪は降り止んでいて少し晴れ間が見えていました。しかも五右衛門さんの店の前で駐車場の整理をされていた方が、フロントガラスの雪を溶かしてくださっていたのです。感謝感激おじちゃん、どうもありがとう。朝早くから、観光バスがいっぱい来ていたのよ。昨晩は由布院泊まりでこれから帰る方たちなのかしらね。おじちゃん、寒い中、お仕事ご苦労様です<(_ _)>(9時31分)(10時7分)本当は今日はやまなみハイウェイ(県道11号線)を別府方向に下って、鶴見岳の霧氷を見に行く予定だったんです。でも、これからやまなみハイウェイを下る勇気?もないし、「通れないんじゃないかな?」っておじちゃんにも言われました。それに、前日のニュースで鶴見岳山頂の気温-4℃と知った時点で旦那が全然乗り気ではなかったしねこういう時は高速が一番確実です。別府ー日田間は50キロ規制とのこと。通行止めにはなっていない模様。とりあえず、湯布院ICまで無事に行ければなんとかなります。由布院は、標高450m(@由布院駅)で冬はそれなりに寒いです。車で来られる方は天候にご注意下さいね。うちらがこちらのお宿に着いた時にはすでに五右衛門さんは閉店していましたが、宿泊客は8%割引きになるということだったので次の日にいろいろと買いました。ロールケーキもおいしかったですよ。HPを見ると五右衛門さん系列に「食彩や五右衛門」というお店がありますね。これはお宿から車でなら結構近くです。営業時間が月~日11:00~14:0016:00~20:00 となっていますので、夕食も食べれるのではないでしょうか?(はっきりとはわかりません。)まぁ足があればどこに出かけてもよいのですけれどね。旅館由布山さんでは食事が出ませんので食事のことはちゃんと考えておく必要があります。歩いてすぐ、みたいな飲食店はないようですよ。食彩や 五右衛門〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上2546-6 0977-85-5089楽天トラベルさんでも予約できるようになったようです。料金・空室状況などはこちら↓旅館 由布山
2014年12月05日
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日々どこか温泉行きたいな~と思っている、私メでございます。今回、ちょっと行ってみたいなと思っている新しい温泉を2,3ご紹介いたしますです、ハイ。全部、リーズナブルなところですよ。1:天ケ瀬温泉 元湯松庵天ケ瀬温泉にリニューアルオープンしたお宿、天ケ瀬温泉 元湯松庵さん。以前はなんという名前の旅館だったのかよくわからないけれど玖珠川沿いの絶景旅館って書いてるし、行ってみたい。が。。。露天風呂が混浴なんだって。内湯の大浴場で体を洗ってバスタオルを巻いて露天に行き、そのまま(バスタオルを巻いたまま)入ってください、とのこと。それってどうでショー??(貸切にもできるようです。1時間2,000円)画像は公式サイトさんより。ただいまオープン記念でお安く泊まれるみたいです。楽天トラベルよりじゃらん予約のほうがいいみたいです。一応楽天トラベル貼っときます。天ヶ瀬温泉 元湯松庵天ヶ瀬温泉 元湯松庵 MOTOYUSHOAN〒879-4202 大分県日田市天瀬町赤岩1548-7 TEL0973-27-8066 FAX0973-27-8067客室数/10室 和室8 洋室2温泉/大浴場 男女各1 露天風呂 混浴12:旅館由布山こちらは素泊まり専門のプチホテルです。部屋数が少ないので(5室)土曜の予約は季節のいい時には結構厳しいかもしれませんが、なるべくお早目の予約でクリアしてください。全室半露天付き客室ということですが、厳密にいうと内風呂のようであります。でも湯布院は寒いので冬はそのほうがいいと思いますよ。画像は公式サイトより。オープン記念で平日は特にお安いようです。ただ、ベッドが二つなので当然2人以上は泊まれないよね。添い寝のお子様などはどうなんでしょうね。楽天トラベルにも一応、ページはありますけれど今は予約できません。公式サイトやじゃらんなどで予約してください。公式だとキャンセル料がかかるのが7日前からじゃらんだと4日前からになっているのでじゃらんのほうがいいかもよん。一応楽天トラベル貼っときます。旅館 由布山こちらと天ケ瀬温泉 元湯松庵さんってHPの作りがほとんど同じなので何か関連のある施設かもしれませんね。旅館 由布山 〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上宮ノ原1984-164 TEL/0977-85-8535 FAX/0977-85-5039駐車場/有り 30台 無料 予約不要チェックイン/15:00 (最終チェックイン:22:00)チェックアウト/10:00総部屋数/5室3:別府ホテル シーウェーブ別府駅前のビジネスホテルです。こちらはホテルが新しいというのではないのですが、新しく温泉ができたよ~っていうお話。男湯と女湯の各内湯風呂と、露天風呂がオープンとのこと。まだ完成形ではないらしくてなにかもうちょっと作られるようです。期間限定で大分名物料理1泊2食付プランっていうのがあってそれがなにやらお得なようです。画像は公式サイトより。これだけしか写真が載ってないのww別府駅前 ホテルシーウェーブ別府〒874-0935大分県別府市駅前町12-8TEL0977-27-1311FAX0977-27-1310
2014年11月27日
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また由布院???って感じですね先週たまたま久しぶりに出会った方に「温泉行きませんか?」って声をかけたら二つ返事で話がまとまったもので。。彼女も温泉好きな方なんですよ。「旅亭 田乃倉」さんは金鱗湖のすぐそばなのでまた観光客さまに悩まされてしまう運転とあいなりましたまぁ、田乃倉さんの駐車場は停めやすかったし、よかったですけれど。田之倉さんの駐車場に車を停めたので私たちは旅館のほうの玄関から入りましたが、食事処の「藤五庵」さん本来の入り口はこちらです。前日の予約でしたが、個室が用意されていました。メニューは決めていませんでしたのでその場で選ぶことに。こちら、田乃倉さんは「株式会社まるひで」さんという、お肉屋さん?関連のお宿です。まるひでグループの他のお宿などはこちら。久住のガンジーファームさんなども有名ですね。と、いうわけで、まーここに来たらやっぱり豊後牛も食べねばと思い、「豊後牛のステーキ会席をお勧めしています。」という、スタッフさんの言葉に素直に従い、ステーキ会席を注文。藤五庵さんの昼・夜会席のメニューはこちらの下のほうに。(窓のすぐ外を観光客さまがお通りになるw)連れの方がお酒が好きな方だったので「どうぞ。」とすすめたら焼酎を注文されました。彼女はこの焼酎が入っていた器が大変お気に召したよう。前八寸などがつまみになったのでちょうどよかったようです。私的には全部おいしかったわ食前酒のように見えるものはノンアルコールなのでご心配なく。鯛のお造りです。これもプリプリでとてもおいしかったですね~。さて、メインの豊後牛のステーキです。お皿もあたためられていたし、お肉も柔らかくてよかったわ。ま、私なら豊後牛はこの2倍でも食べれますけれど。いや、3倍かなふくのしゅうまいとシジミの味噌汁です。大分じゃあまり、ふぐ(河豚)のことを「ふく」とは言わないので(と、思う)「ふく」と言われた時一瞬何のことだかわかりませんでした。これもね、すごくおいしかったですよ。ゴマダレにつけて、っていうのも変わっています。最後にデザート。彼女もうちの旦那と同じように甘いものは食べない人なので私が2人分食べることに。私、素直に喜ぶ o(^-^)o ワーイ♪白いものは何かのババロア。何だったのか忘れてしまいましたこの立地の良さで、この内容で安いよね~って彼女が言います。私もすぐお近くの亀の井別荘の湯の岳庵よりこっちの料理のほうが好き。由布院には、他にもおいしいところがいっぱいあると思いますので、皆様もいろいろと食べ比べてみてくださいませ~。*・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・食後に、「御宿 ゆふいん亭」さんの温泉に行きました。以前、宿泊した「和の宿 狭霧亭」さんでいただいた、姉妹館で使える無料入浴券があったので。この無料券はいままで何枚もいただいたのに今回が初使用!こちらのお宿にも初めて来ました。なかなかいい感じ。お風呂です。上のほう(深い)はちょっと熱くて下(浅い)はぬるめ。源泉の温度は63.2℃(@9.4℃)、PH9.0のアルカリ性単純温泉です。このかかり湯はちょっと熱かったんですけど、洗い場のシャワーはかなり流さないとなかなかお湯にならないw洗い場は2つと少ないですが、こちらは全部屋にお風呂(温泉)がついているのでそんなに混雑するようなこともないのかな。入る前に、スタッフさんに、中にタオルも置いてあるし、アメニティもどうぞ、と言われました。しかもお風呂の横にある東屋でコーヒーやお茶もどうぞって。立ち寄り湯でそこまでしていただいたら申し訳ない気が~。しかも無料券使ってるしそうそう、この東屋、ニューグロリアリゾートグループの有名な、宿泊者は無料のビールサーバー、ゆで卵が置いてあるところです。コーヒーやお茶は立ち寄り湯の人でもいただけるのね。自動販売機右の機械がコーヒー&お茶のサーバーです。今日は本当に楽しかったわ温友(風呂友、フロ友)万歳 +。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年11月19日
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※15日の日記です。今回は1泊朝食付きプランだったので夕食のご紹介はできません(;ω;*)ゴ・ゴメンナサイこちらのホテルの夕食はフレンチのコースなんですよ。ところで。こちらのホテルから由布院の中心街へはけっこう距離があります。そのあたりまで出かけるのなら車かタクシーか、とにかく足が必要なのでご注意を。(オーナー様のご趣味かな?)さて、朝になりました。こちらの朝食は朝8時半から。出発が早い方はこれもまたご注意を。私たちは(前日フロントで伺ったのですが)紅葉が見頃という、近くの「ゆふいん 山荘 わらび野」さんまで散歩しようと思って身支度しました。(ところどころにバラが飾られています。)そして、朝7時から2階のテラス前でコーヒー等のサービスがあるというのでそれより少し早い時間にテラスへ向かいました。ええ、もちろん、旦那のタバコのためよ。(湯布院名物の朝霧が上がっていく様子が見れました。)寒いテラスにいたので暖かいコーヒーはありがたかった!さて、散歩に出かけましょ。今日はとても天気がよくて行楽日和ですわ~通りすがりに見た、「二本の葦束」さんのお庭も綺麗でした。「わらび野」さんに着きました。このあたりは観光客も少ないエリアなのでいいですよ。こちらのお宿はなかなか予約が取れないようですが。やっと朝ごはんの時間が来ましたよ。(中央のスペースはダンスホールなんです。)4種類並んでいるジュースは”飲むサラダ”です。旦那がホットケーキ(パンケーキ)食べたの久しぶり、って。そりゃそうでしょ、甘いもの全然食べない人だもの。湯布院 ホテル森のテラス*・。*゜・。・o゜・。*゜・。・o*゜・。*゜・。・o*゜・。*゜・。・o*チェックアウト後、由布院名物の金鱗湖あたりの紅葉も見ましょう、ということで湯の坪街道付近の駐車場から歩いて行きます。車を停めるまで人を避けて運転するのが苦になりますわ。このあたりはまだ人もまばらなのでましだけれど。。歩いていて聞こえるのは外国語が多い。もしかしたら、日本語率30%くらいかもー。(金鱗湖や亀の井別荘あたりの紅葉は本当に見事.)・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*家に帰りバラの世話をした後、今度はハーモニーランドへ。クリスマスのイルミネーションを見るためです。以前、12月に行って寒かったから今年は早く行くのだ。今日も2種類のジェットコースター乗ったけど怖かった。。この車、可愛いね~。なんでもこの車からの給電で光のトンネルのLED電球2万球を点灯させているのらしい。ハートが多いですよ、ここのイルミネーション。キティちゃんのショーは子供用なんだろうけど歌が何故か大人向けな気がするジングルベルや赤鼻のトナカイさんじゃ踊れないか。。。旦那が珍しく「疲れた。」って言ってました 応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 湯布院 ホテル森のテラス
2014年11月18日
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温泉へはこちらを左へ。温泉棟はホテルの裏側、外にあります。そのため、温泉及びエステに行くときはこちらで室内用スリッパと下駄の履き替えが必要です。他人のスリッパとの区別がつけられるマークが用意されていますよ。温泉は夜11時まで、朝は7時から10時まで。手前が男女別大浴場で奥がエステです。男女別のお風呂は固定で入れ替わりはありません。女湯のほうは内湯に露天風呂が2つ。男性のほうは露天はひとつ閉鎖になっていたらしい。(女湯です。)内湯は温度調節はできますがそのままだと45℃くらい。洗い場は2つだし、内湯自体もそんなに大きくありません。この内湯は湯気がすごくてなかなか写真が撮れない。。。露天は2段になっていて、上のお風呂は狭いのですが下のほうはひろくてゆったり入れます。これからの季節、どんどん寒くなるのでどれくらいの湯温になるのかわかりませんが、今日の時点では上のほうは44℃、下が42℃くらいです。大きいお風呂のほうが当然ぬるくなるのでぬるめのお湯のほうが好きな方は広いほうへ。いずれにせよ、これからの季節、湯布院は寒いのでゆっくりあったまってくださいね。露天風呂の裏は杉林です。男湯のほうの露天は一つはお湯が入っていなかったとのこと。内湯は女湯と同じようです。ほかに貸切露天風呂が3つあるのですが、今日は2番と3番の部屋しかやっていませんでした。大体同じ感じなのですが、3のほうが2より少し広いようです。3番の部屋のお風呂です。湯温は43℃~43.5℃というところ。洗い場は2つありました。2番の露天風呂です。こちらのほうが少しせまいせいか、3のお風呂より熱くて44℃超です。洗い場はひとつ。こちらのホテルには温泉分析表が見当たらなかったんですよね。ということで詳細はわかりませんが、無色、無臭、無味で、肌あたりのよいところからアルカリ性単純温泉ってとこかな。。いいお湯ですよ。と、探してみるとHPに温泉のことについて少し載っていました。やっぱり泉質はPh8~9のアルカリ性単純泉、お肌をつるつるに導く女性に大人気の湯で、効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、打ち身・くじき、冷え症、病後回復期、健康増進など、ですと。☆*:.。.:**:.。.:**:.。.:**:.。.:**:.。.:*゜*:.。.:*☆こちらのホテルは館内のタバコは禁止で、灰皿があるのは温泉棟に行くところと2階のテラスだけです。旦那がタバコを吸うたびに、「つきあって。」っていうのでしかたなく付き合うwこちらは2階のテラス前のソファ。夜11時をすぎると温泉棟に行く扉に鍵がかかったので夜中はここで雑誌を読みながら待っていました。(2階から)(フロント)こちらは談話室で夜11時まで使用可。DVDも見ることができます。ミッションインポッシブルとかバイオハザードとかそういう感じの映画が多かったように思います。こちらは何の部屋なのかな。バーカウンターはあるけれどバーという雰囲気でもない。こちら全館いい香りがします。フロントの方に伺うとフロントにあるアロマディフューザーの匂い?ということでしたが違います。ロビー脇のトイレ及び室内のトイレに置かれている、アロマスティックと同じ匂い。階段わきにホテルオリジナルのキャンドルが売られています。館内にもいろいろと飾られているのですが、これもいい香りがしていました。アロマキャンドルなのかな?廊下にもクリスマス仕様のフットライトが。かわいいね。応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年11月14日
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8月くらいに湯布院の紅葉の時期を狙って予約。今回は時期ドンピシャ湯布院の紅葉は今が見ごろ。こちらのホテルは以前は違う名前の週泊施設だったので「湯布院 ホテル森のテラス」がナビに出てこない場合は、すぐ手前の「二本の葦束」」か「誰が袖(たがそで)」という旅館を目的地にすればよいかも。湯布院のICからは近いですよ。平日泊まりなので着いたのは遅かったけれど前日初冠雪を迎えた、由布岳のお姿を少しだけ拝むことができましたよ。(ホテルのバックに見える由布岳)ホテル内はすっかりクリスマス仕様で飾られていて可愛い。 *:.。..。.:*・゜|*╹ω╹*|゜・*:.。. .。.:*とりあえず、お部屋の紹介からいたしまするお部屋も可愛いよ全16室ということですが、うちらのお部屋はこちら~。以前、母と姉と3人で泊まろうと思ったのですが、フォースの部屋が空いていなかったのですよ。ベッドはシモンズ社製で結構固い今回はウェルカムティーです。紅茶は英国風ホテルというコンセプトだからなのでしょう。コーヒーカップはFrancfranc(フランフラン)のもの。これも可愛いわ。ロッカー内にはお風呂セットと室内履きと浴衣(館内着)&パジャマ。男性用の浴衣とパジャマ。パジャマは室内でのみ使用可、とのこと。こちら、女性用ですね。パジャマはかなりしっかりとしたダブルガーゼです。お風呂用のバスタオルとタオル。バスルームです。JR九州(ななつ星)でも使われているアメニティ。(シャンプー・ボディソープ・コンディショナー)アクセントのタイルも素敵ですね。アメニティです。歯ブラシが一本しかない~~って思ったら女性用のは別にセットの中にパックされていました。なかなか可愛いホテルだね~・・と思われますでしょうか?でもこちらは可愛いだけのホテルではないのです。それがさすが湯布院ちゃんとした源泉かけ流しの温泉があるのです。続く。湯布院 ホテル森のテラス応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年11月14日
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植木屋さんが午前中来ていたので出かけられず、午後になってから温泉に行く!ということに。私は湯屋えびすの岩盤浴に行きたかったけど旦那が動物が見たい、ということで別府ラクテンチへ。今日は全国統一JAFデーということで入園料が1300円→500円に割引きになっていたの。ダラダラしてたらもう2時、時間があまりない。お~ぉ、なんかケーブルカーが可愛くなってる!現在の経営者が遊具メーカーの岡本製作所だからか?猫もいたそれにしても流川通りって本当にまっすぐな道路だなぁ。。遊園地は昔とはかなり様変わりしていて大きな動物はいないよう。旦那がっかり。カバが見たかったんだって。変なの。この吊り橋、怖そう。正直言って私は高所恐怖症なのでここの立地自体が怖いけどwあ~でもこのレトロな遊園地の雰囲気好きさすがに別府だけあって、遊園地なのに変わったものが。そして私が昔から気になっていたのはこれ。「絶景の湯」です。右にあるのは足湯。遊園地に来てわざわざ温泉に入る人いるのとか思っていたけれど、いるいる!wたぶん、無料だから?なんだと思うのだけど。。旦那も無料ということに気がつくと「せっかくだから入ろうかな~。」ということに。泉温があがらないということで、現在、露天風呂は休止。内風呂と足湯だけが使用可。が、内湯の温度が37度でぬるめということで私はやめておきました。中に入ってみます。1階はロッカールームと閉鎖中の露天風呂です。露天風呂は小さいし、外の景色は見えませんね。う~ん、これはどういうことかな。源泉の温度は高いけれど使用位置が低いということか。階段を上って2階にパノラマ温泉という内湯があります。入浴客がいるので写真は撮れませんでしたが、本当に絶景なんですよ大体、ここの高さはこの写真でわかっていただけるでしょうか?こんな景色が内湯からは見えます。今日は天気が悪かったからあまり綺麗ではなかったけど。。このラクテンチのあるところは昔、鉱山だったそうです。この温泉が湧き出していたことも原因となり閉山された模様。残った敷地と温泉の有効利用として遊園地になったのらしい。ということは、実はこの温泉はここのオマケではなくて影の主人公なのかもしれませんね応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年11月08日
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今日は植木屋さんが来て庭木の剪定をしてくれています。それがなんと、ウッドチップができる機械を下さるという話が。。。えぇ~~! うれしいような困ったような。だってもう、剪定しちゃったし。。素材がない庭中、ウッドチップのマルチングも夢じゃない!?えーーーーどうしよう??いただくべきか、辞退するか少し考えよう。。結構大きな機械らしいので。さて、今日はまた以前泊まったところの写真など。今年、写真を入れていた外付けのHDDが壊れてしまってかなりの量の写真が消えてしまいました。ショックでした。。こうやってブログにでも書いておけば不測の事態が起きても少しはましかも、と思いまして。。・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*さくら亭はニューグロリアリゾートグループのお宿で、別府の鉄輪温泉に位置します。立地が悪いので最初に泊まった時はぎょっとしましたが、お手頃価格にひかれて2回泊まりました。お墓に隣接してるんですよね、ここ。敷地の中にもあって。。。2回目に泊まったのは別館の離れ。お風呂付の小さな部屋です。エアコンがついているのになぜかリモコンがない。で、ガスストーブを使ったんだけど部屋が小さいので布団を敷くと火が燃え移りそうで怖かった。(ちゃんとフロントに聞けばよかっただけだ。。)湯気がすごくてまともなお風呂の写真がとれないwでも、蜘蛛の巣が張ってたよ、ここ。掃除するとき、気が付かないもんかね。本館の屋上には多くの家族湯があって初めて泊まった時に制覇したのでw今回はひとつだけ。高台にあるので別府の街が見下ろせます。お風呂上がりにはニューグロリアリゾートの売り?の無料サーバーで軽く一杯!夕食も本館で。2枚目がメインらしい地獄蒸し。最後に白桃のシャーベットで〆でした。朝ごはんです。景色はいいですよ~。本館の周りにはたくさんの桜の木があるので春がおすすめかな~?最初に泊まった時は和洋室で広かったの。お風呂も大理石なんだとか。でも鍋のコースを選んだせいか、夕食がしょぼかったです!部屋が散らかってるのは気にしないで鉄輪温泉 絶景の宿 さくら亭鉄輪温泉では毎週土曜、日曜及び祝日の午後7時~9時の間湯煙をライトアップしていますよ。湯けむり展望台から鉄輪温泉を望んで。応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年11月07日
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※書き忘れていた旅館等を写真だけでも。。熊本県阿蘇郡産山村の山荘 四季眺さん。旦那が好きな、「人生の楽園」という番組で以前紹介されていて、行ってみたくなって。この日は大雨で池山水源からお宿までの道が通れませんでした。鉄砲水みたいなものが噴出してきていて道路が一部水没していたのです。黒川温泉からこのあたり、本当に天気がすぐ変わります。山だからしかたないですけどね。グルグル迂回してどこを走ってるのかわからず不安になりましたが、やっと到着。小高い山の上になります。(次の日撮った写真です。)標高850mということで結構涼しいです。しかし、民宿というところは久しぶりいい感じです。(敷地は広いですよ~。)(看板犬?はなちゃん)おとなしくて可愛い子です。今は息子さんご夫婦が手伝われているようですが、この時はまだご主人一人でやられていたので、宿泊者を制限していたらしい。というわけで、全館貸切。うちら以外の宿泊者はいませんでした。到着後、先にお風呂へ。たぶん、温泉ではないんじゃないかなぁ??トイレ・洗面所は共同です。うちら二人しか宿泊者がいなくて写真が撮りにくかったのか?夕食の写真がなかったw料理はご主人が一人で作られていました。夕食の写真見つかりました。あと、かぼちゃのスープなどが出たと思います。ご主人は学校の先生をされていて、ドイツの日本人学校でも教鞭をとられていたとか。奥様も同じように学校の先生をされていて奥様がリタイアすると同時にご主人も仕事をやめられたのだとか。最初は奥様もこちらを手伝われていたのですが、いろいろあってその時は一人で宿を切り盛りされていました。朝食もおいしかったです。 笑顔次の日見たら、こういう崩落個所がいくつか。水が噴き出してたの。このあたり走ると、どうしてもこれが気になりますこの芸術作品は感動もの。よく見ると向こう側にもあるのよ。すごい数だわ~~。うちの柘植(つげ)も切り刻もうかしら本当にすごい大分・熊本県境あたり(九重、久住、小国、産山あたり)が一番(標高が)高いので、夏はこのあたりが涼しいですよ。応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年11月04日
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※これは11月1日の記録です。この3連休は紅葉を見に山に出かけることに。今回のお宿は久住高原コテージさん。今度で3回目かな?ロケーションがすごく好きなんです。初めて訪れた時には感動しました。紅葉狩りに来たのはいいけれどやっぱり、もうちょっと遅かったかも。九重の四季彩ロード沿いにある、あいのせ茶屋さんにたくさんの車が停まっていたので寄り道。ここの紅葉も終わりかけていましたが、まだ綺麗でした。長者原から見える景色ももうあまり綺麗ではない。。お天気も悪かったしね。牧の戸峠もすでに紅葉は終焉。。来年はもうちょっと早く見に行くことにします。。着きました。今のフロントがあるあたりかな?昔はビアレストランみたいなものがあったんです。料理はまずかったけど、黒の生ビールがとてもおいしかったの。初めて黒ビールをおいしいと思ったお店でした。ちょっと早く着いたので待ち時間があってブラブラ。手前がフロント、奥が売店。こちらは9月に泊まったレゾネイトクラブくじゅうと同系列のホテルですが、スタッフさんの対応はこっちのほうがずっといいような??3連休だったので予約を入れたのは9月だったのですが、9月中に宿泊の確認の電話がかかってきてびっくりしました。食事のグレードアップの有無、部屋の選択、その他希望のあるなし、などをきかれたのですが、非常に感じのいい応対でした。でも昔はそんな電話はかかってきていなかったような。。お部屋です。おお、初めての和室、2人部屋!何故か今まで2人なのにいつも4人用洋室泊まりでした。ここのお部屋は山小屋風ですごくおもしろいよ。そしてこの炬燵は掘りごたつで、ぬくぬくなんですさて、温泉棟に行ってみます。「満天望温泉」という名前なのらしい。こちらのコインロッカーは後でお金が戻る方式。お部屋の鍵などをお持ちの方は使用されたほうがいいかも。内湯は源泉かけ流し、露天は循環と併用みたいです。泉質はナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉。内風呂はわりと熱めだけどアッチッチでもない。まあ、お湯が流れ出ているところで42~43℃程度です。半身浴しているだけでダラダラ汗がでますよ。HPに載っている内風呂は男性用のものなんですよね。女性用の内風呂はもっと小さい感じです。洗い場はかなりの数ありますが、オートキャンプ場のお客さんも使うのでいっぱいの時もあるようです。なるべく早く入るか、夜8時以降ならすいているかも。露天風呂は逆さL字型になっています。こちらは元々は屋根がなくて、もっと開放的でした。でも屋根ができたことで雨の日にも入りやすくなりましたね。あ、誰もいないけど、黒毛和牛がいる。。天気が悪いので景色もなにもほとんど見えませんが、初めてこちらを訪れたときの感動といったら端までくるとさすがに少し湯温が下がりますが、今はまだ寒くはないです。真冬には来たことはないけれど、さすがに寒いかもね。こちらの白い壁はサウナ室。内部は結構広いですよ。16時から22時まで使用可。さて、夕食の時間です。夕食は2部制で18時からと19時半からの選択。て、今回のお酒はこれ!旦那が飲みやすくて好きらしい米焼酎、「しろ」。そして私が昔から好きだった黒ビールです。いや、すみません、正確にいうと、ブラウンエールです。とても飲みやすいです。食事はグレードアップなしのスタンダードなメニュー。すでにうちらはつまみ食べて酔っていたし、それで充分w豪華ではないけれどおいしかったですよ。冠地鶏の溶岩焼き、表面しか焼けてないような気がしたのでもうひとつ、固形燃料をもらいました。そういうことってたまにあるけど今までは我慢してました。今回、初めて言いだせたんだけど、やっぱりちゃんと直訴するべきかも。焼酎が余ったので、帰りに氷をいただきました。私がまた温泉に行っている間に旦那が一人で飲んでいた。。さて、朝になりました。大浴場があくのは朝6時。いそいそと出かけるともうすでに人がいっぱい。わ~やっぱり山に来る方は朝が早い!私はぼ~っと露天風呂から雲海などを眺めていました。。。朝は7時からバイキング。ちょっと取り過ぎた。こりゃさすがに食べれないわ。と、思ったが。。。。食事の後、レストランから出る時に挨拶してくれた、若い女性のスタッフさん、笑顔がとても素敵でしたよ11月の下旬、かなりお得なプランがあるみたいです!平日にお出かけになれる方限定ですが~。久住温泉 久住高原コテージ
2014年11月03日
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以前行ったところで書きそびれていたところをとりあえずお風呂の写真だけでも。トライアル温泉郷へは計3回行きました。先の二回は萌葱(もえ)、鳶の部屋で3回目が久織亭です。今は人気があって土曜の予約はなかなかとれないみたい?この時は2泊3日の日程で次の日は産山泊まり。この日は帰郷してきた友達家族、地元にお住まいのご両親を阿蘇、黒川温泉と案内。同じところに泊まれればよかったのですが。友達はスパグリネスに宿泊することに。昼ごはんは黒川温泉の「自然薯料理やまたけ」にて。友達のご両親のためにセレクトしたのですがどうだったかな。私はとても気に入ったので後で母を連れて行きました。とろろ膳自然薯だご汁膳*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~さて、久織亭ですが、このお部屋は黄蘗(キハダ)。予約したのは違うお部屋だったはずなので「え?」と思ったけど人数の多い予約をその部屋に回したのかもしれない。こちらは食事の形態がいろいろと変遷していってますので現在とは違うシステムでした。1泊2食付きとかだと昔のほうが高かったですね。旦那が夕飯はほとんど食べないので(つまみONLY)夕食は早めに外食しておなかがすいた時のために牛タン弁当というのを注文し、朝食だけつけました。この時は2泊3日の日程で次の日は産山泊まりでした。牛タン弁当たまたまチェックインした時に旦那の知りあいに会って後で部屋で宴会になったのでちょうどよかったかも。つまみはそれなりに買ってきていたのでね。その方はホットプレート持ち込みで焼肉をした、らしい。で、久織亭ですが、部屋が予想以上に豪華でした。ちょっとびっくりしましたよ。素泊まりで泊まれるお風呂付のお部屋としては素晴らしい。広々ゆったり!露天風呂にシャワーブースもついています。朝ごはんはレストランだったのですが写真が撮りにくい雰囲気だったので写真がありません。今はどうなのかわかりませんが、その時は特においしくはなかったような。テラス席もありますね。予約が取れるんだったら行って損はないお部屋です。今はお手頃価格の食事がつけられるようですし。。車があれば外に食事をしに出かけることもできると思いますが、閉店時間には注意してください。こちらはトライアルのカードを持っていても値段は変わらないかな?たま~~にキャンセルが出て空きが出るみたいなので(うちはそれで予約できました。)土曜もあきらめずに見てみるのもいいかも。長者原温泉 トライアル温泉郷 久織亭・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*こちらは2回目に泊まった鳶のお部屋です。お風呂はついていないけど宿泊料金を考えれば十分です。一人1980円だったんですから。(今は土曜は少し高いですが。)夜、デザートを食べに行ってみました。夜の雰囲気もなかなか素敵なんです、こちら。応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年10月28日
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大神ファームさんに行ったんですが、バラはあまり咲いていませんでした。。が!偶然、バラの貴公子・大野耕生氏がいらっしゃいました。お隣のバラはエモーションブルー改めローズジネルジック。「鉄輪温泉に行って地獄蒸し食べようよ~。」と旦那に言ったのに「ヤダ!単に蒸してるだけじゃないか!」って。(-""-;)ムム・・・このハラペコな人は、おなかがすいて別府までもてないみたい。で特に理由はないけど途中で”しらす丼”を食べました。別府湾の名産品のひとつですよ、ちりめん。こちらいさぎよく1メニューしかないの食べ物屋さんではないみたい?おいしかったけど。でもやっぱりこれではおなかがいっぱいにならなかったみたいで別府に着くと「なんかつまもうか。」って言うのよヽ(`⌒´)ノむっき~ やっぱり鉄輪には行ってみることにします。車はいつもここに停めています。大谷公園パーキング ⇒⇒⇒2カ所入口があります。地獄蒸しを食べさせてくれるところはいっぱいあるけれど自分でやるのがおもしろそうなので「地獄蒸し工房 鉄輪」へ。本格的に食べるのではなくて少しつまめればいい。あら、「地獄蒸し工房 鉄輪」さんは30分待ちですよ。当然待たずに何か他で食べれるところを探します。とりあえずここから歩いていける範囲で。あ、そういえば、以前スーパーでちょっとしたものを蒸してくれるセットがあったっけ。。「地獄蒸し工房 鉄輪」さんから坂道を下っていき。ちょっと左に曲がります。。あった、ここです。「ことぶき屋」さんですね。いろいろあるんだけど、旦那が肉まんっていうので肉まんwアツアツでおいしかった。「ことぶき屋」の斜め前の旅館がえらく賑わっていました。こちらは以前は「サカエ家」さんという名前の旅館でしたがリニューアルして「湯治 柳屋」さんという旅館に変わりました。9月にレストランがOPENしたそうなのですが、繁盛しているみたいですね。左側はケーキなどをテイクアウトとかする店なのかな?こういう外観ですが、この宿の料理はイタリアン!ランチメニューです。イタリアンのランチもいいけれど、私はこの 地獄釜+温泉+休憩(2時間)お一人様1000円っていうのを利用したいのですが。いつか平日に来てみよう。。今日は、変わった泉質の温泉に入ってみよう!と決めていました。候補は明晩温泉の山田屋さんか塚原温泉の火口乃泉です。結局、塚原温泉に行くことに。火口乃泉(かこうのいずみ)さんから見える伽藍岳。モクモクと煙があがっています。。。なんだか最近怖いですね、火山。こちらの温泉の詳細は火口乃泉(かこうのいずみ)さんのHPを見てもらえばわかりますが、かなり珍しい温泉なんです。家族湯1時間2000円で入ってみます。トイレはないので、共同浴場のほうで済ませましょう。見た感じ、緑がかっているよう。湯の花がいっぱい浮いています。100%源泉かけ流しですが、熱くなくてむしろぬるい。窓からは色づき始めた山の景色が見えます。こちらの温泉は酸性度の高さ、アルミニウムイオンの多さは日本第二位、鉄イオン含有量の多さは、日本第一位で、日本3大薬湯の一つとして、有名なのだそうです。PH約1.4(HPによる)ってすごくない?HPに”レモンやカボスのpHは3~3.5です。pHは1違うと水素イオン濃度は10倍違います。つまり、レモンやカボスの数十倍の強い酸性のお湯であると言えます。”と書かれていますが、レモンやカボスみたいには酸っぱくないです。ただ、でも目に入ると痛いよ。入浴後、すごく体があたたまったのか汗が噴き出てきました。秋はやっぱりHT(ハイブリッドティー)が一番。シュラブとか咲くのか咲かないのかわからないし。。ノヴァーリスは花は少ないけど綺麗に咲いていました。プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントも綺麗に咲きました。ボスコベルもやっと秋花を咲かせてくれるように。
2014年10月26日
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※18日の続きです。日付はかわって19日。。。朝ごはんは8時からにしてもらいました。8時、8時半、9時からの選択だったかな?朝食は部屋出しではなくて会食場で。この時、ちょっとびっくりしたことが。部屋番号も名前も言わなかったのにちゃんと私の部屋番号の席に案内してくれたのです。私、このスタッフさんにいつお会いしたかしら??お部屋つきの中居さんではなかったのに。。一人だったんですよ?(後の2人を置いてきたw)そういえばお部屋つきの中居さんは韓国の方でした。最近、大分の旅館でもそういうスタッフさんを見かけます。大分にはAPU(立命館アジア太平洋大学)他、留学生が多い大学があり、留学生の人口に対する割合が日本一なのだとか?(人口が少ないからww)日本語を流暢に話す外国人スタッフさんはそういうところの卒業生なのでしょうか。外国からのお客さんが来られた場合には特に有用でしょうね。(前日撮った写真です)朝食は一部バイキング形式になっています。生卵、シリアル、牛乳、オレンジジュース。こちらはサラダとお漬物、納豆。バターがきいたマッシュポテトがあり姉が気にいっておかわりしていました。ご飯とお味噌汁はおかわりできます。いつものごとく当然完食。夕食は結構しっかりとした味付けでした。お酒を飲んでいる人には良いです。飲んでない人にはどうなのかははっきりわからないm(__)m朝ごはんもおいしかったよ食事の最中、お布団を片付けていいかと聞かれましたが、ちょっと返事に躊躇したところ(部屋の乱れが気になって)母のことを考えてか、ではひとつだけ残しておきます、とのこと。しまった、私も実は眠たかったのよ(アメニティの袋)素材はビニールではなく木綿か混紡。風邪がひどくなった姉が布団で寝てしまったので私も寒いな~と思いつつ、クッションを敷いて寝ました。いつのまにか、母も姉の布団にすべりこんでいて。。。10時半くらいにみんなで必死に起きて終わり。チェックアウト時間(11時)が迫っています!フロントに向かい歩いていると若い女性スタッフが「お荷物お持ちします~。」と。あとほんの数メートルなのになんと親切なこと。これぞ社員教育の賜物?車を下に回してもらって若い男性スタッフさんに見送りされてさよ~なら~振り返るともうすでにスタッフさんが頭をかきかき帰っていました。惜しかったな、あと10秒見送りしてもらっていたらもっと印象よかったのに姉の調子が悪かったので鯛生金山に行く予定は取りやめ、とりあえず、日田IC近くの日田天領水の里 元氣の駅へ。外観の写真撮るの忘れたけど、ここは初めて。デカくてなんでも揃いそうです!!観光バスとかとまるんじゃないかな。お酒もあるよ。姉の探していた『兼八』はあったけどあまりにも高かったのでスルー。旦那がわりと気にいっていた『泰明』はどこの酒屋にいっても見るけどやっぱり置いていない。西の誉銘醸 麦焼酎25°「銀幕の女優シリーズ」平凡社出版の「名女優」の写真家・早田雄二氏の写真を焼酎のボトルラベルに使用し、日田天領水を用いて作られたのらしい。ここで姉と別れて山荘天水への旅は終わったのでした。予約する前にいろいろな予約サイトを見たけれど土曜に特にお安いプランがあるところはなかったので楽天トラベルで予約しました。旅館サイトでも変わらないのでは。天ヶ瀬温泉 山荘 天水お一人様でも平日は2人で泊まった時の1人分と同料金で泊まれるプランがあるみたい。え~私もいつかまた一人で行きたいかも。誰かと一緒に行くと「え~また温泉入るの~?」とか「(温泉ばっかり入っていて)俺を一人にした!」とか文句言われるんだもん。好きなだけ一人でのんびり温泉に入りたいんだわ応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年10月24日
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夕食後、もう一つ家族風呂を予約していたのでフロントへ。「今、温度調整をしていますので少しお待ちいただけますか?」とのこと。(2階客室への階段)そうなんですよね。日帰りの温泉施設では家族風呂の客の入れ替わり時清掃とかするのは普通なんですが、こちらは、宿泊者なら無料で入れる家族風呂でもいちいち、ちゃんと清掃、温度調節しているのです。だから、こちらの家族風呂で”マットがベチョベチョだった!”なんていうレビューはあがってこないでしょう。チェックインした時にも、お部屋のお風呂の温度は調節済み、みたいなことを言われました。温度調節には気をつかっているのですね。で、結局予約より15分くらい遅れて入った”ひのき湯”です。(家族風呂の受け付けは22時までです。)(夜の玄関前)そうそう、一番新しい内湯にまだ入ってなかった!!というわけで、”ひのき湯”の帰りに立ち寄りました。この扉の向こう、左右に男女別の内湯があります。そしてその先まで車を回せるのです。足の悪い方などはこの入り口を利用できるし、また、一番上方に位置する、外来者入浴可能の男女別の露天へも車で送ってもらえるらしいのです。(車いすも準備されています)そういうのってどこかでアナウンスしておいて欲しかったな。旅館のためにもそのほうがいいような?レビューにも「足の悪い方やお年寄りは大変だろう。」みたいなものが結構ありましたよ~。私もここに母を連れてきて大丈夫なのか、かなり迷ったし。。(写真は昼間撮ったもの)ここまで車で降りてこれます。(反対側からの眺めがなかなか素敵)到着日にはむかって左のひのきのお風呂が女性用で、次の日は右のタイルのお風呂と入れ替わりました。ちなみに湯温は42-43℃くらいでした。次の朝、女性用になっていたタイルのお風呂です。こちらには入る時間がありませんでした。部屋にもお風呂がついていたのですが、私がそのお風呂に初めて入ったのは夜10時半過ぎ。ここに泊まるなら部屋のお風呂はなくてもいいかも、ですよ。お風呂から川は見えませんが水の流れる音は聞こえます。木にかかっているトラップがちょっと気になる。。蜂かな???こちらの旅館の温泉、写真でも少しブルーっぽく見えるのがあると思うんですがメタ珪酸もけっこう入っているので条件さえそろえばそう見えても不思議ではないかも。+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-明け方、『雨が降ってる??』と思ったけれど水の音だったのかな?外来者も入れる露天風呂が開くのは6時。「一番乗りで行ってみよ~!」と張り切って部屋を出たのはよかったけど。。。まだ夜が完全に明けていなかったww何も見えないしかも寒い!仕方ないから少し明るくなるのを待ちましょう。まだ微妙に6時前。少し明るくなってきました。こちらが「滝観庵」という名前の露天風呂です。宿泊者専用露天のほうがいい、という意見もありますが、このシチュエーションなら、こっちのほうがいい。人がたくさんいるとちょっと嫌になるのかもしれませんね。滝はそんなに近いというわけでもなく「滝も見えますよ」というレベル。桜滝へは遊歩道もあるので歩いてみるのもいいかも。(こちらから、というわけではありません。)帰り道です。階段は47段なのだとか。足の悪い方などは車で送ってもらってくださいね。(上から見ると・・・)(下から見上げると・・・)まぁよく造りましたねぇ。途中に休憩する場所もありますよ。(下り方向から見る)部屋にも置かれている、『森のあま水』。こちらはラウンジに置かれていたもの。深さ140m(120だったかもw)からの湧水らしい。そういえば最近、名水を汲むのをとんと忘れています。ここのお水、本当においしかったのに。。いただけるものならいただきたかった(もちろんお風呂にも置かれています)応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年10月23日
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※18日の続きです。こちらは宿泊者専用露天風呂。女性用のものは”ひびきの湯”という名前です。こちらの旅館の露天風呂はどちらも男女固定なので今回は男性用の露天風呂の雰囲気はわかりません。湯温は43~44℃。また変わった石が。。こちらに置かれている、化粧水他、部屋にも同じものが置かれているのですが、15時51分に撮った写真には写っていなかったw後で持ってきたのかな。歯ブラシの色が3人で3色なのが気がきいてます。こちらは夕食前に入った、家族湯の”やま湯”。私は別にいくら温泉に入っても疲れたりしないのですが、つきあってくれた姉が風邪をひいていてゴホゴホ咳をしていたのでちょっとのぞいた、程度。 宿泊者専用露天、家族風呂に行っていた間、母を一人ぼっちにしていたので今度は3人で売店に行くことにしました。そういえばこちらには自動販売機はなかったような。売店にもビールなどはなかったかも。旅館で使われている内装品や備品などもこちらで売られていたりします。例えば、全館で使われていたコンセントカバーもこちらでお求めになれるよう。その他、可愛い小物もいっぱい。売店のすぐそばに足湯がありました。そこで足湯に入ろうとすると。。。売店にいたスタッフさんが声をかけてくれました。「タオルはお持ちですか?」と。そしてタオルを持ってきてくれました。足湯自体はちょっとぬるすぎたので長く足をつけていることができませんでしたが、それにしてもこちらのスタッフさんの親切なこと!そうです、こちらの旅館で一番印象に残るのは実はスタッフさんの接客態度の良さなんです。すれ違うたびになにがしか声をかけてくれたり。。。「こんにちは」「こんばんは」「お湯加減はどうでしたか?」などなど。(館内の飾りつけ)あ、そうそう、こちらは館内中でお香を焚いているのかいい香りがします。(ラウンジ?)なんだかかなり体育会系の声かけです!前回泊まった湯布院の亀の井別荘との違いに戸惑うレベルどちらがいいと思うかは自分(あなた)次第ですが。。。(玄関からフロントまで)奥がラウンジ白楽天です。時間があったら、カクテルなど飲みに行きたかったのですが結局、飲みに行く時間がとれませんでした。さて、夕食の時間になりました。別注品があったので献立表とは一部異なるメニューになっています。秋をイメージした?盛り付け。可愛い。次の写真に写っていますがサッポロビール九州日田工場直送のエビスの生ビールのおいしかったこと今年飲んだ生ビールの中で最高税・サ込推定944円くらい。ま、値段もいいけどね。蓋をあけるとこんな感じ。うわぉ、いい酒の肴のオンパレード食前酢:果実酢先付:白ダツ胡麻浸し八寸:水玉煮凍り 鮟肝ちり酢かけ 蟹とんぶり芋かけ 海老銀杏のし串 玉子蒲鉾 鴨ロース 枝豆山椒煮 筋子醤油漬け 山葵 鯖のバッテラとんぶりは一瞬キャビアかと思った。鮟肝のことをフォアグラって説明されたし。次は別注差し替え品の松茸の土瓶蒸し。別注品は全部、税金とサービス料がかかるよ~。次に別注品の松茸(平茸と舞茸も勝手についてきた)の炭火焼と強肴:大分産椎茸・特選豊後牛・冠地鶏の鉄板焼きが同時に来ました。何このキノコづくし (゚д゚;)・・・ウウで、次はオマケと言われたんですが、妙にシンプル。ゴボウとサラダ菜?のサラダ。旅館手作りの玉ねぎのドレッシングがおいしくて次の日、売店で買いました。お造り:季節の鮮魚 あしらい一式焼物:沖鱒と牡蠣の朴葉味噌石焼き沖マスってどういうマスなんだろう???合肴:焼き胡麻豆腐 山葵餡かけご飯とお漬物とお味噌汁ですね。甘味:季節のフルーツ 叩きジュレこのカスタードソースがとてもおいしくて全部食べちゃった。続く。応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年10月22日
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※18日の続きです。泣く泣くローズヒルあまがせを後にしたわけですが、結局、旅館のチェックインまで時間が空きすぎたのでどこかで暇つぶしをしないといけなくなりましたちょうど、天瀬町本城地区というところで案山子まつりをしているということで見に行くことに。中津市のやまくにかかしワールドのように規模が大きいわけではありませんが、なかなかおもしろかったです。で、そろそろチェックインできる時間が近づいてきたので旅館へ向かいました。予想以上の山の中。。。駐車場に車を停めて門に向かいます。門から旅館入口まで下に向かう階段があるのですが、いつも重い自分の荷物と母の荷物を持って降りるのがシンドイ。。。(ここはなんでしょう?)半分くらい階段をおりたくらいに旅館の方が来て、「下に車を横付けできたのですが。。。」と言われました。ええっそうなのーーーー。昨日、食事の件で2回も電話をもらっていたけれどそんな話は聞かなかったわ。母がちょっと足が悪いから高テーブルを入れてくれるっていう話をしてくれたのにね_| ̄|○ ガクッま、とりあえず、入口まで到着。このししおどし、大音量です!思わず、ドキッとするくらいこちら、フロント前に巨石があるんです。「社長が好きなんです。」と従業員さんが言われていましたが。。ついでにフロントも石でできている?お部屋は予約時に1部屋しか空いてなかったので選択の余地なし。母のためにテーブルを搬入していただきました。ちょっと狭苦しい感じはしますがしかたないね。(部屋つきのお風呂です。)こちらはお茶菓子。夜10時までに注文するとチェックアウト時にお持ち帰り可能とのことでいちご饅頭とそば饅頭を注文してみました。こちらの旅館、お風呂がいっぱいあるんですよね。まず、外来者も入れる露天風呂が男女計2つ。同じく外来者も入れる家族風呂が5つ。宿泊者専用の内風呂つき露天風呂が男女計2つ。宿泊者専用の内風呂が男女計2つ。それに一階客室には部屋風呂がついていますからね~。最初に家族風呂を予約して3人で行くことにしました。玄関を出て右に進み、門をくぐり下に向かって降ります。階段が2,3段あります、って言われたけどスロープもあったし、ここはたどり着くのにそんなに苦労はしません。予約したのは”かま湯”というお風呂。なんだか強力なジャグジー?があるらしい。見たところ、普通の釜風呂のようですが。。。ひとたびスイッチを入れるとこれこの通りのパワー。これは私と姉にはウケまくり私は大学を卒業して社会人になって以来という、結構年季の入った温泉マニアですが、温泉旅館でこれは珍しいレベルだわ~~。でも母はこのお風呂は怖かったみたいです。お年寄りはちょっとやめたほうがいいのかも。。家族風呂からは川が臨めてとても爽やか。でも冬は寒いかも。(こちらはきり湯)(こちらはかわ湯)(さて、部屋に戻ります)そして今度は姉と二人で宿泊者専用の内風呂つき露天風呂に行くことにしました。こちらはね、足の悪い方にはちょっと厳しいかも。反バリアフリー仕様ですわ。こちらの旅館の温泉分析表、フロントに置かれているものと部屋にあるものがかなり違うんですよね。源泉がいくつかあったりする???フロントのものがこれで旧称では単純温泉。部屋にあるものがこれで旧称では単純硫黄泉。で!言いたいことがあるんですが。。。。どこかのレビューでここの温泉は単純温泉でつまらん、というようなものを読んだんだけど、私的にはこの硫黄臭を感じない人のほうが不思議~!なんです。私の中ではこちらは硫黄泉でOKです<(_ _)>続く。応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年10月19日
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別府、湯布院と並ぶ、豊後3大温泉のひとつが天ケ瀬温泉ですが、前2者に比べると知名度は今ひとつさて、お宿に行く前にちょっと寄り道。1:いいちこ日田蒸留所三和酒類の焼酎の工場です。姉と日田ICそばのスーパーで待ち合わせてから出発。試飲コーナーのある、売店へ。車2台で誰も飲めないのでとりあえずお土産購入目的。麦酢の試飲のみさせていただいたので母が購入。どこでも売ってるものなのですが、記念に。私は限定ものが好きなので探すと。。。あった!でもこれは米焼酎なのらしい。旦那は麦が好きなので他のものを探す、と。。ありました!焼酎の原酒です。そんなのあるんだ3種類あって、それぞれ全麹常圧蒸留原酒 (44度)全麹減圧蒸留原酒(44度)長期熟成貯蔵酒(40度)なのらしいです。これを自分の好きな割合で混ぜてお好きな飲み方で飲みましょう~ってことみたい。この3本セットを旦那のお土産に素敵な散歩道もあるので紅葉の時期に訪れてみてはいかが?今年の紅葉祭は11月16日(日)らしいですよ。2:サッポロボール 九州日田工場特に理由はありませんが、こちらでランチしました。車なのでもちろん生ビールは飲めませんこちらにエビス様の像があって絵馬が奉納されているのですが、その中に「ドリームジャンボ宝くじに当選!5億円手に入れました。」っていうのがありましたわご利益あるのね。3:ローズヒルあまがせ「秋のバラフェア」は来週25日(土)からなのでまだ咲いていないかな~と思ったのですが、受付で「満開です。」と言われて嬉しかった~春ほどの花数も華やかさもないけれどメインが温室のバラ園なので、秋バラの濃い香りが充満していて幸せ。が、同行者2名が全然興味なくて早く帰りたがったので20分しか見れなかったのよ~各種鉢バラは温室の内外にて1500円で販売。春に見た、ブランドローズは今日はまだ?ありませんでした。せかされていたのでじっくりと見る余裕がなかったのですが、綺麗だな~と思ったバラを少しだけご紹介。プリンセスかのやこのバラ、名前からしてそうなんだろうな、と思ったけど鹿児島の鹿屋のオリジナル品種のようです。かのやバラ園にもぜひ行ってみたいな~。。写真の取り方が下手くそだけど実物はすっごい綺麗なの。これって現地じゃないと買えないんですかね??調べてみると、このバラを交配してつくられた「桜島」っていうバラもよさそう。サムライ08これはメイアン社の切り花品種で、切り花部門で『日本フラワー・オブ・ザ・イヤー2009(最優秀賞)』を受賞したらしい。写真がぼけててすみません。。ローズユミこれも切り花品種ですね。ブライダルデザイナーの桂由美さんの名称品種だそう。以前見た時も綺麗だな~と思ったのですが、この純白さには心惹かれますよ~。本当に結婚式にはぴったりな気がします。ここは温室バラ園なので一般家庭では綺麗に育てるのが難しい切り花品種もとても美しいのよねで、今回短い時間であまり匂いを確かめる時間がなかったのですが確認できたバラの中で一番よい香りだったのが京成バラ園芸の「夢香」です。とっても甘い香り。ダマスク香+フルーツ香って感じかな~。私も買っちゃおうと思ってます。バラの家さんでは売り切れ。どこで買うかな~~ 【バラ秋大苗】11月中旬〜2月下旬お届け【バラ/薔薇】秋大苗「ユメカ(夢香)[Yumeka](FL)」四季...価格:2,592円(税込、送料別)温室外のバラはあまり咲いていなくて品種によっては咲いてる、というレベル。温室内外で開花を合わせるのは難しいと思うのでしかたないかな。字数制限のため続く~まだ旅館にも着いてない~
2014年10月18日
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春にERがとても綺麗だった、くじゅう花公園に行ったのだけど、車を降りた途端寒くて。。。10分くらいどうしようかと思ってお店とか見てたけどギブアップ。 行くときにコート着ていこうかな~って思ったんだけど、やっぱりそうすればよかった。うちより6~7度気温が低くて風もとても強くて失敗です。。。 長湯温泉に行くつもりだったけど、ふと目についた、今まで入ったことのない立ち寄り湯に寄り道。豊後くたみ温泉 ほていの湯 さんです。車は何台かあったけど家族湯には誰もいない。今回は「花」というお部屋。一番左です。ちなみに50分で1500円なり。こじんまりとしたお風呂です。炭酸水素塩泉で源泉の温度45.8℃、使用位置42℃。お湯の表面でパチパチと炭酸がはじけています。ぬるめのお湯なのでしばらくずっと入っていないとあったまらないの。小さなお子さん連れや年配の方にもいいと思うわ~。車は何台かあるけど、家族風呂には誰もいない。みなさん、大浴場に入られてるのね??大浴場は大人500円なのらしい。で、何気にチラシを取ってみて Σ(゚ロ゚;)え、何、ゼロ磁場、北投石??(・ロ・)ホ('ロ')ホ--ッッ!!!(ほていの湯さんのパンフレット)ゼロ磁場ってちゃんとした説明はできないけどパワースポットに多いらしい。。この温泉も布袋様のお告げで発見されたらしいのですがほんとにそんなことってあるんだね。ゼロ磁場の温泉なんて都会の近くにあったら結構すごいことになっていそう。。応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年10月11日
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※ 10月5日の続きです。ここに来る前の晩、録画していたドラマを見てたら眠れなくなって、ほとんど寝てなかったせいか、目が覚めたらもう7時過ぎ (;゚ロ゚)ハッ(これはお部屋の洗面室。)男湯と女湯が朝入れ替わるから見に行こうと思っていたのに。急いで大浴場に出かけるともうたくさんのお客さんが。写真撮れない、残念。。(こちらは草の湯のアメニティ、まだ他にもあったよ!)決めました。私待~つ~わ誰もいなくなるまで待つのよ。。。バカだね~~さて、星の湯です。前日女湯だった草の湯のほうが露天の数も多いし、雰囲気もいいかな。脱衣所も広いと思う。旅館などに泊まる時に私がいつも迷うのは他のお客さんに挨拶したほうがいいのか?なんです。他人と接したくない風情の人がかなり多いので迷う。挨拶しても無視されるほうが多いけど(台風の朝はまだ暗かった。)まぁお客さん同士はどうでもいいんだけど。。。こちらのお宿にはたくさん働いている方がいて、全員がこちらのお宿の従業員なのか、はたまた派遣とかそういうところの人なのかはっきりわからないのですが、中居さんを除いては無言なのよね。掃除とかされてる方のそばを通ってもササッと避けられるような感じ?お客様を煩わせないように、とのことでそうしてるのかしれないし、それともいちいち挨拶するの面倒だからかな?旅館の方針かなぁ?売店でも宿泊客しかいないような時間帯に旅館の浴衣も着てるし、他のお客さんもいないのに視線さえ投げかけてもらえませんでした冷やかしの方が気後れしないような思いやりなのか?(いい感じにレトロな調度品)お風呂から帰ってきたら自分の部屋の前を掃除されている方がいたんだけど、さすがに私は無視することができなくて「おはようございま~す!」って挨拶したらお返事してくれた。でもなんかそれは違うんじゃないの?って思ったんだ。ま、いいけどね。。☆゚,。・.。*☆゚,。・.。*☆゚,。・.。*☆゚,。・.。*☆さぁ、朝ごはんです!旅館の朝ごはん大好き。夕食も朝食も部屋出しだったけど私は今はまだ食事処でもいいな。気分も変わるというもんです。夕食はちょっと量が少なかった(私的にはw)けど朝はご飯がいっぱいあったので嬉しかった。上:洋食下:和食干物は鯛の一夜干しだそう。洋食の端においてあったジュースはかぼす?地元の人でもなかったら何これ?って思うかもしれない。何故か、野菜用のドレッシングには全く味がなかった料理は全体的に薄味?これは年齢層考慮かも?朝食の時間はやけに幅広くて7時くらいから10時過ぎくらいまであったような。チェックアウトは11時。まだ台風の後の雨が残っていたし、特に観光する必要もないので早目に帰りました。みなさん、さようなら。。 応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年10月10日
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由布院のどこかの旅館のレビューに「湯布院に田舎者がいっても感動しない、ということがよくわかりました。」旨のカキコがありました。それはある程度真実です以前、東京にお住まいの方を案内した時に「こんな(いい)ところ他にありませんよ!」って言われたのですが、「へぇ、そう。。。??」って思った私だったのでした。由布院の何が嫌かって細くて人がたくさん歩いている道を走らなきゃならないことです。免許取りたての頃、こちらの「天井桟敷」っていうカフェに来る時には生きた心地がしませんでした。(んな大げさなw)由布院と湯布院表記がいままでも混在していて申し訳ありませんが、狭義にはこのあたりは「由布院」が正しいようです。さて。前回、由布院に泊まった時も台風だったようなチェックイン時刻のかなり前に到着したので少し待ち時間がありました。今回のウェルカムスイーツは柿。売店にも売っているものですが名前は忘れました。今回は離れの18番のお部屋。はじめ間違って11番の部屋に通されたけどそちらの部屋のほうがほんとはよかったわうちらの部屋よりお高いかな。18番のお部屋です。案内係りの方(?)が言われるには「この部屋だけが由布岳が見える部屋なんです。」ですと。確かに肉眼では見えるけれども写真じゃ見えませんかね。樹木が生繁っているしね。部屋のすぐ下には池が。お部屋はどんな感じかというと昔の自分ち、って雰囲気。昭和の人間には懐かしさと落ち着きを感じさせてくれますよね。新しく作った古民家風ではなくて美しく年を重ねたお部屋です。二間あるんですけれどこちらは隣のお部屋。部屋の片隅に置かれた衣紋掛け。写真が暗くて見えませんかね。この部屋の浴衣等を入れている引き出しにたとう紙(畳紙)が備えられています。衣紋掛けが置かれている理由はそれです。最近よく用意されている靴下も足袋風です。(伸びる素材)お部屋にも内風呂はあります。脱衣籠も定員最大数完備w。珍しく私が内風呂の写真を1枚しか撮っていませんでした。窓があいていたのか風が入ってきて寒かったよ。私は温泉旅行好きなのではなくて単なる温泉好きなので、チェックイン後に最初にすることはいつも決って大浴場見学です。先客様のいない時じゃないと写真も撮れませんので。私は方向音痴ではないのですが、ほろ酔い気分の時は目的の場所にたどりつく前に「あれ?ここはどこ??(゚_。)?(。_゚)?」になったりします。だからこういう地図、重要!着いた!この写真を撮った時の女性用湯、草の湯です。台風なので屋根のないお風呂には雨がたくさん入りこんでいますよ。露天の夜景です。熱くはないです。温泉分析書によると湧出地の泉温53.9℃(16.4℃時)PH8.5アルカリ性単純温泉。無色・透明・無味・ほとんど無臭。これと言って特徴はないと思いますが、綺麗なお湯です。お風呂上がりにはいつものように部屋で缶ビールを一本(持参品w)。その後、談話室に行ってみました。ところどころに象さんの置物があるのですがその鼻が向いている方向に談話室があるのよ。・・・・・・着きました~。飲み物はご自由にどうぞ、ということでコーヒーなどは置いてあります。ビールを飲んだり、コーヒーを飲んだりで私の神経も迷ったよねそうこうしているうちに夕食の時間になりました。例のごとく、読めない漢字がある鱸なに?鱸。・・・答えはスズキでした。奇をてらわない料理だと思います。本当のことをいうと、これはいったい何料理?みたいな感じの創作料理はあまり好きじゃない。 いつものように生ビール。私は炭酸が入った飲み物が好きなので旅館での食事の際は100%ビールですよ。 お品書き通りに載せますね。お刺身の写真は撮り忘れたみたいですね。酔ってたかな量的には少なめ(私にはw)食後に売店にも行ってみました。ここは地図を見ても場所がわかりにくい。酔ってた?せいもあってたどり着くのにちょっと時間がかかりました。(続く)応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年10月05日
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いつものように焼酎と生ビールを注文しました。麦焼酎には地元ものがラインナップ。大分の麦焼酎といっても知らないものばかりでしたが、一番人気、ということで注文したのは泰明(たいめい)(特蒸泰明25度)という焼酎でした。グラス650円、ボトル(720ml)2800円でした。ちなみに生ビールは650円。この泰明は常圧蒸留ということで匂いはちょっと旦那の嫌いな芋焼酎っぽかったけれど飲んだら香ばしくておいしかった、と申しておりました。こちら、飲み物の持ち込み料がかなり高いので食事処への持ち込みはしないほうが賢明かと思われます。ご飯は釜で炊いてくれます。煮物で出て来た地野菜炊き合わせと油物で出てきた、東寺揚げ(ゆばを用いた揚げ物)が好きだったわ。デザートは香母酢(カボス)ムース。これも旦那の分食べて2人前。。。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜食後、夜の大浴場の見学に。大体、部屋つきのお風呂がある場合、夜に大浴場とか入ってる方はあまりいないですね。私も夜の露天風呂で一人の時は入りません。部屋のお風呂です。こちらに到着した時はとても熱かったですね。お湯がでる管の先は浴槽内の下のほうになるので温度の調整は視覚的には難しいです。内風呂もあるんですがこちらも温泉です。このお宿は標高640mの高台にあるし、冬は内風呂がないと寒くて大変でしょう。水でかなり薄まっているせいか?大浴場露天で感じたようなお湯のヌルヌル感はなかったです。写真暗いですが、肉眼的にはここまで暗くはないです。男女別の露天風呂にも洗い場はあります。最初、ちょっと気がつかなかったのですが、女風呂の場合は露天風呂の手前、入って右です。定員2名ですね 旦那が夜中になると「腹減った~~!」と騒ぐので大体いつもカップラーメンとか持ってくるのですが今回は忘れてしまいました。朝ごはんは8時、8時半のどちらかを選択だったので8時にしたのですがそれまで待てない模様。「朝ごはんの時間が遅い!」と文句タラタラ*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜で、やっとのことで朝が来た~~!大浴場が朝7時からだったのでいそいそと出かけました。すでに先客が2名いらっしゃったので若干早く開いていたのかも。先客様があがられてから写真撮りました。山は朝もやがかかっていてよくみえません。前の日に入った時よりぬるかったですね。夜は22時まで、朝は7時から9時半まで入れます。8時前、やっと朝ごはんが食べれると喜ぶ旦那。さて食事処に出かけます。大浴場露天方向から見ると登る方向つきあたりが母屋。おいしそうよ。いや、実際とてもおいしかったです。好みから言えば朝食>夕食だったかな。ちょっとしたおかゆがついていたせいか、ご飯が1杯分ずつくらいしかなかったのでおかわりしましたよ。ハラペコな男が一人いたのでね「おかずのわりにご飯が少ない。」って言ってたわ。10時ちょっと前にチェックアウト。女将さんのお見送りでさようなら、です。あ、女将さんは噂にたがわず、可愛い方でした。うちらのお隣の車は久留米、愛媛ナンバーでしたので遠くから来られる方が多いのかも?駅からの送迎もあるみたいですよ~。湯布院に飽きた方は湯平泊まりもよいかも、です。奥ゆのひら 花灯り湯布院と湯平温泉は同じ由布市内でも離れた温泉街なので湯布院だと思って湯平に宿をとるとボー然とされるかも。湯布院にもスパロッジ白いブランコさんという、花灯りさんと同じ、白いブランコグループの宿があって花灯りさんにお泊りの際にはそちらの駐車場も利用できるよう。2泊3日で花灯り、スパロッジに連泊するプランもあるみたい。詳しくはHPをごらんくださいませ~。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜そうそう、前日、チェックイン前に湯平の温泉街を歩いてみました。この石畳の坂道が湯平(ゆのひら)っぽいのよね。湯平の温泉街もなんだか寂れてきたような感じ。やはり湯布院とか黒川とかに人が流れるのかな。。そんな中、東屋さんという老舗の旅館を福岡に和食料理6店構える鷹勝さんが買取ってリニューアルしたお宿があります。お宿の名前も「鷹勝(たかしょう)」といいます。 お盆前に予約してたけど台風でキャンセルしたところ。とても残念だったので見に行ってみました。こちらは、花灯りさんとは違って、湯平の中心的な温泉街内にあるので散策にも便利。なかなか素敵ですね~~。こちら、一人でも二人で泊まる時の一人料金と同じみたいなの。私も泊まりたい、一人でこうやって外部から資本がはいってくるのがいいことなのかどうなのかわかりませんが、湯平温泉に来られる方がもっともっと増えることを願っておりまするよm(__)m応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年09月29日
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こちらは9月28日の日記です。石畳の坂道が有名な湯平の温泉街からはかなり離れたところに位置している旅館です。オープンが2008年ということでまだ新しいですね。案内板の矢印のところ。受付時のウェルカムスィーツです。旦那が甘いもの食べないのでいつも2人分食べてるわ。ブタるはずよね。受け付けはこちらの場所にて。後ろには貸出用の本やDVDが並んでいる書庫があります。窓の外には足湯があります。こちらはぬるめのお湯で推定37~8℃?右手には談話室が。奥に進むとフロント、食事処が。母屋から出たところに階段がありますよ。足元にはお気をつけくださいませ。母屋から一番近い部屋は左手の「山法師」その左が「花水木」奥が「さんざし(漢字が出ません。)」このあたりにビールの自動販売機があります。母屋から下に向かってつきあたりが男女別露天風呂になります。右手、上の建物が「梅桃」のお部屋です。右手、大浴場露天に近い部屋が「楓」。右手のどこかにジュース類の販売機がありました。あら、なんか「唐橘」の部屋の位置がわからなくなっちゃった。うちらの部屋は左手の「姫沙羅」です。こちらは男女別の露天からは2番目に近い部屋ですね。本当は一番奥の「山茶花」という部屋がよかったんんだけど、空いていなかったので。。。こちらの露天風呂の景色がとてもよいらしいんですよね。だから。。。左:「山茶花」右:男女別露天部屋は2間続きです。和室の奥に見えるのが部屋つきの露天風呂。和室右手がベッドルーム。洗面所は可愛い壁紙。シンプルなアメニティ。館内着等はクローゼットの中です。タオル、バスタオル、足袋など。タオルは大浴場にもたくさん置いてありました。お部屋から露天風呂は近いです。嬉しい。さて露天風呂に行ってみます。景色がよいという評判の露天風呂。楽しみです脱衣所にはタオルや冷たい飲料水が置いてあります。洗面台には黒い綿棒がありました。大体、なんでもシンプルでエレメンタリー、かつさりげなく可愛く、ちょっとオシャレ、みたいな感じです。写真ではこちらの露天風呂のロケーション美を伝えることができなくてとても残念なんですが、本当に素晴らしいですよ。Excellent少しぬるぬるとした感じの肌あたりのよい温泉です。湧出地の泉温は51.5℃(13.7℃時)PH9.0 アルカリ性単純温泉です。無色、透明、無味、ほとんど無臭、だそう。こちらは男湯。旦那に写真を撮ってもらいました。一応、湯温とか測ってみました。奥のお湯が流れ出ているところあたりで45℃、真ん中あたりで44℃、一番手前で43℃くらいでした。測ってみると高い感じだけど、そこまで熱く感じなかったなぁ。。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜夕食は18時からです。個室感覚の作りの部屋にて。夕食は創作料理系なので好き好きでしょうか?うちらは大体いつもひと風呂あびてからすでに飲み始めてるようなやつらなのでなんだか全部つまみっぽくてよかったかも?量が全部少しずつなのよね。(食事のプランにもよると思います。)(続く)励みになりますのでよろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2014年09月29日
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オープン直後に一度宿泊したことがあります。その頃に比べるとホテルも自分も年をとったな、感がこのあたり景色はいいです、とても。阿蘇くじゅう国立公園内、標高865mの地にあるので。下の写真に小さく建物が写っています。こちらの温泉は源泉かけ流しではないんですよね。そこのところが自分には今一歩の印象が。。貸切湯もすべて放流・循環併用みたいです。とりあえず、別棟のサウナ付露天風呂 ねのほしの湯へ。このお風呂は小さいんですよね。で、ちょっと浅い。右側の浴槽は水風呂。それにしても車が多くてびっくりしちゃった。外国の方も車で到着されていましたが、レンタカーなのかな。山の方向を見ると霧が流れて少し幻想的な雰囲気。ホテル内の紅穀の湯に行ってみました。こっちのほうが広くてずっといい。湧出地の湯温は30度、PH5.9 で簡単にいうと炭酸水素塩泉です。しかし、それにしてもカルキ臭がすごいな。外にはこじんまりとした露天もあってなかなか気持ちがよかったんだけど、どこからかハトが来て温泉を飲んだの。その時はまだ”え、ハトって温泉飲むんだ?”って不思議に思ったくらいだったけど。。。夜になってもう一度、ねのほしの湯に行ってみた。そうしたら。。。鳩が屋根にいっぱいいたの。羽がヒラヒラと落ちてきて、それだけならまだ我慢できたけど、丸くて大きな糞も降ってきた。もう無理って思った。基本的ににごり湯は嫌いです。泉質が嫌いっていうわけではないんだけど、山の中の露天風呂で底が見えないのは怖いよ。なら、入るなって話ですね。その通りでございますm(__)m部屋は広いです。泊まったのはスタンダードルームの洋室。この部屋にはクーラーはない?天井にシーリングファンがあったわ。USENが入っていたので寝るまでずっと聞いていました。椅子はふたつ欲しかったな。ベッドはシモンズのものに変わったのらしい。部屋には内湯もありました。でもこれは温泉ではないんですよね。浴槽が他の部屋から見えないような造りだったなら草原を眺めながらお風呂に入れてよかったのにな~。フラッシュでちょっと見えにくいけれど部屋数が多くてレストランから離れたような部屋だと歩くだけで大変なんじゃないのかな~。ほんとに道に迷いましたよ、私。夜は一人だと怖かったし。お庭にユリが咲いていました。それはいい風情だったな。だめだ。鳩の件ですごく気持ちが盛り下がってしまった。なんかつまんなかった |||(-_-;)||||||どよ~んしばらくどこにも行きたくなくなってしまった。くじゅう高原温泉 レゾネイトクラブくじゅう応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年09月07日
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※これは8月30日(土)の日記です。こちらはニューグロリアリゾートグループで、部屋風呂つきの宿も多く、今回で指折り数えて6回目?お風呂つきの宿としてはお手頃な料金で利用しやすいです。湯布院にある4軒の旅館のうち、狭霧亭、ゆふいん亭、観布亭はすごく近いのでそこんとこはちょっと問題かもしれない。食事も同じようなところもありますが、今回は素泊まり!このプラン、普通は土曜日には設定がないみたいなのですが金曜に探したので直前割引で出てたのかも。左:母屋の受付と右:食事処。今回は大分の東宝シネマズでるろうに剣心 京都大火編とルパン三世を見た後だったのでデパ地下(1階だけど)でつまみを買って湯布院への道すがら早目の夕食を食べたわ。東宝シネマズから湯布院まで約1時間ってとこ。つまみを買ったその理由は。。。。こちらの宿のいいところ(私にとってw)はビールサーバーでいつでもビールが無料で飲めるところうれしいことに、ゆで卵(温泉卵)も無料なんです。じゃらんのレビューから察すると監視カメラつきみたいだけどまぁしかたないかな。このグループには他でもビール無料のところがありますが、ここは飲みやすかったです。部屋に持って帰ってもいいようで、食事の時だけは持ち込んじゃダメよってことでした。籐の箱の中にゆで卵用のお皿と塩が入ってるよ酒類の販売はありません。敷地は狭いと思いますが、箱庭的な感じで可愛い。夜分、雨が降っていたのですが、なかなか風情がありました。が、受付から部屋に向かう道には階段があるので(部屋が下にある)足の悪い方には不向きかもしれません。お部屋は二間続きで、うちらの部屋は6畳と4.5畳。小さいお庭もありますよ。こちらのグループの宿はお部屋以外は禁煙らしい。で、狭霧亭には禁煙の部屋はないらしい。うちの旦那は強力な空気清浄機があるのでタバコが吸いやすい!って喜んでいましたわ。愛煙家にはいいかもね。館内着には作務衣と浴衣の両方が備えられています。男女別の露天風呂もあります。部屋つきのお風呂があるせいか、入ってる方は少ないです。たぶん、夜はいつでもほとんど貸切状態じゃないでしょうか。でもこちらの露天風呂、結構感じがいいです。いつも持って行こうと思って忘れる湯温計。今回はきっちり持っていきましたよ。お湯の上部のほうの温度にはなりますが、こちらの露天風呂の端のほうは42度、湧出口近くで43度ってところ。下のほうはもうちょっと低いのかな。熱いという感じはありませんでした。お湯はあんまり特徴はないと思いますが、無色透明、無味無臭で綺麗なお湯です。ちなみに源泉の温度は80.2度(@気温8.4度)PH8.7(@25℃)のアルカリ性単純温泉です。が、この露天風呂、無駄に深い身長157センチの私が座ると、目の上まで来そうな深さ。そのため、端のほうの石が置いてあるところしかゆっくり入っていられるところがないなんらかの計算上、その深さになったのでしょうか???うちらの部屋は内風呂でしたがもちろん温泉です。こちらのお風呂も深目です。上のほうは桧ですが、下のほうは石でできたお風呂。なんとお風呂テレビがついていますこちらのお湯の蛇口から流れ出ているお湯の温度は46度。滞在中、何回もお湯に入りたい方は、夏でも少しずつお湯を出しっぱなしにしておいたほうがいいかもしれません。冬だったら結構早く冷えると思います。バスタオルが4枚用意されていました。露天風呂用も含めてなのでしょうか。普通のタオルは露天風呂にもおいてありますので。で、タオル乾燥機というのも置かれていました。ドライヤーも普通のものとくるくるドライヤーの2種類があるの。レビューなどの要望でいろいろと改善されていくのでしょうか。駐車場の夕暮れ。宿の位置はわかるけど、駐車場への回り方がわかりにくい。後で気が付いたけど、もうひとつ大きな駐車場もありました。大分ナンバーの車がほとんどだったな~。町中までそんなに近くないですよ。(うちら的にははっきり言って遠い)朝ごはんでも食べに行こうか~って歩き出したけどやっぱり引き返しましたしチェックアウトは12時で遅いです。由布院温泉 和の宿 狭霧亭応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年09月03日
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次の日も朝6時くらいから露天に入っていました。雨が止んでいたので熱い!お風呂になっていました。流量が結構多いのですよね。内風呂もかなり熱くなっていました。ちなみに大浴場にあった、温泉分析表によると源泉の温度は95度、使用位置は44度。ナトリウム-塩化物泉 PH8.7です。無色透明でしたが、部屋の露天のお湯にはかすかな酸味があったんですよね。母もはいれるようにぬるくしてまた3人で露天に入りました。水の出る蛇口がお湯の流出口の隣にあるので便利。そうこうしているうちに朝ごはんの時間になりました。朝からみんなご飯のおかわりをしましたよ。写真右、よく見えませんが湯豆腐です。朝食の後に、コーヒーor紅茶、デザートを個別に出してもらったのは初めて?お盆は仕事だから、と弟が帰ってくるというので朝食後できるだけ急いでチェックアウトしました。宿のご主人や従業員の方にもいろいろとお世話になったし、いい温泉旅行ができましたそういえば、チェックアウト時にポイントカードをいただきましたよ。3回宿泊で平日のペア宿泊券のプレゼントですって別府yuyaさんというお宿が姉妹館らしいです。 由布院温泉 ゆふいん 旅庵 和山豊家に帰ってバラの鉢を見てもひとつも倒れていなかったんですよ。やっぱり風はたいしたことなかったのかな??フリージアの根元におおきなきのこが生えていましたよ応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年08月10日
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当日のお昼過ぎに予約。悪天候なのでできるだけ内風呂があるところ、というのが条件でした。和山豊(わざんほう)さんに到着。チェックインの3時までかなり時間があったのですが、お部屋に通していただけました。お部屋は2間続きで、一つはベッドルームでした。灰皿と空気清浄機がおいてあったことからこちらは喫煙可のお部屋だったのでしょう。今回、直前で予約が入るだけでありがたいという状況でしたので、ぜひ禁煙の部屋で!などということは念頭にありませんでした。角部屋ということでしたが、こちらのお宿は1棟が二部屋ずつで独立している形なのでもしかしたらすべて角部屋?アメニティは、可愛い巾着袋に入っていました。中身もどっさり。洗面室・内風呂です。外はまだ台風の激しい雨が降っています。露天風呂にも大粒の雨が。。。とりあえず、部屋つきの露天ではなく、大浴場のほうの露天風呂に入ってみることにしました。屋根つきの廊下がずっと続いているので、激しい横風など吹いていなければ濡れることはないでしょう。大浴場の入り口には、ラムネが置いてあって自由に飲むことができるようになっていましたよ。と、そこで、えっとこれは何笠っていうんでしょうかね、このような笠を発見。さっそく雨よけに被って露天風呂に入ってみました。写真は姉です。今回は母と姉の三人旅だったのでした。普通、これくらいの雨が降り続いていれば露天風呂では下のほうがほとんど水、というようなことが多く、寒かったりするのですが、こちらは雨が降り注いでいてちょうどいい感じなんですよ~全体がわりと均一な湯加減で大変◎いままで、さすがに台風の日に露天風呂にはいったことはありません。それでも、雨の中の露天風呂もなかなかいいな、なんて思ってしまったのです。おもしろい体験になりました。部屋に帰ってから、今度は部屋つきの露天に入ってみました。雨がどっさり降っていましたが、ほんとにいい湯加減。。母と姉と三人で入ってもゆったりとした広さです。お部屋には小さなテラスもついていましたよ。夕食の時間になりました。場所はフロント奥のお部屋になります。直前予約でプランは選べなかったのでどういう料理なのかはよくわかっていませんでした。で、さて、メニューはというと・・まず食前酒の梅酒。地産地消ということで材料もちゃんと献立にのっていましたよ。先付の子持ち鮎の煮びたし 木の芽 & ダーツ胡麻和え 茗荷甘酢づけ キャビア前菜のサーモンと帆立貝のサラダ(ミニトマト、レモン、アスパラ)です。このサラダがとてもおいしかったので期待!!鯛 カンパチ 車海老のお造りシソの花穂が飾られていました。いつものように生ビールを片手に煮物で海老具足煮 (里芋、冬瓜、針人参、青身、小茄子)地鶏鍋 (大分県産赤鳥、 焼豆腐、白葱、水菜、ゼンマイ)ミニサイズでとても可愛い鍋だったわ~。焼物で 鰈(カレイ)の玉蜀黍(とうもろこし)焼き。(ハジカミ、甘長唐辛子)メニューには書かれていませんでしたが、サザエさんもいたわ。蒸し物は私の苦手な鰻蒸し(しいたけ、銀杏)。陶板焼きは自分で材料を乗せるシステム。黒毛和牛+地野菜です。(写真は3人前)お米は由布院米で椀物は鱧(ハモ)三つ葉、とろろ昆布、木の芽。香ノ物は三種盛り。デザートは、アイスクリーム、メロン、ピオーネ。スイカもいるわね。母がおいしいと言って食べていたので私も満足。よかった、よかったそうして夜も更けていき、露天に降り注いでいた雨も霧雨程度になったので私はまた一人で星の見えない空を見ながら露天に入っていました。風がとても心地よくて最高。最近入った露天の中で一番気にいったかも。~続く~応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年08月09日
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台風が来るというので、金曜に旦那と行く予定だった九重のホテル、土曜に姉と母と行く予定だった、湯平温泉の旅館をキャンセルしたんですね。でもなんだか出かけられそう?旦那がせっかく夏休みとったのに、と思い、予約を入れられるところを前日探しました。旦那が筋湯がいいというので筋湯温泉へ。料理が部屋出しでお安かった、九重いやしの里ホテル大高原さんへGo!台風のせいでお天気が悪いのでは???と思ったけどなにやら青空が見えたりとかするわけです。自分が以前泊まったことのある旅館だと勘違いしていたけれど全然違うところでした。。。。。結構古い建物なのかエレベーターは何かかび臭いというか匂いがしたのですが、お部屋は綺麗でした。12帖の広いお部屋。とりあえず、いくつかあるお風呂に行くことに。若女将?に、人気があるといわれた、もみじ湯に。でも、もみじ湯もその手前の桶風呂も貸切中。しかたがないので他のお風呂に行くことにしました。一番下にある川沿いのほたる湯です。すごいワイルドなんです、ここの温泉。入ったのはいいけれど、下が水!雨がたくさん降ったのかな。寒いので早々に退散。で、上に登ってひのき風呂に入りました。そうしたらこのお風呂はまた熱いこと!水をいっぱい入れちゃいました。というわけで、またもみじ湯と樽風呂を見に行ったのですが、まだ貸切中だったのであきらめて、私は大浴場に行ってみました。お、うたせ湯がありますわ!が、この大浴場がまた熱いの~平日で女性客は一人だったようで貸切状態だったのですがね。ちなみに、源泉の温度は96.1度(気温19.9度)PH7.6です。無色透明で味も匂いも感じませんでした。部屋に帰ってから今一度もみじ湯と樽風呂を見に行くと空いているではないですか~~。というわけで、ちょっと見に行ってみました。もみじ湯のほうは先ほどのほたる湯と大差ない感じでした。というわけで、二人で樽風呂に入ることにしました。が、しかし、先に入った方が水を出しっぱなしにしていたせいか、ぬるいの!水がじゃんじゃん入っていたからあたりまえですねぇさてと。。いろいろあったけど食事の時間になりました。部屋出しにしてもらったので楽です。夜はつまみのようなものしか食べない旦那はちょこっとしたもので品数が多い夕食で大喜び。部屋出しだと、このお盆のものがつくらしい。後でてんぷらが来ました。若女将?さんが一人で頑張っておられる印象です。お布団も敷いてもらったのでもう後は寝るばかり。。なわけなくて、私はまた大浴場に。はぁ結局、熱かったり冷たかったりしたので私的にはあまり温泉には入っていないような気が。。朝になりました。朝食はフロント隣の食堂にて。朝食後、旦那を誘って再度桶風呂へ。が、昨夜うちらが入浴した後には誰もはいっていないようで、今度は熱い!今度は一生懸命水でうめちゃいました~洗面台には普通は置いていなさそうな、女性用クレンジングとか男性用ローション、Q10のローションやクリームなどがありました。大浴場にもいろいろなものが用意されていました。な~んか、今回あまりお風呂に入れていないような。。朝はあまりお天気がよくない感じだったので速攻帰ることにしました。近くにスキー場があるので、冬は熱い温泉で体をあっためたらいいかな筋湯温泉 九重いやしの里 ホテル大高原応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年08月07日
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とにかく温泉に入れれば幸せ、な私が探した今回のお宿は阿蘇鶴温泉ロッジ村です。部屋つきのお風呂があるにしては格安!チェックインは4時からでしたが3時過ぎには入れました。駐車場からみた景色です。手前がフロントとレストランの棟。車のナンバーを見ると、遠いところから来られた方が多くてちょっとびっくり。大阪とか神奈川とか、ですね。宿泊棟は階段を登った上なので足の悪い方などには向いてないかも。お部屋はこじんまりとしていて大人二人が最適な人数だと思います。お部屋の外には温泉が。浴槽の中に入っている冷えたお湯を抜かずにお湯を入れるのがお勧め、とのことでそのまま蛇口を開きます。5分でいっぱいになるほどの勢いなのです。お湯は無色透明・無味・無臭です。お部屋からお風呂までは階段を下るので気を付けて。泉質は単純泉。PH6.97。泉温は63.9度ですが、オーナーさんが”50度くらいのお湯”と言われていたので使用温度がそのくらいなのでしょう。お風呂に入ると何も見えないんですが、下をのぞくとこんな感じよ。木でできた窓を開けることはできるんですが、他の部屋の方が開けてるのを見たらちょっと丸見えだったよとりあえずお風呂に入って、夕食まで待てずにいきなり飲みだしてしまったうちら。ねっころがれるように布団を用意。朝ごはんにはこのパンとコーヒーがいただけるのです。足りないと思う方はどうにかするしかないかな~。レストランも朝8時からはあくようです。さて、夕食はバーベキュー。こういうメニューがあったので食事つきの宿泊じゃなくてもいけるのかな?はっきりわかりません。全員BBQ食べていたので。ちょっと下ると団子汁とか食べれる食事処もありますよ。バーベキューです。でもうちらはすでに結構おなかいっぱいだったので食べれなかったわ牛肉はあか牛なのかな。おいしかった。阿蘇鶴温泉ロッジ村なぜか夜全然眠れなくて朝6時くらいにちょっと寝ただけ。気分が悪かったけど、昼ごはんはしっかり食べたヤマメの塩焼きはおいしすぎる!あ、ほかの店ですよ。1500円なり。家に帰ってからB級グルメで生ビール3杯。かき氷もおつまみ?そのあと、バラの剪定を10本くらいやって、服地を2着分くらい切って、洗濯して今に至る。旦那はずっと飲んでるだけで、ホントに幸せな人だわえ~私は今缶ビールを1缶。ほんとに痩せる気あるのかしら、自分。。。応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年07月20日
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夕方から雨との天気予報を見て、朝7時くらいからバラの消毒をしました。薬害を覚悟して乳剤を2つ使用。2時間くらいかかったかな消毒後シャワーを浴びて、またドライブに行きました。今日はぶらっと飯田高原方面へ。旦那がおなかがすいた、ということでむか~しからあるけど一度も入ったことのない、朝日台レストハウスへ。ここで標高1000mあるのね。久しぶりに瓦そば食べた好きなの、これ。1600円です。豊後牛?が乗っています。JA飯田高原ドライブインの高原野菜直売所でブルーベリーとアイスプラントを買いました。このあたり、ブルーベリーの農園とかあってイチゴ狩りみたいな感じでブルーべりー狩りもできます。バラの栽培もされているので、入浴用のバラや切り花も売っています。今日はどこの温泉に入ろうかな~と考えて、おぐら温泉 四季彩の湯 に行くことにしました。こちらは、飯田高原方向から向かうとちょっと道がわかりにくいかもしれませんがかなり頻繁に道案内の看板が出ているのでその通りに進んでね。福岡方面からなら、玖珠インターで降りてR387を宝泉寺方面へ。宝泉寺温泉の旅館街から少し先に進んだところ、っていう感じですかね。R387が新しい道になったので迷わないように。入浴料は以前は60分で1000円だったので安いな~と思っていましたが、1500円に値上がり今回はひのきのお風呂を選んでみました。選択肢があるときは必ずひのきを選んでいるんですよね。石のお風呂ってもたれかかると痛いのよ。お風呂までの下り道はわりと急なので転んだりしないでね。こちらのお風呂はコインタイマー式でいつも新しいお湯に入れるの。ドライヤーもあるけれど、風量が少ないので受付で大風量のドライヤーも借りられるみたいです。受付でもらう100円を機械に入れるとお湯が出てきます。7分くらいでいっぱいになりました。無色透明なお湯ですね。ナトリウム-塩化物泉っていうことで入った直後は肌に少しヌルッとした感覚があったけど次第になくなっていきました。なんでだろうねw塩味はほとんど感じることができませんでした。いっぱいになっても、お湯は少しずつ出てきます。最初に何分だったか見なかったけどたぶん、60分から減っていく感じじゃないかな。お湯はちょっと熱めです。源泉の温度が高いので天然素材(ヒノキ、竹)を使った冷却装置で冷やしているようです。無理してそのまま入らずにお水をいれても。緑色のホースから水が出せます。景色はすだれであまり見えないけどこんな感じ。おぐら温泉 四季彩の湯大分県玖珠郡九重町町田平原2174-10973-78-8126昨日はすごく暑くて今日は涼しかったわ。夕方から天気予報通りに雨が降ってきて今はとても寒いです~。バラはまだいっぱい咲いています。いい加減に花を取らないといけないと思うけど、それも面倒で。。どうしようかな。応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年07月12日
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こちらの住所は熊本県阿蘇郡小国町北里字日平1435-3になります。今日は大雨だったけど出かけたんですわ。旦那は雨が大好きなんです初めは わいた温泉郷 岳の湯温泉の豊礼の宿に行ったのですが、大雨にもかかわらず、すんごい車の数。待つの嫌だったから、こちらへと方向転換。わいたファームロードを黒川温泉方向に進むと左側に看板が出ていますよ。旅館の山林閣とこちらの看板が出ていますのでお見逃し無いように。ここ、今日は確かめなかったけど反対方向からも来れるのかな?そっちのほうがいい道だったらそのほうがいいのかも。こちらがまた細い道ですよ。最初、道がよくわからなくて間違って行き止まりの道を進んでしまって怖かったです免許取り立てだったら走りたくないかも。これは帰るときに撮った写真。で、迷った末に到着。受付には誰もいなかったので電話を掛けるとおかみさん?が来てくれました。こちらは進行方向逆から撮った写真です。この「ゆ」のトレリスには推定、モッコウばらが誘引されて(?)いました。お風呂の中にもモッコウがありましたよ。先客は一台の車のみ。ヤッター宿泊者用の男女別露天風呂を貸切にしてもらうので車が2台あると待つことになると思います。で、うちらの入ったのは竹露天。雨にはアジサイがよく似合いますね。こちらの温泉はなかなかいいとこどりの温泉ですよ!素晴らしいブルーに見えるお湯と温泉情緒のある硫黄の香り、そして肌にやさしい感じがします。熱くもなくぬるくもないいいお湯加減この少しブルーに見える原因は、メタケイ酸のおかげのよう。で、微硫化水素臭ということですが、かなりの硫黄臭がありますよ。甘くはなかったですね。すぐそばに砂防ダムがあって、大雨のせいか、濁流が流れ落ちる音がすごくてまたよかったですわ。 壁画が描いてありますね。反対側にもあります。こちらは、水道から出ているお湯も温泉でした。洗い場、排水溝に向かって傾斜がついているので注意。シャワーは以前はあったんでしょうが、今は取り去られているよう。シャンプー、リンス、ボディソープもありますよ。それからドライヤーもあって、時間は目覚まし時計で。ああ、手作りの?ベビーベッドもありました。先客が帰られたようでどなたもいらっしゃらなかったのでもうひとつの露天も中を拝見させていただきました。岩露天のほうです。両壁に壁画がありました。こちらのきんこんかんさんは貸別荘ということでいくつかの形式の別荘があるようです。こちらは古民家風貸別荘かな?こちらがななこ家かな?こちらがログコテージ。もう、雨がすごいのであんまりちゃんと写真撮れないです。こちらがプチ別荘「ゴンゴン」かな。こちらの貸別荘は入会金1000円の会員制らしいです。お盆とかはのぞいて土曜も同じ料金みたいなので良いですね。予約はじゃらんが簡単かな。楽天トラベルでは扱いがないようです。応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年07月06日
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今日は昨日の続きで、朝からバラの消毒をして、シャワーを浴びてからちょっとしたお祭りのB級グルメでブランチ。日中、気温が上がるみたいで薬害は心配。日曜はめったに出かけたがらない旦那が温泉に行くことに同意してくれたのでラッキー~と思って奥湯の郷へGO!初めてなので場所わからず。ナビに住所をインプットしたんだけどこれが湯布院からどんどん離れていく。。。やまなみハイウェイをかなり走ったら左側に奥湯の郷の看板が。あった、あったと思って左折すると・・・。これがなんかすごい道なの。後でわかったんだけどこれは町道らしい。(今は市道なのかな???)こんな道を数キロ走るらしい。しかも、途中でナビが投げ出しちゃったよ。そんなの初めて。びっくり。ほんとに不安になったけどとりあえず前進。再び奥湯の郷の看板を見つけてホッどうやら着いたみたいです!こちらの車を見て安心しました~ほぉ、源泉は熱いのね。確かに熱かった!はい、入口です。いい感じですわ~。テレビの取材もよく来るみたいです。少し待ち時間があったので他に道がないのか宿の方に尋ねてみました。いや、ちゃんとあるんです。私たちが通った道が青いもの、他の道が赤いもの。縮尺がめちゃめちゃなので青いほうが近く見えるけど実際には青いほうがすご~~く遠いです。行かれるときはお宿のHPをよく見て行ってね。湯布院のICを降りて国道210号線を大分方向に進むと右手にヤマザキデイリーストアがあってそこに奥湯の郷の道案内の看板が出てます!ようやく先客が出てきて私たちの番になりました。「一人500円です。」って言われたので「貸切のほうなんですけど??」って私がききなおすと「はい、一人500円です。」とのこと。え~~~やっすい!安い!で、男女別に分かれている大浴場の女湯のほうを二人で貸切りました。向かって左ね。写真暗くてごめんなさい、ですけど、内湯と露天の2つですね。露天は美しいブルーのお湯。ちょっと熱くて旦那は「熱い!」と内湯にこもってしまいました。私は熱いお湯好きなので全然OK源泉の温度は99度。(HPには96度って書いてます。)使用位置は56.1~56.9度とのこと。加水をせずに、竹を使った冷却装置で自然に冷ましながら湯船に入れる方式だそう。この竹を使うっていう方法、今までに最低でも3回くらいみたことあるのでそれほど珍しい方法ではないのかもしれない。ブルーが何なの?って言われたらそれまでですが、やっぱり綺麗ですよね。以前行った、湯布院の小鳥のたよりっていうお宿もブルーでしたけど、いくら大分といえどもどこでもここでもあるようなものではないです。泉質はナトリウム-塩化物泉になるみたいです。はぁ、今日は天気もいいし、天国、天国。ただ、私、この青さを作りだしているメタ珪酸、これのおかげで保湿効果があるとか、肌をツルツルにするとか、そういう効果はあまり感じないんですね。肌に優しく、なめらか、柔らかいっていう感じはないです。そんなこと思うのは私だけ?こちらのフロントに置いてあった本によるとこちらのお宿は湯布院町が作ったものなんだとか。そして管理を地元の人に任せているのだと。現在はよくわからないのですが、それで低料金なのかなぁ??と思ったり。泊まりたいわ。ここよ↓詳しい住所等はこちら。秘湯の宿 奥湯の郷というわけで、帰りは教えてもらった道を通りました。うん、こちらもあまり大差ないワイルドな道だったよこちらの道も町道とのこと。でもほんとに湯布院のICから近かったわ。帰りに、旦那が「かき氷が食べたい!」とかいうのでまたしても高カロリーのおやつを食べてしまった!!白玉宇治金時。白玉大好きだよ~~しかも、このお店で売っていた、お饅頭も2個買って家に帰りつくまでに食べてしまった!ああ、ほんとに私はダイエットできるのでしょうか応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年06月29日
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晴時々曇り以前から気になっていた、くじゅう飯田高原ボスコさんにランチに行きました。こちらロケーション的にはかなり微妙。行かれるときは看板とナビを信じて進むがよし。さて、森の中にあらわれたボスコさんはほんとに隠れ家の宿って感じ。 予約の時間前についてしまって準備がまだできていなかったので散歩をさせてもらいました。お庭もとても可愛くて綺麗。こちらは、離れのお部屋です。いい感じですねぇ~レストランの準備ができて案内されました。レストランは予想より大きくて広々とした感じ。ボスコランチ¥2800円をオーダー。パスタとメインは2種類あって選べたので旦那とひと皿ずつ頼んでみました。写真も2種類のメニュー分あります。料理名、今となっては思いだせませんので適当ですw前菜鴨のテリーヌ?バルサミコソース、みたいな感じwフォカッチャと何?こちらは後でおかわりもいただきましたよ。器の中はオリーブオイル。パスタアマトリチャーナおいしいけど麺がバリカタですwこれはなんだっけwフェットチーネ?アスパラとシラスが入っていました。とても薄いパスタ。名前わからなくなった。何かのポワレ。サルティンボッカ?ドルチェはドライフルーツのなんとかww甘いもの嫌いな旦那も食べてました。ここに至るまで「こんなのでおなかいっぱいにならない~!」と言ってた人ですが、これを食べておなかいっぱいになったらしい。私はダイエット中でなかったら2人前くらい食べれそうですw少食な人向けのランチかな。食後の帰り道、栃木温泉 紅葉谷の湯へ。ボスコと紅葉谷の湯は同じ道沿いにあるので楽なコース取りです。こちらは初めてですが、内湯と露天のふたつのお風呂に入れる、いろはもみじのお部屋を選択。こちらの部屋が露天が広いそう。60分2000円。お~ぉ、広々ゆったり。二人で入るのがもったいないくらい。泉源の温度は54度なのらしいですが、使用位置は39.4度~45.3度ということ。内湯のほうはちょうどいいくらいの湯温,露天風呂のほうはちょっとぬるかったですね。寒い季節には露天を選ばないほうがよさそう。 お湯は無色透明、味もありませんでした。単純温泉です。紅葉谷の湯の名前の通り、もみじを見ながらお風呂に入れます。紅葉の頃にまた立ち寄りたい。ランチではおなかがいっぱいにならなかった私は道の駅「くす」で2個入りのおにぎりを買って車の中で食べました。ほんとにおなかがすきまくってたんだけど。。。その後、車中で帰宅後ビアホールに行くことに決定。でも私は、車中で食べたおにぎり二個のせいであんまり食べれなかったし飲めなかったんですわ。残念。果物メインで食べてました
2014年06月14日
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朝から「青天の霹靂」と「MONSTERZ」という映画を見て、そのあと長湯温泉に行っちゃいました。今回は上野屋旅館さんというところに宿泊。カラオケ屋さんに隣接していてうるさいせいか訳ありということで、土曜なのに二人で7560円だったんです。安~い珍しくカード払いにしたけど入湯税300円だけは先に現金で徴収でした。お部屋は訳ありなだけに?狭くてビジネスホテル並ですが、特に不自由はありませんでした。あ!アメニティに髭剃りがなくて持参してなかったうちの旦那は困っていました。お部屋の窓から見えているのは隣接する、御前湯。道の駅にある温泉という位置づけみたいです。旅館は飲食店に近いので今回は素泊まり。お隣の飲み屋さんの屋上に提灯をみつけてラッキーと思ったけど、雨でビアガーデンは中止になりました ピンクドアのカラオケ屋さんの騒音のために訳ありということでしたが、全然うるさくなかったんですよね。翡翠の庄さん経営のラーメン屋さんもあります。焼肉とか普通の飲み屋さんメニューもちょっとありますので、食べたい方にも飲みたい方にも便利でしょう。お弁当屋さんもありますよ。酒&お薬屋さんもあります。お菓子も買えるよ。というわけで、しずかな通りです。多くの旅館が立ち並ぶ温泉街はちょっとむこう。フロントから見える、道の駅のおんせん市場さんに赤いバラが数本植えられていました。直入町は、炭酸泉が縁となり、温泉療養が文化として定着している、ドイツの街と姉妹提携を結んでいるそう。 シュタットエルトビレというバラです。さて、温泉に行きます!うちらのお部屋は2階なのですが、温泉は地階。階段をずんずん降りていきます。こじんまりとした脱衣場。おお、なんというレトロ感。この湯治場風情がイイ.+゚.+゚(o(。・д・。)o).+゚.+゚長湯温泉には2種類の泉質があって、ひとつはラムネ温泉のような温度の低い、気泡が肌にいっぱいつくような二酸化炭素水素泉、もうひとつはこちらのような色をした、高温(40~50度)でありながら、高濃度の炭酸を含む重炭酸土類泉だそう。で、上野屋旅館さんの温泉、結構熱いですw源泉の温度は50.3度、加水なしなので。うちのおっさんは入っていられなかったらしい。長湯温泉に限らず高温のお湯で、かつ加水なし、のところではなんらかの方法でお湯を冷ます装置をつけたりしているところもありますが、長湯温泉さんはわりとそのままの源泉かけ流しなのかも。この色の温泉は結構どこでも熱いですね。で、現在の分類では、上野屋旅館さんの泉質はマグネシウム・ナトリウムー炭酸水素塩泉というらしい。飲泉用のコップがあったので、少しなめてみました。えっと味は鉄風味のうすい砂糖水。え甘いってなんだ??何の成分が甘いんだろう??不思議に思ったので御前湯の飲泉場でもなめてみました。うわ、思わず吐き出しちゃったよ。鉄味苦手!でも全然甘くはなかったんだよな~。というわけで上野屋旅館さんの温泉の甘みの原因は不明であります。結局、熱いながらも私は3回くらい温泉に入って満足。川の水の流れる音とかじかの鳴き声を聞きながら眠りについたのでした。目が覚めて6時くらいからまた温泉入ったよ~トイレつきのお部屋もあるのでそちらが良い方はそちらへ。エレベーターはないので足の悪い方はご注意を。熱い温泉嫌いな方もね。。
2014年06月07日
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ホテル森のテラスのローズガーデンを見たかったので湯布院でランチしてみました。亀の井別荘の湯の岳庵は久しぶりです。このお店にたどりつくまでに通らなきゃならない道が狭いうえに、歩行者天国のように人が歩いているのでとても気をつかいます。ランチメニューの野飯っていうのを注文。悪口言いたくないけど、う~ん写真だけ載せときます。2枚の椎茸を焼くためだけにこの炭火とは。。山菜が全部固かった。鯉のあらい苦手なんだ。メニューに内容載せて欲しかった。柔らかポークのなんとか。。お味噌汁の具がキャベツの芯だった。スプーンで食べにくいって。以上、2名で6171円でした。食後、人混みを抜けて、森のテラスへ。宿泊も食事もしないのに”ローズガーデンの見学はさせてもらえないでしょうか?”なんてきいた、ずうずうしい私ですが。。丁寧に道を教えていただき、地図までゲット。ホテルじゃなくて少し外れたところにあるんですね。どこかで一本道をはずれたらしく、たぶん、100m以内にはいると思うんですが、目的のローズガーデンにはたどり着けませんでした。何回もぐるぐる周囲を回っていたので母親が愚痴ること・・・で、帰路につきました。フロントから見えた調度品がとても可愛くて素敵でしたよ。いつか泊まりに行きたい。一人で応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年06月06日
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チェックインが24時までOKみたいだったので金曜に行ってみました。蔵迫温泉は有名なところで言えば、黒川温泉あたり・・です。ナビでは蔵迫温泉オートビレッジさくらと表示されました。オートキャンプ場なんですね。(写真は撮った時間が前後します。)たまに行く、るりの湯のちょっと奥の道を登っていきます。結構急な坂です。登りつめて右手前側の建物が受付です。 こちらが私たちが泊まった、「きり」の部屋とその上の「りんどう」です。手前が「りんどう」。 「きり」です。車は横づけできます。ウッドデッキです。もう、こちらは別世界のように涼しくて、うちの旦那の大のお気に入りになりました。タバコが吸えるのも嬉しかったようで・・・・。お部屋です。このお部屋の左側がデッキになります。正面左のドアが露天風呂への道です。露天へ行ってみます。正直言ってこんなにりっぱなお風呂だとは思っていませんでした。旅館の貸切風呂以上すごい、すごい。泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(低張性・中性・高温泉)です。泉温は59.7度。初めに女性用の大露天風呂に入った時は熱かったけど、お部屋のお風呂はちょうどいい温度になっていました。非常に肌あたりがよくまろやかな感じです空を見る・・・と。あ~素敵だなぁ。。 炊事場です。一通りなんでもそろっていそうでしたが、もし、自分の家で料理するレベルの調理器具が必要なら、持参したほうがよいかも。お鍋なども数、大きさ的には物足りないかも、です。洗面所です。電子レンジがあるって大きいよね~。冷蔵庫も冷凍庫つきのちゃんとしたもので助かる~。おっさんが氷入りのキンキンに冷えたものしか飲まないの。階段を登ったロフトが寝室。窓を開けて寝たので寒かった朝は3時半くらいから鳥の鳴き声が聞こえます。さて、部屋つきのお風呂の他にも、男女別の露天、内風呂があります。露天は日替わりみたいです。 男性用になっていた、「松の湯」です。広い。女性用になっていた、「藤の湯」です。大きさは「松の湯」の半分くらい?キャンプ場にこんな本格的なお風呂があるなんてそして内風呂。男性用のお風呂。女性用。内湯の上は「さざんか」という大きなお部屋になっています。オートキャンプサイトへ行ってみました。久住サイトと阿蘇サイトに分かれています。阿蘇サイトのほうが広くて景色もいいのですが、その分、お風呂などからは遠くなります。阿蘇サイト、めちゃめちゃ気持ちがいい。朝は黄砂で阿蘇五岳が綺麗には見えていませんでした。山の頂上を削ったような感じになっているので、サイトの外は斜面です。桜の木が植えられているので春は花見ができますね~。着いた時には夕焼けが綺麗でした。阿蘇サイトの端まで行って下を見たところ。着いた時にはここに牛がいました。これにはびっくり!久住サイト方向です。久住サイトに男性キャンパーさんが一人おられたので写真は撮りませんでした。あとは誰もいない、ほぼ貸切状態。だよね、金曜に仕事さぼって早退して遊びに行くなんて普通はしませんから12時くらいに寝たのに、うちのおっさんから2時くらいに、「おなかがすいた。」とか起こされて、それからずっと眠れなくて、やっとウトウトしたのがもう朝の6時くらいでした。で、目が覚めたのが8時くらい。だから、内風呂に入る時間がありませんでした。男女別の露天と内風呂は9時までしか入れなかったので。それがとても残念。蔵迫温泉さくら熊本県阿蘇郡南小国町満願寺蔵迫2849-1 TEL 0967-44-1008 FAX 0967-44-1009
2014年05月30日
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24日(土)の日記です。大神ファームから別府まで約30分というところ。こちらには畳のお風呂があるってことでちょっと興味があったの。天空湯房 清海荘です。食事処は2階です。海の見える個室。近くにヨットハーバーがあるんですよ。お酒のリストに「兼八」がありました。人気がある焼酎だけど、ちょっと芋焼酎っぽい匂いがするので芋焼酎嫌いの旦那は興味ないみたい。ランチの一番人気ということで、「大分の味御膳 1,600円」”たんご汁、とり天、りゅうきゅうなど大分名物がいっぺんに味わえるボリューム満点の御膳です。”にしました。待ってると先にちょっとしたものが出てきました。これ、おいしかったんですわ。期待。刺身の燻製のような感じ。なんだろ?はい、これがとり天とりゅうきゅうとだんご汁です。係の子が新人さんなのか、部屋も移動させられたし、サラダにドレッシングもかかってなかったし、とり天をつけるポン酢もこなかったりで戸惑ったけどなんか逆におもしろかったわ。都会から来た方なら怒るかも、ね。いや、これは本当においしかったですよ。だから満足です。帰ろうとするとデザートもあるとのこと。杏仁豆腐のピーチソースかけだったかな。目玉焼き風w食事をすると大浴場の入浴ができる、ということでしたが、何も言及されなかったのでちょっと不安になってフロントへ。旦那が大浴場ではなくて貸切露天がいいとうので、”食事をした方は半額の1000円”という貸切露天へ。貸切露天風呂は内装がリニューアルされてじきにオープンされる予定なのでその後のほうがよかったわ。まぁしかたない。大浴場のある6階から階段を登って屋上へ。屋上に庭があるって、どこで見ても何やら違和感あるなぁ。お風呂からは海が見えます。湯船につかれば見えませんのでご心配なく。 お湯は透明、湯音の調節も簡単です。源泉の温度が55度ということなのでそこまで加水していないでしょう。いつものように空を見上げてみました。好きなんですよね、露天風呂から空を見るのって。せっかくなので畳の大浴場ののぞいてみました。わぁ、ほんとに畳だ!もちろん、イ草ではないのですが不思議な雰囲気。貸切状態だったし、こっちにも入りたかったなぁ。別府の温泉にはこの温泉カルテというものが貼ってあったりします。それによると泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉です。ヒノキの湯船のせいか、淡い黄色というお湯の色はわかりませんでしたね。帰宅後、バラの花見をしようということになり、明るいうちから飲みだしました。極楽生活です。旦那はこのでかい焼酎のペットボトルが大好き。安上がりでいいって思うかもしれないけど、飲む量がすごいからすぐになくなります。ほんとに早く死にたいのね。このペットボトルに農業資材を入れてるわwでも有機系の資材だと時々ふたをあけないと”ボン!”って爆発するよ~。危ないからフタに穴あけようかしらね。応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年05月26日
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日頃の不健康な生活のせいか、昨晩はなかなか寝付けませんでした。しかも、温泉に入りすぎて浴衣が濡れていたので、脱いで寝たら明け方寒くて~~。というわけで、日が昇ってからまた温泉に行きました。昨日と違う貸切風呂に入るんだ!え~朝5時半です。さすがに貸切風呂に入っている人はいません。 今回は「寒月(かんのつき)」というお風呂です。 朝の清涼な空気感がいい。と、隣の貸切風呂に人の気配が。やっぱり、私みたいなお風呂好きっているのね 小雨降る小道をのぼって帰る道。なかなか風情があります。 部屋に帰ってからまた、部屋の露天風呂に入りました。昨日はよく見なかったけど、湯の花が浮かんでいました。ちなみに、こちらの泉質はナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉です。炭酸ガスの濃度は花王のバブの約7倍ということ。長湯温泉は、日本一の炭酸泉宣言をしている温泉なんですよ。 朝ごはんが8時半からなんです。まだかなり時間があったので、水汲みに行こう~と出かけました。竹田市といえば名水の里ですもんね。 ついでに昨日できなかった、旅館の外観など撮っておきました。 母親が「寒い寒い。」というので、また二人で貸し切り風呂に行くことにしました。先ほど入った「寒月」です。まだ入ったことのないお風呂に入りたかったけど先客がいたのであきらめました。母が、湯船の中で「いいお湯だ~。」と何回も繰り返すので私も嬉しくなりました。部屋でテレビを見ていると、朝食の連絡が来ました。昨晩と同じ「楓」の部屋です。朝ごはんもおいしかった!母は夕食時も「変わったものが食べれてよかった~。」と喜んでいました。 朝食後、悪天候が気になったので速攻帰路につきました。家に帰った私が見たものは!!悲惨な私のバラ達の姿でしたえ~~そんなに強い風が吹いたんだろうか。まるで私の留守を狙うように。。。ガ~ンさて、こちらのお宿ですが、☆宿泊に際して熟慮したほうがいい方☆1:朝の出発が早い方。食事の時間が朝8時半、9時とかなんです。なんとかなるのかもしれませんので問い合わせるとよいかも???2:ドンチャン騒ぎがしたい方。こちらの宿に限らず、長湯温泉全般的に静かな温泉地です。3:足のない方。この宿に限ったことではないのですが、長湯温泉自体が交通の便はよくないです。ただ、それだからこそこの環境が守られているのかもしれません。福岡方面から車で来られるならやはり湯布院ICで降りて湯平温泉を通って・・って感じかな。4:お部屋のお風呂が源泉かけ流しじゃなきゃ嫌だ!って方。実は私たちが泊まったお部屋の露天だけが源泉かけ流しでその他の離れのお風呂は地下水を沸かしている、と説明されたんです。後は何もありません。足の悪い母でもちゃんと歩けるようにずっと通路にも手すりがついていました。いろいろと気を遣っていただいたし、とてもよいお宿だと思います。個人的には~部屋の露天に夜も入れるようにもうちょっと照明をつけて欲しいかなぁ。。宿房 翡翠之庄応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年05月12日
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翡翠 - かわせみと読みます。「かわせみのしょう」ですね。くじゅう花公園から20分くらいの長湯温泉の宿です。 離れの、木部というお部屋です。食堂や大浴場には一番近い部屋で、母が少し足が悪いので助かりました。専用の露天風呂がついています。 露天風呂を含むお外のスペースが結構広くてのんびりできそう。 ベッドルームにはシングルとセミダブルのベッドが。こちらのお部屋にもテレビがついていました。 洗面所の奥には陶板浴のお部屋が陶板浴専用の浴衣、シャワーもあり、至れり尽くせり。 着いてすぐ、貸切の露天風呂に行きました。貸切の露天風呂が2つ、貸切の内湯が3つの計5つの貸切風呂と男女別の大浴場があります。貸切露天風呂の「風」です。隣は「月」という貸切露天風呂でしたが、たぶん左右対称なだけかなと思いそちらには入りませんでした。 露天風呂から上がって一旦お部屋に帰り、宿からのおごりのビールを飲みました。食事前まではこちらのビールやジュースをいただけるんです。 それから一人で今度は内湯の貸切風呂に行きました。さきほどの露天の貸切風呂を少しくだったところです。 「光源」のお風呂です。貸切露天より更衣室も広いし、ゆったりしています。母親をこっちに入らせればよかったなと思いました。 それからまた部屋に戻り、今度はお部屋の露天風呂に入ることにしました。部屋の露天風呂もとても気持ちよく、シャワーもちゃんとついていましたよ。 露天風呂から空を見上げるのが好きなので、結構長い間ぼ~っと空を見ていたら日に焼けて顔が真っ赤になりました。 夕食までまだ時間があったので、大浴場の見学に行きました。誰もいなくて幸いでした。小さい大浴場です(確かそんな名前なんです。) 階段がわりと急な、直のものだったので、お年寄りはちょっと危ないかもしれません。 サウナもある、小さな大浴場です。 夕食は6時半からにしました。到着したときに、食事の時間とエノハを塩焼きにするか、から揚げにするか選択。私たちには「楓」というイス席のテーブルの部屋を用意していただいていました。母がイス席を喜ぶのでありがたかったです。先付 自家製鴨味噌小鉢 紅白なます前菜 長湯の四季洋皿 自家製ハム彩々鴨味噌は本当の酒飲みの肴によさそうでした。 お造り 直入エノハ重盛り氷のドームの中に入っていました。 骨せんべい:エノハのお造りの残りをから揚げにしたもの。おいしかったです。煮物 季節の地野菜 冷鉢 季節の生野菜私の辞書に「量が多くて食べれない」という言葉はないのですが、母親から「自分の分も食べて。」などと言われるとまた話は別です。残せばいいやん!さすがにここで生野菜2皿は閉口もの。・・・しっかり食べたけどね 魚料理 エノハの塩焼き一人はから揚げにしてみればよかったな、と後で思いました。 豊後牛あぶり焼き 食事 幻のエノハ茶漬け 香の物もしかして、最後のご飯ものでお茶漬けを食べたのは初めてかもしれません。 水菓子 手作りデザート黒ゴマのババロアみたいなものでした。 お部屋に戻ると、お水とミカンが届いていて、ベッドカバーも外していただいていました。 残念だったのはお部屋の露天風呂の照明が暗くて日が落ちてからは入れなかったことです。ほとんど真っ暗っていう感じなんです。母が早くに寝てしまって暇だったので今度は大浴場に行ってみました。大浴場も独り占めで貸し切り状態でしたが。。。正直言って夜に一人っていうのは結構怖いんですよ。だから早めに切り上げて出てしまいましたお湯の注ぎ口をよく見ると魚の形でした。エノハなのかな。
2014年05月11日
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暑い~母の日のプレゼントということで、母と二人で長湯温泉に行くことにしました。途中、久住の くじゅう花公園に行きたいということでちょっと寄り道。天気はいい、花は盛りで、みなさんハッピー満開だったのは、パンジー、リナリア、ネモフィラ、ポピーなど。パンジーリナリア花言葉は「私の恋を知ってください。」「幻想」ネモフィラポピー途中で発見しました。これは青山ガーデンさんの商品ですずっと買おうと思ってるのに後回しにしてたもの。欲しい。4個セットがお得な感じ。一時期ちょっとお高くなってたような気がしましたが、値下したんですかね?レビューを書いたら送料無料!人気ソーラーランタン4個セット[ポイント10倍]【ソーラーライト】...価格:9,800円(税込、送料別)温室ではベゴニアなどが華やかでした。ペチュニアもこれくらいでかければ大迫力。温室の外側にはローズガーデンが!が、こちらは寒いところなので全然咲いていませんでした。もっと時間があったらゆっくり葉っぱだけのバラを観察したかったのですが、母親が疲れていたので諦めました。で、何気なく目に入ったバラの名札を見て(・_。)ズルッprincess書いとるやないですか~~プリンセスオブウェールズでっせ。ダイアナ妃に捧げられたバラです。プリンセスオブウェールズという名前のバラを私は少なくても2種類は知っています。アメリカのJ&Pが作出したHTとイギリスのハークネス社のフロリバンダ、です。温室のちょっと手前に凝った形のガゼボ?発見。何やらオシャレ。しかし~よく見ると鉄筋!すごいわ~。私も作ってほしい通り道やお店のお庭などもとても綺麗。ピンク系イエロー系憧れのホワイトガーデン公園の入り口前に置かれている、コンテナもいろんな種類の植栽で綺麗でした。そうそう、6月1日までJAFの会員さんは500円引きなんだそうで、JAFに入っていて初めて恩恵を受けた気がしました
2014年05月11日
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「どっか泊まるとこ探して。」とか言われたけどGW中に当日泊まるところなんて探せません。「じゃらんとか見るからだめなんよ、現地に行ったらどっかあるよ。」なんて楽観的な旦那。ありませんからっとりあえず、阿蘇方面へドライブということに。毎年この時期はライダーが多いですね。気持ちいいだろうな~ 黒川温泉から瀬の本への道も綺麗になってより走りやすくなったような気がします。 お昼は産山で豆腐料理を・・とか思っていたけど、旦那がなんか不満げなので、目にとまったお店に入ってみました。農家レストラン山の里さんです。 中は思ったよりずっと広くてびっくり。よく見てなかったけどお肉の店だったんですねとりあえず、焼肉定食を2人前注文。 焼肉定食とステーキを食べてる人が半々くらい?焼肉定食は量が結構多い。私は車の中でパンを食べていたので正直言って食べれる気がしなかったです。・・・食べたけど 油が飛ぶのでテーブルの上に紙が。エプロンもしてください、とのこと。 ごはんはおかわり自由でした。このおはぎはとてもおいしかったですよ。あと、コーヒーが食後に出ます。 昼食後、大観峰まで行こうということに。天気も景色もいいので、結構とばしてる方が多いけど、熊本県警、頑張ってネズミ取りしてたし、白バイもブンブン走っていましたよ。 大観峰まで行こうとしたのですが、駐車場の車の多さに恐れをなしたのか、旦那が「行くのやめよう。」・・というわけで退散 黒川温泉あたりまで戻って、るりの湯に行くことにしました。なんだか、去年のGWも来たよね、ここ。ちょっとナビではさがしにくい場所。 今回はひよどりの湯です。 湯船の石の色でわかりにくいのですが、ちょっとブルーに見えます。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩温泉(含重曹・芒硝-食塩泉)ということです。 というわけで、特に何を見たわけでもなく帰路につきました。
2014年05月04日
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両築別邸って湯布院の由布両築の別邸っていう意味なのかな?よくわかりませんが。今日は別府でランチです。母と二人で出かけました。食事&温泉&休憩というプランです。利用時間は11時から14時まで。通されたお部屋は14帖の広さ。高台にあるので海を見下ろす景色で、別府湾が見えます。食事を12時にして先にお風呂へ。母が貸切風呂のほうがいいというので貸切風呂へ。貸切風呂はこのプランでは有料となります。(大浴場と露天風呂は無料です。)熱くもなく、ぬるくもないいいお湯です。昼食は思いがけず部屋出しでした。これはありがたい。豊後会席という料理です。刺身もお肉もおいしかったただ・・・・刺身は関アジってどこかで見たんだけどもしそうなら一言説明したほうがよいのでは??ただ、おいしいなってだけで終わってしまいます。料理の説明って何もなかったんですよね。まぁ違ったのかもしれない後で出てきた酒蒸しと茶碗蒸し。その後に出てきた土瓶蒸し、てんぷらとデザート。昼食後、私一人で大浴場へ。運悪く今日は露天風呂の清掃日で露天風呂には入れませんでした。泉質は単純温泉(低張性・中性・高温泉)で、美肌の湯と言われているらしい。たしかにまろやかな感じの肌あたりです。そういえば女湯ののれんがこれだったなあ。男湯のほうは見なかった、なんだったんだろう??イケメンの湯とかあったらウケル今回のデイユースの料金は税込4320円/人で、追加で入った貸切風呂は1080円でした!土曜も同じ値段のようです。母の日や父の日の親孝行にいかがですか??
2014年05月02日
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