[詩・短歌・俳句] カテゴリの記事
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私より娘に近いウェディング
ウェディングドレスも、もう懐かしい。笑いまに娘達が着るんだろうな。羨ましいような、淋しいような・・・
2006年12月22日
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黄落の秘密の入り口見つけたり
品川の御殿山の石垣に隠し戸？を見つけました。黄落の舗道と合ってますよね。
2006年12月22日
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光さへ恋の魔法に変えられる
丸がハート形に変わるなんて、魔法みたいですよね。あばたもエクボも恋の魔法。笑
2006年12月22日
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かじかむ手温めながらメール打つ
手袋 posted by (C) ベアー阿部さんの写真出がけに水遣りなんてしてしまったものだから、なおさら手がかじかんでしまいました。この日記打つにも一苦労。笑
2006年12月22日
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初蕾腕組む人も溶けるなり
蕾は☆まだ固く… posted by (C) ゆーちゃんさんの写真「初蕾腕組む人も溶けるなり」腕を組むというのは、ガードが固いそうです。心を開ければ、楽になれるのにね。
2006年12月19日
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つかの間の小春日和の中に居り
小春日和の並木道 posted by (C) 桐生景一さんの写真「つかの間の小春日和の中に居り」
2006年12月19日
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こわごわと海星（ひとで）に触れる幼き手
触ってもいいコーナーだけど、あまり触る人はいない。子供もおそるおそる触っていた。海星（ひとで）も一本先が欠けてるみたい。
2006年12月16日
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「降り積もる雪染めながら義士進む」
大石内蔵助率いる赤穂浪士の墓がある泉岳寺に行きました。「降り積もる雪染めながら義士進む」武士の体面を尊重して、処刑ではなく切腹になったのですよね。主人は日本人の義を重んじる心の原点だと言って、前から来たかったらしい。でも私は復讐が正義だとは思えないな。みんな納得して討ち入ったのだろうけど、内蔵助の息子の主税の墓に行年（享年？）16才と書いてあったのにはさすがに切ない感じがしました。会津の白虎隊の墓を中学の修学旅行で見て、話を聞いた時同様の切なさです。高二のマッキーが、沖縄に先日修学旅行に行ったのですが、住民が集団自決させられた洞窟で、体験談を聞いたそうです。さすがにご本人ではないらしいですが。霊さえ出てきそうな場所での話は身に染みたそうです。それでも、茶化したりする子も居て、許せないと言ってました。普段は自由気ままに行動している娘だけど、私に似て、正義感が強いと言うか、平和主義者なのです。感想文が高校のホームページに載ったそうです。文集とかに選ばれたり、割と文章書くのは得意なのですよね。マッキーが二回、ミンミが一回選ばれたけど、カズはまだ選ばれたことがない。だらだら作文だから、たぶん選ばれることはないだろう。笑
2006年12月15日
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もみじ葉の幼き手のひら温かし
今日会って遊んだ幼女の手を握って、一緒に電車を降りました。温かくて、懐かしい思いがしました。バイバイと手を振る小さな手がいとおしいですね。増上寺の紅葉です。
2006年12月15日
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ばらばらに落ちたパールのネックレス直せるものはこればかりなり
Necklace posted by (C) ｙｋｋ．くまお．ya～madaさんの写真先日、模造パールのネックレスをしたまま、タートルネックのセーターを脱ごうとして、ネックレスの糸が切れてしまいました。ボーっとしてたから、パールが床に落ちた音にハッと我に帰りました。不吉な感じがしたけど、糸に通して直しました。こんな風に直せるものばかりではないけれど。「ばらばらに落ちたパールのネックレス直せるものはこればかりなり」
2006年12月14日
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約束の日を待ち濡れてみぞれ雪
雪の雫 posted by (C) ｔｄさんの写真約束の日を待ち濡れてみぞれ雪
2006年12月13日
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椿の首求めてサロメ踊りたり
椿姫 posted by (C) 華音さんの写真サロメがヨハネの血まみれの首を求めて踊ったように、首ごと椿が風にさらわれて落ちていきます。「椿の首求めてサロメ踊りたり」サロメの話や絵は、下のサイトに詳しく載ってます。モロー美術館
2006年12月12日
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朝靄よ木立に我を隠したまえひとときだけで構わないから
次女のミンミが近所の公園で撮った写真です。朝靄（もや）が立ちこめていたので、思わず撮ったらしいです。隠れられるものなら隠れたいですよね・・・。「朝靄よ木立に我を隠したまえ ひとときだけで構わないから」KICX6873 posted by (C) octさんの写真
2006年12月10日
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風花のきらめきのごと楽しめり
ダイヤモンドダストと彩雲 posted by (C) ROXさんの写真風花のきらめきのごと楽しめり
2006年12月08日
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隙間風震える肌に刺さりたり
風見鶏－北野異人館街 posted by (C) よっちんさんの写真隙間風震える肌に刺さりたり
2006年12月06日
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アルバムをめくると笑顔冬の月
ミンミとカズの小さい頃の写真です。可愛かったなあ(笑)
2006年12月04日
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街角のイルミネーション白昼夢
MBS７ posted by (C) sumiさんの写真街角のイルミネーション白昼夢クリスマスのイルミネーションが飾ってあったけど、昼間は想像することしかできないですよね。
2006年12月02日
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息白きホーム靴音響きたり
どうだんつつじ posted by (C) chugakさんの写真燃え上がるドウダンツツジ触れられずいちょう並木 posted by (C) ちょもさんの写真黄落の道もいつかは途切れけりホームから posted by (C) ひーさんの写真息白きホーム靴音響きたり
2006年12月02日
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病院の待合室の時計針止まっているかと見間違うほど
時計 posted by (C) 雨森さんの写真病院の待合室の時計針止まっているかと見間違うほど
2006年12月01日
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あがいても他人と過去は変えられない自分を変えるそれまた難し
ライトＵＰ posted by (C) タロさんの写真あがいても他人と過去は変えられない自分を変えるそれまた難し（かたし）
2006年12月01日
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ありのままの私でいいと言う言葉牛のごとくに反芻してる
IMG_1170 posted by (C) MIZさんの写真ありのままの私でいいと言う言葉牛のごとくに反芻してる
2006年12月01日
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「こんなにも晴れているのに外に出ずこもっていても心は遥か」
コスモスと秋晴れ posted by (C) タロさんの写真今日は秋晴れですね。
2006年12月01日
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伸びていく飛行機雲を見ていたらふと思い出すあの時のこと
飛行機雲 posted by (C) Kazuさんの写真「伸びていく飛行機雲を見ていたらふと思い出すあの時のこと」いろんなことがありました・・・。
2006年12月01日
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「山影へ沈む夕日に誘われてとんぼつながり飛び続けゆく」
夕焼けとトンボ posted by (C) asamiさんの写真「山影へ沈む夕日に誘われてとんぼつながり飛び続けゆく」
2006年11月30日
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「忘れらるる身をば思わず誓いてし人の命の惜しくもあるかな」の現代風？
「思い出になってしまって構わない あの人だけは永らえさせて」百人一首の右近の歌です。さすが女性が作った切ない句ですよね。
2006年11月29日
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「あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む」の現代風
「あの人を一人想って寝る夜はなんでこんなに長いのかしら」百人一首の柿本人麻呂の歌です。口語体過ぎたかしら（笑）
2006年11月29日
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「浅茅生の小野の篠原忍ぶれどあまりてなどか人の恋しき」の現代風？
「忍んでも忍びきれない恋しさを分かって欲しいまばらな茅から」「浅茅生の小野の篠原忍ぶれどあまりてなどか人の恋しき」（百人一首）（参議等）「浅芽生の小野の篠原」は、「まばらに芽（かや）の生えてる野原の篠竹」だそうです。「篠原」と「忍ぶ」の語呂合わせなのでしょうか。「茅（かや）」を「芽」と間違えそうになってしまった（笑）
2006年11月27日
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「住の江の岸に寄る波寄るさへや夢の通ひ路人目よくらむ」の現代風？
「心寄せ夜に落ち合う夢でまで人目を避けるあなただけれど」「寄る」と「夜」を掛けているのですよね。「寄る」自体も、波と心をかけてみました（笑）「住の江の岸に寄る波寄るさへや夢の通ひ路人目よくらむ」藤原敏行朝臣の作です。五色百人一首の黄札を、勤務してる小学校でやってるのですが、その中の一首です。私も意味がよく分かってなかった（笑）勉強します。
2006年11月27日
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「あひ見ての後の心にくらぶれば昔は物を思はざりけり」の現代語風？
「君に逢うまでは知らずにいた想い 切ないけれど逢えて良かった」百人一首の中の、後衣の歌です。小学生には説明できないな（笑）「あひ見ての後の心にくらぶれば昔は物を思はざりけり」（権中納言敦忠）
2006年11月27日
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自画像をデフォルメして描く夜長かな
ミンミの友達の知り合いのおじさんが描いた自画像だそうです。漫画みたいだけど、面白い絵ですよね。友達の家に泊まった時、遊びにきてた人らしい。自画像というにはあまりにもデフォルメしてますよね(笑)
2006年11月15日
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楽しさに夢中になりてしがらみを忘れし我にふと気づきたり
真昼日の中でぼんやり想い出す耳に残りしあの時の声秋晴れの空の下にてバトミントン羽の行き来に心も通うさ迷ひて帰るところにあるまじや君の心も我の心も滑りてはまた登りゆく子供達背中見守ることしかできず古き友久しく逢わぬ間に少し戸惑ひつつも時間が戻るおしゃべりの花も子供の歌に消えまだ遊びたき思ひを残す楽しさに夢中になりてしがらみを忘れし我にふと気づきたり 私の好きな詩です。つい一節を使わせてもらってしまいました(笑)「ふるさとは遠きにありて思ふものそして悲しくうたふものよしやうらぶれて異土の乞食（かたい）となるとても帰るところにあるまじやひとり 都の夕暮れに ふるさと思ひ 涙ぐむ その心もて 遠き都に帰らばや 遠き都に帰らばや」 室生犀生 抒情小曲集 小景異情
2006年11月14日
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雨音に消されし声の向こうから息遣いのみ漏れ聞こえける
いつになく素直な気持ち綴られし文を抱きて温かくなる 雨音に消されし声の向こうから息遣いのみ漏れ聞こえける
2006年11月13日
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昼寝から覚めたるのちの白昼夢
萩の花背中に視線感じをり夕焼けに溶けて消え去る赤とんぼむつみては離れられずにいるトンボ麦の穂が揺れているのは足元にもっと揺れてるものがあるから
2006年11月11日
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蜘蛛の巣にかかる揚羽のもがくほど絡まる糸のきらめき妖し
日差し浴び腕からませて歩く日を夢見ているも遠き面影許し乞ふ言葉捜して木の実落つ子の声に我に帰りて痛くなり
2006年11月03日
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逆光の秋空に影貼りつける
ミンミが携帯のサイトから見つけた画像です。お借りしてしまい、申し訳ありません。逆光だから、シルエットが浮かび上がるのですよね。
2006年11月03日
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ハロウィン衣装取り合う姉弟（俳句？笑）
明日はハロウィンですね。長女のマッキーと長男のカズが明日二人とも学校でハロウィンパーティなので、仮装の衣裳を二人で取り合っていました。結局マッキーは写メだけ撮って、友達に送るんですって。やはり、カズのほうが、南瓜大王？は似合いますよね(笑)ディズニーランドのカントリーベアの帽子は、一応マッキーが持っていって、誰かに貸すそうです。自分は小悪魔に仮装になるつもりで、角とピンクと赤のエクステと、赤いフリルのブラウスと紺の制服のスカートを身につけるらしい。まあ、エクステは仮装ではなく、前からだけど(笑)マッキーは一見馬鹿に見えて、実は案外出来る子をめざすらしい。努力嫌いのウサギさんだけど、大学受験をするからには、少し頑張るつもり？高二の今からで間に合うのかな？今まで全然勉強してなかったのに。まあ、高校受験も中三の冬休みからラストスパークかけたくらいだから、それよりは早いかな。(笑)
2006年10月30日
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初霜のマトリョーシカの瞳濡れ
そろそろ初霜が降りる頃かしら？うちの辺はまだだけど(笑)ミンミが誕生日にもらったロシアの民芸品マトリョーシカです。笑ってるのに泣いてるようにも見えてしまいます。初霜にかけました。
2006年10月29日
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人の声真似して鳴くや成り瓢箪
九官鳥が虚しくないのか？と、中が空洞の瓢箪をかけてみました。
2006年10月29日
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秋空に浮く雲のごと気も彼方
久しぶりに俳句作りました。ぽっかりと浮かぶ雲のように、私も浮かんで流れて行きたいなあ。
2006年10月29日
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サルスベリひこばえにさえ花咲きぬ
サルスベリの根元から分かれて出てきた「ひこばえ」という新芽にも花が咲きました。本当は、ひこばえは小さいうちに切るか抜くかした方がいいのだけど、花まで咲くといじらしくて切れないよね。終わったら、可哀想だけど切りましょう。
2006年10月20日
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不如帰待ち続けても泣きはせず
写真や俳句は花の不如帰ですが、鳥の不如帰が鳴くのと掛けてみました。
2006年10月19日
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秋空に木漏れ日のごと夕日射す
高速の防音壁から差し込んだ夕日です。光の道が見えて、木漏れ日のように思えました。
2006年10月16日
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揚羽蝶影落とす間も惜しみ飛ぶ
蜜を吸う間だけしか止まらずにせわしなく動き、飛んでいくのですよね。蝶の影を確かめる間もないです。そんなに生き急がなくてもいいのに。
2006年10月16日
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待つつもりないのに待っている桔梗
桔梗は淡々としてるようで、実は情熱を秘めていそうな花ですよね。
2006年10月16日
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野紺菊足元見つめただ歩く
毎年ハナミズキの足元に咲いてくれます。たぶん野紺菊だと思うのだけど、違ってたら教えてください。下を向いてしか歩けない時もありますよね。
2006年10月16日
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カマキリの産む場所探し旅に出る
秋になると茶色になるのですよね。保護色だとは思うけど、道路では目立ってしまう。無事に産卵場所を見つけることができるといいけど・・・。
2006年10月13日
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十六夜になりても満月に見えるごと君の想いも欠けているのか
君の指に爪弾かれし跡残しつつ囁き遠く消えていくなり
2006年10月09日
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十六夜一日遅れの月見かな
携帯でも写真撮ったけど、反射で斜めに光ってしまいます。デジカメで撮った写真も載せますね。朧月のように、雲に包まれて、虹みたいでした。今日は十六夜ですね。昨夜が十五夜だったけど、埼玉は大雨で見られませんでした。今日は晴れて見られたので、一日遅れのお月見です。義母がススキと不如帰とお団子を持ってきてくれました。お団子の形が崩れていたと思ったら、主人が一つ食べてしまったそうです(笑)「お月見の団子無断で食べにけり」ミンミの短歌？「十五夜に家族で月を見ていたら団子のかたち崩れていたよ」メモに書いて、たくさん買い物を頼んだので、疲れてお腹空いたそうです。まあ仕方ないね(笑)私は今日、腰痛いくせにパソコンで、マッキーや私の合唱の暗譜CDを作ったり、衣替えしたりしてました。
2006年10月07日
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射し込みて障子の隙間長き影
部屋の隅夏帽一つ忘らるる 黒猫を抱きて待ちたり十三夜冷たさの腕から肩に清水かな空を飛ぶ綿毛となりて秋明菊金木犀香りはじけて声響く藪蘭の格子模様に実を付けり垣根越えふとした風にそよぐ萩冷気増す季節に病後初シャワー
2006年10月02日
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将来の教え子の写真送られていつ逢えるのか期待と不安
外食もバリアフリーのお店なら行けるというも嬉し切なし一人では外に出られず留守番も家族に甘え連れ出してもらう将来の教え子の写真送られていつ逢えるのか期待と不安できるだけ早く仕事に行かないと焦る気持ちを抑えつつ寝る
2006年09月30日
全155件 (155件中 101-150件目)
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- 自転車
- 自転車用 エクスターナル ボトムブ…
- (2024-11-23 05:18:18)
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- ジュニア 11月度練習⑤
- (2024-11-18 08:08:01)
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- 福岡ソフトバンクホークスを応援しよ…
- 来季のコーチングスタッフ発表、ファ…
- (2024-11-08 19:14:54)
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