青い空の下の僕の命・・・


  ご挨拶・この「青い空の下の僕の命」は、私が、小5のとき、
    生まれつきの病気で、入院していたときの、となりの病室の男の子の
     お話です。




    プロローグ ~初恋~

9月12日昼。学校で、昼休み友達と楽しくバドミントンをしているとき、 急に胸が苦しくなって、何度も吐きそうになるくらい苦しかった。すぐに保健室へいくと、保健の先生が心配そうにして近寄り、まず、熱をはかった。
 「36.5・・・。」
生まれつき低血圧の私にはかなりの熱だった。先生は、ひとまずベッドに私を寝せ
た。それからずっと保健室の天上を見ていた。先生は何も言わずに、私の横に座り
った。・・・10分ぐらいたったかな。急に目の前がぐらぐらして、重い咳を何度もした。そのとたん、吐きそうになった。
「先生・・・は・はきそ・・・。」
と、力をふりしぼっていった。先生は素早く洗面器を用意した。そしたら、給食の食べ物を全部はいた。それと同時に血まで出てきた。先生もびっくりしただろう。
それ以上に私もかなり驚いた。
先生は心配して、担任の先生にこのことをいいにいった。
担任の金岡先生は、救急車を呼んだ。家の親から、病気のことを聞いたんだろう。
救急車はすぐにきた。救急隊員の人は、わたしをタンカに乗せて、酸素マスクを
口に付け、脈をはかった。自分でも、かなり脈が早いのが分かる。このまま
ここで死んでしまうのかと思った。さらに息が苦しくなった。そして、
たぶん意識を失ったんだろう。目が覚めたら、白い天上があった。病室だった。
体が動かなかった。何となくしびれるカンジがした。酸素マスクはまだ付いている。手のあたりから点滴がうってあるのが、感覚で分かった。そして、横では、
「ピッ ピッ ピッ」
と、脈を感知する、よく映画で出てくるのもあった。
瞳が動く範囲で見回すと、普通の病室じゃなかった。特別な部屋だった。
右と左にガラスが窓のようなものが少し見えた。右側には、白衣をきた人たちが
3人。それぞれコンピューターを見ていた。
それから、心配そうな顔をして、祖母が走ってきた。私のことをじっと見ていた。
白衣を着たひとが、祖母と何か話している。祖母は、色白い顔を青ざめた顔に
して、泣き崩れた。私は、動かないこの体がとても憎かった。
早く私がなぐさめてあげなくちゃ。。。
次の日、私は、普通の病室に連れて行かれた。廊下を歩いている患者は、びっくりした顔でこちらを見ていた。ひそひそと何か話している人もいた。
私の部屋は、一人用。307号室だった。まだ、朝の7時ぐらいだったから、
太陽が、ちょうど窓から見えるくらいだった。まぶしくはないが、とても、
優しい光を放っていた。すると、
「がっしゃーん!!」
と言う何かが割れる音と、ともにけたたましい怒鳴り声が聞こえたが、看護婦らしき人の声で、静まった。隣の病室からだった。私の病室にいた看護婦さんも、急いで隣の病室へ駆け込んだ。体が自由に動かなく、寝たまま、何がおこったのか、
知りたくて知りたくてしょうがなかった。祖母は、隣の病室へって、何が起こったのか見に行った。祖母の話によると、隣の部屋の子のお父さんが、なにやら知らないが、急に怒りだして、花瓶を割ったらしい。私は、祖母に頼んで、車椅子で、
隣の病室の様子を見に行った。そこには、青いブラウスを着たお母さんと、
黒いTチャツを着たお父さんの向こうに、男の子がいた。
自分的に、ものすごいかっこいい人だと思った。
何となく、私の理想の人に合っている。芸能人で言うと、、。。。。
福山雅治そっくりだった。病室の前にある札を見ると、
い・の・うえ・・・しょう
井上 翔くんとの、最初の出会いです。私は、一目で好きになりました。
   初恋です。。

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: