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誓いの指きり


友達にもすごくオープンすぎる時がある。
オープン。。。「心が広い」って言う意味でもあるけど、
嬉しいこととかあったらすぐ友達を抱きしめたり、キスしちゃったりする。
でもやっぱり私にはちゃんと好きな人がいる。
それは私の元彼。。。マイク。。。
先日私はマイクと1年ぶりに再会することになった。
1年前に別れる直前は遠距離だった。
「お互いに今まで一緒にしていたことを忘れよう」って一方的に言われて別れてしまった。
私は彼の最後の言葉に関して根に持っているわけじゃない
ただ再開したときの彼の態度がすごく気になった。
精一杯抱きしまれて口付けを何回もされたこと。。。
もぅ私達は終ったんじゃなぃの?
デパートの大勢いる中でマイクはずっと私を抱きしてた。
その時オープンすぎるって言うのはたまに恥ずかしい事だってわかった。

+++++++++++++++++++++++++++++

「マイク。。。はなしてっ。。」
『ぃゃだ』
そぅきっぱり言われても、私も素直に「わかった」なんて言えない。。。
「。。。皆見ているから。。ぉねがぃ」
『ぁと3秒だけ。。。』
その懐かしい声が耳にささやぃてきて、やっと放してくれた。
マイクの茶色い瞳がすごく夢中になるぐらいきれいだった。。。じっと見るのも失礼だと思っていたけど、やっぱり目が放せない。
視線を感じたマイクは又その美しい瞳と低いセクシーな声でささやいた。
『どぅした?俺もすごく会いたかったょ』
そぅ言われると耳まで赤くなっちゃう。。。きっとマイクはそうやって他の女を落としてきたんだなって思った。

マイクはデパートの近くにあるバーに連れて行ってもらった。
入り口には(リードバー)って英語で書いてあった。
結構薄暗い場所で、クラシックミュージックが流れているのでここにぴったりの雰囲気だった。
ちょっぴり大人になった気分でバーの奥にある席に向かい合って座った。
案内してくれたイギリス系のウェイターが注文を聞いてきた。
「何を飲みますか?」
「アイスコーヒーでいぃゎ」
『俺は。。。』
マイクは聞いたこと無い名前の飲み物を注文しだしたので、急に胸がキュンと。。。やっぱりジェントルマンには負けるゎ。
『どぅしたんだぃ?リナも同じもの見たかったかぃ?』
「いぃえ、アイスコーヒーで充分」

おっと、私の名前を紹介するの忘れましたね。
私の名前はリナ。友達にはいろんな名前で呼ばれているけど、やっぱりリナって呼ばれるのが一番好き。
特にマイクにそう呼ばれると。。。

注文した飲み物が運んできて、お互いにいろんなことを語った。
1年前に戻った感じで私は彼と一緒にいるのがすごく気持ちよくなった。
口付けを何回か交わすうちに、どんどん彼のことを取り戻した感じだった。
さっきデパートの大勢いる中で抱きしめられたり、口付けをしたときはすごく恥ずかしかった。
でも今は誰が見たってかまわない感じだった。
。。。これってもしかして「自分達の世界」っていうものに入っているから?
向かいあって座っていたけど、マイクが私の隣の席に移動した。

『今まで寂しい思いでさせて本当にごめんな』
ってあのやわらかい笑顔で微笑んできた。。。マイクのあの微笑を見た人はきっと一目ぼれするに違いなぃ。
(ほら、又落とそうとする。。。)
私はちょっと前まで他の男と一緒に付き合ってたから、別にそんなに寂しくは無かった。
きっとマイクも他の彼女と一緒にいたに違いない。。。まぁー別に私には関係ないことだけどね。
『リナは他の彼氏とかいたのか?』
私の考えていることを読めたのかと思って、びっくりした。
「別に。。。マイクはどうなのょ?きっといっぱい彼女できたんでしょ?」
私が間違ったかのように、マイクのスレンダーな人差し指で私のおでこをつついた
『俺は今までお前のことしか考えてなかったよ、本当に会いたかった』
(はぁ??!!うっそぉ?私達の関係を忘れろって言ったのは誰ょ?)
私は今まで他の人と付き合ってきたのはマイクを忘れるためだった。。。それなのにぃ。。。
私はちょっと許せなかった。
「貴方があの日私達が一緒にゃってきたことを全部忘れようって言ったじゃん」
『リナを寂しい思いをさせたくなかったから、そぅしたんだ』
「そんなぁ。。。」
『リナ。。。ごめんな』
私はマイクの優しすぎる性格が好きだったけど、今までの私の行動が無意味だったってことをわかってショックだった。

『ぃこっか』
「ぇっ?」
『他の場所ぃこ』
「ぁ、ぅん。。。」
マイクとデートするときは必ず私に払わせてくれない。。。バス代でさぇ
「今回私が払うょ」
そぅいって私がお財布からお金を出したら、おでこにキスしてきた。
(ちゅっ)
『レディーに払わせるなんてできなぃょ、早くしまいなさぃ』
やっぱりこの人には負けるゎ。。。彼の行動一つ一つがすごくセクシーすぎて今にでも抱きたい感じだった。

バーの外に出ると外はすごく暗くなっているのでちょっとぞっとした。
『一緒に公園に行こぅ』
そういってマイクは私の手を握ってくれた。
マイクと一緒だと安心する。
私達はある小さな公園に向かった。
そこには誰一人もいないので、公園が逆にでかく感じた。
私達はベンチに腰をかけて夜空を一緒に眺めた。
マイクは私のことぎゅっと抱いてくれた。その瞬間胸がすごく暖かくなった感じだった。
私はマイクのこと信じないわけじゃないけど、やっぱり彼の本当の気持ちが知りたかった。

『高校卒業したら一緒にすまないか?』
「ぇっ?」
私はマイクが突然言った言葉でびっくりした。
『俺はやっぱりお前なしじゃ生きていけない』
「でもっ。。。っ」
『幸せにするから。。。』
その甘い言葉で私は時間が止まってもいいぐらぃ幸せだった。
私達は暗い公園のベンチの上で3回口付けをした。

(このまま時間が止まってくださぃ)

私もマイクじゃなぃと生きていけなぃ。。。もぅ遠距離なんて嫌だ
「私をもぅ一人にしないでっ」
『約束。。。』
マイクは小指を差し出してきて誓いの指きりをした。

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