その2



今日も良い天気、朝の5時半に起き出して和食の朝食を
しっかりつめこんで、いざ石垣島へ・・・。
那覇発8時の飛行機で、到着は9時少し前でした。
石垣島ではさらに暑い日差しが待っていました。
旅行会社につけてもらった無料バスで、石垣全日空ホテル&リゾートに
向かいます。このホテルは空港からすぐのところにあります。


ホテルの窓より


ホテルのチェックインは2時なので、荷物を預けて竹富島に
行くことにしました。バスで10分ほどの港から高速船で約10分の距離。
やはり海の色が本土とはまったく違いました。サンゴ礁がほとんどの
海岸線をかこんでいるので、竹富にしろ石垣にしろ、波は
砂浜まで届きません。かなりの沖のほうでざぶんざぶん波打っています。
竹富では、まずグラスボートに乗りました。
以前北海道の積丹半島のあたりでグラスボートに乗ったことが
ありましたが、そのときは悲しいほどなんにも見えませんでした。
ですがここは南国、色とりどりの熱帯魚がサンゴ礁の合間に
見え隠れしていました。
次はミニバスで星の砂のあるガイジ浜に連れて行ってもらいました。
手のひらを砂浜に押し付けると、たしかに星型の砂がついてきます。
これは本当は砂ではなくて、サンゴか何か生き物の残骸だそうです。
ここの浜には、ネコがたくさんいました。竹富島はどこに行っても
ネコが目に付きました。餌をあげていたら大繁殖してしまった
ということをガイドのおじさまが教えてくれました。
この島で加えて目についたのが「お墓」の大きさでした。
どのお墓も墓石プラス屋根の張り出したような大きな石のかたまりが
セットになっているのです。不思議に思って質問してみたら
「竹富にも石垣にも火葬場はないんですよ。だからお棺のまま
納められるお墓が必要なの」というお答え。
そうか・・・たっぷり土地を使って贅沢なお墓を立てられる土地柄
なんだ。一昔前のお墓では、何人分かを納めるためにまるで家のような
ものも作ったそうです。竹富にはそんなお墓もいくつかありました。


竹富島のネコ


お次は楽しみにしていた水牛車に乗っての観光です。
わたしたちが乗ったのは「はっちゃん」という名前のおばあちゃん水牛。
水牛は角が長いほど年をとっているそうです。写真の水牛はまだ
若い子ですけど、はっちゃんの角は確かにすご~く長かったです。
水牛はお客さんが一人でも満員でも、歩く速さはいっしょなんだそうです。
本当にゆっくりゆっくり歩くのだと知りました。そのゆっくりさが
何とも言えずよかったです。家家の屋根には、シーサーが乗っています。
シーサーは2匹で一組かと勘違いしていましたが、1匹でも3匹でも
何匹でもOKということです。大工さんが手作りで最後に作るので、
同じものは2つとないそうです。立ち上がっているもの、座っているもの、
顔つきもバラエティーに富んでいました。
石垣島にはすでに石垣はなくなってしまっていますけれども、
竹富島は景観を守る条例があるそうで、家の作りは昔ながらのものしか
認められないそうです。石垣も大切に守られていました。


牛車






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