その3



今日はいよいよシュノーケリング!「パナリ1日のんびりツアー」というのに
参加しました。このツアーは超お勧めツアーです。
朝の10時過ぎに大原港へ向かい、「パナリン号」という船で、西表島の
すぐそばにあるパナリという島へ行きました。
パナリは正式には新城(あらぐすく)島と言い、上地(かみじ)島と
下地島という2つの島をまとめてこう呼びます。
2つの島がちょっとハナレているのでパナリと言うのです。
以前はかなりの人数住んでいたそうですが、今現在は上地島に8名のみ。
ただし旧暦5月の豊年祭には、500人ほどの元住民が戻ってくるそうです。
このお祭りは秘祭なので、原則外部の人は見られません。一部分だけを、
限られた観光客に披露するのみということです。
この美しくて小さな上地島の港のそばの海岸近くで午前のシュノーケリング。
昨年石垣島でシュノーケリングを初体験しました。サンゴ礁の美しさは
石垣の方が素晴らしく感じましたが、熱帯魚の数は圧倒的にこちらが
素晴らしい。魚、魚、魚、どこを見ても魚だらけです。
それにしても、どの魚のデザインも魅力的。いったい誰がデザインしたの
でしょうか?10色使いでもすっきり見える配色など、それこそ神業。
やはり大きな存在の意志を感じずにはいられません。
決められた水域で自由に行動できたのもよかったです。昨年はあちらこちら
とインストラクターさんに連れまわされたので、泳ぎの不得意な私は
とっても辛かったです・・・。

パナリ3

お昼少し前に島に上がって、近くの家の「おじいとおばあ」の料理を
いただきました。とってもおいしかったです。

パナリのランチ

食後にこの島出身のガイドさんにざっと島内を案内してもらいました。
神社はどこも鳥居の中は立ち入り禁止です。
クイヌパナという高台から見渡した景色は絶景でした。
この島で4年間だけ営業していたリゾート施設が撤退するときに、
孔雀を置き土産にしてしまいました。この孔雀が今では200羽にも増えて、
糞の被害やら、農作物を食べられてしまうやらで迷惑しているそうです。

パナリの小道


パナリ1

パナリ2

午後は上地島と下地島の間でシュノーケリングをしました。
こちらは午前のポイントにもまして魚の数が多かったです。
青のグラデーションの魚(名前には疎い私)は、どういうわけか
人懐っこかったです。手足をつんつんされました。
油断していたらふくらはぎが日焼けして真っ赤に・・・。


夜は「仲間川ナイトクルーズ」に参加しました。
夜の8時から10時ごろまで、仲間川を10人乗りぐらいの船でクルーズ。
ガイドさんがスポットライトで植物や生き物を照らし説明を加えてくれます。
マングローブと総称される汽水域の樹木。ここではメヒルギ、オヒルギ
など4種類のマングローブが生育しています。大こうもりが飛び立ったり、
ムラサキサギが眠っていたり?昼とはまた違った趣です。
月が明るく、雲がやや多かったので、星が部分的にしか見えませんでしたが
とても美しい夜空でした。さそり座をリアルに見たのは多分初めて。
新月の雲のない夜だったら、素晴らしい星空になると思います。
途中「サキシマスオウノキ」を上陸して見学しました。根っこが地面の上に
ヒダのように出ている不思議な木。樹齢400年の立派な木でした。
遊歩道の脇に目をやれば、天然記念物のセマルハコガメがちょこちょこ
歩いていました。イリオモテヤマネコはやはり見れなさそう・・・。
このツアーでは今年になってから3回だけ目撃されたそうです。
昨日せめて剥製でも見ておこうと、レンタカーで野生生物保護センターに行ったのですが、
月曜日で休刊日でした・・・残念。

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