松阪市の学習塾・双葉

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2021.06.14
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前回は古文漢文の重要性のお話だった。

古文漢文、特に古文はある意味英語より簡単だともいえる。
なにせ、市販されている英単語集はターゲットで1900単語
それに対して古文単語はせいぜい多くて400単語

その割に早くからまじめに取り組む者が少ない。

そのため、早くから取り組んでると
こういうこと ​ も起きたりする。

ちなみに現代文ですが、現代文ほど点数を上げにくい教科はないと

ついでに言うと、現代文ほど(受験教科として)教えられる人間の
少ない教科もないと思っています。

学校の先生はそもそも指導要綱的にそういう指導を求められてないので
受験テクニックを教えませんし、実は塾にも国語専門の先生は
あまりいません。個人塾はほとんどでしょうし、大きなところでも
なんとなく他教科の先生に兼任させているところも多いと思います。


今回は

「敗者の言い訳 勝者の言い訳」が取り上げられてましたね。

失敗やミスをした時、「敗者は言い訳を探し、勝者はやり方を探す」ともいいます。

いつもいってるようにミスをミス(仕方のないこと)だと
思ってるうちはダメです。

ケアレスミスだから仕方がないと言ってるうちは
ミスなんてなくなりません。
ミスには確実に原因があります。

ミスをなくす方法はいろいろ教えてるんですけどね。
ミスっただけと考えてる間は実践する気になれないでしょうね。



高校生になら、そこまで求めていいかなと思いますが

いつまで待っても進路を考えてくれない中学生には
「そろそろ覚悟を決めてくれ」と私は言ってます。





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Last updated  2021.06.14 17:37:00
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