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2019.04.17
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カテゴリ: にゃんこ日記
先月、突然わが家からいなくなった もなか
まだ3歳になる直前のにゃんこ。
まだ生まれたての捨て猫ちゃんだったのをわが家でお預かりした大切な命。
五匹の子猫の中で、いちばんはじめに「この子!」って思った。
人懐こくて、元気で、他の兄弟のお世話をして。模様もお顔も、決して美人じゃないけど、すごくかわいいにゃんこ。


ひとりじゃ寂しいよねって、妹?のみんとも一緒にお迎えしました。
みんとは見た目はすごくかわいらしいにゃんこ。
だけど階段から落ちるくらいどんくさくて、あんまり懐かなくて、ご飯が欲しい時以外は逃げ回ってるようなにゃんこ。


そんなにゃんこたち、


みんとが急に人に懐くようになりました。
もなかが好きだった、人の背中に乗るようになったり、いつも誰かのお膝にすわるようになったり、夜はゲージに入っててもらうんだけど寂しくて泣いたり。

今までのみんととは生まれ変わったように。
まるでもなかになったかのように。

きっと、もなかが最期に
「人間は仲間だからね。大切にしてくれるからね。ちゃんと甘えるんだよ」
って教えていったかのように…。

もなかが体調を崩す前日、私にべったり1日くっついていたんだけど、ちょっと重いな、めんどくさいなって思ってしまったことを後悔している私にとって、絶対守ってあげたいって思える存在になったみんと。
もなかの分も。

もなかの存在は偉大だなって思う。





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最終更新日  2019.04.17 20:23:39
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