まぁ、そう何度もあっちゃいかんが。

 一回目は事故、二回目は守るため。

 そしてマスターエメラルドは砕け散った。

 でも俺はちゃんと守護神としての役割を果たし、元に戻してきた。

 あれから何日経っただろうか。

 まーたこりずにエッグマンがエメラルドを奪いに来た。

 まったく・・・いい加減にしてくれないか。

 なにを作りたいか知らないが、そんなもの俺が知ったこっちゃない。

 新しく作ってきたのか、そのミョーな乗り物を、粉砕してやった。

 『まったく・・・懲りない奴だぜ』

 そう言った時だった。

 俺が壊したエッグマンの乗り物の大きな破片が、マスターエメラルドに向かって飛んでいったんだ。

 『まずい!!!』

 急いで駆け寄ったが、間に合わなかった。

 これで3度目か。

 マスターエメラルドは粉々に砕け、どこかに散っていった。

 『しまった…!!!』

 また捜すのか・・・と思うと・・・。

 はぁ…というため息と同時に エッグマンめ~… と怒りが湧いてきた。

 『このやろう!!!』

 そう言って振り返った。

 しかし、奴の姿はすでになかった。

 やられた・・・

 今度あったらゆるさねぇ!!!

 そう思いながら、俺は欠片を  また  捜しに行くのだった。



© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: