[天象・気象] カテゴリの記事
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令和２年（２０２０）８月２５日（旧暦７月７日）火曜日 九紫先勝 かのえ ね 一粒万倍日 旧七夕 ラーメン記念日
金で信用を作ろうと思うな 信用で金を作ろうと考えよ（テミストクレス ＢＣ５２８頃～ＢＣ４６２頃 ギリシャの政治家）今日は何の日今日は何の日～毎日が記念日～暗くなって間もない空を、南北に淡い雲のような天の川が横切っています。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え、夏本番を感じさせます。ペルセウス座流星群は、12日前後に最も多くの流星を見せてくれるでしょう。下弦前後の月がずっと夜空にあり、暗い流星までは見ることができませんが、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。今日のほしぞら伝統的七夕伝統的七夕星空に触れるきっかけを提供するために、国立天文台が2001年から広くお知らせしているのが「伝統的七夕（たなばた）」です。伝統的七夕とは、太陰太陽暦（いわゆる旧暦）の7月7日にちなんだ、かつての七夕のことです。伝統的七夕の日には、宵の空に七夕の星々が高く昇り、上弦前の月が南西の空に輝きます。現在使われている暦では伝統的七夕の日付は毎年変わり、2020年は8月25日にあたります。 日が暮れて夜空に星々が輝きだす頃には、頭の真上近くに、七夕にちなんだ織姫星（おりひめぼし、こと座の1等星ベガ）と彦星（ひこぼし、わし座の1等星アルタイル）を見つけることができます。さらに夜空の暗い場所では、織姫星と彦星の間に横たわる天の川の姿も見ることができるでしょう。アルマ望遠鏡 アルマ望遠鏡を支える人々⑤ 「アルマ望遠鏡サンティアゴオフィス」で働く天文学者のシゴト国立天文台主催・共催イベント2020年8月24日（月曜日）から28日（金曜日）の晴れた日 【おうちで天文学】国立天文台の夜空から2020年8月29日（土曜日） 野辺山宇宙電波観測所 特別公開2020「今年はおうちで特別公開」大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 (C) 国立天文台今日のこよみ（大阪） 今日の天気 予想 気温 ／のち ｜一時・時々 低 高月齢 6.0 釧路 ｜ 17 25日出 5：26 旭川 ｜ 16 30日入 18：34 札幌 ｜ 20 27月出 12：02 青森 20 32月入 22：42 秋田 22 33満潮 11：51 仙台 ｜ 24 30 23：11 金沢 25 33干潮 5：48 東京 ｜ 24 34 17：21 長野 21 34小潮 名古屋 ｜ 26 36 大阪 ｜ 27 36 松江 24 35 広島 ｜ 26 35 高知 ／ 25 34 福岡 ／ 27 37 鹿児島 ／ 29 33 那覇 ／ 28 32 石垣 28 33令和２年８月２４日１０時５５分 気象庁予報部発表予報期間 ８月２５日から８月３１日まで 北日本と東日本は、高気圧に覆われて晴れる日もありますが、気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、期間の中頃にかけて雨の降る所もあるでしょう。 西日本は、高気圧に覆われて晴れる所もありますが、台風第８号や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、期間の中頃にかけて雨の降る所がある見込みです。なお、２６日から２７日にかけて、台風第８号の影響で荒れた天気や大しけとなる所があり、台風の進路等によっては大雨となるおそれもあります。 沖縄・奄美は、台風第８号や湿った空気の影響で曇りの日が多く、雨の降る所があるでしょう。 最高気温と最低気温はともに、全国的に平年並か平年より高い日が多く、平年よりかなり高い所もある見込みです。東日本と西日本では気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意してください。気象警報・注意報土砂災害警戒情報 大雨警報・注意報洪水警報・注意報強風注意報波浪警報・注意報高潮注意報雷注意報濃霧注意報乾燥注意報大雨警報（土砂災害）の危険度分布大雨警報（浸水害）の危険度分布洪水警報の危険度分布令和２年 台風第８号に関する情報 第５８号大雨と雷及び突風に関する関東甲信地方気象情報 第６号雷と突風及び降ひょうに関する東海地方気象情報 第６号大雨に関する四国地方気象情報 第１号長期間の高温に関する九州北部地方（山口県を含む）気象情報 第１号令和２年台風第８号に関する九州南部・奄美地方気象情報 第７号沖縄地方気象情報 第２４号（図）PDF形式令和２年台風第８号に関する沖縄地方気象情報 第２６号大雨と雷及び降ひょうに関する千葉県気象情報 第４号大雨と雷及び突風に関する東京都気象情報 第５号新潟県気象情報 第１号（図）PDF形式富山県気象情報 第１号（図）PDF形式雷と突風及び降ひょうに関する静岡県気象情報 第５号雷と突風及び降ひょうに関する岐阜県気象情報 第６号雷と突風及び降ひょうに関する愛知県気象情報 第６号大雨に関する愛媛県気象情報 第１号大雨に関する高知県気象情報 第１号長期間の高温に関する山口県気象情報 第１号長期間の高温に関する福岡県気象情報 第１号長期間の高温に関する佐賀県気象情報 第１号令和２年台風第８号に関する長崎県気象情報 第１号長期間の高温に関する熊本県気象情報 第１号長期間の高温に関する大分県気象情報 第１号令和２年台風第８号に関する奄美地方（鹿児島県）気象情報 第８号沖縄本島地方気象情報 第２２号（図）PDF形式令和２年台風第８号に関する沖縄本島地方気象情報 第２３号令和２年台風第８号に関する宮古島地方気象情報 第１３号令和２年台風第８号に関する八重山地方気象情報 第１３号海上警報火山現象に関する海上警報（船舶向け）台風情報暴風域に入る確率(地域ごと時間変化)暴風域に入る確率（分布表示）令和２年台風第８号に関する情報 第６３号（位置）令和２年８月２４日２１時４５分土砂災害警戒情報：沖縄本島地方土砂災害警戒情報：鹿児島県高温注意情報地震情報（各地の震度に関する情報）噴火警報・予報霧島山（新燃岳） 火山の状況に関する解説情報 第75号口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第93号薩摩硫黄島 火山の状況に関する解説情報 第35号桜島 火山の状況に関する解説情報 第84号草津白根山（白根山（湯釜付近）） 火山の状況に関する解説情報 第95号浅間山 火山の状況に関する解説情報 第39号諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報西之島 噴火に関する火山観測報 1西之島 噴火に関する火山観測報 2西之島 噴火に関する火山観測報 3降灰予報（定時）天気分布予報・地域時系列予報2週間気温予報早期天候情報雨雲の動き（高解像度降水ナウキャスト）今後の雨（降水短時間予報）レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)アメダス（降水量）アメダス（風向・風速）アメダス（気温）アメダス（日照時間）気象衛星ひまわりによる黄砂や火山灰等砂じんの識別に用いるRGB合成画像紫外線情報（分布図）潮位観測情報波浪観測情報各種データ・資料防災情報提供センター
2020.08.25
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令和２年（２０２０）８月２３日（旧暦７月５日）日曜日 二黒大安 つちのえ いぬ 処暑
二十四節季 旺盛な太陽も次第に衰え、暑熱も退く処暑 と言う意で処暑と言い、天地清く爽やかとなる。今日は何の日今日は何の日～毎日が記念日～暗くなって間もない空を、南北に淡い雲のような天の川が横切っています。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え、夏本番を感じさせます。ペルセウス座流星群は、12日前後に最も多くの流星を見せてくれるでしょう。下弦前後の月がずっと夜空にあり、暗い流星までは見ることができませんが、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。今日のほしぞら処暑（太陽黄経１５０度）ペルセウス座流星群今年のペルセウス座流星群の活動は8月12日22時頃に極大を迎えると予想されています。今年は8月12日が下弦のため、流星群を観察しやすい時間帯のほとんどに月明かりがあり、見える流星の数は条件の良い年より少ないでしょう。それでも、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。 普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜でしょう。12日の夜に最も多くの流星が出現すると予想されます。いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると考えられます。 空の暗い場所で観察すると、見られる流星の数は最大で1時間あたり30個程度と予想されます。 流星は、放射点を中心に放射状に出現します。流星は放射点の方向だけに現れるのではなく、空全体に現れます。いつどこに出現するかは分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。ただし、月は視界に入らないようにすることをお勧めします。また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転ぶなどすると楽に観察できます。事故に遭わないよう十分注意し、マナーを守って観察をしてください。国立天文台主催・共催イベント2020年8月24日（月曜日）から28日（金曜日）の晴れた日 【おうちで天文学】国立天文台の夜空から大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 (C) 国立天文台今日のこよみ（大阪） 今日の天気 予想 気温 ／のち ｜一時・時々 低 高月齢 4.0 釧路 ｜ 15 23日出 5：24 旭川 ｜ 12 29日入 18：36 札幌 ｜ 16 27月出 9：44 青森 ｜ 20 28月入 21：27 秋田 ｜ 20 31満潮 9：34 仙台 24 29 22：01 金沢 ／ 26 32干潮 3：31 東京 ｜ 26 31 15：50 長野 ／ 23 30中潮 名古屋 ／ 26 33 大阪 ｜ 28 35 松江 ｜ 26 31 広島 ｜ 27 34 高知 ｜ 26 33 福岡 ｜ 28 34 鹿児島 27 34 那覇 28 31 石垣 26 31令和２年８月２２日１０時５４分 気象庁予報部発表予報期間 ８月２３日から８月２９日まで 北日本と東日本は、高気圧に覆われて晴れる日もありますが、気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、期間のはじめは雨の降る所があるでしょう。 西日本と沖縄・奄美は、台風第８号や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨の降る所があるでしょう。なお、沖縄・奄美では２５日にかけて、西日本では２６日から２７日にかけて台風第８号の影響で荒れた天気となり、大しけとなる所がある見込みです。台風の進路等によっては大雨や大荒れとなる所もあるでしょう。 最高気温と最低気温はともに、全国的に平年並か平年より高い日が多く、平年よりかなり高い所もあるでしょう。東日本と西日本では気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意してください。気象警報・注意報大雨注意報洪水注意報強風注意報波浪注意報高潮注意報雷注意報濃霧注意報大雨警報（土砂災害）の危険度分布 大雨警報（浸水害）の危険度分布洪水警報の危険度分布雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報 第１号発生する台風に関する全般気象情報 第１号高温に関する全般気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第２号令和２年 台風第８号に関する情報 第３号大雨と雷及び突風に関する関東甲信地方気象情報 第３号高温に関する東海地方気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する東海地方気象情報 第２号突風と落雷に関する近畿地方気象情報 第１号高温に関する近畿地方気象情報 第１号高温に関する中国地方気象情報 第１号突風と降ひょう及び落雷に関する中国地方気象情報 第２号落雷と突風に関する九州北部地方（山口県を含む）気象情報 第３号令和２年台風第８号に関する九州南部・奄美地方気象情報 第１号沖縄地方気象情報 第７号（図）PDF形式令和２年台風第８号に関する沖縄地方気象情報 第８号大雨と雷及び突風に関する福島県気象情報 第４号大雨と雷及び突風に関する茨城県気象情報 第３号大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第２号群馬県記録的短時間大雨情報 第１号大雨と雷及び突風に関する栃木県気象情報 第２号大雨と雷及び降ひょうに関する埼玉県気象情報 第２号大雨と雷及び突風に関する千葉県気象情報 第３号大雨と雷及び突風に関する東京都気象情報 第１号大雨と雷及び降ひょうに関する山梨県気象情報 第２号大雨と雷及び突風に関する長野県気象情報 第３号雷と突風及び降ひょうに関する静岡県気象情報 第２号大雨と雷及び突風に関する岐阜県気象情報 第２号岐阜県記録的短時間大雨情報 第１号雷と突風及び降ひょうに関する愛知県気象情報 第３号雷と突風及び降ひょうに関する三重県気象情報 第２号突風と落雷に関する大阪府気象情報 第１号大阪府記録的短時間大雨情報 第１号突風と落雷に関する兵庫県気象情報 第１号突風と落雷に関する京都府気象情報 第１号突風と落雷に関する滋賀県気象情報 第１号突風と落雷に関する奈良県気象情報 第１号突風と落雷に関する和歌山県気象情報 第１号和歌山県記録的短時間大雨情報 第１号突風と降ひょう及び落雷に関する島根県気象情報 第２号突風と落雷に関する広島県気象情報 第２号突風と落雷に関する岡山県気象情報 第２号落雷と突風に関する山口県気象情報 第２号落雷と突風に関する福岡県気象情報 第２号落雷と突風に関する佐賀県気象情報 第２号落雷と突風に関する長崎県気象情報 第２号落雷及び突風に関する熊本県気象情報 第３号落雷と突風に関する大分県気象情報 第３号令和２年台風第８号に関する奄美地方（鹿児島県）気象情報 第１号令和２年台風第８号に関する沖縄本島地方気象情報 第３号令和２年台風第８号に関する宮古島地方気象情報 第４号八重山地方気象情報 第６号（図）PDF形式令和２年台風第８号に関する八重山地方気象情報 第７号海上警報火山現象に関する海上警報（船舶向け）台風情報令和２年台風第８号に関する情報 第３号令和２年台風第８号に関する情報 第７号（位置詳細）暴風域に入る確率(地域ごと時間変化)暴風域に入る確率（分布表示）高温注意情報地震情報（各地の震度に関する情報）噴火警報・予報諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 1諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 2諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 3諏訪之瀬島 降灰予報（詳細）降灰予報（定時）天気分布予報・地域時系列予報2週間気温予報雨雲の動き（高解像度降水ナウキャスト）今後の雨（降水短時間予報）レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)アメダス（降水量）アメダス（風向・風速）アメダス（気温）アメダス（日照時間）気象衛星ひまわりによる黄砂や火山灰等砂じんの識別に用いるRGB合成画像紫外線情報（分布図）潮位観測情報波浪観測情報各種データ・資料防災情報提供センター
2020.08.23
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令和２年（２０２０）８月２２日（旧暦７月４日）土曜日 三碧仏滅 ひのと とり 一遍上人忌
希望は強い勇気であり新たな意志である（ルター １４８３～１５４６ ドイツの宗教改革者）今日は何の日今日は何の日～毎日が記念日～暗くなって間もない空を、南北に淡い雲のような天の川が横切っています。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え、夏本番を感じさせます。ペルセウス座流星群は、12日前後に最も多くの流星を見せてくれるでしょう。下弦前後の月がずっと夜空にあり、暗い流星までは見ることができませんが、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。今日のほしぞらペルセウス座流星群今年のペルセウス座流星群の活動は8月12日22時頃に極大を迎えると予想されています。今年は8月12日が下弦のため、流星群を観察しやすい時間帯のほとんどに月明かりがあり、見える流星の数は条件の良い年より少ないでしょう。それでも、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。 普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜でしょう。12日の夜に最も多くの流星が出現すると予想されます。いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると考えられます。 空の暗い場所で観察すると、見られる流星の数は最大で1時間あたり30個程度と予想されます。 流星は、放射点を中心に放射状に出現します。流星は放射点の方向だけに現れるのではなく、空全体に現れます。いつどこに出現するかは分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。ただし、月は視界に入らないようにすることをお勧めします。また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転ぶなどすると楽に観察できます。事故に遭わないよう十分注意し、マナーを守って観察をしてください。国立天文台主催・共催イベント国立天文台 オンライン天体観望会 2020年8月22日（土曜日）午後7時から午後8時30分【おうちで天文学】国立天文台の夜空から 2020年8月24日（月曜日）から28日（金曜日）の晴れた日、午後8時ごろから野辺山宇宙電波観測所 特別公開2020「今年はおうちで特別公開」 2020年8月29日（土曜日）午前9時30分より （リアルタイム配信は当日、録画等はしばらくの間視聴可能です）第30回自然科学機構シンポジウム 宇宙科学と生命科学の深～いつながり 2020年9月26日（土曜日）午後1時30分から午後4時30分大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 (C) 国立天文台今日のこよみ（大阪） 今日の天気 予想 気温 ／のち ｜一時・時々 低 高月齢 3.0 釧路 ／ 14 22日出 5：24 旭川 11 29日入 18：38 札幌 ｜ 16 28月出 8：34 青森 21 27月入 20：53 秋田 22 29満潮 8：44 仙台 ｜ 24 30 21：24 金沢 ／ 26 32干潮 2：42 東京 ｜ 25 35 15：09 長野 24 33中潮 名古屋 28 35 大阪 ｜ 28 36 松江 ｜ 26 31 広島 ｜ 28 34 高知 26 34 福岡 ／ 28 34 鹿児島 ／ 27 33 那覇 ／ 28 33 石垣 25 29令和２年８月２１日１０時５０分 気象庁予報部発表予報期間 ８月２２日から８月２８日まで 北日本は、高気圧に覆われて晴れる日もありますが、気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、期間の前半は雨の降る所があるでしょう。 東日本は、気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、期間のはじめは雨の降る所があるでしょう。 西日本と沖縄・奄美は、気圧の谷や熱帯低気圧、湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨の降る所があるでしょう。なお、熱帯低気圧の影響で荒れた天気となる所がある見込みです。 最高気温と最低気温はともに、全国的に平年並か平年より高い日が多く、平年よりかなり高い所もあるでしょう。期間のはじめは平年より低い所もある見込みです。気象警報・注意報大雨注意報洪水注意報高潮注意報雷注意報濃霧注意報乾燥注意報大雨警報（土砂災害）の危険度分布大雨警報（浸水害）の危険度分布洪水警報の危険度分布大雨と雷及び突風に関する関東甲信地方気象情報 第１号雷と突風に関する東海地方気象情報 第１号高温に関する九州北部地方（山口県を含む）気象情報 第１号発達する熱帯低気圧に関する沖縄地方気象情報 第１号雷と突風及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第２号大雨と雷及び突風に関する栃木県気象情報 第２号雷と突風及び降ひょうに関する埼玉県気象情報 第２号大雨と雷及び突風に関する長野県気象情報 第３号雷と突風及び降ひょうに関する静岡県気象情報 第１号雷と突風に関する岐阜県気象情報 第１号雷と突風に関する愛知県気象情報 第１号発達する熱帯低気圧に関する宮古島地方気象情報 第１号発達する熱帯低気圧に関する八重山地方気象情報 第１号海上警報火山現象に関する海上警報（船舶向け）台風情報発達する熱帯低気圧に関する情報 第０４の０１号高温注意情報地震情報（各地の震度に関する情報）噴火警報・予報霧島山（新燃岳） 火山の状況に関する解説情報 第74号諏訪之瀬島 火山の状況に関する解説情報 第34号諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 1諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 2諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 3諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 4諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 5諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 6諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 7諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 8諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 9諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 10諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 11諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 12諏訪之瀬島 降灰予報（詳細）口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第92号桜島 火山の状況に関する解説情報 第83号草津白根山（白根山（湯釜付近）） 火山の状況に関する解説情報 第94号浅間山 火山の状況に関する解説情報 第38号降灰予報（定時）天気分布予報・地域時系列予報2週間気温予報雨雲の動き（高解像度降水ナウキャスト）今後の雨（降水短時間予報）レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)アメダス（降水量）アメダス（風向・風速）アメダス（気温）アメダス（日照時間）気象衛星ひまわりによる黄砂や火山灰等砂じんの識別に用いるRGB合成画像紫外線情報（分布図）潮位観測情報波浪観測情報各種データ・資料報道発表大雨特別警報と警戒レベルの関係を分かりやすくします令和２年８月24日より大雨特別警報の発表基準を雨を要因とする基準に一元化し、台風等を要因とする特別警報の基準は暴風・高潮・波浪・暴風雪についてのみ用いることとします。これにより大雨特別警報と「警戒レベル」の関係を明確化します。防災情報提供センター
2020.08.22
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令和２年（２０２０）８月２１日（旧暦７月３日）金曜日 四緑先負 ひのえ さる 不成就日 奈良廣瀬大社大忌祭
涙は悲しみのもの言わぬことばである（ボルテール １６９４～１７７８ フランスの文学者 思想家）今日は何の日今日は何の日～毎日が記念日～暗くなって間もない空を、南北に淡い雲のような天の川が横切っています。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え、夏本番を感じさせます。ペルセウス座流星群は、12日前後に最も多くの流星を見せてくれるでしょう。下弦前後の月がずっと夜空にあり、暗い流星までは見ることができませんが、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。今日のほしぞらペルセウス座流星群今年のペルセウス座流星群の活動は8月12日22時頃に極大を迎えると予想されています。今年は8月12日が下弦のため、流星群を観察しやすい時間帯のほとんどに月明かりがあり、見える流星の数は条件の良い年より少ないでしょう。それでも、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。 普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜でしょう。12日の夜に最も多くの流星が出現すると予想されます。いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると考えられます。 空の暗い場所で観察すると、見られる流星の数は最大で1時間あたり30個程度と予想されます。 流星は、放射点を中心に放射状に出現します。流星は放射点の方向だけに現れるのではなく、空全体に現れます。いつどこに出現するかは分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。ただし、月は視界に入らないようにすることをお勧めします。また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転ぶなどすると楽に観察できます。事故に遭わないよう十分注意し、マナーを守って観察をしてください。すばる望遠鏡 冷却中間赤外線分光撮像装置COMICSの「ファイナルライト」COMICS の最後の観測夜に撮影された木星。(クレジット：国立天文台/Kasaba et al.)国立天文台 水沢 復元された緯度観測所ガラス乾板写真を木村榮記念館HPで公開国立天文台主催・共催イベント2020年8月22日（土曜日） 国立天文台 オンライン天体観望会2020年8月24日（月曜日）から28日（金曜日）の晴れた日 【おうちで天文学】国立天文台の夜空から大学共同利用機関法人 自然科学研究機構(C) 国立天文台今日のこよみ（大阪） 今日の天気 予想 気温 ／のち ｜一時・時々 低 高月齢 2.0 釧路 ／ 17 22日出 5：23 旭川 ｜ 14 27日入 18：39 札幌 ｜ 18 25月出 7：24 青森 22 25月入 20：19 秋田 ｜ 22 29満潮 7：58 仙台 ／ 24 32 20：48 金沢 ｜ 26 33干潮 1：58 東京 ｜ 25 35 14：29 長野 ｜ 23 36中潮 名古屋 ｜ 28 37 大阪 ｜ 29 37 松江 ｜ 26 35 広島 27 36 高知 ／ 27 35 福岡 ／ 27 35 鹿児島 ／ 27 34 那覇 ｜ 28 34 石垣 ｜ 27 33令和２年８月２０日１０時５０分 気象庁予報部発表予報期間 ８月２１日から８月２７日まで 北日本は、高気圧に覆われて晴れる日もありますが、気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、期間のはじめは雨の降る所があるでしょう。 東日本から沖縄・奄美にかけては、気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨の降る所がある見込みです。 最高気温と最低気温はともに、全国的に平年並か平年より高い日が多く、平年よりかなり高い所もあるでしょう。期間のはじめは平年より低い所もある見込みです。北日本から西日本にかけては、期間のはじめは気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意してください。気象警報・注意報高潮注意報雷注意報濃霧注意報乾燥注意報大雨警報（土砂災害）の危険度分布大雨警報（浸水害）の危険度分布洪水警報の危険度分布海上警報火山現象に関する海上警報（船舶向け）台風情報高温注意情報地震情報（各地の震度に関する情報）噴火警報・予報諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 1諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 2諏訪之瀬島 降灰予報（詳細）西之島 噴火に関する火山観測報 1西之島 噴火に関する火山観測報 2西之島 噴火に関する火山観測報 3降灰予報（定時）天気分布予報・地域時系列予報2週間気温予報早期天候情報季節予報(1か月)平均気温（８月２２日～９月２１日）平均気温（８月２２日～８月２８日）平均気温（８月２９日～９月４日）平均気温（９月５日～９月１８日）降水量（８月２２日～９月２１日）日照時間（８月２２日～９月２１日）雨雲の動き（高解像度降水ナウキャスト）今後の雨（降水短時間予報）レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)アメダス（降水量）アメダス（風向・風速）アメダス（気温）アメダス（日照時間）気象衛星ひまわりによる黄砂や火山灰等砂じんの識別に用いるRGB合成画像紫外線情報（分布図）潮位観測情報波浪観測情報各種データ・資料報道発表令和２年７月の記録的大雨や日照不足の特徴とその要因について～異常気象分析検討会の分析結果の概要～防災情報提供センター
2020.08.21
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令和２年（２０２０）８月２０日（旧暦７月２日）木曜日 五黄友引 きのと ひつじ 一粒万倍日 鎌倉宮例大祭
機会は鳥のようなものだ 飛び去らないうちに捕らえよ（シラー １７５９～１８０５ ドイツの詩人 劇作家）今日は何の日今日は何の日～毎日が記念日～暗くなって間もない空を、南北に淡い雲のような天の川が横切っています。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え、夏本番を感じさせます。ペルセウス座流星群は、12日前後に最も多くの流星を見せてくれるでしょう。下弦前後の月がずっと夜空にあり、暗い流星までは見ることができませんが、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。今日のほしぞらペルセウス座流星群今年のペルセウス座流星群の活動は8月12日22時頃に極大を迎えると予想されています。今年は8月12日が下弦のため、流星群を観察しやすい時間帯のほとんどに月明かりがあり、見える流星の数は条件の良い年より少ないでしょう。それでも、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。 普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜でしょう。12日の夜に最も多くの流星が出現すると予想されます。いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると考えられます。 空の暗い場所で観察すると、見られる流星の数は最大で1時間あたり30個程度と予想されます。 流星は、放射点を中心に放射状に出現します。流星は放射点の方向だけに現れるのではなく、空全体に現れます。いつどこに出現するかは分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。ただし、月は視界に入らないようにすることをお勧めします。また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転ぶなどすると楽に観察できます。事故に遭わないよう十分注意し、マナーを守って観察をしてください。国立天文台主催・共催イベント野辺山宇宙電波観測所 特別公開2020「今年はおうちで特別公開」 2020年8月29日（土曜日）午前9時30分より （リアルタイム配信は当日、録画等はしばらくの間視聴可能です）第30回自然科学機構シンポジウム 宇宙科学と生命科学の深～いつながり 2020年9月26日（土曜日）午後1時30分から午後4時30分大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 (C) 国立天文台今日のこよみ（大阪） 今日の天気 予想 気温 ／のち ｜一時・時々 低 高月齢 1.0 釧路 ／ 19 26日出 5：22 旭川 ｜ 21 24日入 18：40 札幌 ｜ 23 25月出 6：14 青森 ｜ 22 33月入 19：44 秋田 21 31満潮 7：13 仙台 24 34 20：13 金沢 26 35干潮 1：18 東京 ｜ 26 35 13：51 長野 ｜ 21 36大潮 名古屋 ｜ 28 37 大阪 ｜ 28 38 松江 25 35 広島 27 36 高知 ｜ 26 35 福岡 26 36 鹿児島 27 35 那覇 ／ 28 33 石垣 ｜ 28 33令和２年８月１９日１０時４５分 気象庁予報部発表予報期間 ８月２０日から８月２６日まで 北日本は、高気圧に覆われて晴れる所もありますが、気圧の谷や前線および湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨の降る所があるでしょう。 東日本から沖縄・奄美にかけては、２０日は高気圧に覆われて晴れる所が多いですが、その後は気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨の降る所がある見込みです。 最高気温と最低気温はともに、全国的に平年並か平年より高い日が多く、平年よりかなり高い所もあるでしょう。期間の中頃は平年より低い所もある見込みです。北日本から西日本にかけては、期間のはじめは気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意してください。気象警報・注意報高潮注意報雷注意報濃霧注意報乾燥注意報大雨警報（土砂災害）の危険度分布 大雨警報（浸水害）の危険度分布洪水警報の危険度分布東日本と西日本の長期間の高温に関する全般気象情報 第１号長期間の高温に関する関東甲信地方気象情報 第１号長期間の高温に関する東海地方気象情報 第１号長期間の高温に関する近畿地方気象情報 第１号長期間の高温に関する中国地方気象情報 第１号長期間の高温に関する四国地方気象情報 第１号長期間の高温に関する九州南部・奄美地方気象情報 第１号長期間の高温に関する茨城県気象情報 第１号長期間の高温に関する群馬県気象情報 第１号長期間の高温に関する栃木県気象情報 第１号長期間の高温に関する埼玉県気象情報 第１号長期間の高温に関する千葉県気象情報 第１号長期間の高温に関する東京都気象情報 第１号長期間の高温に関する神奈川県気象情報 第１号長期間の高温に関する山梨県気象情報 第１号長期間の高温に関する長野県気象情報 第１号長期間の高温に関する静岡県気象情報 第１号長期間の高温に関する岐阜県気象情報 第１号長期間の高温に関する愛知県気象情報 第１号長期間の高温に関する三重県気象情報 第１号長期間の高温に関する大阪府気象情報 第１号長期間の高温に関する兵庫県気象情報 第１号長期間の高温に関する京都府気象情報 第１号長期間の高温に関する滋賀県気象情報 第１号長期間の高温に関する奈良県気象情報 第１号長期間の高温に関する和歌山県気象情報 第１号長期間の高温に関する島根県気象情報 第１号長期間の高温に関する広島県気象情報 第１号長期間の高温に関する鳥取県気象情報 第１号長期間の高温に関する岡山県気象情報 第１号長期間の高温に関する香川県気象情報 第１号長期間の高温に関する愛媛県気象情報 第１号長期間の高温に関する徳島県気象情報 第１号長期間の高温に関する高知県気象情報 第１号長期間の高温に関する宮崎県気象情報 第１号鹿児島県（奄美地方を除く）の長期間の高温に関する気象情報 第１号海上警報火山現象に関する海上警報（船舶向け）台風情報高温注意情報地震情報（各地の震度に関する情報）噴火警報・予報口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第91号西之島 噴火に関する火山観測報 1西之島 噴火に関する火山観測報 2西之島 噴火に関する火山観測報 3西之島 噴火に関する火山観測報 4降灰予報（定時）天気分布予報・地域時系列予報2週間気温予報雨雲の動き（高解像度降水ナウキャスト）今後の雨（降水短時間予報）レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)アメダス（降水量）アメダス（風向・風速）アメダス（気温）アメダス（日照時間）気象衛星ひまわりによる黄砂や火山灰等砂じんの識別に用いるRGB合成画像紫外線情報（分布図）潮位観測情報波浪観測情報各種データ・資料報道発表高潮及び潮位に関する情報の改善について高潮及び潮位に関する各種情報を以下のとおり改善します。これにより早めの警戒を呼びかけられるようになるほか、過去の高潮事例と比較することで危機感をわかりやすく伝えます。・５日先までの高潮の警報級の可能性を用いてバーチャートを延長して提供（令和２年８月）・最高潮位の統計値（１位～10位）の提供（令和２年９月）・潮位観測情報に掲載するグラフの改善（令和３年３月予定）お知らせ令和2年7月豪雨による大雨のときの危険度分布を掲載しました防災情報提供センター
2020.08.20
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令和２年（２０２０）８月１９日（旧暦７月１日）水曜日 六白先勝 きのえ うま トークの日 バイクの日 秋田花輪ばやし
いちばん多忙な人間がいちばん多くの時間を持つ（ピネ １７９７～１８４７ スイスの神学者）今日は何の日今日は何の日～毎日が記念日～暗くなって間もない空を、南北に淡い雲のような天の川が横切っています。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え、夏本番を感じさせます。ペルセウス座流星群は、12日前後に最も多くの流星を見せてくれるでしょう。下弦前後の月がずっと夜空にあり、暗い流星までは見ることができませんが、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。今日のほしぞら朔（新月）太陽と月の相対的な位置関係により月は次々と見かけの形を変えていきます。これを月の位相(いそう)または満ち欠け(みちかけ)と呼びます。朔(さく)，上弦(じょうげん)，望(ぼう)，下弦(かげん)の時刻とは月と太陽との視黄経の差がそれぞれ0°，90°，180°，270°になる時刻です。ペルセウス座流星群今年のペルセウス座流星群の活動は8月12日22時頃に極大を迎えると予想されています。今年は8月12日が下弦のため、流星群を観察しやすい時間帯のほとんどに月明かりがあり、見える流星の数は条件の良い年より少ないでしょう。それでも、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。 普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜でしょう。12日の夜に最も多くの流星が出現すると予想されます。いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると考えられます。 空の暗い場所で観察すると、見られる流星の数は最大で1時間あたり30個程度と予想されます。 流星は、放射点を中心に放射状に出現します。流星は放射点の方向だけに現れるのではなく、空全体に現れます。いつどこに出現するかは分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。ただし、月は視界に入らないようにすることをお勧めします。また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転ぶなどすると楽に観察できます。事故に遭わないよう十分注意し、マナーを守って観察をしてください。TMTプロジェクト 大学の卒業生の会でオンライン講演新型コロナウィルス感染症の影響で、これまでのようなイベント開催が難しい中、オンライン会議システムを利用した取り組みが様々な場面で行なわれるようになっています。オンラインの利点は、会場まで足を運ばずに参加できること。今回は、TMTプロジェクトの林が勤務地の米国カリフォルニア州から講演を行ないましたので、ご報告いたします。4D2U 4D2U映像コンテンツ「多重星の形成」公開太陽くらいの質量を持つ恒星の過半数は多重星として生まれることが知られています．恒星が多重星として誕生するのか，または太陽のような単独星として誕生するのかを分ける要因のひとつとして，乱流が注目されています．この乱流は，恒星が生まれる母体となる分子雲の乱流です．このシミュレーションでは，乱流を持った細長い分子雲から，分子雲コアが形成し，分子雲コアの中で多重星が生まれる様子をシミュレーションによって描きだしました．計算の結果，最終的に3個の原始星からなる三重星が生まれました．三重星が周囲のガスをかき乱し，星の周囲には複雑なガスの構造が作らます．とくに弓状の細長い構造が特徴です．最近のアルマ望遠鏡による電波観測では，このような弓状の構造が観測されはじめています．国立天文台主催・共催イベント2020年8月29日（土曜日） 野辺山宇宙電波観測所 特別公開2020「今年はおうちで特別公開」2020年9月26日（土曜日） 第30回自然科学機構シンポジウム 宇宙科学と生命科学の深～いつながり大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 (C) 国立天文台今日のこよみ（大阪） 今日の天気 予想 気温 ／のち ｜一時・時々 低 高月齢 0.0 釧路 ／ 18 25日出 5：21 旭川 20 29日入 18：41 札幌 22 30月出 5：03 青森 21 33月入 19：06 秋田 21 30満潮 6：28 仙台 24 32 19：40 金沢 24 33干潮 0：41 東京 ／ 25 34 13：14 長野 ｜ 21 36大潮 名古屋 ｜ 27 35 大阪 27 37 松江 24 35 広島 26 36 高知 25 36 福岡 27 35 鹿児島 28 37 那覇 28 33 石垣 ｜ 27 33令和２年８月１８日１０時５２分 気象庁予報部発表予報期間 ８月１９日から８月２５日まで 北日本は、高気圧に覆われて晴れる日もありますが、気圧の谷や前線および湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨の降る所があるでしょう。 東日本から沖縄・奄美にかけては、期間のはじめは高気圧に覆われて晴れる所が多いですが、その後は気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、期間の中頃は雨の降る所がある見込みです。 最高気温と最低気温はともに、全国的に平年並か平年より高い日が多く、平年よりかなり高い所もあるでしょう。北日本から西日本にかけては、気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意してください。気象警報・注意報強風注意報高潮注意報雷注意報濃霧注意報乾燥注意報大雨警報（土砂災害）の危険度分布大雨警報（浸水害）の危険度分布洪水警報の危険度分布高温に関する中国地方気象情報 第１号千葉県気象情報 第１号（図）PDF形式海上警報火山現象に関する海上警報（船舶向け）台風情報令和２年 台風第７号に関する情報高温注意情報地震情報（各地の震度に関する情報）噴火警報・予報噴火予報：警報解除 噴火警戒レベル１（活火山であることに留意） 阿蘇山阿蘇山 火山の状況に関する解説情報 第71号阿蘇山 火山活動解説資料西之島 噴火に関する火山観測報 1西之島 噴火に関する火山観測報 2西之島 噴火に関する火山観測報 3西之島 噴火に関する火山観測報 4諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報降灰予報（定時）天気分布予報・地域時系列予報2週間気温予報雨雲の動き（高解像度降水ナウキャスト）今後の雨（降水短時間予報）レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)アメダス（降水量）アメダス（風向・風速）アメダス（気温）アメダス（日照時間）気象衛星ひまわりによる黄砂や火山灰等砂じんの識別に用いるRGB合成画像紫外線情報（分布図）潮位観測情報波浪観測情報各種データ・資料報道発表阿蘇山の噴火警戒レベルを１へ引下げ阿蘇山では、中岳第一火口から概ね１kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなりました。防災情報提供センター
2020.08.19
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令和２年（２０２０）８月１８日（旧暦６月２９日）火曜日 七赤仏滅 みずのと み 天一天上 頭髪の日 平戸のジャンガラ
仕事が楽しみならば人生は極楽だ 苦しみならばそれは地獄だ（ゴーリキー １８６８～１９３６ ロシアの小説家 劇作家）今日は何の日今日は何の日～毎日が記念日～暗くなって間もない空を、南北に淡い雲のような天の川が横切っています。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え、夏本番を感じさせます。ペルセウス座流星群は、12日前後に最も多くの流星を見せてくれるでしょう。下弦前後の月がずっと夜空にあり、暗い流星までは見ることができませんが、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。今日のほしぞら水星が外合合は、太陽と惑星との地心視黄経が等しくなる瞬間、すなわち地球から見て惑星が太陽と同じ方向に来るときで、内惑星（水星、金星）の場合は太陽より近くを通る内合と、太陽より遠くを通る外合があります。ペルセウス座流星群今年のペルセウス座流星群の活動は8月12日22時頃に極大を迎えると予想されています。今年は8月12日が下弦のため、流星群を観察しやすい時間帯のほとんどに月明かりがあり、見える流星の数は条件の良い年より少ないでしょう。それでも、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。 普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜でしょう。12日の夜に最も多くの流星が出現すると予想されます。いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると考えられます。 空の暗い場所で観察すると、見られる流星の数は最大で1時間あたり30個程度と予想されます。 流星は、放射点を中心に放射状に出現します。流星は放射点の方向だけに現れるのではなく、空全体に現れます。いつどこに出現するかは分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。ただし、月は視界に入らないようにすることをお勧めします。また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転ぶなどすると楽に観察できます。事故に遭わないよう十分注意し、マナーを守って観察をしてください。TMTプロジェクト 米国国立科学財団によるTMTに関する発表TMT国際天文台が米国国立科学財団（NSF）に計画の審査提案書を提出したことについて、NSFより発表がありましたのでご紹介します。国立天文台主催・共催イベント野辺山宇宙電波観測所 特別公開2020「今年はおうちで特別公開」 2020年8月29日（土曜日）午前9時30分より （リアルタイム配信は当日、録画等はしばらくの間視聴可能です）第30回自然科学機構シンポジウム 宇宙科学と生命科学の深～いつながり 2020年9月26日（土曜日）午後1時30分から午後4時30分大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 (C) 国立天文台今日のこよみ（大阪） 今日の天気 予想 気温 ／のち ｜一時・時々 低 高月齢 28.4 釧路 ｜ 16 23日出 5：21 旭川 ｜ 15 30日入 18：43 札幌 ／ 18 28月出 3：54 青森 ｜ 21 29月入 18：24 秋田 ｜ 22 29満潮 5：39 仙台 ｜ 24 31 19：11 金沢 ／ 26 31干潮 0：07 東京 27 33 12：38 長野 ／ 24 31大潮 名古屋 27 38 大阪 ｜ 28 36 松江 24 35 広島 25 36 高知 25 37 福岡 26 35 鹿児島 28 38 那覇 ｜ 28 33 石垣 28 33令和２年８月１７日１０時５０分 気象庁予報部発表予報期間 ８月１８日から８月２４日まで 北日本は、高気圧に覆われて晴れる日もありますが、気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、期間の前半は雨の降る所があるでしょう。 東日本と西日本は、期間の前半は高気圧に覆われて晴れる日が多いですが、後半は気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨の降る所もある見込みです。 沖縄・奄美は、高気圧に覆われておおむね晴れますが、期間のはじめは湿った空気の影響で曇る所があるでしょう。 最高気温と最低気温はともに、北日本は平年並か平年より高いですが、後半は平年より低くなる所があるでしょう。東日本と西日本は、平年より高い日が多く、平年よりかなり高い日もある見込みです。沖縄・奄美は平年並か平年より高いでしょう。北日本から西日本では気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意してください。気象警報・注意報大雨注意報洪水注意報高潮注意報雷注意報濃霧注意報乾燥注意報大雨警報（土砂災害）の危険度分布大雨警報（浸水害）の危険度分布洪水警報の危険度分布高温に関する全般気象情報 第１号高温に関する関東甲信地方気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する関東甲信地方気象情報 第１号高温に関する東海地方気象情報 第１号大雨に関する山形県気象情報 第３号大雨と雷及び突風に関する茨城県気象情報 第３号雷と突風及び降ひょうに関する栃木県気象情報 第１号大雨に関する新潟県気象情報 第８号海上警報火山現象に関する海上警報（船舶向け）台風情報高温注意情報地震情報（各地の震度に関する情報）噴火警報・予報霧島山（新燃岳） 火山の状況に関する解説情報 第73号口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第90号薩摩硫黄島 火山の状況に関する解説情報 第34号桜島 火山の状況に関する解説情報 第82号阿蘇山 火山の状況に関する解説情報 第70号草津白根山（白根山（湯釜付近）） 火山の状況に関する解説情報 第93号浅間山 火山の状況に関する解説情報 第37号西之島 噴火に関する火山観測報 1西之島 噴火に関する火山観測報 2西之島 噴火に関する火山観測報 3西之島 噴火に関する火山観測報 4降灰予報（定時）天気分布予報・地域時系列予報2週間気温予報早期天候情報雨雲の動き（高解像度降水ナウキャスト）今後の雨（降水短時間予報）レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)アメダス（降水量）アメダス（風向・風速）アメダス（気温）アメダス（日照時間）気象衛星ひまわりによる黄砂や火山灰等砂じんの識別に用いるRGB合成画像紫外線情報（分布図）潮位観測情報波浪観測情報各種データ・資料お知らせ気象大学校ホームページの復旧について防災情報提供センター
2020.08.18
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令和２年（２０２０）８月１７日（旧暦６月２８日）月曜日 八白先負 みずのえ たつ 滋賀建部大社船幸祭
約束は必ず守りたい 人間が約束を守らなくなると社会生活は出来なくなるからだ（菊池寛 １８８８～１９４８ 大正・昭和期の小説家）今日は何の日今日は何の日～毎日が記念日～暗くなって間もない空を、南北に淡い雲のような天の川が横切っています。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え、夏本番を感じさせます。ペルセウス座流星群は、12日前後に最も多くの流星を見せてくれるでしょう。下弦前後の月がずっと夜空にあり、暗い流星までは見ることができませんが、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。今日のほしぞらペルセウス座流星群今年のペルセウス座流星群の活動は8月12日22時頃に極大を迎えると予想されています。今年は8月12日が下弦のため、流星群を観察しやすい時間帯のほとんどに月明かりがあり、見える流星の数は条件の良い年より少ないでしょう。それでも、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。 普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜でしょう。12日の夜に最も多くの流星が出現すると予想されます。いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると考えられます。 空の暗い場所で観察すると、見られる流星の数は最大で1時間あたり30個程度と予想されます。 流星は、放射点を中心に放射状に出現します。流星は放射点の方向だけに現れるのではなく、空全体に現れます。いつどこに出現するかは分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。ただし、月は視界に入らないようにすることをお勧めします。また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転ぶなどすると楽に観察できます。事故に遭わないよう十分注意し、マナーを守って観察をしてください。国立天文台主催・共催イベント2020年8月29日（土曜日） 野辺山宇宙電波観測所 特別公開2020「今年はおうちで特別公開」2020年9月26日（土曜日）第30回自然科学機構シンポジウム 宇宙科学と生命科学の深～いつながり大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 (C) 国立天文台今日のこよみ（大阪） 今日の天気 予想 気温 ／のち ｜一時・時々 低 高月齢 27.4 釧路 ｜ 17 23日出 5：20 旭川 18 30日入 18：44 札幌 ／ 21 27月出 2：49 青森 ｜ 23 28月入 17：37 秋田 ｜ 23 28満潮 4：40 仙台 ／ 25 32 18：49 金沢 ／ 26 32干潮 12：04 東京 ｜ 27 35 ー 長野 ｜ 22 33中潮 名古屋 ｜ 27 38 大阪 28 37 松江 25 34 広島 25 36 高知 25 37 福岡 27 35 鹿児島 27 37 那覇 ／ 28 33 石垣 28 33令和２年８月１６日１０時５０分 気象庁予報部発表予報期間 ８月１７日から８月２３日まで 北日本は、高気圧に覆われて晴れる日もありますが、気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨の降る所があるでしょう。 東日本は、高気圧に覆われて晴れる日が多いですが、期間のはじめと終わりは気圧の谷や湿った空気の影響で雨の降る所があるでしょう。 西日本は、高気圧に覆われておおむね晴れますが、期間の終わりは湿った空気の影響で雲が広がる所があるでしょう。 沖縄・奄美は、高気圧に覆われておおむね晴れますが、期間の前半は湿った空気の影響で曇る所があるでしょう。 最高気温と最低気温はともに、北日本は平年並か平年より高いですが、期間の終わりは平年より低くなる所があるでしょう。東日本と西日本は、平年より高い日が多く、平年よりかなり高い日もある見込みです。沖縄・奄美は平年並か平年より高いでしょう。北日本から西日本では気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意してください。気象警報・注意報大雨注意報高潮注意報雷注意報濃霧注意報大雨警報（土砂災害）の危険度分布大雨警報（浸水害）の危険度分布洪水警報の危険度分布大雨に関する東北地方気象情報 第６号大雨と雷及び突風に関する関東甲信地方気象情報 第４号大雨に関する山形県気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する福島県気象情報 第６号大雨と雷及び突風に関する茨城県気象情報 第２号雷と突風及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第２号雷と突風及び降ひょうに関する栃木県気象情報 第６号大雨と雷及び突風に関する埼玉県気象情報 第３号大雨と雷及び突風に関する千葉県気象情報 第２号大雨と雷及び突風に関する東京都気象情報 第３号大雨に関する神奈川県気象情報 第２号大雨に関する新潟県気象情報 第６号海上警報火山現象に関する海上警報（船舶向け）指定河川洪水予報：北陸荒川 氾濫注意情報解除高温注意情報地震情報（各地の震度に関する情報）噴火警報・予報西之島 噴火に関する火山観測報 1西之島 噴火に関する火山観測報 2西之島 噴火に関する火山観測報 3西之島 噴火に関する火山観測報 4降灰予報（定時）天気分布予報・地域時系列予報2週間気温予報雨雲の動き（高解像度降水ナウキャスト）今後の雨（降水短時間予報）レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)アメダス（降水量）アメダス（風向・風速）アメダス（気温）アメダス（日照時間）気象衛星ひまわりによる黄砂や火山灰等砂じんの識別に用いるRGB合成画像潮位観測情報波浪観測情報各種データ・資料防災情報提供センター
2020.08.16
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令和２年（２０２０）８月１６日（旧暦６月２７日）日曜日 九紫友引 かのと う 三嶋大社例祭 横手送り盆まつり 箱根大文字焼 京都五山送り火
仕事を追え 仕事に追われるな（フランクリン １７０６～１７９０ アメリカの政治家）今日は何の日今日は何の日～毎日が記念日～暗くなって間もない空を、南北に淡い雲のような天の川が横切っています。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え、夏本番を感じさせます。ペルセウス座流星群は、12日前後に最も多くの流星を見せてくれるでしょう。下弦前後の月がずっと夜空にあり、暗い流星までは見ることができませんが、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。今日のほしぞら天王星が留留は、惑星の地心視赤経の時間変化が0となる瞬間です。惑星は恒星の間を運動していきますが、留のときにはその運動がほぼ停止し、運動の方向（順行、逆行）が入れ替わります。ペルセウス座流星群今年のペルセウス座流星群の活動は8月12日22時頃に極大を迎えると予想されています。今年は8月12日が下弦のため、流星群を観察しやすい時間帯のほとんどに月明かりがあり、見える流星の数は条件の良い年より少ないでしょう。それでも、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。 普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜でしょう。12日の夜に最も多くの流星が出現すると予想されます。いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると考えられます。 空の暗い場所で観察すると、見られる流星の数は最大で1時間あたり30個程度と予想されます。 流星は、放射点を中心に放射状に出現します。流星は放射点の方向だけに現れるのではなく、空全体に現れます。いつどこに出現するかは分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。ただし、月は視界に入らないようにすることをお勧めします。また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転ぶなどすると楽に観察できます。事故に遭わないよう十分注意し、マナーを守って観察をしてください月が金星に接近野辺山宇宙電波観測所 特別公開2020「今年はおうちで特別公開」 2020年8月29日（土曜日）午前9時30分より （リアルタイム配信は当日、録画等はしばらくの間視聴可能です）8月の日の出前の東の空には、7月よりやや高度を上げた金星が明るく光っています。金星は、13日に西方最大離角となります。 15日、16日には、19日に新月となる細い月が金星に近づき、目を引く眺めとなります。早起きをして、東の方角が開けた場所で観察してみてください。 月は、15日には金星の上にありますが、翌16日には金星の左下にまで位置を変えます。 9月に入ると金星は徐々に高度を下げていき、12月末頃まで日の出前の東の空に見えています。 月は1カ月弱で星空を1周し、そのたびごとに金星に近づいて、美しい光景を見せてくれます。毎月の月と金星の接近を楽しみましょう。国立天文台主催・共催イベント野辺山宇宙電波観測所 特別公開2020「今年はおうちで特別公開」 2020年8月29日（土曜日）午前9時30分より （リアルタイム配信は当日、録画等はしばらくの間視聴可能です）第30回自然科学機構シンポジウム 宇宙科学と生命科学の深～いつながり 2020年9月26日（土曜日）午後1時30分から午後4時30分大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 (C) 国立天文台今日のこよみ（大阪） 今日の天気 予想 気温 ／のち ｜一時・時々 低 高月齢 26.4 釧路 15 24日出 5：19 旭川 ｜ 20 29日入 18：45 札幌 ｜ 21 29月出 1：51 青森 ／ 23 33月入 16：44 秋田 ｜ 24 30満潮 2：25 仙台 ｜ 25 32 18：36 金沢 ／ 26 33干潮 11：30 東京 ／ 27 37 23：41 長野 ｜ 23 33中潮 名古屋 ／ 27 39 大阪 ｜ 28 36 松江 26 35 広島 26 36 高知 25 36 福岡 27 36 鹿児島 27 37 那覇 28 33 石垣 ／ 28 32令和２年８月１５日１０時４５分 気象庁予報部発表予報期間 ８月１６日から８月２２日まで 北日本は、高気圧に覆われて晴れる日もありますが、気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、期間の中頃に雨の降る所があるでしょう。 東日本は、高気圧に覆われて晴れる日が多いですが、期間のはじめと終わりは気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がる所があるでしょう。 西日本は、高気圧に覆われておおむね晴れるでしょう。 沖縄・奄美は、高気圧に覆われておおむね晴れますが、期間の前半は湿った空気の影響で曇りや雨の降る所があるでしょう。 最高気温と最低気温はともに、北日本と沖縄・奄美は平年並か平年より高く、平年よりかなり高い所もある見込みです。東日本から西日本にかけては、平年より高く、平年よりかなり高い日もあるでしょう。北日本から西日本では気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意してください。気象警報・注意報大雨注意報高潮注意報雷注意報濃霧注意報大雨警報（土砂災害）の危険度分布 大雨警報（浸水害）の危険度分布洪水警報の危険度分布大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第３号大雨と雷及び突風に関する北海道地方気象情報 第３号大雨に関する東北地方気象情報 第３号雷と突風及び降ひょうに関する関東甲信地方気象情報 第２号高温に関する九州南部・奄美地方気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する宗谷地方気象情報 第２号大雨と雷及び突風に関する上川・留萌地方気象情報 第３号雷と突風に関する網走・北見・紋別地方気象情報 第２号大雨と雷及び突風に関する石狩・空知・後志地方気象情報 第４号大雨と雷及び突風に関する青森県気象情報 第３号大雨と雷及び突風に関する秋田県気象情報 第３号大雨と雷及び突風に関する岩手県気象情報 第４号大雨に関する山形県気象情報 第３号大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報 第３号大雨と雷及び突風に関する福島県気象情報 第３号大雨と雷及び突風に関する茨城県気象情報 第２号雷と突風及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第１号雷と突風及び降ひょうに関する栃木県気象情報 第３号大雨に関する新潟県気象情報 第２号海上警報火山現象に関する海上警報（船舶向け）高温注意情報地震情報（各地の震度に関する情報）噴火警報・予報西之島 噴火に関する火山観測報 1西之島 噴火に関する火山観測報 2西之島 噴火に関する火山観測報 3西之島 噴火に関する火山観測報 4降灰予報（定時）天気分布予報・地域時系列予報2週間気温予報雨雲の動き（高解像度降水ナウキャスト）今後の雨（降水短時間予報）レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)アメダス（降水量）アメダス（風向・風速）アメダス（気温）アメダス（日照時間）気象衛星ひまわりによる黄砂や火山灰等砂じんの識別に用いるRGB合成画像紫外線情報（分布図）潮位観測情報波浪観測情報各種データ・資料防災情報提供センター
2020.08.15
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令和２年（２０２０）８月１５日（旧暦６月２６日）土曜日 一白先勝 かのえ とら 末伏 お菓子の日 東京富岡八幡宮例祭 終戦記念日 月遅れぼん
今日という日の再びきたらざることを思え（ダンテ １２６５～１３２１ イタリアの詩人）今日は何の日今日は何の日～毎日が記念日～暗くなって間もない空を、南北に淡い雲のような天の川が横切っています。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え、夏本番を感じさせます。ペルセウス座流星群は、12日前後に最も多くの流星を見せてくれるでしょう。下弦前後の月がずっと夜空にあり、暗い流星までは見ることができませんが、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。今日のほしぞらペルセウス座流星群今年のペルセウス座流星群の活動は8月12日22時頃に極大を迎えると予想されています。今年は8月12日が下弦のため、流星群を観察しやすい時間帯のほとんどに月明かりがあり、見える流星の数は条件の良い年より少ないでしょう。それでも、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。 普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜でしょう。12日の夜に最も多くの流星が出現すると予想されます。いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると考えられます。 空の暗い場所で観察すると、見られる流星の数は最大で1時間あたり30個程度と予想されます。 流星は、放射点を中心に放射状に出現します。流星は放射点の方向だけに現れるのではなく、空全体に現れます。いつどこに出現するかは分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。ただし、月は視界に入らないようにすることをお勧めします。また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転ぶなどすると楽に観察できます。事故に遭わないよう十分注意し、マナーを守って観察をしてください。月が金星に接近8月の日の出前の東の空には、7月よりやや高度を上げた金星が明るく光っています。金星は、13日に西方最大離角となります。 15日、16日には、19日に新月となる細い月が金星に近づき、目を引く眺めとなります。早起きをして、東の方角が開けた場所で観察してみてください。 月は、15日には金星の上にありますが、翌16日には金星の左下にまで位置を変えます。 9月に入ると金星は徐々に高度を下げていき、12月末頃まで日の出前の東の空に見えています。 月は1カ月弱で星空を1周し、そのたびごとに金星に近づいて、美しい光景を見せてくれます。毎月の月と金星の接近を楽しみましょう。TMTプロジェクト 日本地球惑星科学連合 2020年大会TMTのオンラインポスターのスクリーンショット。2020年大会は、5月24日～28日に幕張メッセで開催の予定でしたが、新型コロナウィルス感染症の影響により、7月12日～19日のオンラインでの開催となりました。国立天文台主催・共催イベント2020年8月29日（土曜日） 野辺山宇宙電波観測所 特別公開2020「今年はおうちで特別公開」2020年9月26日（土曜日） 第30回自然科学機構シンポジウム 宇宙科学と生命科学の深～いつながり大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 (C) 国立天文台今日のこよみ（大阪） 今日の天気 予想 気温 ／のち ｜一時・時々 低 高月齢 25.4 釧路 ／ 14 21日出 5：18 旭川 ｜ 17 26日入 18：46 札幌 ｜ 18 29月出 0：59 青森 ／ 23 31月入 15：48 秋田 ／ 25 29満潮 18：25 仙台 ｜ 24 34 ー 金沢 26 32干潮 10：54 東京 ｜ 26 36 23：42 長野 ｜ 23 35若潮 名古屋 27 38 大阪 ｜ 28 36 松江 27 34 広島 27 36 高知 26 36 福岡 28 36 鹿児島 27 37 那覇 28 33 石垣 28 33令和２年８月１４日１６時４０分 気象庁予報部発表予報期間 ８月１５日から８月２１日まで 北日本は、高気圧に覆われて晴れる日もありますが、気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、期間のはじめと中頃は雨の降る所があるでしょう。なお、１５日は寒冷前線が通過するため、大気の状態が非常に不安定となり、大雨となるおそれがあります。 東日本は、高気圧に覆われて晴れる日が多いですが、期間のはじめは気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨の降る所もある見込みです。 西日本と沖縄・奄美は、高気圧に覆われておおむね晴れるでしょう。 最高気温と最低気温はともに、全国的に平年並か平年より高く、平年よりかなり高い所もある見込みです。北日本から西日本では気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意してください。気象警報・注意報大雨警報・注意報洪水注意報強風注意報高潮注意報雷注意報濃霧注意報大雨警報（土砂災害）の危険度分布大雨警報（浸水害）の危険度分布洪水警報の危険度分布大潮による高い潮位に関する全般潮位情報 第１号大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する北海道地方気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する東北地方気象情報 第１号大潮による高い潮位に関する近畿・中国・四国地方潮位情報 第１号高温に関する近畿地方気象情報 第１号大潮による高い潮位に関する近畿・中国・四国地方潮位情報 第１号大潮による高い潮位に関する近畿・中国・四国地方潮位情報 第１号高温に関する四国地方気象情報 第１号大潮による高い潮位に関する九州北部・南部・奄美地方潮位情報 第１号高温に関する九州北部地方（山口県を含む）気象情報 第１号大潮による高い潮位に関する九州北部・南部・奄美地方潮位情報 第１号大潮による高い潮位に関する沖縄地方潮位情報 第１号大雨と雷及び突風に関する宗谷地方気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する上川・留萌地方気象情報 第１号雷と突風に関する網走・北見・紋別地方気象情報 第１号雷と突風に関する胆振・日高地方気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する石狩・空知・後志地方気象情報 第１号雷と突風に関する渡島・檜山地方気象情報 第１号雷と突風及びひょうに関する青森県気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する秋田県気象情報 第１号雷と突風及びひょうに関する岩手県気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する山形県気象情報 第１号雷と突風及びひょうに関する宮城県気象情報 第１号大潮による高い潮位に関する福島県潮位情報 第１号福島県潮位情報 第２号（図）PDF形式大雨と雷及び突風に関する福島県気象情報 第１号大潮による高い潮位に関する茨城県潮位情報 第１号茨城県潮位情報 第２号（図）PDF形式雷と突風及び降ひょうに関する栃木県気象情報 第１号大潮による高い潮位に関する兵庫県潮位情報 第１号大潮による高い潮位に関する広島県潮位情報 第１号大潮による高い潮位に関する岡山県潮位情報 第１号大潮による高い潮位に関する香川県潮位情報 第１号大潮による高い潮位に関する高知県潮位情報 第１号大潮による高い潮位に関する佐賀県潮位情報 第１号大潮による高い潮位に関する長崎県潮位情報 第１号大潮による高い潮位に関する熊本県潮位情報 第１号大潮による高い潮位に関する大分県潮位情報 第１号大潮による高い潮位に関する鹿児島県（奄美地方を除く）潮位情報 第１号大潮による高い潮位に関する奄美地方（鹿児島県）潮位情報 第１号大潮による高い潮位に関する沖縄本島地方潮位情報 第１号大潮による高い潮位に関する宮古島地方潮位情報 第１号大潮による高い潮位に関する八重山地方潮位情報 第１号海上警報火山現象に関する海上警報（船舶向け）高温注意情報地震情報（各地の震度に関する情報）噴火警報・予報霧島山（新燃岳） 火山の状況に関する解説情報 第72号諏訪之瀬島 火山の状況に関する解説情報 第33号阿蘇山 火山の状況に関する解説情報 第69号草津白根山（白根山（湯釜付近）） 火山の状況に関する解説情報 第92号浅間山 火山の状況に関する解説情報 第36号口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第89号口永良部島 火山活動解説資料桜島 火山の状況に関する解説情報 第81号西之島 噴火に関する火山観測報 1西之島 噴火に関する火山観測報 2西之島 噴火に関する火山観測報 3西之島 噴火に関する火山観測報 4降灰予報（定時）天気分布予報・地域時系列予報2週間気温予報雨雲の動き（高解像度降水ナウキャスト）今後の雨（降水短時間予報）レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)アメダス（降水量）アメダス（風向・風速）アメダス（気温）アメダス（日照時間）気象衛星ひまわりによる黄砂や火山灰等砂じんの識別に用いるRGB合成画像紫外線情報（分布図）潮位観測情報波浪観測情報各種データ・資料防災情報提供センター
2020.08.15
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令和２年（２０２０）８月１４日（旧暦６月２５日）金曜日 二黒赤口 つちのと うし 奈良春日大社中元万灯籠
理想はわれわれ自身のうちにある（カーライル １７９５～１８８１ イギリスの歴史家 思想家）今日は何の日今日は何の日～毎日が記念日～暗くなって間もない空を、南北に淡い雲のような天の川が横切っています。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え、夏本番を感じさせます。ペルセウス座流星群は、12日前後に最も多くの流星を見せてくれるでしょう。下弦前後の月がずっと夜空にあり、暗い流星までは見ることができませんが、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。今日のほしぞらペルセウス座流星群が極大今年のペルセウス座流星群の活動は8月12日22時頃に極大を迎えると予想されています。今年は8月12日が下弦のため、流星群を観察しやすい時間帯のほとんどに月明かりがあり、見える流星の数は条件の良い年より少ないでしょう。それでも、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。 普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜でしょう。12日の夜に最も多くの流星が出現すると予想されます。いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると考えられます。 空の暗い場所で観察すると、見られる流星の数は最大で1時間あたり30個程度と予想されます。 流星は、放射点を中心に放射状に出現します。流星は放射点の方向だけに現れるのではなく、空全体に現れます。いつどこに出現するかは分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。ただし、月は視界に入らないようにすることをお勧めします。また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転ぶなどすると楽に観察できます。事故に遭わないよう十分注意し、マナーを守って観察をしてください。月が金星に接近8月の日の出前の東の空には、7月よりやや高度を上げた金星が明るく光っています。金星は、13日に西方最大離角となります。 15日、16日には、19日に新月となる細い月が金星に近づき、目を引く眺めとなります。早起きをして、東の方角が開けた場所で観察してみてください。 月は、15日には金星の上にありますが、翌16日には金星の左下にまで位置を変えます。 9月に入ると金星は徐々に高度を下げていき、12月末頃まで日の出前の東の空に見えています。 月は1カ月弱で星空を1周し、そのたびごとに金星に近づいて、美しい光景を見せてくれます。毎月の月と金星の接近を楽しみましょう。トピックス8月6日、萩生田光一 文部科学大臣 国立天文台を視察金属3Dプリンターで作成された部品について説明を受ける萩生田文部科学大臣（中央）。TMTプロジェクト野辺山宇宙電波観測所 特別公開2020 講演会TMTプロジェクト TMT計画に関する最近の動き太陽観測科学プロジェクト 2020年7月の太陽活動国立天文台 水沢 アンテナ制御用コンピューターの保守作業【VERA水沢観測局でのアンテナ制御用コンピューターの保守作業の様子】TMTプロジェクト 文科省研究開発局長の国立天文台訪問TMTの模型の前で説明をうける生川研究開発局長（中央）アルマ望遠鏡 アルマ望遠鏡、予想外におとなしい赤ちゃん銀河を発見国立天文台主催・共催イベント野辺山宇宙電波観測所 特別公開2020「今年はおうちで特別公開」 2020年8月29日（土曜日）午前9時30分より （リアルタイム配信は当日、録画等はしばらくの間視聴可能です）第30回自然科学機構シンポジウム 宇宙科学と生命科学の深～いつながり 2020年9月26日（土曜日）午後1時30分から午後4時30分大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 (C) 国立天文台今日のこよみ（大阪） 今日の天気 予想 気温 ／のち ｜一時・時々 低 高月齢 24.4 釧路 ／ 14 21日出 5：18 旭川 ／ 16 26日入 18：47 札幌 ／ 19 25月出 0：15 青森 ／ 21 27月入 14：49 秋田 ／ 22 29満潮 18：05 仙台 ｜ 23 30 ー 金沢 ／ 26 33干潮 10：10 東京 ｜ 26 35 ー 長野 ｜ 22 35長潮 名古屋 26 37 大阪 ｜ 28 35 松江 ／ 27 35 広島 ｜ 27 35 高知 26 35 福岡 27 36 鹿児島 27 36 那覇 ｜ 27 33 石垣 ｜ 28 33令和２年８月１３日１６時４５分 気象庁予報部発表予報期間 ８月１４日から８月２０日まで 北日本は、高気圧に覆われて晴れる日もありますが、気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、期間の前半に雨の降る所があるでしょう。 東日本は、高気圧に覆われて晴れる日が多いですが、期間のはじめは気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすい見込みです。 西日本は、高気圧に覆われておおむね晴れるでしょう。 沖縄・奄美は、高気圧に覆われて晴れる日が多いですが、１４日は気圧の谷の影響で曇りや雨の所があるでしょう。 最高気温と最低気温はともに、全国的に平年並か平年より高い日が多く、平年よりかなり高い所もある見込みです。北日本から西日本では気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意してください。気象警報・注意報大雨注意報雷注意報濃霧注意報大雨警報（土砂災害）の危険度分布大雨警報（浸水害）の危険度分布洪水警報の危険度分布高温に関する全般気象情報 第１号高温に関する東北地方気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する関東甲信地方気象情報 第２号大雨に関する北陸地方気象情報 第３号高温に関する中国地方気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する埼玉県気象情報 第２号大雨と雷及び突風に関する千葉県気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する東京都気象情報 第２号大雨に関する石川県気象情報 第４号大雨に関する福井県気象情報 第７号海上警報火山現象に関する海上警報（船舶向け）高温注意情報地震情報（各地の震度に関する情報）噴火警報・予報西之島 噴火に関する火山観測報 1西之島 噴火に関する火山観測報 2西之島 噴火に関する火山観測報 3西之島 噴火に関する火山観測報 4降灰予報（定時）天気分布予報・地域時系列予報2週間気温予報早期天候情報季節予報(1か月)平均気温（８月１５日～９月１４日）平均気温（８月１５日～８月２１日）平均気温（８月２２日～８月２８日）平均気温（８月２９日～９月１１日）降水量（８月１５日～９月１４日）日照時間（８月１５日～９月１４日）雨雲の動き（高解像度降水ナウキャスト）今後の雨（降水短時間予報）レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)アメダス（降水量）アメダス（風向・風速）アメダス（気温）アメダス（日照時間）気象衛星ひまわりによる黄砂や火山灰等砂じんの識別に用いるRGB合成画像紫外線情報（分布図）潮位観測情報波浪観測情報各種データ・資料防災情報提供センター
2020.08.14
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令和２年（２０２０）８月１３日（旧暦６月２４日）木曜日 三碧大安 つちのえ ね 一粒万倍日 岐阜郡上おどり 堺大鳥大社例祭
大地は人間が生活していくための宝庫である（ジェファーソン １７４３～１８２６ アメリカの政治家）今日は何の日今日は何の日～毎日が記念日～暗くなって間もない空を、南北に淡い雲のような天の川が横切っています。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え、夏本番を感じさせます。ペルセウス座流星群は、12日前後に最も多くの流星を見せてくれるでしょう。下弦前後の月がずっと夜空にあり、暗い流星までは見ることができませんが、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。今日のほしぞら金星が西方最大離角最大離角は、太陽と内惑星との地心真角距離が最大となる瞬間、すなわち内惑星が太陽からもっとも離れて見えるときです。地球から見て内惑星が太陽の東側にあるときを東方最大離角、西側にあるときを西方最大離角といいます。東方最大離角のころは夕方西の空に、西方最大離角のころは明け方東の空にあり、内惑星観望の好機となります。なかでも金星は最大離角時には太陽から大きく離れ、明るく見つけやすいこともあり、宵の明星、明けの明星などと呼ばれて古くから親しまれています。ペルセウス座流星群が極大今年のペルセウス座流星群の活動は8月12日22時頃に極大を迎えると予想されています。今年は8月12日が下弦のため、流星群を観察しやすい時間帯のほとんどに月明かりがあり、見える流星の数は条件の良い年より少ないでしょう。それでも、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜でしょう。12日の夜に最も多くの流星が出現すると予想されます。いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると考えられます。空の暗い場所で観察すると、見られる流星の数は最大で1時間あたり30個程度と予想されます。流星は、放射点を中心に放射状に出現します。流星は放射点の方向だけに現れるのではなく、空全体に現れます。いつどこに出現するかは分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。ただし、月は視界に入らないようにすることをお勧めします。また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転ぶなどすると楽に観察できます。事故に遭わないよう十分注意し、マナーを守って観察をしてください。月が金星に接近8月の日の出前の東の空には、7月よりやや高度を上げた金星が明るく光っています。金星は、13日に西方最大離角となります。 15日、16日には、19日に新月となる細い月が金星に近づき、目を引く眺めとなります。早起きをして、東の方角が開けた場所で観察してみてください。 月は、15日には金星の上にありますが、翌16日には金星の左下にまで位置を変えます。 9月に入ると金星は徐々に高度を下げていき、12月末頃まで日の出前の東の空に見えています。 月は1カ月弱で星空を1周し、そのたびごとに金星に近づいて、美しい光景を見せてくれます。毎月の月と金星の接近を楽しみましょう。日本人が発見した天の川銀河の中の新星一覧（2020年 8月12日更新）アルマ望遠鏡 アルマ望遠鏡を支える人々(4) 観測の最前線「アルマ望遠鏡コントロールルーム」で働く天文学者のシゴト採用情報 年俸制職員（事務部研究推進課 特任専門員）国立天文台主催・共催イベント2020年8月29日（土曜日） 野辺山宇宙電波観測所 特別公開2020「今年はおうちで特別公開」大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 (C) 国立天文台今日のこよみ（大阪） 今日の天気 予想 気温 ／のち ｜一時・時々 低 高月齢 23.4 釧路 ｜ 18 29日出 5：17 旭川 ／ 21 27日入 18：48 札幌 ｜ 21 29月出 ー 青森 ｜ 24 31月入 13：50 秋田 ｜ 24 29満潮 17：36 仙台 25 35 21：07 金沢 ｜ 27 31干潮 9：17 東京 ｜ 26 35 19：08 長野 ｜ 24 33小潮 名古屋 ｜ 27 36 大阪 ｜ 28 34 松江 ／ 27 33 広島 ｜ 27 33 高知 ／ 26 35 福岡 ｜ 27 34 鹿児島 27 35 那覇 ／ 27 32 石垣 28 33令和２年８月１２日１０時４７分 気象庁予報部発表予報期間 ８月１３日から８月１９日まで 北日本は、高気圧に覆われて晴れる日もありますが、気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく雨の降る所があるでしょう。 東日本と西日本は、高気圧に覆われて晴れる日が多いですが、期間のはじめは気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく雨の降る所がある見込みです。 沖縄・奄美は、高気圧に覆われておおむね晴れますが、期間のはじめは熱帯低気圧の影響で曇りや雨の降る所があるでしょう。 最高気温と最低気温はともに、全国的に平年並か平年より高く、平年よりかなり高い所もある見込みです。気温の高い状態が続くため、北日本から西日本では熱中症など健康管理に注意してください。気象警報・注意報大雨警報・注意報雷注意報濃霧注意報大雨警報（土砂災害）の危険度分布 大雨警報（浸水害）の危険度分布洪水警報の危険度分布高温に関する全般気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する関東甲信地方気象情報 第５号高温に関する北陸地方気象情報 第１号大雨に関する北陸地方気象情報 第１号高温に関する東海地方気象情報 第１号大雨と突風に関する九州北部地方（山口県を含む）気象情報 第５号大雨と雷及び突風に関する福島県気象情報 第４号大雨と雷及び突風に関する茨城県気象情報 第２号群馬県記録的短時間大雨情報 第１号大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第５号大雨と雷及び突風に関する栃木県気象情報 第７号大雨と雷及び突風に関する埼玉県気象情報 第４号大雨に関する千葉県気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する東京都気象情報 第３号大雨と雷及び突風に関する神奈川県気象情報 第３号新潟県気象情報 第１号（図）PDF形式大雨に関する石川県気象情報 第１号大雨に関する福井県気象情報 第３号大雨に関する佐賀県気象情報 第４号大雨と落雷及び突風に関する長崎県気象情報 第４号海上警報火山現象に関する海上警報（船舶向け）高温注意情報地震情報（各地の震度に関する情報）噴火警報・予報口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第88号西之島 噴火に関する火山観測報 1西之島 噴火に関する火山観測報 2西之島 噴火に関する火山観測報 3西之島 噴火に関する火山観測報 4降灰予報（定時）天気分布予報・地域時系列予報2週間気温予報雨雲の動き（高解像度降水ナウキャスト）今後の雨（降水短時間予報）レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)アメダス（降水量）アメダス（風向・風速）アメダス（気温）アメダス（日照時間）気象衛星ひまわりによる黄砂や火山灰等砂じんの識別に用いるRGB合成画像紫外線情報（分布図）潮位観測情報波浪観測情報各種データ・資料お知らせ気象大学校ホームページに障害発生中お知らせ「世界の異常気象速報（臨時）」で「中国の長江中・下流域での大雨について（第2報）」を公開しました中国の長江中・下流域では、6月中旬以降、高気圧の縁辺を回る暖かく湿った気流が持続的に流入し、梅雨前線の活動が活発になりました。7月の降水量および6月から7月の2か月の降水量(下図赤枠内観測値の平均)は過去24年間で最も多くなりました。中国では、6月から7月の大雨による死者・行方不明者の合計が160人を超えたと伝えられています（8月4日時点、中国政府の情報による）。防災情報提供センター
2020.08.13
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令和２年（２０２０）８月１２日（旧暦６月２３日）水曜日 四緑仏滅 ひのと い 三りんぼう 徳島阿波おどり
誠実にまされる知恵なし（ディズレーリ １８０４～１８８１ イギリスの政治家）今日は何の日今日は何の日～毎日が記念日～暗くなって間もない空を、南北に淡い雲のような天の川が横切っています。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え、夏本番を感じさせます。ペルセウス座流星群は、12日前後に最も多くの流星を見せてくれるでしょう。下弦前後の月がずっと夜空にあり、暗い流星までは見ることができませんが、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。今日のほしぞら下弦太陽と月の相対的な位置関係により月は次々と見かけの形を変えていきます。これを月の位相(いそう)または満ち欠け(みちかけ)と呼びます。朔(さく)，上弦(じょうげん)，望(ぼう)，下弦(かげん)の時刻とは月と太陽との視黄経の差がそれぞれ0°，90°，180°，270°になる時刻です。22時頃、ペルセウス座流星群が極大（見頃は13日未明。1時間に30個程度。月の条件は良くないが、月明かりはやや弱い）ペルセウス座流星群が極大今年のペルセウス座流星群の活動は8月12日22時頃に極大を迎えると予想されています。今年は8月12日が下弦のため、流星群を観察しやすい時間帯のほとんどに月明かりがあり、見える流星の数は条件の良い年より少ないでしょう。それでも、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜でしょう。12日の夜に最も多くの流星が出現すると予想されます。いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると考えられます。空の暗い場所で観察すると、見られる流星の数は最大で1時間あたり30個程度と予想されます。流星は、放射点を中心に放射状に出現します。流星は放射点の方向だけに現れるのではなく、空全体に現れます。いつどこに出現するかは分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。ただし、月は視界に入らないようにすることをお勧めします。また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転ぶなどすると楽に観察できます。事故に遭わないよう十分注意し、マナーを守って観察をしてください。研究成果人工知能を活用したすばる銀河動物園プロジェクト宇宙に存在する多様な形態の銀河が人工知能によって分類されるイメージイラスト。動物画像の分類など、さまざまな場面で応用されているディープラーニング技術を銀河の形態分類に用いることで、「渦巻銀河」だけでなく、「棒渦巻銀河」や「衝突銀河」などさまざまな形に分類できるようになると期待されています。（クレジット：国立天文台/HSC-SSP）国立天文台主催・共催イベント野辺山宇宙電波観測所 特別公開2020「今年はおうちで特別公開」 2020年8月29日（土曜日）午前9時30分より （リアルタイム配信は当日、録画等はしばらくの間視聴可能です）大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 (C) 国立天文台今日のこよみ（大阪） 今日の天気 予想 気温 ／のち ｜一時・時々 低 高月齢 22.4 釧路 ｜ 20 26日出 5：16 旭川 ｜ 22 30日入 18：49 札幌 ／ 22 32月出 23：37 青森 ｜ 24 33月入 12：52 秋田 ｜ 25 28満潮 23：50 仙台 26 32 ー 金沢 ｜ 26 32干潮 8：16 東京 ／ 27 36 ー 長野 24 32小潮 名古屋 ｜ 27 36 大阪 ｜ 28 35 松江 ｜ 27 31 広島 ｜ 27 32 高知 ｜ 26 33 福岡 ｜ 27 32 鹿児島 27 34 那覇 ｜ 28 33 石垣 29 33令和２年８月１１日１６時４５分 気象庁予報部発表予報期間 ８月１２日から８月１８日まで 北日本は、高気圧に覆われて晴れる日もありますが、気圧の谷や湿った空気の影響で曇りで雨の降る日があるでしょう。 東日本と西日本は、高気圧に覆われて晴れる日が多いですが、期間のはじめは湿った空気の影響で雲が広がりやすく雨の降る所がある見込みです。なお、１２日は湿った空気の影響で大雨となる所がある見込みです。 沖縄・奄美は、高気圧に覆われておおむね晴れるでしょう。期間の前半は熱帯低気圧の影響で曇りや雨の降る所がある見込みです。 最高気温と最低気温はともに、全国的に平年並か平年より高く、平年よりかなり高い所もある見込みです。気温の高い状態が続くため、北日本から西日本では熱中症など健康管理に注意してください。気象警報・注意報土砂災害警戒情報 大雨警報・注意報洪水警報・注意報強風注意報波浪注意報雷注意報濃霧注意報大雨警報（土砂災害）の危険度分布大雨警報（浸水害）の危険度分布洪水警報の危険度分布大雨と強風に関する北海道地方気象情報 第５号大雨と雷及び突風に関する関東甲信地方気象情報 第２号雷と突風に関する東海地方気象情報 第１号突風と落雷に関する近畿地方気象情報 第３号大雨と落雷及び突風に関する四国地方気象情報 第５号大雨と突風に関する九州北部地方（山口県を含む）気象情報 第４号大雨に関する宗谷地方気象情報 第６号暴風と大雨に関する上川・留萌地方気象情報 第６号雷と突風及びひょうに関する青森県気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する福島県気象情報 第２号雷と突風及び降ひょうに関する茨城県気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第２号大雨と雷及び突風に関する栃木県気象情報 第３号発達する熱帯低気圧に関する東京都（小笠原諸島）気象情報 第４号雷と突風に関する富山県気象情報 第２号大雨に関する石川県気象情報 第１号大雨と雷及び突風に関する岐阜県気象情報 第２号雷と突風に関する愛知県気象情報 第１号突風と落雷に関する兵庫県気象情報 第３号突風と落雷に関する島根県気象情報 第３号大雨と落雷及び突風に関する徳島県気象情報 第５号大雨と落雷及び突風に関する高知県気象情報 第６号大雨に関する佐賀県気象情報 第３号大雨に関する長崎県気象情報 第２号長崎県気象情報 第３号（図）PDF形式海上警報火山現象に関する海上警報（船舶向け）台風情報令和２年 台風第５号に関する情報 第３４号 （位置）発達する熱帯低気圧に関する情報 第０３の０７号土砂災害警戒情報：長崎県高温注意情報地震情報（各地の震度に関する情報）噴火警報・予報全国の活火山 火山の状況に関する解説情報口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第87号西之島 噴火に関する火山観測報 1西之島 噴火に関する火山観測報 2西之島 噴火に関する火山観測報 3西之島 噴火に関する火山観測報 4降灰予報（定時）天気分布予報・地域時系列予報2週間気温予報早期天候情報雨雲の動き（高解像度降水ナウキャスト）今後の雨（降水短時間予報）レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)アメダス（降水量）アメダス（風向・風速）アメダス（気温）アメダス（日照時間）気象衛星ひまわりによる黄砂や火山灰等砂じんの識別に用いるRGB合成画像紫外線情報（分布図）潮位観測情報波浪観測情報各種データ・資料報道発表エルニーニョ監視速報（No.335）について2020年7月の実況と2020年8月〜2021年2月の見通しエルニーニョ監視海域の海面水温が基準値より低くなるなど、ラニーニャ現象時の特徴が明瞭になりつつある。今後冬にかけては平常の状態が続く可能性もある（40％）が、ラニーニャ現象が発生する可能性の方がより高い（60％）。報道発表異常気象分析検討会の開催について標記検討会を開催し、令和２年７月の不順な天候をもたらした要因について分析を行います。報道発表令和2年7月豪雨による大雨の状況について ～『災害をもたらした気象事例』に資料を掲載しました～令和2年7月豪雨について、大雨の状況に関する資料をとりまとめました。報道発表令和２年７月の地震活動及び火山活動について令和２年７月の地震活動及び火山活動について解説します。防災情報提供センター
2020.08.12
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令和２年（２０２０）８月１１日（旧暦６月２２日）火曜日 五黄先負 ひのえ いぬ 不成就日 高知よさこい祭り
明るい性格は財産よりもっと尊い（カーネギー １８３５～１９１９ アメリカの実業家）今日は何の日今日は何の日～毎日が記念日～暗くなって間もない空を、南北に淡い雲のような天の川が横切っています。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え、夏本番を感じさせます。ペルセウス座流星群は、12日前後に最も多くの流星を見せてくれるでしょう。下弦前後の月がずっと夜空にあり、暗い流星までは見ることができませんが、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。今日のほしぞらペルセウス座流星群が極大国立天文台主催・共催イベント2020年8月29日（土曜日） 野辺山宇宙電波観測所 特別公開2020「今年はおうちで特別公開」大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 (C) 国立天文台今日のこよみ（大阪） 今日の天気 予想 気温 ／のち ｜一時・時々 低 高月齢 21.4 釧路 19 26日出 5：15 旭川 ｜ 23 33日入 18：51 札幌 ｜ 24 31月出 23：04 青森 ｜ 24 35月入 11：56 秋田 ／ 24 33満潮 11：56 仙台 ｜ 25 34 23：28 金沢 ｜ 28 36干潮 7：06 東京 ｜ 26 36 17：00 長野 ｜ 24 34小潮 名古屋 ｜ 27 35 大阪 ／ 28 35 松江 28 35 広島 28 33 高知 ｜ 26 31 福岡 ／ 28 32 鹿児島 ｜ 28 32 那覇 ／ 28 32 石垣 ｜ 28 32令和２年８月１０日１０時５５分 気象庁予報部発表予報期間 ８月１１日から８月１７日まで 北日本は、高気圧に覆われて晴れる日もありますが、低気圧や前線及び湿った空気の影響で曇りで雨の降る日があるでしょう。なお、１１日は、前線や台風第５号から変わる低気圧の影響により、大雨となる所があり、低気圧の発達の程度等によっては大荒れとなるおそれがあります。 東日本と西日本は、高気圧に覆われて晴れる日が多いですが、期間の前半は湿った空気の影響で雲が広がりやすく雨の降る所がある見込みです。 沖縄・奄美は、期間の前半は湿った空気の影響で曇りの日が多く、１１日は雨の降る所がありますが、期間の後半は高気圧に覆われておおむね晴れるでしょう。 最高気温と最低気温はともに、全国的に平年並か平年より高く、平年よりかなり高い所もある見込みです。気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意してください。気象警報・注意報大雨注意報強風注意報波浪注意報雷注意報濃霧注意報乾燥注意報大雨警報（土砂災害）の危険度分布 大雨警報（浸水害）の危険度分布洪水警報の危険度分布令和２年台風第５号に関する情報 第２６号大雨と強風に関する北海道地方気象情報 第３号突風と落雷に関する近畿地方気象情報 第２号 突風と落雷に関する中国地方気象情報 第２号大雨と落雷及び突風に関する四国地方気象情報 第４号台風第５号に関する九州北部地方（山口県を含む）気象情報 第４号高温に関する九州南部・奄美地方気象情報 第１号令和２年台風第５号に関する沖縄地方気象情報 第９号大雨と強風に関する宗谷地方気象情報 第４号大雨と強風に関する上川・留萌地方気象情報 第３号大雨に関する山形県気象情報 第１１号発達する熱帯低気圧に関する東京都（小笠原諸島）気象情報 第２号突風と落雷に関する大阪府気象情報 第１号突風と落雷に関する兵庫県気象情報 第２号突風と落雷に関する和歌山県気象情報 第２号突風と落雷に関する島根県気象情報 第２号突風と落雷に関する広島県気象情報 第３号強風と高波及び落雷に関する愛媛県気象情報 第４号大雨と落雷及び突風に関する徳島県気象情報 第４号大雨と落雷及び突風に関する高知県気象情報 第５号落雷と突風に関する山口県気象情報 第３号落雷と突風に関する福岡県気象情報 第３号落雷と突風に関する佐賀県気象情報 第３号令和２年台風第５号に関する長崎県気象情報 第５号落雷と突風に関する熊本県気象情報 第３号落雷と突風に関する大分県気象情報 第３号落雷と突風に関する鹿児島県（奄美地方を除く）気象情報 第３号令和２年台風第５号に関する沖縄本島地方気象情報 第７号令和２年台風第５号に関する大東島地方気象情報 第４号海上警報火山現象に関する海上警報（船舶向け）台風情報令和２年 台風第５号に関する情報 第３１号 （位置）発達する熱帯低気圧に関する情報 第０３の０３号高温注意情報地震情報（各地の震度に関する情報）噴火警報・予報霧島山（新燃岳） 火山の状況に関する解説情報 第71号口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第86号薩摩硫黄島 火山の状況に関する解説情報 第33号桜島 火山の状況に関する解説情報 第80号阿蘇山 火山の状況に関する解説情報 第68号草津白根山（白根山（湯釜付近）） 火山の状況に関する解説情報 第91号浅間山 火山の状況に関する解説情報 第35号西之島 噴火に関する火山観測報 1西之島 噴火に関する火山観測報 2西之島 噴火に関する火山観測報 3西之島 噴火に関する火山観測報 4降灰予報（定時）天気分布予報・地域時系列予報2週間気温予報雨雲の動き（高解像度降水ナウキャスト）今後の雨（降水短時間予報）レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)アメダス（降水量）アメダス（風向・風速）アメダス（気温）アメダス（日照時間）気象衛星ひまわりによる黄砂や火山灰等砂じんの識別に用いるRGB合成画像紫外線情報（分布図）潮位観測情報波浪観測情報各種データ・資料防災情報提供センター
2020.08.11
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令和２年（２０２０）８月８日（旧暦６月１９日）土曜日 八白赤口 みずのと ひつじ 一粒万倍日 そろばんの日
笑われて笑われて つよくなる（太宰治 １９０９～１９４８ 昭和期の小説家）今日は何の日今日は何の日～毎日が記念日～暗くなって間もない空を、南北に淡い雲のような天の川が横切っています。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え、夏本番を感じさせます。ペルセウス座流星群は、12日前後に最も多くの流星を見せてくれるでしょう。下弦前後の月がずっと夜空にあり、暗い流星までは見ることができませんが、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。今日のほしぞらペルセウス座流星群が極大星の卵の「国勢調査」―アルマ望遠鏡が追う星のヒナ誕生までの10万年おうし座分子雲とそれに含まれる多数の分子雲コア。欧州宇宙機関（ESA）のハーシェル宇宙天文台が遠赤外線で観測したおうし座分子雲（背景）に、アルマ望遠鏡で観測した星のない分子雲コア12天体（ファーストコア候補1天体を含む）を合成した画像。（クレジット：ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), Tokuda et al. ESA/Herschel）新型コロナウイルス感染症に関連した対応について国立天文台メールニュース No.219（2020年8月7日発行）今の宇宙に残された、形成初期の銀河を発見 他採用情報 短時間契約職員（事務部総務課事務支援員）国立天文台主催・共催イベント野辺山宇宙電波観測所 特別公開2020「今年はおうちで特別公開」 2020年8月29日（土曜日）午前9時30分より （リアルタイム配信は当日、録画等はしばらくの間視聴可能です）三鷹キャンパスの定例イベント定例観望会 月に2回、50cm公開望遠鏡での観望会を開催しています。事前申込制。新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、当面の間、定例観望会を中止いたします。新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、国立天文台三鷹の定例観望会は、9月末まで中止にさせていただきます。三鷹キャンパスでの実施は中止になりますが、8月以降にオンラインでの実施（事前申込、抽選制）を検討しております。状況によっては、上記以降の開催にも影響の出る場合もあります。また、再開後も感染拡大を防ぐため通常とは異なる体制での実施となる可能性があります。再開につきましては国立天文台のウェブサイトやSNSにてご案内いたします。みなさまのご理解、ご協力をお願いします。4D2Uドームシアター 月に3回、4D2Uドームシアターの公開を行っています。事前申込制。(C) 国立天文台今日のこよみ（大阪） 今日の天気 予想 気温 ／のち ｜一時・時々 低 高月齢 18.4 釧路 ｜ 18 25日出 5：13 旭川 18 23日入 18：54 札幌 ／ 19 25月出 21：41 青森 ／ 20 28月入 9：10 秋田 ｜ 22 26満潮 9：14 仙台 ｜ 22 25 22：09 金沢 ｜ 25 31干潮 3：25 東京 ｜ 25 33 15：40 長野 23 31中潮 名古屋 ｜ 26 35 大阪 ｜ 27 35 松江 ｜ 26 31 広島 26 31 高知 ／ 26 33 福岡 ｜ 27 32 鹿児島 ｜ 27 33 那覇 ｜ 28 33 石垣 ／ 28 32令和２年８月７日１６時４５分 気象庁予報部発表予報期間 ８月８日から８月１４日まで 北日本は、高気圧に覆われて晴れる所もありますが、低気圧や前線の影響で雲が広がりやすく、雨の降る日があるでしょう。なお、９日にかけては、停滞する前線の影響で日本海側を中心に大雨となる見込みです。 東日本と西日本は、高気圧に覆われて晴れる日が多いですが、期間の中頃までは湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨が降る所がある見込みです。なお、９日にかけては、活発な前線の影響で大雨となる所がある見込みです。 沖縄・奄美は、期間の前半は、熱帯低気圧の影響で曇りや雨となり、期間の後半は、高気圧に覆われておおむね晴れるでしょう。なお、９日から１０日にかけては熱帯低気圧の発達の程度等によっては大雨となるおそれがあります。 最高気温は、北日本から西日本にかけては、平年並か平年より高い日が多く平年よりかなり高い所もありますが、期間の前半は平年より低い所もある見込みです。沖縄・奄美は平年並か平年より高いでしょう。なお、東日本では気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意してください。 最低気温は、全国的に平年並か平年より高いでしょう。気象警報・注意報大雨警報・注意報洪水警報・注意報暴風警報・強風注意報波浪注意報雷注意報濃霧注意報大雨警報（土砂災害）の危険度分布大雨警報（浸水害）の危険度分布洪水警報の危険度分布高温に関する全般気象情報 第１号大雨と暴風及び高波に関する全般気象情報 第３号大雨と暴風及び高波に関する北海道地方気象情報 第１１号大雨に関する東北地方気象情報 第４号高温に関する関東甲信地方気象情報 第１号高温に関する北陸地方気象情報 第１号高温に関する東海地方気象情報 第１号大雨と暴風及び高波に関する宗谷地方気象情報 第１２号暴風と高波及び大雨に関する上川・留萌地方気象情報 第１０号大雨と雷及び突風に関する網走・北見・紋別地方気象情報 第８号暴風と雷及び突風に関する胆振・日高地方気象情報 第７号暴風と高波及び大雨に関する石狩・空知・後志地方気象情報 第９号暴風と高波及び大雨に関する渡島・檜山地方気象情報 第９号大雨に関する青森県気象情報 第２号大雨に関する秋田県気象情報 第４号大雨に関する岩手県気象情報 第３号大雨に関する山形県気象情報 第４号大雨に関する新潟県気象情報 第４号大雨に関する島根県気象情報 第５号海上警報火山現象に関する海上警報（船舶向け）高温注意情報地震情報（各地の震度に関する情報）南海トラフ地震に関連する情報噴火警報・予報霧島山（新燃岳） 火山の状況に関する解説情報 第70号諏訪之瀬島 火山の状況に関する解説情報 第32号口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第83号桜島 火山の状況に関する解説情報 第77号阿蘇山 火山の状況に関する解説情報 第67号草津白根山（白根山（湯釜付近）） 火山の状況に関する解説情報 第90号浅間山 火山の状況に関する解説情報 第34号西之島 噴火に関する火山観測報 1西之島 噴火に関する火山観測報 2西之島 噴火に関する火山観測報 3西之島 噴火に関する火山観測報 4降灰予報（定時）天気分布予報・地域時系列予報2週間気温予報雨雲の動き（高解像度降水ナウキャスト）今後の雨（降水短時間予報）レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)アメダス（降水量）アメダス（風向・風速）アメダス（気温）アメダス（日照時間）気象衛星ひまわりによる黄砂や火山灰等砂じんの識別に用いるRGB合成画像紫外線情報（分布図）潮位観測情報波浪観測情報各種データ・資料報道発表緊急地震速報の緊急的な改善策の実施について報道発表南海トラフ地震関連解説情報について －最近の南海トラフ周辺の地殻活動－防災情報提供センター
2020.08.08
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令和２年（２０２０）８月７日（旧暦６月１８日）金曜日 九紫大安 みずのえ うま 鼻の日 下関数方庭祭 仙台七夕まつり 立秋
二十四節気 暑気強くとも涼風吹き始め、秋の気配立つ立秋 と言う意味で立秋と言う。暗くなって間もない空を、南北に淡い雲のような天の川が横切っています。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え、夏本番を感じさせます。ペルセウス座流星群は、12日前後に最も多くの流星を見せてくれるでしょう。下弦前後の月がずっと夜空にあり、暗い流星までは見ることができませんが、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。スター・ウィーク、伝統的七夕毎年8月1日から7日は「スター・ウィーク～星空に親しむ週間～」です。スター・ウィークは、多くの人に星空に親しんでもらおうと呼びかけるキャンペーンです。8月上旬は全国的に梅雨が明けて天候も安定し、星空を気軽に眺めるにはとても適した時期です。毎年、スター・ウィークの期間を中心に、全国各地で天体観望会などの関連イベントが開催されます。そして、同じように星空に触れるきっかけを提供するために、国立天文台が2001年から広くお知らせしているのが「伝統的七夕（たなばた）」です。伝統的七夕とは、太陰太陽暦（いわゆる旧暦）の7月7日にちなんだ、かつての七夕のことです。伝統的七夕の日には、宵の空に七夕の星々が高く昇り、上弦前の月が南西の空に輝きます。現在使われている暦では伝統的七夕の日付は毎年変わり、2020年は8月25日にあたります。日が暮れて夜空に星々が輝きだす頃には、頭の真上近くに、七夕にちなんだ織姫星（おりひめぼし、こと座の1等星ベガ）と彦星（ひこぼし、わし座の1等星アルタイル）を見つけることができます。さらに夜空の暗い場所では、織姫星と彦星の間に横たわる天の川の姿も見ることができるでしょう。ペルセウス座流星群が極大今年のペルセウス座流星群の活動は8月12日22時頃に極大を迎えると予想されています。今年は8月12日が下弦のため、流星群を観察しやすい時間帯のほとんどに月明かりがあり、見える流星の数は条件の良い年より少ないでしょう。それでも、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜でしょう。12日の夜に最も多くの流星が出現すると予想されます。いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると考えられます。空の暗い場所で観察すると、見られる流星の数は最大で1時間あたり30個程度と予想されます。流星は、放射点を中心に放射状に出現します。流星は放射点の方向だけに現れるのではなく、空全体に現れます。いつどこに出現するかは分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。ただし、月は視界に入らないようにすることをお勧めします。また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転ぶなどすると楽に観察できます。事故に遭わないよう十分注意し、マナーを守って観察をしてください。(C) 国立天文台今日のこよみ（大阪） 今日の天気 予想 気温 ／のち ｜一時・時々 低 高月齢 17.4 釧路 ｜ 20 25日出 5：12 旭川 ｜ 21 28日入 18：55 札幌 ／ 22 27月出 21：14 青森 ｜ 23 32月入 8：14 秋田 ｜ 24 28満潮 8：36 仙台 ／ 24 33 21：38 金沢 ｜ 27 32干潮 2：43 東京 ｜ 25 36 15：12 長野 ／ 22 32中潮 名古屋 ｜ 26 35 大阪 ｜ 27 35 松江 ／ 26 31 広島 27 32 高知 ｜ 25 33 福岡 ｜ 27 32 鹿児島 ｜ 27 33 那覇 ｜ 27 33 石垣 28 32令和２年８月６日１０時５３分 気象庁予報部発表予報期間 ８月７日から８月１３日まで 北日本は、高気圧に覆われて晴れる所もありますが、低気圧や前線の影響で雲が広がりやすく、雨の降る日があるでしょう。なお、９日頃にかけては、台風第４号から変わった低気圧や前線の影響で日本海側を中心に大雨となる見込みです。 東日本と西日本は、高気圧に覆われて晴れる日が多いですが、期間のはじめは前線や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨が降る所がある見込みです。なお、９日にかけては、前線の活動や湿った空気の流入の程度によっては大雨となるおそれがあります。 沖縄・奄美は、期間のはじめと終わりは高気圧に覆われておおむね晴れるでしょう。期間の中頃は湿った空気の影響で曇りの日もある見込みです。 最高気温は、北日本から西日本にかけては平年並か平年より高い日が多いですが、期間の前半は平年より低い所もある見込みです。沖縄・奄美は平年並か平年より高いでしょう。最低気温は、全国的に平年並か平年より高いでしょう。気象警報・注意報大雨注意報洪水注意報強風注意報波浪注意報雷注意報濃霧注意報海上警報東北地方高温注意情報 第１号２０２０年８月６日 １６時５５分 仙台管区気象台発表東北地方では、７日の日中は気温が３５度以上となるところがあるでしょう。熱中症など健康管理に注意してください。予想最高気温 青森 ３２度 秋田 ２８度 盛岡 ２８度 山形 ３２度 仙台 ３３度 福島 ３５度熱中症の危険が特に高くなります。特に、外出時や屋外での作業時、高齢者、乳幼児、体調のすぐれない方がおられるご家庭などにおいては、水分をこまめに補給し多量に汗をかいた場合は塩分も補給する、カーテンで日射を遮る、冷房を適切に利用し室温に留意するなど、熱中症に対して充分な対策をとってください。東海地方高温注意情報 第１号２０２０年８月６日 １６時４７分 名古屋地方気象台発表東海地方では、７日の日中は気温が３５度以上となるところがあるでしょう。熱中症など健康管理に注意してください。予想最高気温 静岡 ３５度 岐阜 ３５度 名古屋 ３５度 津 ３２度熱中症の危険が特に高くなります。特に、外出時や屋外での作業時、高齢者、乳幼児、体調のすぐれない方がおられるご家庭などにおいては、水分をこまめに補給し多量に汗をかいた場合は塩分も補給する、カーテンで日射を遮る、冷房を適切に利用し室温に留意するなど、熱中症に対して充分な対策をとってください。近畿地方高温注意情報 第１号２０２０年８月６日 １６時４０分 大阪管区気象台発表近畿地方では、７日の日中は気温が３５度以上となるところがあるでしょう。熱中症など健康管理に注意してください。予想最高気温 大津 ３５度 京都 ３６度 奈良 ３５度 大阪 ３５度 神戸 ３３度 和歌山 ３３度熱中症の危険が特に高くなります。特に、外出時や屋外での作業時、高齢者、乳幼児、体調のすぐれない方がおられるご家庭などにおいては、水分をこまめに補給し多量に汗をかいた場合は塩分も補給する、カーテンで日射を遮る、冷房を適切に利用し室温に留意するなど、熱中症に対して充分な対策をとってください。沖縄地方高温注意情報 第１号２０２０年８月６日 １６時４１分 沖縄気象台発表沖縄地方では、７日の日中は気温が３３度以上となるところがあるでしょう。熱中症など健康管理に注意してください。予想最高気温 那覇 ３３度 南大東島 ３３度 宮古島 ３２度 石垣島 ３２度熱中症の危険が特に高くなります。特に、外出時や屋外での作業時、高齢者、乳幼児、体調のすぐれない方がおられるご家庭などにおいては、水分をこまめに補給し多量に汗をかいた場合は塩分も補給する、カーテンで日射を遮る、冷房を適切に利用し室温に留意するなど、熱中症に対して充分な対策をとってください。茨城県高温注意情報（暑さ指数） 第１号令和２年８月６日１６時３８分 環境省・気象庁発表茨城県では、明日（７日）は、熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予想されます。外出はなるべく避け、室内をエアコン等で涼しい環境にして過ごしてください。また、特別の場合＊以外は、運動は行わないようにしてください。身近な場所での暑さ指数を確認していただき、熱中症予防のための行動をとってください。＊特別の場合とは、医師、看護師、一次救命処置保持者のいずれかを常駐させ、救護所の設置、及び救急搬送体制の対策を講じた場合、涼しい屋内で運動する場合等のことです。［明日（７日）予想される日最高暑さ指数（ＷＢＧＴ）］ 北茨城２８、大子３２、常陸大宮３０、日立２９、笠間３１、水戸３１、古河３１、下館３２、下妻３１、鉾田３２、つくば３１、土浦３３、鹿嶋３３、龍ケ崎３２ 全国の代表地点（８４０地点）の暑さ指数は、熱中症予防情報サイト（環境省）にて確認できます。 個々の地点の暑さ指数は、環境によって大きく異なりますので、独自に測定していただくことをお勧めします。 暑さ指数（ＷＢＧＴ：Ｗｅｔ Ｂｕｌｂ Ｇｌｏｂｅ Ｔｅｍｐｅｒａｔｕｒｅ）は気温、湿度、日射量などから推定する熱中症予防の指数です。［暑さ指数（ＷＢＧＴ）の目安］ ３１以上：危険 ２８以上３１未満：厳重警戒 ２５以上２８未満：警戒 ２５未満：注意＜特に気をつけていただきたいこと＞・高齢者は、温度、湿度に対する感覚が弱くなるために、室内でも夜間でも熱中症になることがあります。・小児は、体温調節機能が十分発達していないために、特に注意が必要です。・晴れた日は、地面に近いほど気温が高くなるため、車いすの方、幼児等は、より暑い環境になります。この情報は令和３年度からの全国展開を予定している「熱中症警戒アラート（試行）」に相当する情報です。東京都高温注意情報（暑さ指数） 第１号令和２年８月６日１６時３５分 環境省・気象庁発表東京都では、明日（７日）は、熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予想されます。外出はなるべく避け、室内をエアコン等で涼しい環境にして過ごしてください。また、特別の場合＊以外は、運動は行わないようにしてください。身近な場所での暑さ指数を確認していただき、熱中症予防のための行動をとってください。＊特別の場合とは、医師、看護師、一次救命処置保持者のいずれかを常駐させ、救護所の設置、及び救急搬送体制の対策を講じた場合、涼しい屋内で運動する場合等のことです。［明日（７日）予想される日最高暑さ指数（ＷＢＧＴ）］ 小河内２８、青梅３０、練馬３３、八王子３０、府中３０、東京３１、江戸川臨海３１、大島３１、三宅島３０、八丈島２９、父島３２ 全国の代表地点（８４０地点）の暑さ指数は、熱中症予防情報サイト（環境省）にて確認できます。 個々の地点の暑さ指数は、環境によって大きく異なりますので、独自に測定していただくことをお勧めします。 暑さ指数（ＷＢＧＴ：Ｗｅｔ Ｂｕｌｂ Ｇｌｏｂｅ Ｔｅｍｐｅｒａｔｕｒｅ）は気温、湿度、日射量などから推定する熱中症予防の指数です。［暑さ指数（ＷＢＧＴ）の目安］ ３１以上：危険 ２８以上３１未満：厳重警戒 ２５以上２８未満：警戒 ２５未満：注意＜特に気をつけていただきたいこと＞・高齢者は、温度、湿度に対する感覚が弱くなるために、室内でも夜間でも熱中症になることがあります。・小児は、体温調節機能が十分発達していないために、特に注意が必要です。・晴れた日は、地面に近いほど気温が高くなるため、車いすの方、幼児等は、より暑い環境になります。この情報は令和３年度からの全国展開を予定している「熱中症警戒アラート（試行）」に相当する情報です。千葉県高温注意情報（暑さ指数） 第１号令和２年８月６日１６時３８分 環境省・気象庁発表千葉県では、明日（７日）は、熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予想されます。外出はなるべく避け、室内をエアコン等で涼しい環境にして過ごしてください。また、特別の場合＊以外は、運動は行わないようにしてください。身近な場所での暑さ指数を確認していただき、熱中症予防のための行動をとってください。＊特別の場合とは、医師、看護師、一次救命処置保持者のいずれかを常駐させ、救護所の設置、及び救急搬送体制の対策を講じた場合、涼しい屋内で運動する場合等のことです。［明日（７日）予想される日最高暑さ指数（ＷＢＧＴ）］ 我孫子３２、香取３１、船橋３１、佐倉３１、銚子３１、横芝光３２、千葉３１、茂原３２、木更津３１、牛久３２、坂畑３０、鴨川３４、勝浦３０、館山３２ 全国の代表地点（８４０地点）の暑さ指数は、熱中症予防情報サイト（環境省）にて確認できます。 個々の地点の暑さ指数は、環境によって大きく異なりますので、独自に測定していただくことをお勧めします。 暑さ指数（ＷＢＧＴ：Ｗｅｔ Ｂｕｌｂ Ｇｌｏｂｅ Ｔｅｍｐｅｒａｔｕｒｅ）は気温、湿度、日射量などから推定する熱中症予防の指数です。［暑さ指数（ＷＢＧＴ）の目安］ ３１以上：危険 ２８以上３１未満：厳重警戒 ２５以上２８未満：警戒 ２５未満：注意＜特に気をつけていただきたいこと＞・高齢者は、温度、湿度に対する感覚が弱くなるために、室内でも夜間でも熱中症になることがあります。・小児は、体温調節機能が十分発達していないために、特に注意が必要です。・晴れた日は、地面に近いほど気温が高くなるため、車いすの方、幼児等は、より暑い環境になります。この情報は令和３年度からの全国展開を予定している「熱中症警戒アラート（試行）」に相当する情報です。大津波警報・津波警報・津波注意報地震情報（各地の震度に関する情報）新潟県中越地方 Ｍ５．１ 震度２ ８月 ６日１２時１０分茨城県沖 Ｍ５．６ 震度３ ８月 ６日０２時５９分噴火警報・予報 キーワード 火山名 火口周辺警報 噴火警戒レベル３（入山規制） 口永良部島火口周辺警報 噴火警戒レベル３（入山規制） 桜島火口周辺警報 入山危険 西之島噴火警報（周辺海域）周辺海域警戒 福徳岡ノ場火口周辺警報 噴火警戒レベル２（火口周辺規制） 浅間山火口周辺警報 噴火警戒レベル２（火口周辺規制） 霧島山（新燃岳）火口周辺警報 噴火警戒レベル２（火口周辺規制） 薩摩硫黄島火口周辺警報 噴火警戒レベル２（火口周辺規制） 阿蘇山火口周辺警報 噴火警戒レベル２（火口周辺規制） 草津白根山（白根山（湯釜付近））火口周辺警報 噴火警戒レベル２（火口周辺規制） 諏訪之瀬島火口周辺警報 火口周辺危険 硫黄島火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第８２号令和２年 ８月 ６日１６時４５分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台＊＊（見出し）＊＊＜火口周辺警報（噴火警戒レベル３、入山規制）が継続＞ 口永良部島では、昨日（５日）０２時頃から火山性地震が増加しています。 新岳火口から概ね２ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。＊＊（本 文）＊＊１．火山活動の状況 口永良部島では、昨日（５日）０２時頃から火山性地震が増加し、現在も多い状態が続いています。昨日の地震回数は２２５回でした。火山性地震の日回数が２００回を超えたのは３月２７日（３３０回）以来です。本日（６日）は１６時までに１１７回発生しています。震源は新岳火口付近の浅い所と推定され、噴火の可能性が高まっていると考えられます。 新岳火口の噴煙の状況に変化は無く、本日は１５時までに、白色の噴煙が最高で火口縁上３００ｍまで上がりました。 本日実施した現地調査では、引き続き、新岳火口西側割れ目付近の地熱域を確認しました。 火山ガス（二酸化硫黄）の１日あたりの放出量は、やや多い状態で経過しています。 ＧＮＳＳ連続観測では、島内の基線において、２０１９年１０月頃からわずかな伸びがみられ、１月頃から明瞭な伸びとなっています。このことから、地下ではマグマが蓄積されつつあると推定され、その蓄積量は２０１５年噴火発生前の状態に匹敵します。 ２０１９年１０月以降の火山活動は、２０１８年から２０１９年の火山活動と同程度以上で推移しており、２０１４年から２０１５年に匹敵する火山活動に発展する可能性も考えられます。今後の火山情報に注意してください。２．防災上の警戒事項等 新岳火口から概ね２ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。また、向江浜地区から新岳の南西にかけての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガス（二酸化硫黄）の放出量が増加していることから、流下する火山ガスにも注意してください。 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。 次の火山の状況に関する解説情報は、７日（金）１６時頃に発表の予定です。 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。 ＜火口周辺警報（噴火警戒レベル３、入山規制）が継続＞2週間気温予報早期天候情報季節予報(1か月)レーダー・ナウキャスト(降水)レーダー・ナウキャスト(雷)レーダー・ナウキャスト(竜巻)アメダス気象衛星ひまわりによる黄砂や火山灰等砂じんの識別に用いるRGB合成画像
2020.08.06
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