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2008年06月14日
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カテゴリ: 潮流
 「ねじれ国会」という言葉。いまやマスコミの慣用語と化している。誰が言い出したかは知らぬが,ひずんだ異常な状態を連想させる。

 これに異を唱えたのがコロンビア大学教授で政治学者のジェラルド・カーティス氏だ。4月23日のNHK教育「視点・論点」で,負のニュアンスをもつねじれが無定義のまま慣用化していることを批判。思わずテレビの前で快哉!叫んだ。

 欧州議会ではねじれは日常茶飯事とのこと。

 しかも多数派の衆参逆転を望んだのは有権者自身ではないか。この新事実を直視して,従来の何でも強行採決方式を廃止,非効率でも時間をかけて論議をつくす熟議デモクラシーを育てる基盤をつくるべきだ,ねじれを使うのはやめよう,との提案だった。


 言葉の問題に関連して気になったのが,5月11日のNHKスペシャル「セーフティーネット・クライシス」という題名だ。新聞の番組欄には「緊急報告・社会保障が危ない」とあるが,放送された番組タイトルはカタカナ語表記だった。

 一概にカタカナ語を排するつもりはないが,昨今,NHKスペシャルの佳作,話題作に共通するカタカナ語の氾濫にいささか疑問をもつ。

 たとえば問題提起作「ワーキングプア」。

 世論をうごかす力になり,キャッチフレーズ効果はあったが,副題の「働いても働いても豊かになれない」の方が構造的問題の矛盾を突いて,貧困と雇用の不安定化,二極化の実相を直截に理解させたのではあるまいか。

 米語では,ワーキングプアとは働かず扶助をもらうほうがマシという意味にも使われるとあってはなおさらである。




 報道の言葉の的確な使用と定義は,視聴者の認識を促す鍵でもあるからだ。


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Last updated  2008年09月30日 15時02分21秒
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