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オロスタキス属やセダム属の一部は、寒い季節、冬至芽で過ごし、
春を敏感に感じとり、水温む暖かい頃に冬至芽が大きくなってくる。
*今年は1ヶ月早めにハウスに取り込み休眠覚醒させることに・・・・
オロスタキス・爪蓮華( Orostachys japonicum
)
秋に仔株を挿し木しておいた斑入りの爪蓮華。
オロスタキス・白爪蓮華
冬至芽も幾分白っぽい。爪蓮華に比べ夏弱い。
セダム・みせばや( Sedum sieboldii
)
昨年の枯れ枝の根元に小さい芽を出す。もう少し大きくなると株分けをする。
小型の
セダム・プルケルム
( S.pulchellum
)は枝一面から仔芽を出す。
オロスタキス・子持ち蓮華( Orostachys boehmeri
)
屋外放置の親株と1月中旬にハウスに取り込んだ昨年秋の
カット繁殖苗(右)ロゼットが膨らみかけてきた。
オロスタキス・アルフレッド
子持ち蓮華と同じ頃にハウスに取り込んだ繁殖苗(左)と屋外
放置の親苗(右)枯れ葉に包まれ玉のように丸まったロゼット。
セダム・姫笹( Sedum lineare f.variegatum
)
秋長く伸びた茎は枯れ株基から新芽が育つ。万年草
の仲間には伸びた枝基から仔吹きするものが多い。
当然、冬至芽に成らないのが沢山いますけど・・・
セダム・リトルゼム( Sedum cv. 'Little Gem'
)
・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・
昨年から咲いている
クラッスラ・
ブロウメアナ
=ペクリアリス( Crassula peculiaris
)
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