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刺の代わりに毛の束をアレオーレから出し、夏場は太ってプリプリに、
冬場は縮んでピニョプニョに成る、ロホホラ属3種類の珍妙なサボテン。
ロホホラ・翠冠玉( Lophophora deffusa
)
本種の毛束は3種中一番見事で水遣りの際、水差しで根元に
与え毛を濡らさないで管理するとふわふわ毛に成る。越水栽培
すると良いそうなのだが・・・。
翠冠玉
開花年齢に成ると毛束が多く出してくる。肌色は緑色で、
花は白~クリーム色。名札は植替え年月日を記入してある。
翠冠玉
植替えの際、余分な仔を掻き仔繁殖。発根は容易。
ロホホラ・烏羽玉( Lophophora williamsii
)
3種中一番塊根が発達している。本種だけが自花結実する。
肌色は灰緑で花は薄桃色。
烏羽玉
はっきりとした稜を形成する本種ですが。疣状に崩れて
ハッキリしないタイプ。
ロホホラ・銀冠玉( Lophophora williamsii var. decipiens
)
疣のはっきりしている疣銀冠玉が最近の主流ですが、
我が家のクローン繁殖苗はこんなタイプばっかりです。
斑入りや綴化種はまだ手が出ない。肌は白っぽく花は桃色。
接木の銀冠玉
頭から水を掛けなければ綿毛はフワフワに成る。
銀冠は根が弱いので越水栽培は不向き。
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エリオカクトイデスHybと疣銀冠玉ほか 2024.09.15
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