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おたふくりん
心配性のおたふくりんと手のかかるオット、 怖がりで内弁慶の息子、おたふくりんの実父母の５人家族。 ごく普通に暮らしています。
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2006年12月07日
テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(549007)
カテゴリ： おたふくりんの思うこと
あれから一年たちました。
特に家族とも去年の今日の話をしませんでした。
追われるように過ぎていった一年。濃かったな。ほんとに。
今日からはもう「去年の今頃」をいつ振り返ってもそこに母がいないわけです。
そう思うと、母を思い出す苦しみから少し解放された感じ。
最後の数ヶ月の苦しんでいた母は「母の思い出」の一部に組み込まれて
今はまず最初に浮かぶのが元気だった頃の母です。
ひとりぼんやり遺影を前に、
あの頃に、戻りたいなあ・・・。」なんて思った。
去年、母が死んでしまうことがわかった時、私ももう死んじゃってもいいや、と思いました。
でも「子供たち」が生きる力をくれたわけです。
そんな今でも、やっぱり以前よりは前のめりに生きてないような気がするな。
「誰かのために」生きていければいいと思う。
ゆうちんが夜中頻繁に泣くのでお疲れ気味の私。ちょっと気分もブルーかも。
特に家族とも去年の今日の話をしませんでした。
追われるように過ぎていった一年。濃かったな。ほんとに。
今日からはもう「去年の今頃」をいつ振り返ってもそこに母がいないわけです。
そう思うと、母を思い出す苦しみから少し解放された感じ。
最後の数ヶ月の苦しんでいた母は「母の思い出」の一部に組み込まれて
今はまず最初に浮かぶのが元気だった頃の母です。
ひとりぼんやり遺影を前に、
あの頃に、戻りたいなあ・・・。」なんて思った。
去年、母が死んでしまうことがわかった時、私ももう死んじゃってもいいや、と思いました。
でも「子供たち」が生きる力をくれたわけです。
そんな今でも、やっぱり以前よりは前のめりに生きてないような気がするな。
「誰かのために」生きていければいいと思う。
ゆうちんが夜中頻繁に泣くのでお疲れ気味の私。ちょっと気分もブルーかも。
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Last updated
2006年12月08日 10時56分36秒
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