「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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第2章 『始動』
「お~い、ミコト早く起きろー。行くぞー!」
「ん・・・・・おはよぅ~、あれ・・今日クエストあったっけ?」
「おいおい、何寝ぼけた事言ってんの?ちょっと早く起きたから修行に付き合ってもらおうと思って起こしただけだよ。」
「・・・・・・?・・・・・・ってバアル・・・それって・・・」
「ははは、まぁ怒んなって!元々修行する予定だしね。ははは」
「・・・・・・」
起きぬけでしばらく頭が回っていなかったがようやくバアルの冗談に気付いた。
「はぁ~、まぁいいっか。」
ため息を吐きながらもいい友達が出来た事に少し口元を緩めるミコトだった。
ミコトとバアル達がPTを組み始めすでに25日が経過していた。
“クエスト”と呼ばれる依頼も順調にこなし、短期間だが様々な経験は2人を一回りも二回りも大きく成長させていた。
「よし、準備完了!!行くよバアル!」
「ちょっと待ってくれよぉ~」
『真説RS:
赤石
物語』
第2章 『始動』-1
「あかりん、PTの調子はどう?」
「今のところはいい感じかな。」
古都から少し西に位置する中央プラトン街道/ブルンネンシュティグ入口付近の崖の上にakariと男の2人はいた。
「WIZ君は少し自信家過ぎて無茶な行動しがちかも、アチャ君は逆に慎重過ぎて動きが消極的になりがちね。」
「じゃあ、あの二人は?」
指をさす方向にはミコトとバアルがいた。
丁度彼らの修行場が崖の下側に位置していた。
「あの2人はいいセンスしてると思うよ。まだ荒削りだけど戦いのセンスもあるし勇気もあるしね。実力も他の2人に比べるとぐんを抜いてる感じかな。」
「ふむふむ・・」
「それでも・・・・」
「うん?」
「あっ!これから練習試合するみたい。」
「みたいやね。ちょっと見さしてもらおうかな。」
「そうね。とりあえず座ろうかな。」
「はは、そうしよう。」
2人は地に腰を下ろし練習試合の様子を眺め始めた。
「今日は新技覚えてきたから絶対に勝つよ!」
「おいおいおい、今俺の48連勝中なの忘れた?今日も勝って49勝目いただくよ。」
そう言うと、バアルは棍を持つ手に力を混め小刻みにリズムをとりだした。
「じゃあ、いつもの合図で始めよう。」
ミコトがフトコロから一枚の金貨を取り出し、空高く指で弾き上げた。
一瞬の間、時が止まったかの様に静けさが場を包む。
―絶対に勝つ!!
―今日もやらせないよ!
一瞬の静寂の中を二人の視線が交差した瞬間
カチャーン
金貨が地面に落ちる音が2人の戦いの開始を告げた。
タッ
音と同時に2人がお互いの距離を詰めるために走り出す。
「しっ!!」
バアルが棍にスピードを乗せ突きを放つ。
カーーーン!!
しかし、その突きはミコトに届く前に盾に防がれた。
「もらった!」
ミコトがバアルめがけ木刀を下から斜め上方向に斬りあげる。
しかしそこにはすでにバアルの姿はなく斬りあげられた剣は空を斬った。
「ひょっとして今の袈裟切りが新技?」
すでに後ろに下がりミコトの攻撃を回避したバアルが問いかける。
「そんなわけないでしょ。それより後ろに引かずにそのまま攻撃してた方がよかったんじゃないの?」
攻撃が空を斬ることをあらかた予想していたかの様に冷静に答えた。
「はっ、じゃあ望み通りにしてやんよ。」
言い終わるや否やバアルは再びミコトめがけ突きを繰り出した。
カーーーーン!!
先ほどと同じ乾いた音が周囲に広がる。
バアルには突きを盾で防がれた後、ミコトより早く2撃目を放つ自信があった。
その自信からの突きだったがミコトがとった行動は盾で“防ぐ”。のではなく“いなす”。だった。
前に出る勢いを横に流され必然的に2人の間に空間が出来る。ミコトの剣の間合いだ。
「はっ!!」
気合と共に剣が奔る。
ガッ バキッ ドカッ
見る者の目を奪うかの様な華麗なコンビネーションの一撃、一撃が確実にバアルの体を捕らえていく。
―もらった!!
ミコトが確信をもって最後の一撃を放つ。
しかしその時
「やらせるか!」
驚異としか言いようのないスピードでバアルが体勢を立て直し最後の一撃を棍で防いだ。
「ちぃっ」
お互いが決めの一発を欠いたままふたたび距離が空く。
「感触はあった・・・いける!」
ミコトは新技の手ごたえを感じた。さらなる手ごたえを得るために自然と手に力が入る。
「いってぇぇ・・・・次で・・・決める!」
バアルもそう覚悟を決め棍を握る力をさらに強め再びリズムをとりだす。
―落ち着け・・・今まで48回以上同じスピードの突きを見てきた・・
―タイミングも体が覚えてきている・・・自分を信じろ・・・
ミコトが今までの戦いを思い起こし勝つための流れを頭で組み立てていた。
「ふぅ~・・・」
バアルは必死で自分のタイミングを見計らっていた。
お互いがなかなか前に踏み出せず少し膠着状態が続いたが風に吹かれた木の葉が2人の間を横切った瞬間
タッ
意を決したかの様にバアルが一気に間合いを縮めに出た。
―落ち着け、このスピードなら突き以外の攻撃が来ても対処できる!
ミコトは万全ともいえる状態でバアルの突撃を迎えた。
「あまい!」
バアルがそう叫ぶと同時にミコトの視界から一瞬バアルが姿を消す。
気付いたときにはすでにバアルは自分のふところまでその間合いを縮めていた。
「デザートブラスト!」
ふところで振り回された棍によりミコトは後方に弾き飛ばされた。
さらに倒れているミコトの喉元に棍を近づける。
これで練習試合はバアルの勝利で幕を閉じた。
「あぁー、今日こそは勝てると思ったのになぁ。」
「今日はけっこう危なかった・・・あの技かなり痛かったぞ。」
「ってかバアル、あのときの責め方は・・・・」
「いあ、それを言うならミコトのあれこそ・・・・」
戦いのあとお互いを褒めながらも反省会を行うの行為は日常化されていた。
「ふむ、確かに2人も戦いのセンスあるね。」
崖の上で戦いを見届けていた2人が驚いた様子で話す。
「うんうん、バアルの最後の一瞬速度あげたのってサプライジングレイドの下半身の動きと一緒だったね。」
「だな、もうサプは会得したも同じかもね。ってかあかりんスキルとか教えてたん?」
「スキルとか個人に対して特訓したのはないわ。」
akariが首を横にふった。
「そうなんか!バアルもそうやけどミコトのあれ・・スウィングインフィニティーでしょ。」
驚きが隠せない様子だ。
「だよね。独学であれを使えるようになるってすごいよ・・・」
「すごい2人が現れたな!将来が楽しみや!」
「ふふふ、私たちも負けないように頑張らないとね」
akariはこぶしを作りながら言った。
「さて、パパンから耳きたしそろそろ行くわ。」
「了解。もう少ししたらそっちのクエストにも戻れるからもう少し待っててね。」
「あいよ。んじゃまた後で」
そういって光に包まれその場から姿を消した。
「ミコト君ーバアル君ーおつかれさまーー」
akariが大きな声で2人を労う。
「あっ、akariさん見てたんですかー?」
そう言う2人の顔は勝ち負け関係なく力のすべてをだしとてもすがすがしい様に見受けられた。
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