サンスベリアを知ろう
マイナスイオン話題になりました。
2004/02/14更新
種類= 【サンスベリアローレンチー】 【サンスベリア・シリンドリカ(スタッキー)】 【サンスベリア・ハニー】 |
代表的になった黄色の外斑が美しいマイナスイオン効果が高いと紹介され一躍、大人気になりました
円筒状の葉が特徴 葉がまっすぐには、伸びず、こんもりとしています。かわいらしい品種その他ダイアモンド、シルバー、ゴールデン種もある |
特徴= | 耐寒性に強く、空気清浄化効果とマイナスイオン放出されるため室内向き ハイドロカルチャーでも育てられます。 |
育て方= | 10℃以下になる場合は室内の暖かな場所に置く 夏場の日差しは強いので葉焼けをおこすため、日光に当たる程度に半日陰が好ましい 10月~4月中旬=月に1回湿る程度もしくは葉水程度 ~9月下旬=土面が乾いたらたっぷりと ハイドロカルチャー=水は少なくなってから注す |
肥料= | 5月から9月3週間に1回液肥 夏場にしっかり肥料を与えれば冬場耐久力がつく 冬から春気温12℃以下は肥料は与えない (サボテンの肥料でも可) |
置き場所= | 冬場は室内日当たりのよいレースカーテン越し(夏場室内の場合は同じ) 夏場日当たりのよい半日陰(葉焼けをおこさないように遮光に注意) |
用土= | 水はけのよい用土。市販のサボテンの土でも可 赤玉土4・腐葉土1(パーキュライト1)・川砂2 (バーキュライト)は室内管理の場合個人的によいかと思っています。 |
植え替え= | 1年おきに植え替えをしましょう。 時期:5月中旬ごろ |
ふやし方= | 株分けと葉ざしでふやす事が出来ます。 斑入り種は葉ざしにした場合先祖帰りをすることがありまので株分けをお奨めします。 株分け=地中で芽を出しながら大株に成長してゆきます あまり小さく分けない事 葉ざし=5cm~10cmくらいに切り鹿沼土・赤玉に2~3㎝埋め水を与える。2ヶ月程で発根します 時期:5月中旬ごろ |
花を咲かせるには?= | 花が咲いている株を見たことがありません。しかし、花が咲くらしいです。 調べてみました=やや乾燥気味に育てている失敗しないらしいです。 |